16:51(昨日)/桜花さまへ>
わざわざの拍手、本当にありがとうございます…ご無事で本当によかったです♪
でも、期待していた今期のアニメが鬱な終わりかたをしたご様子で、それは悲しいです…なでなで…。
と、来期のアニメでは『アンジュ・ヴィエルジュ』という作品が期待できそうかも、ということでお教えくださりありがとうございます♪
原作、少なくともアプリゲームは男性主人公とのことですけれど、アニメ版は女のかたが主人公になっているとのことで、それは期待が持てそうな雰囲気…お姉さまの視聴後のご感想次第では、DVD購入も検討するかも、です!(他に来期に何があるのか、にもよりますが…スクールアイドルの新章以外、今のところ把握していなくって…)
先日読みましたコミックの感想です。
□12分のエチュード(2)
■仲原椿さま
○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
○内容評価:★★★★☆(4.2)
○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
○総合評価:★★★★☆(3.7)
こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズではないものとなっています。
作者のかたは以前読んでいる『ひみつ、ひとつ』を描かれたかたとなります。
内容としましては、ひょんなことから吹奏楽部に入部した女の子を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き吹奏楽部の皆さんの活動の様子を描いていき、夏の大会へ向かっていくのですけれど、睦美さんがよくいえばクールなのですけれどもちょっと他人の気持ちを理解できないかたで、協調性がないためにそれが演奏にも表れてしまい先の大会に進むことなく終わってしまいました。
それでも部活はもちろん続き、夏休みは部活もので恒例の合宿があったりし、その中で睦美さんは他人の気持ちを理解することを学んでいったりと、少しずつ成長する姿が見られます。
彼女の変化にはもちろん和奏さんの支えもあり、最後には皆さんでもう一度演奏会をしたいとおっしゃるまでになって、それへ向けて皆さんで一丸となっていくのですけれど、ここで睦美さんの抱えるもう一つ問題が表面化…優秀すぎる姉を持つために比較されるのがつらい、という以前読んでいる『マイ・ファーストレディ』収録の短編にもあった、これもある意味で正統派な流れといえるお話…。
もちろん最後にはそれを乗り越え、演奏会を成功させていくわけで…それでめでたしめでたし、この作品はこの巻で完結、最終巻となります。
吹奏楽部など音楽系の部活を題材とした部活もの作品としてはこれまでにも以前読んでいる『こもりクインテット!』や以前読んでいる『響け!ユーフォニアム』といった作品を読んでいますけれど、今作もかなり正統派でよいその系統の部活もの作品になっていました。
…ただし、百合的にいえば百合姫コミックスの中でも最低クラスの低さ、お二人の関係は高めに見ても親友止まりですので、百合に期待して読む作品ではないかと思います?
イラストは悪くありません。
百合的には上で触れた通り、きらら系等の部活もの作品と変わらない程度…一応睦美さんの姉が女のかたとお付き合いしていますけれど背景の様なものですし…。
ということで、こちらは(百合姫コミックスとして見た場合疑問点も残るものの)よい部活もの作品でしたかと思います。
『艦隊これくしょん』の開発は失敗、失敗、失敗、失敗となり、目も当てられない惨状…。
また、大型艦建造を実施するものの、結果はあきつ丸さん…同時に最低値での建造でまるゆさんも登場、目当てのかたではなかったもののなかなか悪くない結果を得ました。
戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施するため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。
引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃から2回連続でボスへ直行、そこでの損害は球磨さんが雷撃戦で中破などやや大きくなってしまったものの羅針盤さんのほうは幸先のよい出だしとなりました。
その後はいつも通り(?)ボス前での南下など発生しつつ、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリア3回うちボス前での南下2回となり、なかなか順調な結果になりました。
ただ、ヲ級さん編成が2回出たこともあり、上で触れた球磨さん中破の他大破が1出たりし、損害はやや多め…。
その様な昨日はこれまでとは打って変わって長距離練習航海の高速修復材持ち戻り率が高く、一気に2994個まで達してしまいました。
これではもうあふれてしまいそうで、またとっても大好きなあのかたにもお会いできて気分が上向きましたので、思い切って最前線海域かつ未知の海域である5-4への出撃を実施してみることにしました。
あのかたのお話では、こちらの海域は空母が2以上かつドラム缶を4つ装備していればルートが固定できる、とのことで…まずは五月雨さんたち最精鋭のかたがたではなく、普段南西諸島制海権任務を実施している皆さんを中心に艦隊を編成…
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○第1艦隊:アイオワさん(81)・ローマさん(88)・赤城さん(92)・雲龍さん(92)・飛龍さん(92)・大淀さん(79)
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…これまで演習でしか使ってこなかったアイオワさんに実戦の機会を与えるという意味も込め、この皆さんで威力偵察を実施することにしました(威力偵察にしては重い編成ですが…)
ドラム缶4をどうしようか悩みましたけれど、思い切って大淀さんに全て装備してみました。
その皆さんによる出撃、はじめの分岐は東進し初戦は金の軽巡2などの水雷戦隊との戦いとなり完全勝利、そこの分岐は南下し気のせい、その先の第2戦は装甲空母鬼さんがお二人に金のヲ級さんなどという衝撃のお相手ながら大きな損害なく敵の全滅に成功、そこの分岐は南下し燃料115を入手、その先はボス戦となりました。
ボス戦は金の輸送船を旗艦に金のル級さん2という、強いことは強いのですが航空戦力もなく5-3などと較べると妙に普通のお相手となり、大淀さんが小破するものの敵の全滅に成功しました…そして卯月さんが登場しました。
…この海域にもゲージが存在し、減り具合を見る限り5回撃破が必要そうです?
