2016年03月17日

これからもみんなと一緒にヨーソロー!

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります!(7)
■桃井涼太さま(漫画)/DMM.comさま(提供)/角川ゲームスさま(開発/運営)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『まなびストレート!SAKRA』や『ネプテューヌ めがみつうしん』などと同じものとなります。
こちらは元はブラウザゲームとなりヴィータさん版なゲームも出たり、あるいは以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも色々出ているシリーズの作品となります。

内容としましては、艦娘と呼ばれる子の育成学校へ通う皆さんを描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第6巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
とはいえこのあたりに至るとやっぱり学校設定はほぼ、皆さんが寮で暮らしているあたりくらいしか残っていない気もしますけれど、そう深く考えなくってもよいのかな、と思えます。

その様なこの作品は上で触れました『艦々日和』同様に実際のゲームの流れに沿ってお話が進んでいまして、この巻では2015年の初夏から秋にかけてゲーム中であったことを絡めてお話がっ進んでいきます。
つまりリットリオさんとローマさんが新たに艦隊に加わったところからはじまり、夏のイベントのお話や秋刀魚集めなどを経て秋のイベントのお話に至っていくわけで、このあたりは私もゲームに参加していましたのでより楽しめるところ…やはりこの作品や『艦々日和』は実際にゲームをしているとより面白く感じられる作品ではないでしょうか。
その他、巻末には恒例のおまけ漫画が2つ…那珂さんのアイドルのお話は、今回は演歌歌手になった加賀さんに乗っ取られてしまいました(何)

イラストは悪くありません。
百合的には一部のかたにそこはかとなく感じられるところがあります。
ということで、こちらはやはりゲームの内容が解るとより面白いお話…史実要素も絡め、それらの解説もされていたりとそのあたりもよいもので、引き続き見守りましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
アンソロジーです
□艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編(13)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましても上の作品と同じものとなり、さらにタイトルからも解る様に上の作品と同じシリーズの作品ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、『艦隊これくしょん』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり以前読みました第12巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
参加している作家さまで私がコミックを持っているかたとしては、以前読んでいる『トラにツバサ』のモロやんさま、以前読んでいる『いいなり!吸血姫』の草壁レイさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということで『艦これ』のアンソロジーとなります。
今回は(も?)全体的に明るく楽しいコメディなお話が中心で、一部個人的に「なかったこと」にしている要素の強めの作品もありましたけれども数は多くなくそう気にしなくてもよい程度でしたかと思います。
皆さんの関係が微笑ましいお話がなかなか多かった印象…そして例によって巻末にはノブヨシ侍さまの4コマが収録されており、安定して面白いこちらが最後を飾っていると安心します。
…カバー下はかつての『虚報!鎮守府通信』が消滅してもう結構な巻数を重ねるに至りましたけれど、今現在のミニキャラたちの勢ぞろいなイラストも微笑ましいのでこれはこれでよいでしょうか(今回も五月雨さんの姿もありましたし)

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれども悪くありません。
百合的にはお話によってはそこはかとなく感じられるものもあります。
ということで、今回も安定して面白いものとなっており、アンソロジーには今後も安定した楽しさを期待したいものです。


『艦隊これくしょん』は新たなかたとして潜水艦の伊401さんをお迎えできました…かなりかわいくよい雰囲気のかたで、戦力的にもこれで2-3出撃の際にまるゆさんを入れなくて済む様になります(とはいえ現状レベル差がありすぎ、ひとます3-2でのレベル上げの際に旗艦にしてある程度のレベルにしてみましょう)
また、妙高さんがレベル65で改二仕様…に、なれませんでした…(羽黒さんも足柄さんもレベル65でしたのでてっきりそうかと思ったのですが…)

開発は失敗、失敗、九一式徹甲弾、天山となり、徹甲弾ができましたので大当たりといえます。
大型艦建造では上で触れた通り…
伊401さん
…ついに伊401さんをお迎えすることに成功しました。
これで大型艦建造で出ていないのも残るは大鳳さんのみとなりました…が、そういえば建造で出るかたとしては香取さんもまだいらっしゃいませんでしたっけ…。
しかし大鳳さんですか…ボーキサイトは一番貯めづらいので他の皆さんに較べてそう何度も挑戦できるものではないのがつらいところです。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務実施のために通商破壊艦隊を2-2へ派遣しはじめの出撃で輸送船エリアへ到達、けれど例によっていつも通りにル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられ任務に失敗しました。
2回めの出撃も輸送船エリアへ到達、またル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられレベル89の青葉さんが一撃大破を受けますけれども任務は達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施しますけれど、まずは小沢艦隊で2-4へ、という任務を同時に実施します。
その初戦は航空戦で5の撃沈に成功し完全勝利、問題のそこの分岐は北東へ進み…かと思われたのですけれど、第2戦開始時に非情にも画面がフリーズ、再起動となり無意味に疲労のみ蓄積する結果となりました…。

