2016年06月26日

ちょっと変わった地獄より、いつかの明日へ―。

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□住めど地獄のインフェルノ(2)
■春日沙生さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズではないものとなっています。
作者のかたは以前読んでいる『×××したいくらい可愛い君が』を描かれたかたとなります。

内容としましては、ある日突然地獄へ落とされてしまった女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも地獄での女の子たちの姿が描かれていきますけれど、この巻では個々の皆さんが生前の罪と向き合っていく姿が描かれてきます。
そこでどうして彼女たちが亡くなり、地獄行きにされたのかが見て取れていくわけですけれど…どうも皆さんのいらっしゃるこの場所は地獄というより、裁きを受けるまでの猶予を待つ場所の趣を受けます?

主人公の茉夏さん、そして彼女が想いを寄せる燈さんのお二人についても、その心のうちやどうして茉夏さんが亡くなられたのかなども描かれていき、燈さんは当初は茉夏さんを突き放した態度を取っていたのですけれど、最終的には悪くない関係に収まっていきます。
そして今作の最大の謎である、裁きを受けた皆さんはその先どうなるのか、ということになっていくのですけれど…このオチはあり、なのです?
完全な時間改変、皆さんが亡くなられた事実が「なかったこと」にされたといっていいものなのですけれど…う〜ん、そう難しいことは考えず、皆さんのかわいらしさやハッピーエンドになったことを素直に楽しめばよいのでしょうか。
その他、巻末やカバー下にはその後の皆さんの様子を描いたおまけ漫画も収録されており…微笑ましい日常を送れているのでしたらもちろんそのほうがよいに決まっていますし、やっぱり深くは考えないでおきましょうか、という結論に至ったのでした(何)
…はい、その様なことを考えることからも解る様に、こちらの作品はこの巻で完結、最終巻となっていました。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやや淡い描写なのですけれど、それぞれの皆さんでその様な関係になっているといってよいでしょう。
ということで、こちらの作品はこの巻で完結…結構引っかかるところはあるのですけれど、イラストはかわいらしくお話も引っかかるところがあるとはいえ悪いものではありませんので、あまり難しいことは考えず素直に楽しみましょう。


その様な昨日は先日届いたDVDのうち、『ろこどる』は最終巻扱いですので最後に回すことにして、一番未知数な作品である『ハイスクール・フリート』の第1巻を観てみました。

第1話は『初航海でピンチ!』ということで、皆さんが学校へ入学されるところから…。
私はこの作品についてDVDが届くまでは以前読んでいるコミカライズ版で触れたのみだったのですけれど、そのコミカライズ版第1巻は入学式で終わっていましたので、ちょうどその続きからということになります。
主人公の明乃さんは晴風という教育艦の艦長となり入学式後にさっそく出港することに…ところが集合地点に遅刻してしまい、さらになぜか教導艦から砲撃を受けてしまい、自己防衛のために演習用魚雷を放ちその場を一時離脱します。
ところが、後に入ってきた通信では教導艦は撃沈されたことになってしまい、晴風は反乱を起こしたことにされてしまい…?

第2話は『追撃されてピンチ!』ということで、ひとまず第二集合地点へ向かうことにされるお話…。
ここでまず副長さんの過去の回想のかたちで、世界観について語られます…今作は以前OVAを観ている『スト魔女』の様なパラレルワールドの地球であり、今作では日本が日露戦争後に地盤沈下を起こし一部水没してしまい、また軍艦を海上保安用の艦艇として使用しそれに乗り組む女性をブルーマーメイドと呼んでいるといいます(どうやらこの世界では航空機は発達しなかった模様…)
ともかくその様な晴風の前にドイツから共同訓練のためにやってきたというアドミラル・グラーフ・シュペーが現れるのですけれど、なぜかシュペーも砲撃を加えてきます。
しかもシュペーから何者からボートで晴風へ向かってくるのですけれど、シュペーはそのボートすら撃沈…明乃さんはそのボートに乗っていた女性を救助、シュペーのスクリューを攻撃し速度を低下させその場を離脱したのでした。
そこへ明乃さんの幼馴染の子が艦長をしている武蔵から緊急電が入ってきて…?

