2016年03月29日

みんなでお祝いしてみた。

先日読みましたコミックの感想です。
アニメ化します?
□三者三葉(12)
■荒井チェリーさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは以前読んでいる『いちごの入ったソーダ水』と同じかたとなります。
こちらの作品は4月からアニメ化が決定しているといいます。

内容としましては、お名前に「葉」のつく3人の女の子を中心としたかたがたの日常を描いた4コマとなります。
と、説明を多少以前読みました第11巻の感想から多少変えてみましたけれど、ただ内容はもちろん既刊同様ですので詳細な説明は省略をします。
この巻でも相変わらずの皆さんの日常が描かれていき、この巻では文化祭が開催されたりします…その文化祭のお話など、双葉さんの怖いものが苦手というところが結構見かけられましたかも?

その他、葉子さまの父親がホテルの支配人を任されることになった模様で、これで葉子さまの生活水準も向上していくのでしょうか…けれどあの父親ですので、葉子さまも過度な期待はしないでおく様にしているみたいで…?
葉子さま関連でいうと園部さんがこの巻では結構目立っていた印象…ただ、作中で彼女自身も感じていらした様に、扱いがよいのか悪いのかよく解らない状態になっています。

その様なこちら、12巻にしてついにループ次元から脱して皆さんが進級することになりました。
最後の最後でクラス分けの結果、となりましたけれど…以前読んでいて以前アニメを観ている『きんいろモザイク』といい以前読んでいて以前アニメを観ている『けいおん!』といい、どうして2年生へ進級した際は仲のよいかたをあえて引き離すことにするのでしょう…?
その他、カバー下には『おしえて!やまじさん』なるおまけ4コマが収録…なかなか回答がひどいです。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはそこはかとなく感じられるかたがたもおり…?
ということで、こちらはきらら系の中では圧倒的に長く続き巻数も重ねている作品ですけれど、ここにきてついにアニメ化まですることになりました…もっとはやくになっていてもよかった印象ですけれど、ともかくもちろんDVDは購入しようと思っています。
きらら系のアニメ化作品について、今後も以前読んでいる『NEW GAME!』『ステラのまほう』に以前読んでいる『あんハピ♪』がすでにアニメ化決定だといいますけれど、とっても大好きなあのかたのお話によると以前読んでいて以前アニメをすでに観ている『ゆゆ式』で新作アニメが作られるとのこと…果たして第2期なのか、それとも下で触れるものの様に、なのか…?


その様な先日はこの様なものが届いていました。
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OVAです
○普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(OVA・1)
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…こちらは好きなシリーズということで予約をしていたアニメDVDとなります。

こちらは以前原作を読んでおり以前DVDを観ている作品のOVA版…TVアニメ版DVD第1巻にもOVAが収録されていましたけれど、それとはもちろんまた別のものとなります。
特典としてクリアポスターがついてきました。

昨日はさっそくこちらを観てみまして、タイトルは『みんなでお祝いしてみた。』ということで、クリスマスの…というよりも縁さんのお誕生日のお話となります。
季節は冬、12月25日が縁さんのお誕生日ということで、奈々子さんはプレゼントを贈ろうとされたりと色々考えます。
24日はクラスメイトの皆さんとクリスマス会をするのですけれど、そこで奈々子さんと皆さんがお友達になったきっかけが語られたりします。
日付が変わる頃、その皆さんに奈々子さんは縁さんのお誕生日を祝ってあげてと言われ、サンタクロースの服装で送り出されることに…けれどプレゼントを忘れてきたりしすっかり落ち込んでしまいます。
その様な彼女の前に現れたのは、ちょうど実家のパーティから帰ってきた縁さん…縁さんは奈々子さんをあたたかく迎え入れますけれど、誕生日を祝われて嬉しさのあまり泣いてしまいます。
結局奈々子さんは縁さんのお家でお泊りをして、翌日はゆいさんたちもやってきて皆さんでパーティを開くのでした。
…ちなみに、付属のブックレットには原作者のかたの描き下ろし漫画が収録されており、いたるところでケーキを食べることになった奈々子さんの悩みが…。

