2016年02月07日

ねこの島

先日はこの様なものが届きました。
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DVDも…
○THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS(8)
○貝とオルタナロック(3) きみが紡ぐ星のコード
○やっぱりかほごなかのじょ
○総天然色乙女組!!
○しずかな樹海のミトリ 雪の妖精のお話
○ハンマークラヴィーア
○ねこの島(前編・後編)
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…一番上はDVD、その他は同人誌となります。

DVDは予約をしていてこれまでも既刊が届いているアニメシリーズの最新刊となります。
1月分は『うさぎですか?』第2期が届かずじまいですけれど、そういえばこの『シンデレラガールズ』に『ゆるゆり』の第3期も第1巻が発売した次の1ヶ月はなぜか間が空きましたし、今回もそういうことなのかもしれません。
…アニメについて、今期のものは以前原作を読んでいる『魔法少女なんてもういいですから。』のDVDは予約しましたけれど、他は何もない、という結論でよいですよね、ね?

では、同人誌については以前届いたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ簡単に触れていきます。
なお、今回のものは全てオリジナルとなりまた一番下の作品以外は全て1月31日に出たらしいものとなります。

○貝とオルタナロック(3) きみが紡ぐ星のコード《【nak.moo】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらは以前既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、その既刊の続き…微妙な関係が続きつつもでも確実に距離の近づいているお二人を描いています。
今回はお相手のかたがライブをしているところを見ることになったりと、色々新たな一面を見ることができましたけれど、まだまだお話は続く様子ですので引き続き見守りましょう。

○やっぱりかほごなかのじょ《【まいにち日曜日】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらは以前既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、その既刊の続き…今回は4コマになっており、よりコメディ寄りといえるでしょうか。
相変わらず過保護なのですけれど、その世話を焼いてくれているかたが修学旅行に行ってしまって離れ離れになりましたのでちょっと大変なことに…百合的にはやっぱり過保護を受けているかたのほうが強めの雰囲気です?

○総天然色乙女組!!《【Randam 6】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★》
こちらは上で触れた『貝とオルタナロック』の既刊とともに既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、その既刊同様に同級生な3人の女の子の日常を描いた4コマとなります。
今回はバレンタインのお話となっており、王子さまタイプのかたが主役…とはいえ、妹さんが誰かにチョコレートを贈るっぽくって右往左往するさまを描いたものとなっていたりと、ともかくやはり楽しいお話となっています。

○しずかな樹海のミトリ 雪の妖精のお話《【お手製のポトフ】さま/百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)/★★》
こちらも上で触れた『貝とオルタナロック』の既刊とともに既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、森で暮らす女の子が雪の妖精な女の子と出会うお話…。
こちらは既刊同様の雰囲気で、そして心あたたまるよいお話といえるでしょう。

○ハンマークラヴィーア《【ハイパーケトルイエスタデイ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★》
こちらは上で触れた『貝とオルタナロック』の既刊とともに購入をしている『UNOs』などを出されたサークルさまの作品ということもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、突然あまり親しくない同級生の女の子に告白された女の子と、その告白した女の子のお話…。
こちらはその両者視点でお話が繰り広げられるのですけれど、告白された側のかたがなかなかはっきりものを言うタイプのかたで、百合的には最終的には友達で、というところに落ち着くのですけれどもその性格がなかなか面白いものでした。

○ねこの島(前編・後編)《【空白茶屋】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
こちらは百合が期待できそうなものでしたことから購入をした、前後編ともに冬のイベントにて出たらしいものとなります。
内容としましては、猫耳なかたと猫が暮らす島で暮らす猫又な女のかたのお話…。
彼女は島の外で明るくかわいい女の子に出会うのですけれど、世間一般的に猫又は忌避される存在になっていますのでその子と近づくのを少しためらってしまって…こちらは百合的にはそこそこといったところながらあたたかく微笑ましいお話で、続きを読みたくなるものとなっています。


