2016年03月26日

第501統合戦闘航空団

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ストライクウィッチーズ 第501統合戦闘航空団(4)
■島田フミカネ&Projekt Kagonishさま(原作)/水崎弘明さま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『マテリアル娘。』や『悪魔のリドル』に『艦これ』の一部コミカライズ版などと同じものとなります。
こちらはタイトルからも解る様に以前OVA版を観ていたりと度々アニメが製作され以前読んでいるものなど他のコミカライズ版もなども多々出ており、以前しているものなどゲームも出ているシリーズの作品となります。

内容としましては、第2次世界大戦期の世界、けれど国々など今のこの世界とは少し違った世界を護るために戦う魔法少女たちを描いた作品となります。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き以前観ているアニメ第1期の内容に沿ったお話が展開されていきます。

この巻では坂本少佐の魔力が怪しいと解ったところや、芳佳さんが謎の人型ネウロイと接触するところ、マロニー大将によるウォーロック起動、そしてウィッチ隊解隊など、物語も後半、クライマックスへ至るところが描かれていきます。
芳佳さんが接触した謎の人型ウィッチって、結局何だったのでしょうか…今でもよく解らない、というよりネウロイが何なのか自体、まだよく解らないのですよね…。
ともかく最後はネウロイと化したウォーロックが空母赤城すら取り込んでしまった中、それと最後の決戦を行う皆さんの姿が描かれ、やはりクライマックスは熱く盛り上がる展開です。
その様なところまで描かれていることからも解る様に、これで第1期の内容は描き切ったことになり、この作品もこの巻で完結、最終巻となっています。

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、芳佳さんとリーネさんや坂本少佐に対するミーナさんやペリーヌさんなど、そこはかとなく…?
ということで、第2期を描いたコミカライズ版はこれで完結となりましたけれど、以前観ている第2期はしないのですか?


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも最終巻…
□ストライクウィッチーズ劇場版 501部隊発進しますっ!(2)
■島田フミカネ&Projekt Kagonishさま(原作)/藤林真さま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしても上と同じものとなり、さらに同じシリーズの作品ということもあり一緒に読んでみました。

内容としましては、501部隊の皆さんの日常を描いた4コマ作品となります。
と、説明が以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き以前観ている劇場版をベースとした、けれどそれよりもかなりコメディ色を強くしたお話が繰り広げられていきます。

この巻では劇場版の後編、芳佳さんたちがガリアに到着したところから戦いが繰り広げられるところまで描かれていきます。
この作品の特徴としてあくまで賑々しい日常要素がメインで戦いはほぼないというところがあったのですけれど、さすがに今回は戦いが…かと、思われたのですけれど…?
でも世間一般に公表された情報ではウィッチ隊は劇場版通りの活躍をしたことになっており、これはどういう情報統制がされたのかといえば、カバー下の様なことがあったわけで…(何)
ともかく劇場版をベースとしていますから、こちらの作品もそこで完結、最終巻となっています…おバカ要素の強い作品ですけれど、これはこれでよいのではないかと思います。

イラストは悪くありません。
百合的にはやはり原作で感じられる要素をさらに強くした感じ、といえるでしょう…芳佳さんは相変わらずですし。
ということで、こちらの作品もこの巻で完結…OVA版などでも展開してもよいと思いますけれど、果たして…?(何)
ちなみに『スト魔女』はまたTVアニメが、今度は主人公や部隊を変えて放送されるみたいです?


