2016年07月12日

天空へのヒルクライム

先日読みましたコミックの感想です。
アニメ化します?
□ろんぐらいだぁす!(7)
■三宅大志さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ティンクルセイバーNOVA』や『える・えるシスター』『ぼっち日和。。』などと同じものとなります。
帯によるとこちらは秋にアニメ化されるといいます。

内容としましては、自転車の世界に入り込んでいく女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第6.5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
その第6.5巻はおまけ的なものですので、この巻ではもちろん以前読んでいる第6巻の続きということになります。
この巻ではたまたま目にしたブルベ形式なる走行会に興味を持った亜美さんが葵さんとともにそれに参加されるお話から…ものすごい強風に祟られ早々にリタイアすることになってしまいますけれど、それでも踏破はしてみようということになります。

その後は夏休みに入り、皆さんで長野県へ旅行へ行くことになり、そこで自転車でたどり着ける一番高い場所へ向かってみることになりました。
先のお話、それにこのお話でもそうなのですけれど、亜美さんはやはり着実に成長しており、本人にはいまいちその自覚や自信はないものの、周囲の目から見るとなかなか期待が持てそうなご様子っぽいです?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、特にはないともいえますけれど、普通の日常系作品程度ということで…?
ということで、こちらは同じくアニメ化するという自転車ものな以前読んでいる『南鎌倉高校女子自転車部』よりも幾分ゆるい雰囲気ながらそれでも自転車に関してなかなか詳しく描いている印象のある、それに主人公の成長していく姿なども見られるなかなかよい作品…でもさすがにお金の問題が大きくDVD購入までには至らないでしょうか。


また、同時にこちらも読みましたので…。
アニメ化しました?
□うさかめ(3)
■ルーツさま(原作)/桐沢十三さま(漫画)/Piyoさま(キャラクター原案)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『魔法少女なんてもういいですから。』や『まんがーる!』『世界でいちばん強くなりたい!』などと同じものとなります。
原作のかたやキャラクター原案のかたは以前読んでいる『てーきゅう』と同じかたとなります…というより、こちらの作品はその『てーきゅう』のスピンオフ作品となります。
こちらはアニメ化した作品…ということで、一緒に購入をしたアニメ化するorした作品繋がりで上の作品と一緒に読んでみました(何)

内容としましては、兎亀高校テニス部の皆さんの日常を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続きその皆さんの日常が描かれていき、やはり『てーきゅう』に較べると恐ろしくまともで正統派な部活もの漫画になっています…もちろんコメディ要素もありますけれど、それほど吹き飛んではおらず常識の範囲内といえるでしょう。

正統派な部活もの、ということで大会出場を目指す皆さんの様子が見られ、大会3週間前には合宿を行ったりもします。
この合宿が学校で行う、という以前読んでいる『スケッチブック』の様な展開になっていたりも…?
また、学園ものの正統派の流れの一つとして文化祭のお話もあって、そちらには『てーきゅう』の皆さんも登場、そして大会の初戦でも彼女たちと対戦することになるのですけれど…?
その大会、決勝戦まで進出したところでこの巻は終わっていますけれど、そういえばあやこさんたちは3年生ということでこの先どうなるのでしょうか…そして彼女たちが決勝戦へ進出しているということはつまり…(何)

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、そこはかとなく悪くない関係は見られますけれど…?
ということで、こちらは普通に悪くない作品ですけれど、さすがにアニメに手を出すまでは…?


『艦隊これくしょん』の開発は九六式艦戦、15cm3連装副砲、九一式徹甲弾、九九式艦爆となり、徹甲弾が出ましたので大当たりといえます。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣しますけれどボスへ直行させられ、ここ最近続いていたはじめの出撃での任務達成はついに途切れることになってしまいました…。
2回めの出撃ははじめの分岐で北上させられしかも高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ、通商破壊艦隊はその任を何ら為すことなく任務に完全失敗しました…。
月曜日から最悪の流れに陥ってきましたけれど、とにかく仕方ありませんので特設艦隊を編成し2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、けれどル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられ任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行でき、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

先日まで極めて順調に任務を進められていたのに、することの多い月曜日になってよくない流れとなってきて悲しくなりつつ引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということでい号作戦も発動していましたので、2-3への潜水艦隊出撃も同時に実施します。
2-2ははじめの出撃から2回連続でボスへ直行し幸先のよい出だしとなったのですが、その次の出撃でボス前まで直行できながらそこから南下となってしまいよい流れが断ち切られてしまい、その後ははじめの分岐で北上させられ続ける様になった上に高速建造材という完全無意味な場所へ艦隊が吹き飛ばされる事象も発生するに至ってしまいました。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリアへはボス前での南下1回高速建造材という完全無意味な場所1回となりよくもなく悪くもない結果…ヲ級さん編成は1回のみの出現となりい号作戦にわずかに寄与しました。
2-3への出撃は南西諸島任務終了までは1回となり輸送船エリア行きとなりました。