その様な昨日は上で触れました『シンデレラガールズ』のDVD第8巻を観てみました。

第21話は『Crown for each.』ということで、プロジェクトが瓦解する危機が訪れてしまうお話…。
きっかけはあの頭のおかしい人が提唱したプロジェクト・クローネにシンデレラプロジェクトから数人が参加することになった、ということ…。
その様な中でさらに未央さんが自発的にソロ活動をされるという宣言をされ、一体どういうことなのか周囲はその真意を測りかねますけれど、彼女の真意は一度ニュージェネの外に出る経験をすることにより凛さんの気持ちを少しでも解る、ということでした模様…。
ニュージェネのリーダーとして未央さんは確実に成長していらして、かなり頼もしさを感じる様になったのですけれど、ただその分今回は…。
ラブライカのお二人もそれぞれソロになったりし、みくさんなどはこの様なことで大丈夫なのか不安になりますけれど、少なくともこの時点では致命的な事態には陥らず、秋のライブへ向け一致団結できました。
…第23話もそうなのですけれど、凛さんやトライアド・プリムスのお二人、未央さんはそれぞれに事態を招いたのは自分のせいとおっしゃられてしまうのですけれど、言うまでもなく全ての元凶は…。

第22話は『The best place to see the stars.』ということで、秋のライブがはじまります。
凛さんやアナスタシアさんがプロジェクト・クローネで参加されることもありニュージェネとラブライカは今回は参加を見送ることとなり、美波さんは別個でソロ参加をされ、卯月さんと未央さんは完全に裏方に徹することになりました。
それでも卯月さんや未央さんはかなり前向きに頑張るのですけれど、卯月さんに危うい気配…前期の未央さんに感じられた様な危うい気配が見え隠れします。
一方、シンデレラプロジェクトの皆さんのライブは成功裏に終わりますけれど、プロジェクト・クローネの皆さんは経験が少ないかたが多いからか緊張に飲み込まれてしまいアクシデントが発生したりしてしまいます…それも何とかプロデューサさんなどの機転で乗り切ることができ、あの頭のおかしい人も少しはプロデューサさんたちを認める様になった、といえるでしょうか。
けれど、その様な中にあって、ライブ後もトライアド・プリムスの活動を凛さんが並行される、と知った卯月さんのご様子が…。

第23話は『Glass Slippers.』…。
他の場所で輝く皆さんを見て、そして新しく用意してもらった小日向美穂さんとのお仕事も不調で、かなり自分を追い込んでしまった卯月さんは自らレッスンをやり直したいと、お仕事をキャンセルして養成所へ戻ってしまわれます。
凛さんや未央さんの連絡にも大丈夫、とおっしゃる卯月さんなのですけれど、事実はもちろん大丈夫ではないわけで…事態がかなり深刻になってからお二人が卯月さんにお会いすることになりますけれど、彼女はかなり思い詰めてしまっていて…。
その様な痛々しい卯月さんに対し未央さんが改めてここからはじめよう、と声をかけ、年末にあるニュージェネのライブに卯月さんも参加してくださる様にお願いしますけれど、果たして…。
…そして頭のおかしい人は卯月さんを切り捨てろ、と言いますけれど…この人、本当に何なのでしょうか…。

今回はとにかく卯月さんが、前半の未央さん以上に危ういことになってしまい、あの笑顔のとってもまぶしくてまっすぐなお気持ちを持つ彼女からその笑顔を奪う様なお話があまりに悲しく、ともかく悲しくって泣けてしまいました…(アサミーナさんも卯月さんと同じことをしそうになりましたし同じ立場なら同じことをしたでしょうし、気持ちは解るのですが…/何)
人の死による悲しみ、以外の理由の悲しくつらいという理由でここまで大泣きに泣いてしまったのはいつ以来でしょうか、というほど悲しいことになってしまっていて、卯月さんを見守りたいと思う身としてはとにかくつらいです。
もちろん、この厳しい試練ともいえる展開を乗り越えて卯月さんがより成長する展開になってくださるのでしたら、このきつい展開がこれ以上続かないというのでしたら、まだ許容はできますけれど、DVDはあと1巻残っており、ですので3話程度残りがあるわけで、次のクリスマスライブでうまくいかなくってさらにきつい展開される、ということも予想されてしまい…どうか、どうか卯月さんにこれ以上つらい思いをさせないでください…。
もちろんそれが大成功して、というよい展開になることもあるでしょうし、どちらになるかはまさに五分五分といったところでしょうか…大きな不安と期待を抱きつつ、最後まで見守りましょう。
…あと、ライブなどで流れる皆さんの曲が全てよく、またアルバムなど出ないでしょうか…。


