2016年06月11日

生放送する私たちの日常。のぞいてみてっ♪

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ニョロ子の生放送!(2)
■むくさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『わたしのご主人様は人間じゃない気がする』や『ルルメイト』『にゃんこデイズ』などと同じものとなります。

内容としましては、動画の生放送を配信する女の子たちを描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き皆さんの日常を、ときには動画で配信をしたりしつつそのさまを描いていきます。
その様な中で、やはり前巻の終盤で登場した鈴音さんはメインキャラとなりました…彼女は茉莉さんを慕っているのですけれど、いつしかこころさんとの関係が深まっていっている様に見えて…?

そうした新しいかたも加わりつつ、皆さんの日常は相変わらず、楽しく賑々しく続いていきます。
皆さんかわいく微笑ましく、またお話も普通に楽しいもので、読んでいて第1巻の評価が妙に低いのがどうしてなのかよく解らなくなります…日常系の4コマとしてかなりよいものとなっていると思いますよ?
終盤では文化祭が開かれ、皆さんが少し成長した姿を見せてくださり、お話としてはそれで終わってしまうのですけれど、皆さんの楽しい日常はこれからも続くといった終わりかたですので悪くはありません。
そう、こちらの作品はこの巻で完結、最終巻…巻末に収録された延長枠と題した番外編(?)では百合的にもとてもよいさまを見せてくださいました。

イラストはなかなかよきものです。
百合的には小夜子さんと茉莉さん、こころさんと鈴音さんがそれぞれにかなりよい感じで、特に前者はもう百合といって問題ないレベルでしょう。
ということで、こちらの作品はこの巻で完結となりますけれど、よきものでしたかと思います。


また、同時にこちらも読みましたので…。
ゲームもついてきましたが…
□立花館To Lieあんぐる(2)
■merryhachiさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますが、こちらは大判サイズではないものとなります。
以前しましたアサミーナさんとかなさまの放送によると新刊が来月出るらしいのでやや急いで読んでみました。

内容としましては、古びたアパートで暮らすことになった女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明が以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、結局これからもその立花館で暮らしていくことになったはなびさんやそこで暮らす皆さんの、夏にかけての出来事が描かれていきます。
大きな出来事は七夕祭りへいおりさんと一緒に出かける、というところで、今のところはなびさんとの関係はいおりさんに傾いている様子…このみさんが今作で一番好きな身としてはさみしさも覚えます。

その様な今作、第1巻の感想で結構ぼこぼこなことを書いてしまいましたけれど…その印象は今巻も同様で、ずいぶんあざとさを思わせるシーンが多く、というよりそれをメインに構成しています。
以前読んでいるシリーズなどあざとさを強く感じる作品は案外と多い印象を受けるながら、それをメインにしているというわけではありませんでしたので…それがメインになってしまっている今作は、やっぱり個人的にはややつらいところもあって…?
そうした今作の作中に『ユリピュア』というアニメが出てきたのですけれど、その登場人物が男に媚びた百合だとか、大きな百合豚のみんなだとか、そういうことを言っていたのは何か高度なギャグなのでしょうか…この作品自体がそういう作品にしか見えないのですが…。

イラストはなかなかよきものです。
百合的には深まってきた印象も受けますけれど、まだ浅い印象のほうが強く…?
ということで、こちらはやはりちょっとコンセプトが私にあまり合っていない作品ですけれど、悪くはないと思いますので一応引き続き見守ってみましょう…ただ、限定版で購入しましたのでゲームもついてきたのですけれど、そちらは(『FLOWERS』秋編があることもあり)する気が起きなかったですが…。
…そう、限定版でゲームがついてきたりと、どうも現状『百合姫』という雑誌の看板作品はこれになっているっぽいのですが、これがとは…月刊化するのでしたら以前の『百合姫S』の様に、今作の様な男性向け色の濃いらしい作品などと正統派なものとで雑誌を分けてしまってはどうでしょう…?(まぁ、私はあの雑誌を完全に放擲して単行本だけ購入する立場になりましたので、もう別に何をしようがいいのですが…/何)


『艦隊これくしょん』は春風さんがレベル50で改仕様になれました…かつて朝霜さんがレベル45となっていましたけれど、まさか駆逐艦なかたで50も必要になるとはちょっと想像していませんでした…。
開発は25mm単装機銃、失敗、14号対空電探、失敗となり、14号対空電探が出ましたのでよい結果です。
また、大鳳さんを目指して大型艦建造を実施するものの、飛龍さん…大鳳さんなんて実在しないのですよね、ね…?
…最近長距離練習航海の高速修復材持ち戻り率が1/5程度しかなく参っています…高速修復材を持ち戻らないのなら、弾薬は余っている現状この遠征を行うのは非効率になってしまいます…。

その様な昨日はメンテナンスがあり、最上さんなど何人かのかたに梅雨限定イラストが追加された他、家具も少しだけ追加…紫陽花のステンドグラスはなかなかよいものです。
環境も整備され、任務画面がかなり解りやすくなりました?
その他、何やらスマートフォンに対応した云々という話もありましたが、私には関係のないことで…白露さんが謎のグラフィックになってもいましたが…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられさらに高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務失敗…。
2回めの出撃はボスへ直行させられ、通商破壊艦隊はその任を何ら為すことなく任務に完全失敗…。
仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃を実施しますけれど、またボスへ直行させられ任務失敗…。
2回めの出撃ははじめの分岐で北上させられしかもボスへ進まされ、この艦隊すら何ら為すことなく任務に完全失敗…。
どうしようもない展開となってきて、南西諸島任務用艦隊その1から空母を外して出撃、はじめの分岐で北上させられ阿賀野さんが小破近い損害を被りつつ何とか輸送船エリアへ到達、けれど無情にもル級さん+輸送船2の大外れ編成と遭遇させられ任務失敗…。
あまりにひどすぎる展開に脱力させられつつ、輸送船を2は撃沈できたということで潜水艦隊を2-3へ派遣、けれどこちらすらボスへ進まされ任務失敗…。
2回めの出撃さえボスへ進行、潜水艦隊もまた何ら為すことなく任務に完全失敗…。
完全に手詰まり状態に陥り、南西諸島任務用艦隊その2から空母を外して出撃、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4編成と遭遇しようやく任務完了となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、輸送船任務の際にあれだけ無意味にボスへ進んだのですからこちらでもどんどんボスへ進む…なんていうことはもちろん全くなく、はじめの出撃から2回連続でいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ、もう何だか悪質な嫌がらせを受けている様にしか感じられなくなってきました…。
それでもその後は安定してきて、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリアはボス前で南下しての1回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、これ単体で見ればよくもなく悪くもない結果といったところになりました。
ただ、輸送船任務の難航とあわせて見るとどう見ても大荒れとしか見えず、また出撃回数がかさんだことやヲ級さん編成が3回出現したこともあり損害も多数に及び、げんなりしてしまい高速修復材を多用してしまいました。
また、先日はストレートで任務終了、昨日も輸送船エリアにかなり嫌われた結果、ろ号作戦がいまだ終了しません…今日、遅くとも明日には終わらないと手遅れになってしまいます…。

昨日はここまでで疲れに疲れ果て、またその様な状態で未知の海域へ出撃するだけの余裕が持てませんでしたので、最前線海域である5-4への出撃は控えてしまいました。
それでも5-3でのレベル上げは潜水艦撃沈任務も兼ねて実施、上で触れた様に春風さんがレベル50になるに至ったのでした。
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