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、失敗、12cm連装砲、瑞雲となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずは例によっていつも通りに輸送船3撃沈任務を実施するため通商破壊艦隊を2-2へ派遣しはじめの出撃で輸送船エリアへ到達、珍しいことに輸送船4の当たり編成と遭遇し任務達成となりました。
ろ号作戦の進行度が不安なためもう一度通商破壊艦隊を派遣、輸送船エリアへ到達しル級さん+輸送船2の大外れ編成に遭遇させられてしまいました…そして南西諸島任務の結果を見るとこの出撃の必要性は全く、本当に全くなかった模様…。

引き続き南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃でボスへ直行できたかと思えば赤いリ級さんに風雲さんが一撃大破させられ、その後は2回連続でボス前で南下させられ前途多難な出だし…そしてその時点でろ号作戦が達成となりました。
昨日はその後も羅針盤さんが安定せず南西諸島任務用艦隊が2巡、8回出撃してボス到達2回という無残さ…最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上6回輸送船エリア7回うちボス前での南下5回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、控えめに見て大荒れと表現して構わない結果となりました。
損害も大きく、赤いリ級さんにはさらにグラーフ・ツェッペリンさんを一撃大破されたりもして昨日は本当にあらゆる意味で散々でした。
…風雲さんもグラーフ・ツェッペリンさんも意外なことに今まで中破以上になったことがなかったらしく、図鑑が更新されました表示がなされていました。

ろ号作戦が終了したということで1-5への3回出撃任務が出現、南西諸島任務後の潜水艦撃沈任務とともに1日1回ずつ実施することとし、昨日は1回出撃を敢行しました。
その絶望の初戦は鳳翔さんが一撃大破を受け終了しました。
南西諸島任務に続いてこちらでも散々な展開になってきましたけれどもともかく再度出撃、その絶望の初戦は鳳翔さんが中破し無力化、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は全雷撃が外れてくださり敵の全滅に成功しました。

昨日は本当に散々な戦いが続いていましたので最前線海域である恐怖の5-3への出撃は控えようかとも思ったのですけれど、一応挑戦をしてみることに…五月雨さんを旗艦に戦艦は比叡さん、重巡は高雄さん、軽巡は夕張さんと阿武隈さん、駆逐艦は潮さんとして出撃を敢行しました。
その皆さんの出撃、夜戦その1は敵の全滅に失敗し潮さんが中破しA判定勝利、夜戦その2も敵の全滅に失敗しさらに比叡さんと夕張さんが中破します。
そこの分岐は西進しボス前へ進行、そこの分岐はボスへ進みます。
そうしてたどり着いたボス戦は金の潜水艦が存在、阿武隈さんの先制雷撃で駆逐艦を撃沈するのですけれども、昼戦で対潜要員の夕張さんが大破し潜水艦の撃沈が不可能となり夜戦を含めて軽巡洋艦と駆逐艦の攻撃が全てそこに集中してしまい、さらに阿武隈さん中破に対し駆逐艦2は撃沈するものの戦いは絶望的な様相、一応夜戦を挑んでみて比叡さんと高雄さんまで大破に追い込まれ無傷の五月雨さん以外全員中破以上の大損害を受けるのですけれど…
戦術的勝利
…潜水艦のカットイン攻撃により大破させられる前に高雄さんが敵旗艦な赤い輸送船を撃沈してくださいましたので、B判定勝利ながら目的は果たしました。
…戦闘終了後のスクリーンショットをはじめて取得してみましたけれど、彼我の損害状況はすぐに消えてしまいますのであらかじめ取得する気満々で構えていないと綺麗に取得するのは無理っぽい…(何)

ということで、昨日の5-3は恐れていた事態な対潜要員が大破し潜水艦撃沈が不能となり軽巡と駆逐艦の攻撃が全てそこに集中してしまう、という事象が発生しまた大損害を被り全く勝った気はしないものの、でも高雄さんのおかげで目的は達することができました。
これで3回ゲージを削ることに成功したのですけれど、あと1回の戦いでゲージ破壊に至る量にまでは至っておらず、どうやら4-5同様に5回撃破しないとゲージ破壊ができない模様です…相当厳しい戦いではあるものの一応何とかなっていますし、引き続き挑んでみましょう。


『七竜3』はラストダンジョンにて分割された3パーティの合流を行います。
ドラゴン討伐や詳細な探索はパーティ合流後として、まずは必要最低限のドラゴンを駆逐しつつ先を急ぎます。