『艦隊これくしょん』は改装設計図を得たことにより雲龍さんを改仕様にすることができ、零戦52型丙と彗星に天山の3つの六〇一空というなかなか強い装備を入手できました。
これで現状いらっしゃるかたで改装設計図待ちになるのは、他にもアイテムが必要な翔鶴さんを除くとビスマルクさんとローマさんのみとなりました…ただしビスマルクさんは2回必要になるっぽいです?
開発は12cm連装砲、失敗、水偵、流星となり、いつも通りの惨状といえます…流星は改でないと意味がありません。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣…はじめの出撃で輸送船エリアへ到達、けれど例によってやはりル級さん+輸送船2の外れ編成と遭遇させられ三隈さんが大破する上に任務に失敗します。
2回めの出撃ははじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、またル級さんが存在するものの輸送船は3あり任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃でいきなりボス前で南下させられ出鼻をくじかれます。
その後も2回連続でのボス前での南下が発生したりし、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリアは全てボス前で南下し3回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、悪くない結果といえるながらでも結果ほど体感としては順調ではない印象でしょうか。

南西諸島任務後の潜水艦撃沈任務はろ号作戦終了後の1-5への3回出撃任務及び海上護衛強化月間と一緒に実施すべく満潮さんたちいつもの皆さんを1-5へ派遣します。
その絶望の初戦はけれど五十鈴さんへ放たれた先制雷撃が外れてくださり、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は龍驤さんが小破し日向さんも8の損害を受けつつも敵の全滅に成功しました。

拡張海域へは現状出撃できる場所で残された最後の場所な4-5へ、戦艦を榛名さんとした古鷹さんたちによる艦隊を出撃させます。
その初戦は大きな損害なく敵を全滅、対潜戦となる第2戦はまだ鈴谷さんと熊野さんは艦載機を飛ばしてくださりB判定勝利、第3戦は熊野さんが中破し瑞鶴さんが小破と怪しい気配が漂うものの敵は全滅し先へ進む権利を得ました。
そうしてたどり着いたボス戦、航空戦は航空優勢を取りつつ熊野さんが大破に対し駆逐艦と要塞を1ずつ撃沈、昼戦で葛城さん大破鈴谷さん中破に対し港湾棲姫さん損壊その他撃沈となり、夜戦で敵の全滅に成功しました。
…ちなみに今回は鈴谷さんと熊野さんを含め艦載機の蒸発、全滅はありませんでした。

それであと1回出撃すればゲージが破壊できる状態となり、けれど、4-5はゲージ破壊直前になるとボスが恐ろしく強力になり難航することが解っており、でも何とかイベント開始までには終えておきたくって、ですので昨日はもう1回出撃を敢行しました。
編成は比叡さんを比叡さんを旗艦に榛名さん、山城さん、扶桑さん、瑞鶴さん、葛城さんという戦艦4+空母2というイベント海域並の、先月突破に成功した際の編成としました…上で触れた様な重巡洋艦メインの編成でも先々月に突破は成功できているのですけれど、やはりこちらのほうが確実な気がしまして…?
この編成にしますとボス前の戦いがどうしても南下しての強力なお相手との戦いになりますし、昨日は2回めの出撃ということもあり、思い切ってはじめの能動分岐で左へ、つまり夜戦ルートを選んでみました。
先月ここを選んだ際にはぼこぼこにされたわけですけれど、昨日は大きな損害を受けることなく切り抜けられました…空母がいる時点で敵の全滅は不可能なわけですけれど、それでもA判定勝利となります。
第2戦は軽巡棲鬼さんとタケシーの様な艦載機を飛ばす金のヲ級さん2にル級さん改というこれってボスですよね、と思える異常なお相手の編成、3-5の北方棲姫さんと戦うときの様に突破を第一に考えて輪形陣を取ってみたのですけれど、何と大きな損害を受けることなく敵の全滅に成功という驚きの結果…。
そうしてかなり順調にたどり着くことのできたボス戦、航空戦で航空優勢を取りつつ要塞2大破、昼戦で比叡さん葛城さん中破に対し港湾棲姫さん損害その他撃沈となり、夜戦を挑み扶桑さんが大破するものの敵の全滅に成功しました。
…この編成でのはじめの能動分岐、どうせボス前では軽巡棲鬼さんの場所に飛ばされますし、それに夜戦を今回の様に無事突破できればツ級さんに遭遇しない上に戦闘回数も抑制できますから、思い切ってそちらへ進むのもよいのかもしれません?