ということでこちらの作品、上で触れたコミカライズ版を読んだ時には以前読んでいる『水瀬まりんの航海日誌』から戦闘要素を抜いた様な作品なのかな、と想像していたのですけれど…とんでもない、まさにその作品をアニメ化した様な作品になっていました。
つまり驚くべきことに完全な海戦アニメ…皆さんの乗る晴風は陽炎型駆逐艦ですし、武蔵は戦艦武蔵、シュペーもドイツのポケット戦艦をそれぞれ近代化改修したものとなっており、第二次大戦期の艦艇の砲雷撃戦が繰り広げられます。
これはちょっと予想外でしたけれど、嬉しい方向での予想外といえます…何気に『スト魔女』でもヴェネト級などの砲撃シーンが嬉しかったわけですけれど、それがメインのアニメがこうして現れたわけですから。
…はい、実は下で触れる『艦これ』をはじめる前から軍艦に関しては結構興味や知識があって、もし『艦これ』をしていなくても今作は非常に興味深くDVD購入を決行していたかと…でも『艦これ』をしている現状ではより興味深い感じで…?

ただ、お話のほうは今のところ謎が謎を呼び一体何がどうなっているのかよく解りません…なぜ他の艦艇は寄ってたかって晴風を攻撃してくるのか、これはこの先の展開を見守るしかないでしょうか。
登場人物について、主人公の明乃さんは女の子メインの作品の主人公でよくみられる明るく元気な女の子ですけれど、意外とリーダーシップを発揮しているご様子…副長さんはこれと同時にDVD第1巻が届きました『あんハピ♪』の幸福クラスに入ったほうがいいかもしれません(何)
作画は悪くなく特に艦艇の描写はよい感じ、音楽はやや軽い印象を受けますけれども悪くなく、声優さんはもちろん問題ありません。
また、軍事要素の強いパラレルワールドな地球を舞台にした、という共通点のある『スト魔女』同様にこちらにもなかなか分厚いブックレットがついてきており、ここに艦艇のスペックやこの世界の歴史が結構詳しく解説されており、こちらも興味深いものとなっています。
ともあれストーリーは謎すぎてこの先を見守るしかないのですけれど海戦アニメということで期待ができる一方戦死者などの不安もよぎってしまいますけれど、まずは引き続き見守ってみましょう。
…ミリタリー要素のあるアニメとして、空にはその『スト魔女』、陸には以前劇場版を観ている『ガールズ&パンツァー』があったものの海は見当たらずさみしかったのですけれど、今作がそうなってくださいそうです、か?(えっ、『艦これ』のアニメ、って…あの作品アニメ化していましたっけ?/何)


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、4連装魚雷、25mm単装機銃、失敗となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣…はじめの分岐での北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の大当たり編成と遭遇でき任務達成となり、この時点でろ号作戦も完了となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃からボスへ直行し幸先がよいと思われたら鳳翔さんが大破、そして2回めの出撃ははじめの分岐での北上させられ戦艦被弾→高速建造材という完全無意味な場所行き、さらにその次の出撃も高速建造材という完全無意味な場所行きとなり一気に不穏な空気になってしまいました。
その後はボス前へ直行できればそのままボスへ進めるもののはじめの分岐で北上させられるとそこからはそのまま東進しあらぬ方向へ進まされてしまう、そしてもちろんはじめの分岐で北上させられるほうが多く発生するという残念な事象にはまり込んでしまいました。
それでも何とか最後の出撃でははじめの分岐で北上させられつつボスへ到達することができ、ボス到達5回までにはじめの分岐での北上7回輸送船エリア3回高速建造材という完全無意味な場所3回という結果となり、よくないといってよい結果に終わりました。

ろ号作戦が完了したということで1-5への3回出撃任務が出現、1日に1回ずつでは完了できないため昨日は2回勝利を目指すことにしました。
そのはじめの出撃、絶望の初戦は神通さんが中破、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は深雪さんが中破しつつ敵の全滅には成功しました。
2回めの出撃、絶望の初戦はけれど神通さんへの先制雷撃は外れてくださり、恐怖の第2・3戦は無事切り抜け、ボス戦は伊勢さんが4神通さんが3の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。

1-5への出撃があったということもあり、最前線海域への出撃はお休み…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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