□ひとりぼっちの○○生活(2)
■カツヲさま
○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
○内容評価:★★★★★(4.7)
○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
○総合評価:★★★★☆(4.2)
こちらは先日色々なコミックとともに購入をしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでいることから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましては『新米姉妹のふたりごはん』や『あやかしぃのに』『こもりクインテット!』などと同じものとなります。
内容としましては、極度に人見知りな女の子がクラスメイト全員と仲良くなろうとする4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも小学校時代の友人と絶交したくないこともあり何とかクラスメイト全員と友達になろうと奮闘される彼女の姿が描かれていき、この巻では夏休み前から冬休みまでの出来事が描かれていきます。
…ふと思ったのですが、2年生になってクラス替えがあったら悲惨なことになりはしないでしょうか…仲良くなった皆さんと離れ離れになったり、友達作りがまた1からやり直しになったりと、それはもう色々と…(何)
その様なこの巻ではすでに仲良くなった皆さんと楽しく過ごす様子を描く一方で、とあるお一人のかたと新たに仲良くなっていく様子が描かれていきます。
それが倉井佳子さんという風紀委員をしている真面目なかた…強くありたいと願う、そのために友人を作らない主義を持っているというかたです。
お名前からして何か暗い過去があり彼女にその信念を抱かせるに至ったかと思われますけれど、今のところその様な過去は見られず…ともかくその様な信念を持つかたですので一筋縄ではいかないわけですけれど、それでも少しずつ距離が縮まっていきます。
もちろん今までに仲良くなっていった皆さんとの関係もよりよくなっていって、特に2学期の最後のソトカさんとのお話は少し泣けてしまいました…。
…そしてこの巻でも最後は(打ち切りも想定した?)bad endルートが描かれていたりして…?
イラストはなかなかよいものです。
百合的にはそこはかとなく感じる印象…特にぼっちさんとなこさんの関係がよきものでしょうか。
ということで、こちらはぼっちさんや周囲の皆さんが魅力的でかわいいキャラクター揃いで、お話も非常に楽しいよいもの…最近このレーベルの単行本を多々購入する機会が生じている印象ですけれど、やはりこの作品が一番大好きでしょうか。
また、同時にこちらも読みましたので…。
□三ツ星カラーズ(2)
■カツヲさま
○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
○内容評価:★★★★☆(4.0)
○百合度評価:★★★☆☆(2.6)
○総合評価:★★★★☆(3.8)
こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上と同じもので、作者のかたも同じ…そういうことで一緒に読んでみました。
内容としましては町の平和を守るカラーズという組織の日常を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもカラーズな小学生な女の子3人の日常が描かれており、よい意味で相変わらずな作品となっています。
ですので特筆すべきことはなかったりもするのですけれど、でも安心して読むことのできる非常に楽しい作品なのは間違いありません。
第1巻の感想で以前読んでいる『苺ましまろ』などに近しい、と書いていますけれど、周囲の大人なかたがたとのかかわりを見るとむしろ以前読んでいる『よつばと!』に近しい印象も…いずれにしても楽しいお話、というのは間違いありません。
イラストはなかなかよいものです。
百合的には小学生の楽しい日常を描いたものですし特に気にしなくてもよいでしょう。
ということで、こちらはこちらで楽しい作品でよきものでした。
『艦隊これくしょん』の開発は12mm機銃、12cm連装高角砲、25mm連装機銃、失敗となり、いつも通りの惨状…。
演習では朝のものが5艦隊全員旗艦明石さん…この場合2番艦以降はきつい編成になっていることがほとんどですのできついです…。
戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施するために通商破壊艦隊を2-2へ派遣…けれどはじめの出撃は無意味にボスへ直行させられ任務失敗…。
2回めの出撃ははじめの分岐で北上させられた上にボスへ進むという無残な結果に終わり通商破壊艦隊はその任務を全く果たせず大失敗に終わりました。
あまりに無残な結果にげんなりしつつも仕方ありませんので南西諸島用任務艦隊その1から空母を外して出撃させますけれど、また無意味にボスへ直行させられ任務失敗…。
仕方ありませんので南西諸島用任務艦隊その2から(以下略)、今度は輸送船エリアへ進むもののル級さん+輸送船2という外れ編成と遭遇させられ任務失敗…。
あまりに無情な展開に完全にげんなり、ですので潜水艦隊を2-3へ派遣、南下はできなかったものの何とか輸送船エリアへ到達でき任務達成となりました。
引き続き南西諸島制海権任務を実施、ここへたどり着くまでに無意味にボスへ3回も飛ばしてくださったのですからここから先もそうなってくださればよかったのですけれどももちろんこういう場合そうなるはずもなく、はじめの出撃でいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ飛ばされ出鼻をくじかれます。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上4回高速建造材という完全無意味な場所1回輸送船エリア3回うちボス前で南下2回とそこそこ悪くない結果を得ましたけれど、輸送船3撃沈任務をあわせて見ると荒れ気味という印象を受けます。
とはいえ、昨日でろ号作戦を無事完了できましたので、やはり悪くないといえます?