あまりに非情な結果にため息しか出なくなりますけれど、あまりに悲しく仕方ありませんのでもう一度出撃を実施、初戦は航空戦で5の撃沈に成功し完全勝利、問題のそこの分岐は北東へ進み、第2戦はル級さんたちとの戦いとなり敵の全滅に成功しました。
その先は気のせいとなりそこの分岐は北東へ進み、第3戦は金と赤のヲ級さんにル級さんなどとの戦いとなり航空戦で5の撃沈に成功し完全勝利となりました。
その先はボス戦となり金と赤と色なしのル級さんたちとの戦いとなり、航空戦で下3の撃沈に成功、完全勝利となりました。
…ここもボスのBGMが『加賀岬』になってしまっているのですが…この曲、ボスでの緊張感を大きくそいでくるので元に戻すか、それとも別のボーカル曲にしてもらえないものでしょうか(1-4でしたらともかく2-4でしたらなおさら…)

これでこちらの任務は完了、零戦52型丙(六〇一空)が入手できました。
それとともに新たな任務が3つ出現、まずはアイテムを9つ廃棄というもので、これを実施しますと2つめの試製甲板カタパルトが入手でき、ついに翔鶴さんも改二仕様にできる…かと思われたのですが、改装設計図がなく拡張海域はすでに4-5まで終了している現状来月を待つしかなく、ビスマルクさんやローマさんには悪いのですけれども来月は翔鶴さんに使用するのが確定しました。
2つめは熟練度最大の零戦52型丙(付岩本小隊)を瑞鶴さんに装備させた状態で零戦62型を2つ廃棄、というもので、こちらを実施するとその機体が零戦62型(爆戦/岩井隊)に変化…この任務の際、誤って六〇一空を搭載したり任務の受領忘れをしたりして一気に6もの爆戦を廃棄してしまったのは秘密…(何)
3つめは熟練度最大の零戦21型(付岩本小隊)を瑞鶴さんに装備した状態で零戦52型を2つ廃棄、というもので、その機体は先日入手できたばかりだったのですけれども3-2でのレベル上げの際に搭載していたこともあり昨日のうちに最大となり、その機体が零戦52型甲(付岩本小隊)に変化し、こちらは上で消滅した零戦52型丙(付岩本小隊)よりも強力で対空+11と現状私が持っている戦闘機では六〇一空烈風と並んで最強ですので非常にありがたいです。

その3つめの機種転換任務を終えると改二改装を終えた翔鶴型航空母艦2と護衛艦による艦隊を編成、という任務が出現したものの、上で触れた通り設計図がないため翔鶴さんは改二仕様にできず、ですのでこちらは来月実施ということになるのでした。

2-4出撃任務でボス到達1回が達成されましたので、2-2への南西諸島任務艦隊は4回ボス到達で任務達成となり、最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリアはボス前での南下1回高速建造材という完全無意味な場所1回となり順調とはいえないものの悪くはない結果…ただやはりろ号作戦が不安になります。

出撃任務について、これで現状実施できるものはついになくなってしまいました…つまり、あとは最前線海域である5-3へ出撃を敢行するしかない、というわけです。
でもとっても大好きなあのかたのお話をうかがう限り非常に恐ろしい場所の様子で、しり込みしてしまいます…と、とりあえず、出撃はあのかたに編成などの助言を聞けてからにしようかな、って…?

そういえば、最近…
ちょっと気弱なかたがた?
…弥生さん+五月雨さん、萩風さん+五月雨さんと並んでこの様な編成で放置することが多々あるのですけれど、ダメですか?(何/ここに高波さんも入れようか迷ったのですが…)
ちなみに高速修復材が溢れかえってしまっていますので明石さんを使う機会は…冬のイベントの結果明石さんも5人同時に回復させることができる様になったのですけれども…?


