□ばくおん!!(7)
■おりもとみまなさま
○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
○内容評価:★★★★☆(4.3)
○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
○総合評価:★★★★☆(3.8)
こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
こちらは4月よりアニメ化が決定している作品となります。
内容としましては、バイク部に所属する皆さんの日常を描いた作品、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第6巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では千雨さんを伴ってツーリングをされる中で彼女をライバル視するバイク乗りとの対決が発生したり、凜さんが謎の猫の誘いにより世のバイクをスズキのバイクに変化させる魔法少女になったりと様々なことが…今日の日誌のタイトルはその凛さんのお話なわけですけれど、恐るべきことにこれは夢落ちではない模様…。
…魔法少女になった凜さん、どこかで見覚えがある気がしたかと思えばそうです、以前PSP版をしている『スズノネ』の…いえ、外見が結構似ていまして…(何)
この巻のメインは夏休み…昨年は北海道へツーリングへ行ったのですけれど、千雨さんを加えた今年は九州へ行くことになりました。
その際にツンデレな凜さんを普通に一緒にこれる様にバイク部としてではなく新チームとしてのツーリングにしてあげたり…つまさきだちスタイルなるチーム名となったみたいです?
九州では色々なことが起こりますけれど、この巻ではその半ばまでといったところ…来夢さんが校長先生の仕事に巻き込まれてこの巻では同行できなかったのですけれど、次巻予告によると何やら彼女メインで起こる模様です?
…この作品、とにかく凜さんが非常によいキャラクターで大好きです、そういえばフィギュアが予約されていた様な気がして気になるのですけれど、バイク付きでものすごくお高い…。
その様なこちらは限定版となっており…
…1話分なボリュームなアニメDVDがついてきました。
こちらは皆さんでツーリングに出かけるお話となっており、千雨さんは登場しないもののアニメの雰囲気はしっかり堪能することができました。
作画もなかなか悪くなく声もよい感じで、楽しい作品ですのでTVアニメのDVDも購入してもよいのでは、となるのですけれど…でも今作を購入するのでしたら以前読んでいる『さばげぶっ!』も購入すべきでした、よね…。
…この作品ではスズキというメーカーがことあるごとに非情に悪い扱いを受けていて大丈夫なのかと思っていたのですけれど、エンドクレジットの協力欄にスズキの名が普通にありましたので問題ない模様…むしろ気になるのはここまであの作品にものすごく似せているのが大丈夫なの、というところ…(何)
イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、凜さんと恩紗さんの関係などなかなか悪くないですけれど…?
ということで、こちらはやはりバイクの知識がなくても十分に面白いのですけれど、知識のない身で読んでも何やら濃いネタを扱っていそうという雰囲気が伝わってきますので、知っていればより楽しめそうな雰囲気です?
アニメについてはDVD購入は見送る予定だったのですけれど、今回のOVAを観てかなり心が揺れ動いています…しかし4月から、となると以前読みました『三者三葉』や下で触れる作品と重なりますし、悩ましい…。
また、同時にこちらも読みましたので…。
□パンでPeace!(2)
■emilyさま
○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
○内容評価:★★★★☆(4.0)
○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
○総合評価:★★★★☆(3.5)
こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『わたしのご主人様は人間じゃない気がする』や『ルルメイト』『にゃんこデイズ』などと同じものとなります。
こちらの作品も上の作品同様に4月からアニメ化が決定しているといいます…ということで一緒に読んでみました。
内容としましては、パン好きの高校生な女の子たちの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもその第1巻同様にパンが好きな女の子たちの、パンのある日常がときどき4コマではなく短編形式も交えつつ繰り広げられていきます。
この巻ではまいさんのお誘いで皆さんが彼女の別荘へお泊りへ行くところから…のあさんを巡るこのお二人の様子は百合的にもよいものでまたのあさんは確かにかわいく微笑ましいので見ているこちらも微笑ましい気持ちになります。
まいさん関連でいえば、終盤に出てきたノエルさんという腹話術師(?)のかたが過去にまいさんと何やら因縁があった様子ですけれど、果たして…?