こうして今月は思いのほかあっさりと4-5のゲージ破壊に成功、これで1-5からの4つの拡張海域を突破でき勲章が4つとなり、上で触れたとおり改装設計図を得て雲龍さんを改仕様とできました。
また、そのためか今朝の時点でアサミーナ提督が元帥になっていたばかりか、元帥になっていたのが気になりましたのでランキングを見てみると…
ランキングが…
…何と745位という位置に…今後上がる見込みはありませんので最終的には定位置に落ち着くでしょうけれど、それでもびっくりしてしまいます。
…その他、ゲージ破壊時のボス戦で得られたのは熊野さんでしたけれど、熊野さん、それに鈴谷さんも航空巡洋艦にするよりも初期のイラストのほうがよい感じがするのは私だけです?(何)

ともかく何とか無事にイベント発動までに拡張海域のゲージ破壊に成功しました。
まだ1-4への水雷戦隊任務や4-2への機動部隊出撃任務が残っていますので、前者は空母撃沈任務出現まで取っておくことにしているながら、後者は今日にでも実施しましょうか。
また、雲龍さんが改仕様になったことで彼女を含む艦隊で5-2へ、という任務が実施可能となりましたけれど、近代化改修もありますし、それはイベントが終わったくらいで実施しましょうか。


無印の『七竜』は、世界を回った結果発生した、ダンジョンへ赴いて得ることのできる武器の回収などへ赴きます。
真竜ヘイズが出現した森にはミロス連邦国に伝わる剣があるといい、フロワロの消滅したそちらへ…道中地図を回収でき、そして剣も無事に回収できました。
剣は王者の剣からもらったものなどナイトが装備できないことも多いのですけれど、さすがミロス連邦国は騎士の国でありまた盾と対になっていますのでもちろんナイトも装備可能、かなさまの攻撃力がアサミーナさんを上回りました。

次は雪洞へ赴きますけれど、剣聖の間には一振りの刀があり、ゼスさんの遺言も残されていました。
アサミーナさんが次の剣聖に指名され、その刀も受け継ぐことになりました…この際にアサミーナさんを見守るゼスさんと大統領のお二人が非常にかっこよくよい関係です。
そしてその刀は非常に強力で、再びアサミーナさんがかなさまの攻撃力を上回りました…ちなみに何気に里緒菜さんの攻撃力もものすごく高いのですけれど後衛にしていますのでその真の力は発揮できておらず、どうしましょうか…。
…その後剣聖の村へ赴くと今まで何も売ってくださらなかったお店で買い物ができる様になったものの、そこで売られている新しい刀はもちろんゼスさんから受け継いだ刀より弱く、意味がない…サムライが2人以上パーティにいるとき用でしょうか。

次はトゥキオン…東京へ向かい、マスカミ遺地にいるアイテルさんにお会いします。
すると彼女はエメルさんにお会いしたいというのですけれど、ただ現在東京ではタケハヤ氏がいなくなった影響で魔物が増えているといい、シバの森という場所にいる魔物を倒してきてほしいとお願いされます。
そのシバの森はかなり特殊で迷いやすい構造となっており、しかも転移ポイント候補の中にはHPやSPにダメージを受ける箇所がかなりあり、しかもそれは一度ダンジョンを脱出すると復活して見分けがつかなくなるという…どこが何なのかメモをしなければすぐにSPが尽きてしまいかねず、かなり厄介な場所といえます。
…しかし増上遺地、そして芝の森、ですか…近くに以前している『2020』で人竜Mや真竜ニアラのいた東京タワーのありそうな場所ですね…。

と、その様な昨日は衝撃的な事態が発生…いえ、飛空艇で飛んでいると海に光るものを発見、船に乗り換えて調べてみるとそれは何とメイジのEXスキルだったのです…。
海上の光るポイントは地図埋めの際に全て回収したかと思っていたのですけれど、全然その様なことはなかったみたいで、改めて色々飛び回り、3属性のEXスキルを全て回収することに成功しました。
もうこれで、例の暗号解読クエストなどを終えて得られるものはEXスキルでないと解りましたので、最終手段を用いてまで完了する必要はなさそう、かもしれません?
…というより、そもそも無印をはじめた理由は『2020』や『3』との明確な繋がりを確認する、という意味合いが強く、本来はほぼ完璧なアサミーナさんの再現をできる『3』をはやくやりたい、という気持ちが強かったりしますので、無印はそこまでやり込まずさくさくクリアして、いっそクリア後要素も無視して『3』へ移行する、というのもありかもしれません…とにかく『3』のアサミーナさんをはやくはやく…(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴
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