2016年01月25日

うちの猫が可愛すぎるので、今日は早く帰ろう。

先日読みましたコミックの感想です。
微笑ましい…
□にゃんこデイズ(1)
■たらばがにさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなりまして、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ルルメイト』や『となりの吸血鬼さん』『ひなこノート』などと同じものとなります。

内容としましては、猫のいる日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公は小長井友子さんという高校1年生の女の子…ちょっと人見知りで高校になって友人ができなかったりしていましたけれど、極度の猫さん好きで、家へ帰ると3匹の猫さんが迎えてくださいますので幸せです。
その様なある日、猫さんつながりでひょんなことからクラスメイトと仲良くなる機会を得られまして…?

そのクラスメイトは白鳥あづみさんというほんわかしたお嬢さま…全てが完璧なかたで他の皆さんからの人気も高いかたなのですけれど、彼女もまた猫さん好きで、そして(その動機はちょっとあれなのですけれど)友子さんともお近づきになりたいと前々から考えていたみたいですぐに距離を縮めてきます。
あづみさんは友子さんのことを非常に気に入っていらして、その様子は普通の友情以上に見えますかも…?

その他登場人物としましては、あづみさんのことをライバル視する池谷嵐さん…彼女もまた成績優秀なのですけれどもいわゆる努力タイプのかたで、そういうかたの常としてあづみさんには敵わない日々が続いてしまう、また彼女は猫が苦手です。
そして猫さんたち…この作品の猫さんは小さいながら人の姿をしており、しゃべったりすることもでき、それが普通だという認識になっています?
友子さんの家にいるのは元気いっぱいのまーさんにおっとりしているしーさん、それに頭が良くてしっかりしているろーさんの3匹…あづみさんの飼っている猫はエルザさんといってちょっとツンデレの気配の見える子です。

お話のほうは、その様な猫さんのいる日常を描いたもの…。
友子さんとあづみさんの距離が縮まっていくさま、そしてライバルの嵐さんといった人間の皆さんの関係もそれぞれに面白く良いものなのですけれど、今作の最大の見どころはやはり猫さんにあるといえます。
ともかく猫さんの皆さんがとってもかわいく微笑ましくって、非常に癒されます…やっぱりその皆さんのかわいさを堪能するのが一番の見どころかなって思えます?

イラストは悪くありません。
百合的には友子さんへ対するあづみさんの様子がなかなか悪くありません。
ということで、こちらは非常に微笑ましくかわいらしい作品…続きも見守りたいものです。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもよきもの…
□大上さんとケルベロスゥ!(1)
■ならばさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなりまして、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ろこどる』や『魔女とほうきと黒縁メガネ』『ボウリングッド!!』などと同じものとなります。
…一緒に購入をしかつ上の作品同様に何やら動物を思わせる雰囲気の作品、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、獣耳をした人たちのいる日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
物語の舞台は普通の高校なのですけれど、この世界には現実の世界とは少し違うところがあります。
それは、普通の人間とともに様々な動物の耳を持つ耳人と呼ばれる種族がいる、ということ…ただそれで何か特殊なことがあるのかといえばそういうことはなくって、普通の人間同様に普通に暮らしています(尻尾もあるみたい?)
お話の主人公は犬耳を持つ3人の女の子と彼女たちに絡まれることになった普通の女の子となるでしょうか。

普通の女の子は大上美月さんといい皆さんに大上さん、と呼ばれていますのでここでもそう呼ぶことに…長い黒髪をしたスタイルのよいクールな、ちょうど現在DVD購入を継続している『シンデレラガールズ』の凛さんの様な雰囲気な、基本的に無表情でまた一人でいることを好む、実家はかなりのお金持ちっぽいご様子の、犬好きなところの見られるかたとなります。
孤独を好むかたですので高校生になっても特に友人など作らなかったのですけれど、ひょんなことから3人の姉妹と仲良く(?)なることとなって…?