ということではじめての5-4への出撃なのですけれど…5-3の次の海域とは思えないほどあっさり勝利してしまいました。
第2戦にやや恐怖を覚えますけれど、それでも3-5の北方棲姫さんエリアや4-5の軽巡棲鬼さんエリアほどには危険ではない感じもしますし、もしかして結構簡単な場所なのでしょうか…いえいえ、油断は禁物です。
ただ、大淀さんにドラム缶4でも問題ない様子で、そしてこの戦いぶりを見ると五月雨さんたちを投入する必要はなさそうですので、引き続きこの皆さんで挑んでみましょうか。
ただ、アイオワさんは資源消費が大きいので、彼女はビスマルクさんや金剛さん、あるいは重巡洋艦あたりに置き換えてもよい、かも?
…思いのほか損害がなく、高速修復材を使う必要がなかったのですけれど、このままでは3000個になってしまいますので大淀さんや微少ダメージのローマさんに無理やり使ってしまいました…これでしたら1日に何度も挑戦してよいのかもですけれど、最前線海域を何度も進めて急ぐのは気が引けますので、あくまで1日に1回で…。
5-3でのレベル上げでは、ついに改仕様になっている駆逐艦のかたがたの最低レベルが45と、これまで低めでしたかたと少し高いかたがたのレベルが完全に追いつき、レベル46〜45の駆逐艦のかたがたが44人もいる事態になり、今後はこの皆さんを全員均等に上げていくことになります。
そして、普段でしたら数人大破するのですけれど、上で触れた通りに高速修復材が溢れそうになっている昨日は誰も微少ダメージすら受けないという結果…いえ、損害がないのでしたらそれはそれでよいのですけれども…。
あと…

…演習では3,000もの経験値が得られたりもして…(何)
『FLOWERS』はついに譲葉さんが蘇芳さんへ謎へ迫る鍵を渡したのですが、見ている身にはそれが何を意味するのか解らず、これは冬編に持ち越しになりそうです?
そしてそのままエンディングへ…結構あっさりしていましたけれど、でもハッピーエンドとなり、エンドリストにもトゥルーエンドとして登録されたのでした。
この際、譲葉さんとネリネさんは学院を後にした様な描写が見られ、でもそこまでする必要性は見られなかったのでてっきり比喩的なものかと思っていたのですけれど、下で触れる林檎さんと苺さんルートでお二人が学院を去ったことが語られましたので…。
引き続いて、逆に百合ゲージが全て減る方向に選択肢を選んでいくことにし、すると途中でこれまでになかった選択肢が、それも二度も出現しました。
一つめは林檎さん視点で、譲葉さんか苺さんかどちらを想うかというもの…譲葉さんを選ぶと1周めと同じルートに戻りますけれど、苺さんを選ぶとそのまま林檎さんと苺さんが一緒になる個別ルートへ進行、これはこれでとてもよい終わりかたでしょう。
二つめは譲葉さんがネリネさんか林檎さんかのどちらを選ぶか、という選択肢…前者を選ぶとネリネさんエンドといいつつもバッドエンド行き、後者を選ぶと譲葉さんと林檎さんが一緒になるエンディングになります。
…この流れ、おそらく冬編はトゥルーエンドと林檎さんと苺さんが一緒になるエンドの2つが正史になりそうです(つまり譲葉さんとネリネさんはもう登場しない、ということに…)
それらを全て見たうえで推理パートでのバッドエンドを見るとエンドリストが全て埋まりました…つまり今作は百合ゲージがよい方向に進む様に選択肢を選ぶだけでトゥルーエンドへたどり着くという、以前オリジナル版をしていて以前ヴィータさん版をしている夏編を思うと非常にやさしいものになっていました。
そしてその夏編同様に蘇芳さん視点の番外編が開放…昨日は時間の関係でそれは見れず、今日そちらを見ることになるでしょうか…それでゲームは終わりますけれど、ドラマCDもついてきていますのでそちらも聴くことに…?
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