そのノエルさんが登場したお話は、パン好きな皆さんに対しごはん好きなかたがたが対決を申し込んでくるというお話でしたり…最後はお互いの好きなものに対する愛情を確かめ合いよいライバルとなった模様です。
その他、ゆうさんが同人誌を描かれてイベントへ参加されたりするお話もあり、色々と楽しいお話です。
…そしてパンを食べる描写が多いということで、こちらもまた一種のお食事ものとなっており読んでいるとパンを食べたくなります。
イラストは悪くありません。
百合的にはやはりのあさんを巡るお二人などがなかなか悪くなくって…?
ということで、こちらもなかなか楽しくよい作品でアニメも気になりますけれど、4月は上で触れた作品などあり夏以降の動静も不明ですので、DVD購入はかなり慎重にならなくてはいけません…どうしましょうか…。
『艦隊これくしょん』の開発は失敗、41cm連装砲、21号対空電探、天山となり、41cm砲が出ましたのでよい結果です。
戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施するために通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの出撃で輸送船エリアへ到達するものの例によっていつも通りにル級さん+輸送船2の大外れ編成と遭遇させられ任務に失敗します。
2回めの出撃ははじめの分岐で北上させられるものの何とか輸送船エリアへ到達、またル級さん+輸送船2の大外れ編成となり加古さんが大破など大損害を被るものの何とか任務は達成となりました。
引き続き南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃でいきなりあらぬ方向へ飛ばされ…というより、輸送船撃沈任務からあわせて3回連続でル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられややげんなりします。
その後もなぜかボス前で2回連続で南下させられたりと羅針盤さんが不安定気味で、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上6回輸送船エリア6回うちボス前での南下2回となり、高速建造材という完全無意味な場所へ飛ばされなかったのでまだよかったでしょうか…ただ、損害はややかさんでしまい高速修復材をどんどん使ってしまいもう3000個には当分回復しそうにないくらいに低下しましたけれど、2980個が枯渇することはあり得ませんので気にしないでおきましょうか(それをどんどん使用する様な地獄の戦いがあった場合、先に燃料弾薬が枯渇するでしょうし…)
輸送船エリアへ飛ばされるのはろ号作戦が発動しているのでよいのですけれど、ただ北上ルートの輸送船エリアへ到達した際は4回中4回ル級さん+輸送船2という大外れ編成であまりろ号作戦に寄与しないかつ大損害を受ける編成でげんなり…ボス前で南下しての輸送船エリアの場合はなぜか2回中2回輸送船4の当たり編成だったのですが…。
南西諸島任務後の潜水艦撃沈任務は5-3で実施することにしたのですけれど、ここはやはり低速である明石さんを入れても普通の夜戦ルートに乗ってしまうことがあり、3回連続で潜水艦エリアから外れてしまいました…。
潜水艦エリアにさえ到達すればやはり比較的安定して戦えますし、到達率をもう少し安定してくださればたすかるのですが…。
最前線海域である恐怖の5-3へも引き続き挑戦、五月雨さんを旗艦に戦艦は榛名さん、重巡は羽黒さん、軽巡は夕張さんと阿武隈さん、駆逐艦は萩風さんとして出撃を敢行しました。
夜戦その1は完全勝利となり、夜戦その2は敵の全滅には失敗しA判定勝利となるものの大きな損害はなく切り抜けました。
問題のそこの分岐は…南下させられてしまい夜戦その3に突入させられ、敵の全滅には失敗しA判定勝利となるものの損害はなく切り抜けました。
燃料を入手し弾薬は飛ばしてボス前からボスへ進みます。