その3人は黒田さんたちで、三つ子でしたりします。
長女のケルさんはバスケット部に所属するスポーツ系な女の子、次女のベロさんは元気いっぱいのいわゆるアホの子、三女のスゥさんは料理研究部に所属する下で触れる『艦これ』の名取さんか羽黒さんな趣(どちらかというと名取さん?)のあるかたとなります。
このうちスゥさんが大上さんに一目惚れをしてしまわれまして、ケルさんとベロさんはお二人の距離を縮めてあげようとされ、そういうことでひとまずお友達になっていくのでした。
…今作のタイトルはこの3人の名前をつなげたもので、別にケルベロスが出てくるわけではありません。

その他登場人物としましては、バスケ部や料理研究部の部長さんといったところ…前者のかたは女の子に人気があり、後者のかたはどうも恋愛の悩みの相談に乗るのが好きな雰囲気があります?
また、ケルさんのクラスメイトたちのお一人がケルさんと非常に仲が良いのですけれど、このかたがたにはお名前はない模様…。

お話のほうは、その様な皆さんの日常を描いたお話…。
獣耳のかたが多く登場しますけれど、そこまで不思議なお話にはなっていませんので、普通の学校を舞台にした日常系4コマとして受け取って問題はないでしょうか。
楽しいコメディなお話となっていまして、登場人物の皆さんも魅力的でよいもの…やはり大上さんの様なキャラクターはよいものです。
その様な中で、スゥさんは自分の気持ちについて色々思い悩むのですけれど内気な性格なためになかなか距離を縮めることはできず、でも夏休みのお祭りで一緒に花火を見ることがあって、そこで大上さんのことを一挙に意識する様になり、そのために2学期になると逆に避けてしまう様になったみたい…?
大上さんはそれを気にしはじめ、彼女もまた多少意識しはじめたところが見られますけれど、そのあたりは果たして…作者のかたも百合は意識して描いていらっしゃるご様子ですし、そのあたりも期待しましょう。

イラストはなかなかよきものです。
百合的には上で触れたとおり大上さんへ対するスゥさんの、というところ…こちらは今後さらによい関係になる可能性が見られます。
ということで、こちらも楽しく微笑ましい、そして百合的にも期待できそうなよい作品で、続きも見守りたいものです。


『艦隊これくしょん』の開発は7mm機銃、35cm連装砲、失敗、瑞雲となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施するために通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃でいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ飛ばされ出鼻をくじかれます。
結果としてはボス到達5回までにはじめの分岐での北上6回高速建造材という完全無意味な場所2回輸送船エリアへは全てボス前での南下で2回となり、北上率が高かったのと味方の被弾率が高かったこともありそこそこ、といったところでしょうか。

その他、使用することにした加賀さんについて、当初は3-2でレベル上げをして現状一番下のレベルにある他の空母なレベルな50まで上げて、としようと思ったのですけれどもそこまでする必要もないかな、という気持ちになってきました。
ですので現状レベル26となった加賀さん、そしてレベル50で止まっている千代田さんと千歳さんの3人は南西諸島任務用艦隊に組み込み、日々の2-2のみで使用していく感じにしていきます…これでも徐々に、けれど確実に経験値は入ってレベルは上がっていきますし(現にほぼ2-2でしか使用していない阿賀野さんと矢矧さんももうすでにレベル65にまで上がっており…)
南西諸島任務用艦隊は4つありますので、残り1つに配備する空母は現状3-2で均等にレベルを上げている龍驤さん、赤城さん、雲龍さん、飛龍さん、グラーフ・ツェッペリンさんから一番レベルの低いかたを入れることにしましょう。
…鳳翔さんについては、3-2に常に組み込んで一足先にレベル98を目指そうと思います?