奈々子さんと縁さんの関係は本当によいものになっていまして、観ていて非常に微笑ましく百合的にもなかなか満足できます…奈々子さんは非常に愛されるキャラクターになっていますけれど、それもよく解ります。
今回は奈々子さんとお友達の関係も結構見ることができ、その出会いのエピソードはよきものでした。
主題歌も以前購入をしているサントラ収録の新曲になっており、これもよいもの…総じて大満足といえ、これはすでに予約をしている第2巻も楽しみにしたいものです。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、3連装魚雷、失敗、零戦21型となり、いつも通りの惨状…。
また、大鳳さんを目指して大型艦建造を実施するものの結果は隼鷹さん…大鳳さんなんて本当に出るのですか?

戦いのほうは、まずは例によっていつも通りに輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣しはじめの出撃で輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続き南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということでい号作戦が発動しており、ですので潜水艦隊による2-3への出撃も同時に実施します。
その2-3は南西諸島任務終了までに2回出撃しどちらもボスへ進まされました…ボスは空母の数が少なく損害を受ける可能性も大きくなるのであまりよくないのですが…。
2-2はボス到達3回(2回は上で触れた通り…)までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリア2回うちボス前での南下1回となり、ヲ級さん編成は残念ながら0回でした。

さらに引き続き、い号作戦実施のために2-3へ潜水艦隊を派遣しつつ1-4へ機動部隊の派遣も行います。
い号作戦完了までに2-3は4回出撃しいずれも輸送船エリアへ進み、うち2回は南下しての2戦ルートに乗りましたのでまずまずよい感じです。
一方の1-4は4回出撃しボス2回南下してのそのまま外れ2回となり、南下率が高めなうえボスルートも軽空母戦はありませんでしたのでよくない結果…今回は2-3のほうがい号作戦完了に大きく寄与したといえます。
…1-4について、天城さんの3機しかないスロット1つに付岩本小隊な零戦52型を載せるだけで制空権が確保できる模様です?

このタイミングで一応最前線海域である恐怖の5-3への出撃にも挑戦、五月雨さんを旗艦に戦艦は比叡さん、重巡は高雄さん、軽巡は夕張さんと阿武隈さん、駆逐艦は霞さんとして出撃を敢行しました。
その皆さんの出撃、夜戦その1は比叡さんが中破しつつ敵は全滅、夜戦その2はさらに五月雨さんと阿武隈さんまで中破しつつ敵の全滅に成功しました。
問題のそこの分岐は西進できボス前からボスへ進行します。
ボス戦は中破の阿武隈さんの先制雷撃は何も起こらず反航戦、比叡さんと阿武隈さんと霞さんが大破に対しお相手は潜水艦のみの撃沈となり絶望的な様相、一応夜戦を挑むものの(夕張さんは対潜装備ですので)唯一の希望でした高雄さんが攻撃前に大破させられ…
戦術的敗北
…また無残なD判定敗北かと思われたのですけれども意外なことに戦術的敗北、C判定敗北とされました。
むしろ先のD判定敗北の際よりもこちらの損害は大きいのですけれど、ただその際には何も撃沈できていなかったのに対し、今回は潜水艦を撃沈できており、それが影響したのでしょうか。
潜水艦撃沈について、あのかたのおっしゃる通り対潜装備満載の夕張さんでしたら反航戦になっても金の潜水艦を撃沈できますので頼れます…名取さんなどでも撃沈できてはいましたけれどその際はT字有利でした記憶があり、これは夕張さんで挑んだほうが安心そうです?(あくまで夕張さんが大破しなければ、ですが…以前彼女を連れて行った際には大破してしまい潜水艦撃沈に失敗しています…)