そうしてたどり着いたボス戦、阿武隈さんの先制雷撃は何も起こらず、T字不利となってしまい萩風さん中破阿武隈さん小破に対しお相手は潜水艦撃沈のみで夜戦へ突入、ちょっと絶望的にも感じられたのですけれども…

…皆さんがお相手をしっかり撃沈してくださり、最後に中破の萩風さんが敵旗艦な輸送船も撃沈してくださり敵の全滅に成功しました。
今回のボス戦、T字不利となった際にはもう絶望的かと思われたのですけれど、対潜装備満載の夕張さんはT字不利でも金の潜水艦を撃沈してくださり、また味方に大破したかたがいなかったためよい結果を得ることができまし(味方の損害の少なさから見てもかえってT字不利のほうがよいのでは、とも見えます)
T字不利でも金の潜水艦を撃沈できる、というのは夜戦で軽巡や駆逐艦の皆さんが無力化しないという意味でも非常に大きいですし、やはりこの海域の対潜要員としては夕張さんを使うのがよさそう…鬼怒さんのレベル99までの残り経験値も10000を切りましたし、夕張さんを使って問題ないでしょう。
これでゲージは4回削ることに成功、あと1回で破壊できそうな量にまで減りましたけれど、こういう場所ってゲージ破壊直前になると敵が強化される傾向がまま見られるわけで、果たしてここはどうなのか…一応引き続き挑戦をしましょう。
…とっても大好きなあのかたのお話でこの南方海域には支援艦隊が出せることを思い出しましたけれど、5-1と5-2は普通に何とかなっており、この5-3も今のところ昨日の様に何とかなるときはなっていますし、それにボスへ到達できないこともままあり支援艦隊を出しても無駄に終わることも多そうですので、ひとまずはこのまま、出さずにどこまで行けるかやってみましょう。
『艦これ』といえば、昨日はこの様なものが届きました。
…こちらは以前購入をしているものに続く『艦これ』のサントラその3な『雲』になります(その2は『風』、以前届いたその1は『暁』です)
さっそく聴いてみましたけれど、今回は1-6の戦闘曲や私にとって初イベントでした昨年の春のイベントや夏のイベントの曲が収録されていて、特に1-6のものや春のものは大好きですので非常に満足できました。
夏のイベントの終盤の曲は、何やら恐ろしい記憶が蘇りそうでしたけれども…もうあんな苦しい戦いはしたくありませんけれど、大丈夫でしょうか…。
…春のイベントの前半曲は4-5でも流れるのですけれど、戦闘曲はなぜか昼戦と夜戦とで逆になっているという…。
…ところで、どうして『加賀岬』を収録しているのですか…別個でCDが出たらしいそれを入れるのでしたら、以前購入をしているその1とその2なボーカル曲も入れてください、本当に…。
あと、早々に1-4などのボス曲を『加賀岬』から元に戻してください、本当にお願いします(何)
『七竜3』はのんびりレベル上げですけれど、思いのほかはやくレベル89→99まで上げることはできるみたいです。
また、以前していて同様に転身の連続で能力値を最大にした『2020-2』とは違い今作はパーティメンバーが9人もおり、それはつまり全職業に誰かしらがなっているということで、主人公はアサミーナさん固定ながら第1パーティの残り2人をサムライとエージェントになっている人にすれば安定して全体攻撃とフロワロシード対策ができるのでした(フロワロシードは経験値が少ないので無理に倒す必要はないのですけれど、倒したほうが結果的に戦闘時間短縮になりますので…)
…それにしても今作、アサミーナさんとすみれさん、そしてティナさんの再現度が特に素晴らしいのですけれど、かなさまについて、外見は『2020』と比較すると遠く及ばないながら、声に関してはこちらはこちらでかわいくてかなりいい感じです…えい、えいっ!(何)
そして意外とティセちゃんが声も外見もなかなか合っていてよい感じでしたり…里緒菜さんあたりもなかなかよいですし、本当、よくこの少ない外見と声候補でここまでの皆さんの再現度を高くできたものです、素晴らしいです。
この素晴らしい皆さんを長く堪能したいので、レベル上げは別に急がなくっても…(何)
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