霞さんの近代化改修が完了しましたので、彼女を旗艦とした駆逐艦4+αの艦隊で3-1へ、という任務を実施することにしました。
駆逐艦についてはレベル98の皆さんの中から比較的経験値が貯まっていない朝潮さんと萩風さんと潮さんとし、残り2人は戦艦のリットリオ(イタリア)さん、空母から改二仕様となれた瑞鶴さんとしてみました。
その出撃ですけれど、はじめの分岐で無残に北上しその時点で任務失敗、終了…初戦で完全勝利を収め、その先は戦闘エリアへ進まされ赤い軽空母3の編成と戦わされ航空優勢しか取れずリットリオさんが8の損害を受けつつ敵は全滅させました。
予想通りというか、羅針盤さんに2回も勝たないとボスへ進めない、ボスへ進める確率1/4の海域ですので、相当難航しそうな任務…何とか引き続いて1日に1回ずつ挑戦をしていきましょうか。


無印の『七竜』は現状で行ける範囲の場所のフロワロは全て消滅させましたので、次は現状行ける範囲のダンジョン攻略に取り掛かります。
まずは北方海域にある竹林からで、ここは敵もそう強くなく、またドラゴンも動きが遅く確実に先制が取れる上に弱く2ターンで倒せ、つまりノーダメージで倒せる様な場所で、簡単に探索は終わります。
その竹林では三大珍味クエストの最後の1つが発動、それを無事に終了することができました。

三大珍味クエストはアイゼン皇国にて発生しましたので、ついでに何か変わったことはないか人々と話してみると、リッケン公爵が蟄居を命じられていました。
そこでサイモン村にいるシオン子爵に話を聞いてみると、ついに行動を起こすことにしたそうで彼をリッケン公爵のところへ連れていき現国王の代わりに国王になる様に、と頼むイベントが発生するものの断られてしまいます。
そこでシオン子爵は初代国王の遺品が北の山岳あるはずなのでそれを持ってきて、ということでそのクエストが発動しました。

その山岳はかなり序盤に通り過ぎた場所だったのですけれど、改めて行ってみますと何と見えない通路を発見…それは本当に地図では見えない完全な隠し通路で、メッセージが出たからよい様なものの、なければ発見は不可能でしたでしょう(他の隠し通路はその先に空間があるのが見えるので解るのです)
そこへはこのクエストが発生しなくても行けた様な雰囲気が見られ、敵もそこにいたドラゴンの強さも序盤と変わらず…ともかく最奥では初代国王が使っていたというツルハシを発見しました。

それを持ち帰りシオン子爵へ渡すとイベントが発動、リッケン公爵は行動を起こす決意をされ、けれど現国王を退位させるわけではなく、説得して目を覚まさせることにしたわけです。
結果は成功し、現国王は目を覚ましリッケン公爵やシオン子爵は彼を支えることを誓いました…この過程はなかなか熱くてよいイベントでした。

それはよいのですけれど、そのイベントが終了した際にサブイベント完了、というメッセージが出たのでした…このアイゼン皇国に関する一連のイベントはそういう特殊扱いを受けていたみたいです。
他にもこの様なものはありそうで、今のところミロス連邦国の女王周辺で同じ様なことが起こっていますから、これもきっとそうなのではないかと思われます。
一つ気になるのはマレアイア群島国で、そこの騎士隊長さんがもしもアサミーナさんたちがパーティに男性を連れてきたら自分を抑えられるか解らない、というフラグめいたことを言っているのです…でもアサミーナさんたちが男性を連れていくなんて普通にプレイする上ではあり得ないことですし、どうしましょうか…(マレアイアはプリンセスという現状いない職業のかたをクエストで強要してきていたりと色々面倒な感じです?)
ともかくそれは後で考えるとして、ミロス連邦国にも今は動きはありませんので、引き続きダンジョン探索へ戻りましょう…次は剣聖のイベントを行うために雪洞へ向かおうと思います。


…今年の大河ドラマは以前のアサミーナさんとかなさまの放送で触れた様なここ数年の無残極まる作品群と比較すればさすがに普通に観られるのですけれど、でも妙に軽さを感じてしまったりとやや微妙さも覚えるところ…。
それはまだ3話ですのでもう少し長い目で見て判断することにしますけれど、それはそうと…小山田一族にガロード・ラン声の人がいるのですが…?(去年はナレーションが某赤い彗星でしたけれど、今回は普通に武将…)
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