これで5-3のボス到達時の通算成績はS・A・B・D・C判定となり、全ての判定を1回ずつ受けたことになります…同じ編成でS判定勝利も得られたはずなのですけれど、そんなことって本当にありましたっけ、もう自信がなくなってきてしまいました…。
もうすぐ3月も終わり、4月に入ればもちろん拡張海域や月間任務の消化を優先しますので、今月中に5-3を突破する目はもうなさそうです…というより、突破できる日はくるのでしょうか…(あと2回でゲージ破壊できそうですけれど、ゲージ破壊直前は相手編成強化とかあり得そうですし…)

そんな地獄の5-3について、実ははじめの分岐で潜水艦をお相手にしたほうが楽なのでは、という浅はかな考えからあえて低速の長門さんを入れた艦隊を一度出撃させ、実際に潜水艦エリアに流されてみました。
ただ、そこは金の潜水艦によるカットインの連続の地獄で、どうしようもなかったわけ…といいたいところながら、夜戦にもかかわらずこちらの対潜攻撃が普通に効いたりもしていました(はじめから夜戦ではじまるから?)
それはつまり、低速なかたをお一人だけ入れた状態で後は対潜装備満載の駆逐艦なかたがたで出撃してそこだけで戦って撤退すれば、3-2よりも駆逐艦のかたを多くしてレベル上げができるのでは、という仮説が成り立つわけで…経験値は3-2よりもさらに多くなっていますし。

ですので低速艦はレベル上げの機会のない明石さんに照明弾と回避用の缶を搭載し、旗艦のかたには探照灯も装備しつつ、対潜装備満載の駆逐艦の皆さんで出撃をしてみました。
どうもはじめの分岐、確実に潜水艦に流されるわけではなく3〜4回に1回の頻度で普通の夜戦エリアへ流されてしまい、その場合ぼこぼこにされることもあるのですけれども、でも何とか持ちこたえてB判定勝利になったりすることもありました。
そして潜水艦エリアへ流された場合、明石さんが照明弾を打ち上げてくださればカットインが発動せず無傷で終わることも多く、そうでなくても中破や大破になるかたが1、2人出る程度ですので…
潜水艦…
…この様な感じで駆逐艦のかたがたと明石さんという一番レベル上げをしづらいかたがたを上げるのにやはりよい場所、ということが解りました(この編成ですと資源消費もかなり軽く済みますし)
損害が出るときは出ますのでそう何度も連続での実施は難しいですけれど、日々の潜水艦撃沈任務程度でしたらここで消化するのがよさそう…ですのでこれからは1-5への出撃任務が発動しているとき以外の潜水艦撃沈任務はここで実施をすることとし、昨日ももちろん実施し、その後資源の再利用を実施しました。
…ただ、相手潜水艦は最大6なのに対しこちらは対潜攻撃不能の明石さんがいますのでその編成の場合敵全滅は不可能…低速で対潜攻撃可能なかたといえば練習巡洋艦がおりそちらを加えれば(さらに夜偵も載せ…とそれは一人を軽巡にすればよいのですけれども)敵全滅も見えますけれど、鹿島さんはすでにレベル98、香取さんはいませんのでそれは不可能なのでした(香取さんがもし加わればここでレベル上げというのも…でも彼女の場合は演習に加えたほうが…?)

そして瑞穂さんたちを1-1へ派遣してあ号作戦の完遂を目指しました。
ところが昨日は数週間ぶりに北上の連続、という大きな偏りを見せつけられることになりました…つまりあ号作戦はボス到達17回で終了したのですけれども、それまでに分岐での北上が28回を数えるに至ってしまいました。
しかも、ボスへの連続到達は4回連続が1回、2回連続が1回でしたのに対し、北上のほうは5回連続が1回、4回連続が2回、3回連続が1回、2回連続が3回という状態…来週はこれが逆になればよいのですが…。
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