2016年03月24日

おっぱいはこの世に必要ありません!!

先日読みましたコミックの感想です。
胸の小さなかたのお話…
□ぺたがーる(1)
■ひみつさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、百合が期待できる作品と教えていただけたこともあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『わたしのご主人様は人間じゃない気がする』や『ルルメイト』『にゃんこデイズ』などと同じものとなります。

内容としましては、大きな胸にコンプレックスを抱く女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
物語の主人公は平野ひいさんという高校生の女の子…身長や胸など色々と小さい、そして少々無表情な女の子となるでしょうか。
彼女はやや毒舌なところもあるのですけれど、特に大きな胸というものを敵視していまして、それを持つ人、あるいはそれに対しちやほやする男性などに敵意を抱いてしまいます。
ただ、同時に自分の持っていないもの、ということで強烈な憧れも抱いている模様で、なかなか複雑な感情です。

その彼女の親友は大木まや子さんという明るく元気な女の子…大きな胸の持ち主でひいさんには悪態をよくつかれていますけれど、幼馴染ですのでその様な彼女の扱いには慣れている模様です。
そして同じクラスになった珠井ゆきなさんはほんわかおっとりしたいい子なのですけれど、やはり大きな胸の持ち主でありひいさんの敵意の対象…とはいえいい子ですので普通に仲良くなっていきます。

その他登場人物としましては、同じクラスにいる板波さんといういわゆるギャルっぽい雰囲気のかたと彼女といつも一緒にいる真面目な雰囲気な女の子の山田さん…お二人は家が隣同士で、またかなりお互いのことを大切に想いあっているさまが見て取れて非常に微笑ましい関係です(なお、板波さんは胸を大きく見せようと、山田さんは小さく見せようと無理をしていますけれど、これもお互いを思ってのこと…)
あとはデリカシーのない男子生徒たち、といったところでしょうか。

お話のほうは、ということで大きな胸に対し色々複雑な感情を抱く女の子を描いたお話、というところ…。
持たざる者が持つ者に対して色々感じたり、持つ者が持たざる者の気持ちをなかなか理解できなかったりと、このあたりは気持ちは解るところ…そのあたりのやり取りのおバカさを楽しむコメディなお話、といえるでしょう。
胸のことは置いておいてもひいさんはとてもかわいらしく、その彼女とお友達とのやり取りは楽しく、また上で触れた通り百合的によい感じのかたがたもいますのでそのあたりも気になるところです。
その様なこの作品、元々のタイトルは読み切りの際に使っていたという今日の日誌のタイトルにしたものらしいのですけれど、連載化の際にそのタイトルではさすがにあんまりだということで変更したとのこと…でも、世の中にはきらら系で以前読んでいる『わたしたちは皆おっぱい』なるタイトルの作品もありましたので、そこまで気にする必要もなかったのではと…?(何)

イラストは悪くありません。
百合的には上で触れた通り板波さんと山田さんの関係がよい感じです。
ということで、こちらはまぁ、気持ちは解らなくもない作品…続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、35cm連装砲、13号対空電探、失敗となり、13号とはいえ電探が出ましたので悪くありません。
…朝の演習は5艦隊全て明石さん…しかも編成も重すぎで、もう吹っ切れて全て潜水艦で挑んでしまいました…。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、けれどそのはじめの出撃は高速建造材という完全無意味な場所へ飛ばされ任務に失敗しました。
さらに2回めの出撃はボスへ直行させられ、通商破壊艦隊はその任を全く為すことなく任務に完全失敗…。
仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃を敢行、けれどそのはじめの出撃はまたしてもボスへ直行させられ任務失敗…。
2回めの出撃も何とまたまたボスへ直行…何ですこれ…?
本当にどうしようもなくなってきましたので伊勢さんや日向さんなどの特設艦隊を編成し出撃、ようやくボス前で南下し輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇し任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、昨日は空母3撃沈任務が発動していたのですけれどはじめの出撃でボスへ直行、さらにヲ級さん編成が登場し輸送船任務難航の割には幸先のよい出だしとなりました。
その後2-2でのボス到達4回達成時点でヲ級さん編成はもう出ませんでしたので、その時点で潜水艦隊を2-3へ派遣、北上しての輸送船エリア行きとなり空母撃沈任務達成となりました(そして例によってその後の5回めの出撃でヲ級さん編成が出現、と…)
2-2は最終的にボス到達5回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリアはボス前で南下しての1回高速建造材という完全無意味な場所3回となり、ろ号作戦にすら寄与しない高速建造材という完全無意味な場所へ3回も飛ばされた時点で悪い結果といえ、輸送船3撃沈任務の難航とあわせて昨日は荒れた結果、といえるでしょうか…。
…本当、高速建造材という完全無意味な場所へ飛ばされた3回がせめて輸送船エリアでしたら、ろ号作戦へ対する不安も浅くなるでしょうに…あの完全無意味エリア、抹消してくださいませんか?