まずはティナさんとティセちゃんと里緒菜さんの第2パーティ、彼女たちにはウラニアさんたちアトランティスのかたがたが加護をしてくださいます。
やはりティナさんのHP70%を消費しての攻撃が強力で、ドラゴン相手でも10000超のダメージを与えられますので相手が普通のドラゴンでしたら楽に勝てます。
進んだ先には真竜ニアラがおりかの者と再戦…さすがにアトランティス戦時の様な弱体化もなく概ね以前している『2020』相当の実力を発揮していたかと思われますけれど、麻痺攻撃が効きますのでそう苦戦することなく撃破できます。
真竜ニアラを撃破すると真竜アイオトが出現し何やら問答して去っていきますが…?
…真竜ニアラは冷遇といいつつも一応戦闘BGMは『2020』のものが使われていますのでまだよいのでしょうか(下で触れる真竜ヘイズは帝竜と同じ…まぁ、無印でも真竜ニアラよりも格が落ちると言われていましたし…?)

続いては彩菜さんとサリサディアさんとエステルさんの第3パーティ、彼女たちにはエデンのかたがたが加護をしてくださいます。
こちらはサリサディアさんのドラゴン特効なジャンプ攻撃が非常に強力で、ドラゴン相手でしたら7000〜12000の大ダメージを与えられますので、ティナさん同様に普通のドラゴン相手でしたら楽に勝てます。
こちらの奥には真竜ヘイズがおりかの者と再戦…このパーティには麻痺攻撃をできる人がいないので相手の攻撃を防げず千人砲を発射させてしまいますけれど、エステルさんの奥義は状態異常も含め完全回復ですので一安心…。
真竜ヘイズを撃破するとやはり真竜アイオトが出現して問答をして去っていきますけれど、ここにエメルさんとアイテルさんもいましたのでよかったです。

アサミーナさんたちは…普通に皆さんと合流でき、何かと戦う様なことはありませんでした。
真竜ヒュプノスはさすがにやめてもらえてよかったですけれど、この空間の特性上真竜ノーデンス、あるいは以前している『2020-2』の真竜フォーマルハウトあたりを出してもよかったのではないでしょうか。

パーティが合流できた、ということでいよいよレベル99→転身の繰り返し作業に取り掛かれることになりました。
ただ、ダンジョン中間地点くらいにあるセーブポイントですと出現する敵がやや微妙でしたので、最奥にあるセーブポイントまで進めてみました…そこに出てくる敵はその中間地点よりも経験値が多めの編成が多かったので、以降そこで延々戦い続けることにします。
そこにたどり着くまでの探索はやはり最低限にして、ドラゴンも撃破は最低限にとどめ、残ったものはアサミーナさんたちが最強になった時点でその力試しという意味も込め挑戦することに…とはいえ、現状でも非常に楽に勝利できましたので…?
…どうも無印から『2020』に『2020-2』、そして今作と、このシリーズは回を重ねるごとに難易度が低下している印象を受けます?

ここまで30時間程度で駆け抜けてこれましたけれど、『2020-2』はこの作業を何時間で終えられましたっけ、100時間以上はかかっていると思われます。
対して今作は職業が増えていますのでそれよりもさらに時間がかかることが予想されますけれど、のんびりアサミーナさん分補充だと思って実施していきましょう。
ちなみに全体攻撃がかなさまの魔法のみでは熊を打ち漏らしてしまいますので、このレベル上げのタイミングの時のみアサミーナさん以外のお二人を全体攻撃のできるかた(アサミーナさんが全体攻撃のできる職業になった場合は14回攻撃のできるサムライなかた)に入れ替えてレベル上げを実施いていきます…今回はすみれさんを里緒菜さんへ変更しました。
…まずは一段落、ですので今日あたり無印で真竜ニアラに挑んでみようと思います?
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