い号作戦をさらに遂行するため引き続き潜水艦隊を2-3へ派遣するとともに1-4へ機動部隊を派遣します。
1-4はやっぱりどうもはじめの分岐での南下率が高く気分がよくありません…その先でもボスへ進める可能性は確かにあるのですけれど確実ではなくなりむしろほとんどの場合あらぬ場所へ吹き飛ばされる結果になってしまいますから…。
結局1-4へは4回出撃しうち3回ではじめの分岐で南下させられるというげんなりする結果…なのですが、そこから何と3回中2回もボスへ進めましたので、相当運がよかったともいえます?
一方の2-3は2回出撃しボス1回輸送船エリア1回となりました。

最後はあ号作戦を遂行することになりますけれど、出撃が楽になりまた確実にボスへ進める1-5を周回できないかな、という検討をしてみることにしました。
問題はボス戦での損害と周回すると疲労がたまることとボスまでの道のりが長いことの3つですけれど、1つめは高速修復材はあふれそうなほどありますので大丈夫かなと判断、2つめは五月雨さんは旗艦として軽巡洋艦のお二人が均等にMVPを獲得してくだされば光り輝く状態を維持できて大丈夫ではないかなと(鳳翔さんは疲れることになりますが…)、3つめは1-1で北上させられるのとどちらがより時間のロスが多いのかという兼ね合いになりそうです。

最終的にはボス撃破18回であ号作戦達成…これ、過去の経験と比較すると明らかにボス撃破数が多い気がするのですが、どういうことなのでしょうか…。
いえ、過去の経験ではボス撃破24回で任務達成になっていた印象があるのに対し、今回は2-2での6回、2-3での1回、1-4での3回に加えて1-5での18回で合計28回ボス撃破をしたことになり、どこかで計算ミスか、過去の経験が勘違いだったとか、何かあるのでしょうか…。

ともあれ1-5であ号作戦は完了できる、ということが確認できました。
問題点について、まずボス戦での損害は鳳翔さんが大破2回小破1回(大破1回はその小破状態からの被弾)をはじめ五月雨さんが中破1回と矢矧さんが3にと能代さんが4の損害を受けた、という結果となり、案外とボス戦での先制雷撃は外れてくださる印象を受け、ボス戦は確実に敵の全滅に成功していることもありこのくらいの損害でしたら許容できるでしょう。
疲労についても予想通り軽巡洋艦のお二人が均等にMVPを取り、五月雨さんと軽巡洋艦のお二人は常に光り輝く状態になり連続出撃も問題ありませんでした…鳳翔さんが疲れてしまうのは申し訳ないのですけれど、ただ18回の出撃(=72回の戦闘)で彼女に攻撃が回った回数が0回でしたので、思い切って攻撃機を降ろして彩雲+缶2つ、でも問題ないかもしれません?
そして時間のほうなのですけれど、そもそも18回勝利というのがちょっと納得いかず、14回勝利で大丈夫なはずなのに…14回勝利に要した時間は概ね普段の1-1出撃と変わらず、18回勝利でも1-1で少し運の悪い流れになった際の時間と変わらないくらい、そして1-5は1-1と違い羅針盤さんが敵に回ることはないのでその点かなり気楽にもなれます。

ということで、結論としては月曜日のあ号作戦は1-5で実施して問題ない、ということになり…来週からもここで実施することにします。
五月雨さん、それに加え阿賀野型や神通さん、川内さんという演習ではなかなか出撃機会のないかたがたのレベル上げにもなりますので、1-1よりも多少資源は多いものの羅針盤さんに悩まされなくていいという意味でもこれでよいでしょう。
大量の潜水艦が撃沈された結果海上護衛強化月間、それにい号作戦後の潜水艦撃沈任務も終了、資源の再利用を機銃廃棄任務ともども実施したのでした。
…ボスへ確実に到達でき周回も比較的楽、といえば5-4もその様な気がしますけれど、ただあちらは空母3を基幹とした艦隊となってしまい、資源消費が大きそうな上に空母や戦艦のかたがたを過剰出撃させてレベルを上げるのはちょっと…ですのでやはり1-5でよいでしょう。

これであとはのんびり、日々の任務でろ号作戦を進めつつ、5-3でのレベル上げを実施していきましょう。
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