最前線海域である恐怖の5-3へは、五月雨さんを旗艦としつつ戦艦は榛名さん、重巡洋艦は羽黒さん、軽巡洋艦は鬼怒さんと阿武隈さん、そして駆逐艦は萩風さんとし、鬼怒さんには対潜装備を充実させて出撃を敢行しました。
その初戦は金のリ級さん2などとの夜戦となり萩風さんが照明弾を打ち上げ敵の全滅には失敗するものの大きな損害はなく終わりました。
その先は第2戦となり金のタ級さん2に金のリ級さん金の軽巡金の駆逐艦2というまた重い編成なお相手との夜戦となり萩風さんが照明弾を打ち上げつつ大きな損害なく敵の全滅に成功しました。
そこの分岐は西進し気のせい、そこの分岐は北上しボスへ到達しました。
ボス戦は赤い輸送船を旗艦に南方棲戦姫さんというHP350のかたに金のタ級さん金の駆逐艦2赤い潜水艦1となり、ボス戦は普通に昼戦ではじまった上に何とその南方棲戦姫さんが艦載機を飛ばしてきたため制空権喪失という恐怖に見舞われてしまいます。
阿武隈さんの先制雷撃は特に何も起こらず、昼戦で萩風さん中破に対し輸送船大破南方棲戦姫さんタ級さん小破その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
…さすがこの海域はきつい雰囲気があるだけありボス戦のBGMがよい感じで盛り上がります。

何とかボスへ到達し撃破に成功したものの、残念ながらこの海域もゲージが存在し1回勝利しただけでは突破になりません…引き続き、夜戦の恐怖を乗り越えこの海域に挑戦する必要があるのでした。
ボス編成なのですけれど、制空権喪失は(瑞雲戦法を検討してもよいかもしれないながらその様なことをすると代償として瑞雲が潜水艦を攻撃してしまうこともあり)どうしようもないのでタ級さんの弾着観測が発動しない、あるいは攻撃が外れることを願うのみとして、最大の問題は相手潜水艦…もしも軽巡のかたがこれを撃沈できなかった場合、夜戦で4人が潜水艦を集中攻撃してしまうことになってしまい戦闘が絶望的になってしまいそうで、これはもう何とか軽巡のかたに期待するしかなさそう…(ですので2巡めの攻撃を考えて対潜装備の軽巡のかたは残りの軽巡や駆逐艦のかたがたより上に配置すべきかと…)
でもともかく撃破は可能、ということはこれで解りましたので、引き続き1日に1回ずつ、五月雨さん旗艦+高速な戦艦1+重巡1+軽巡2(うち1は阿武隈さん)+駆逐艦1という編成で挑戦をしていきましょうか。
…軽巡枠、由良さんはレベル99までの残り経験値が6000になってしまっていますから、他にそこまでレベル99に迫るかたが登場しない限りは他のレベル98なかたがたである鬼怒さんと名取さんと五十鈴さんと夕張さんの4人を順番に使っていきましょうか…。


『七竜3』は時間もほとんどありませんでしたのでいくつかのクエストを達成、といったところ…ですので大きなことは起こりませんでしたけれど、いくつかの興味深いことは解りました。
つまり、この西暦2100年の時点で禁地トゥキオンは存在するらしい、ということなど…ただそこがどれだけの状態になっているかは解りませんし、東京そのものを封印したのはこの後のこと、とも考えられますけれど、果たして…?

その他、このタイミングでエデンのかたやヨリトモさんに開発主任、それに何とブラスターレイブンまでもスカイラウンジへ呼び出せる様になりました…社長さんなどがまだいませんけれど、この様子ですとエメルさん以外の主要キャラクターは亡くならなさそうな気配です?
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