ろ号作戦が終了したということで1-5への3回出撃任務が出現、昨日は金曜日でしたので日曜日までに1日に1回ずつ、南西諸島任務後に出現する潜水艦撃沈任務と一緒に、満潮さんか霞さんを旗艦としたいつもの皆さんを出撃させることにします。
今回は霞さんを旗艦とし航空戦艦は日向さん、残りのお二人は龍驤さんと五十鈴さんで固定でして、その絶望の初戦は日向さんが4の損害、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は龍驤さんが7の損害を受けるものの敵の全滅には成功しました。
2月にある冬のイベント、わざわざ瑞穂さんやグラーフ・ツェッペリンさんに会うことが可能、と明記されるということは、同じくらい珍しい存在なはずの天城さんとはお会いできない、ということになるのでしょうか…もう他の何を差し置いてもとにかく天城さんをお迎えしたくて仕方ないのですが…。
その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
…やっと会えた!
こちらは陽炎さんのフィギュアで、陽炎さんはかなり上位にくる大好きなかたということで1万円を越える価格ながらつい購入してしまいました。
けれど価格に見合うよい出来のもので満足…同時に不知火さんも出ているのですけれど、そちらはお金の関係でさすがに断念…。
『艦これ』関連のフィギュアは現在、普通のフィギュアは高雄さん、ねんどろいどは秋津洲さんを予約しており、それらも期待できそうです。
無印の『七竜』は遺跡へ赴くことになりますけれど、そういえばその遺跡でクエストが発動していることを思い出し、まずはそちらを実施します。
そのクエストは遺跡の正面からではなくて外にある隠し階段を用いるもの…ですのでこの時点では遺跡の裏手を探索といったところなのですけれども、内部は普通の遺跡に見えて、でも壊れた壁の裏側は機械になっておりこれはやはり…?
そのクエストを終えたところで、プレロマ南の研究所にいる人の台詞を思い出し少し実施してみることに…つまり、一人でいたいという人に対しては一晩置いておいたほうが、というわけで、回復を回復ポイントではなく宿屋で実施したわけです。
宿屋で回復をするとフロワロが復活することがあり、それが嫌で回復ポイントを使用しているわけですけれど、今回はフロワロの回復はなく一安心…そしてアイゼン皇国東方の宿屋へ行ってみると、これまでおびえて話してくださらなかった立ち絵つきのルシェのかたが話してくださる様になりました。
それだけではなく、カザン共和国では宿屋に泊まる前は発生しなかった王者の剣イベントが進行、疲れ気味の彼らが無理をしてドラゴンと戦おうとしているので止めて、というものでした。
彼らのいるところへ行ってみますと無茶の結果パーティの一人が重傷を負ってしまいます…どうしてそこまで無茶をするのかリーダーがついに話してくださいますけれど、やはり後発のアサミーナさんたちが自分を差し置いて大統領に認められたのが悔しくて、とのことでした…。
これは確かに気持ちは解ります…はじめの時点では王者の剣ほうが実力はずっと上でしたうえ、アサミーナさんたちはカザンへ帝竜が襲来した際に大統領を守ることができなかったどころか3年間も意識を失う様な有様でしたりしましたから…。
ともかくこちらのイベントはまだ終わりませんけれど、どうなるでしょうか…。
他にも宿屋宿泊がフラグになったのかどうかは不明ながら、いくつかの新しいイベントが発動しました。
剣聖の村では剣聖が過去の大統領との思い出を話してくださり、コルリアの宿では少女が病気になってしまい、彼女を看病するスパイルさんの頼みで薬草を取ってくることに…なったのですけれど、その薬草はすでに先日のダンジョン探索で入手していました。
それでもその薬草入手はクエストとして発動しましたので、クエストを受領しないと薬草を渡すことはできないのでした…そしてそのクエストを終了して得られた盾、かなり防御力の高いものでしたけれどもなぜかナイト以外の全職業装備可能となっており、普通の盾はナイトのみ装備可能ですのに、どうしてこれだけ逆なことに…。
…そのダンジョンへ単身挑んで仕掛けも全て解除できたスパイルさん、あるいは剣聖、そして世界中で見かける旅するメイドさんといった単独で行動するかたがたでパーティを組めば、アサミーナさんや王者の剣やルシェの二人組、あるいはメイドさん同様に世界中でその足跡を確認できるリタさんたちのギルドにも負けない、帝竜を撃破できそうなパーティが組めそうな気が…(何)
…ということで、昨日は結局本題である遺跡には正面からは挑まずに終わってしまいました。
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