無印の『七竜』のレベル上げは昨日はお休みし『3』のみの実施、レデインの最上部へ向かうのですけれど、その途中で真竜ヘイズとエメルさんとの会話を垣間見れ、真竜ヘイズはあの千人砲を吸収しており、それを馬鹿にされたエメルさんはついに怒りの限界点を突破、アイテルさんは意外とあっさり消滅し彼女は完全に真竜となってしまいました(この際にルシェの覚悟と想いを馬鹿にされて怒っていらっしゃるあたり、無印で平然としていた様子に見えた彼女ですけれど、やはり…いえ、彼女がそういうかただというのは以前している『2020-2』を見れば解るのですが)
しかも社長はそれを第4真竜ヒュプノスと表現しましたけれどですからそれはどういうことなのですって、それではまるでエメルさんが真竜になるのが予定通りの数、ということになってしまうではありませんか…しかもその時代は未来になりますし、それをそのまま受け取ると5,100年後の未来になるまで真竜は6しかいなくてエメルさんがなってしまったことで7になる、ということになってしまうのですが…?
もちろん、その他エメルさん以外に真竜と化した存在が過去にいなかったとも限らなくなり、もう真竜の数が合計7、という根拠がどこにあるのかさっぱり全く解らなくなりました…。

そういう疑問はもうどんどんわいてくるものの、ともかく最上階へたどり着くと真竜ヘイズとそれと相対する、すでに真竜となってしまったらしいエメルさんの姿があります。
アサミーナさんたちは真竜ヘイズと戦うことになり、エメルさんはユウマさんが抑えることになったのですけれど、これがよくない…ユウマさんはすでに何体もの真竜のデータを取り込んでいますので、それを見たエメルさんが彼をドラゴンと認識するのは当たり前といえばそうなのでした。

真竜ヘイズとの戦い、やはり先のアトランティスでの真竜ニアラとの戦い同様に状態異常が有効で、1ターンめに麻痺と火傷を与えることができたため以降真竜ヘイズはほとんどのターンを麻痺で行動不能となり、結局攻撃されたのは通常攻撃の3回のみとなりました。
ですので非常に楽に撃破することに成功したのでした。

真竜ヘイズは再び竜殺剣に取り込まれたのですけれど、真竜ニアラに続いて真竜ヘイズまでアサミーナさんたちが倒したことにユウマさんはショックを受け、それで一瞬隙ができましたのでそれを突いてエメルさんが竜殺剣を奪い取ってしまいました。
そして暴走したエメルさんにより皆さん吹き飛ばされてしまい、彼女はわずかな自我によりドラゴンのたくさんいる学都プレロマへ、ドラゴンを狩るために去っていったのでした。
…このあたりのユウマさんの危うい様子を見ると将来的に亡くなりそうな気もしたのですが、ミオさんともども普通にスカイラウンジのIDをもらえましたので大丈夫そう…むしろヨリトモさんのものはもらえていましたっけ…。

ノーデンスへ戻るとそのエメルさん討伐のミッションが発動…もうどうしようもない、ということで、エデンの皆さんもエメルさんが正気でしたらそれを望んだはず、と諦めモード…。
これは正直に言って非常につらい展開、無印から一連の彼女を見ていると…特に『2020-2』での真竜フォーマルハウトと相対するエメルさんやその後の彼女の日記を読んだりした、アサミーナさんたち主人公キャラを除けば彼女が『七竜』シリーズで一番好きな身とすればこの仕打ちはもう悲しく、これが今作の鬱要素なのでしょうか…。

ともかく次の目的地はエメルさんがああなってしまう前からすでにフロワロに沈んでしまったという学都プレロマなのですけれど、その前にクエストが結構たくさん発生していましたのでそれらをこなします。
その中にはこの時代のアイテルさんが夢に出てきて未来のエメルさんを案じるもの、あるいは禁地トゥキオンという名に触れるものがいくつか…この『3』の後に一体どのタイミングで東京を異世界へ保存し、そして現代文明が消滅するのか気になるところです(おそらく現代文明消滅はドラゴンではなく人間が争った結果、ではないかと思われますが…?)
また、13班の皆さんにインタビューというものもあり、アサミーナさん、そしてそのタイミングで2チームめのリーダーでしたかなさまと3チームめのリーダーでした彩菜さんを呼んで色々質問に答えるものがあったのですけれど、アサミーナさんとかなさまを相思相愛にできる返答ができたのでよろしいものでした。
…アイテルさんの出現したクエスト、ハートマーク付きだったのですけれど、一体誰の好感度が上がったというのでしょう…?(ほんの少しだけイベントに絡んだミオさんなのか…まさかアイテルさんが加わるとは思えませんし)

まだクエストが1つ2つ…一つはプレロマへ向かわなくては達成不能なのですけれど、ともかくいくつか残っていますので、今日はそちらからしましょう。
その先はプレロマへ行くことになるでしょうけれど、『2020-2』以上に過酷な運命をエメルさんに背負わせてしまうのですか…。
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