2016年07月19日

たたかうアニマル★ベア

先日読みましたコミックの感想です。
百合的には低め?
□あとで姉妹ます。(1)
■めのさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、百合が確実(と思われる)作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズではないものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ちぐはぐ少女のダイアログ』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、少し年齢の離れた姉妹の日常を描いたお話、となるでしょうか。
主人公はもちろんその姉妹となり、家に両親の姿はなくいつも二人でいるご様子…別に亡くなったりしているわけではなく、今はどこかへ行っているだけに見えます?
妹の天野るみかさんは小学生の女の子、家事など色々していらっしゃるしっかり者といえるでしょうか。
一方の姉のちかみさんは高校生のかた、外見はかなりの美少女なのですけれども少なくとも家ではかなりだらしなく、またアニメとコスプレが大好きです。
るみかさんはその様な姉の、特にコスプレの趣味を快く思っておらずやめてもらいたいと考えており、またしっかりさせようとも思っており、少なくとも外ではだらしなくない様に見せようと奮闘していらっしゃいます?

その他登場人物は双方の友人といったところですけれど、後半ではちかみさんがコスプレ仲間のかたとオフ会をして実際にお会いするお話があります。
そのかたはアイラと名乗るちょっと幼い雰囲気を感じるかただったのですけれど、それがどうやら実はお二人の暮らすアパートの隣人の様子で…?

お話のほうは、その様な姉妹の日常を描いたお話…。
だらしないところのある姉としっかり者の妹、というシチュエーションは姉妹を題材としたお話の正統派ともいえる設定で、こちらもその意味で非常に安定したお話、といえるでしょう。
逆に言えばそう強い印象を受けるお話でもない、ということになってしまいますけれど、でも安定しているというのは安心して読めるという意味ですので変に凝っておかしなお話になるよりは全然よいでしょう。
あとがきによると第2巻では周囲のかたがたがもう少し前面に出てくる様子ですけれど、やはり隣人のかたとの関係がどうなるのか、というところです?
…今日の日誌のタイトルはちかみさんの好きなアニメ作品のタイトルとなります。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、姉妹それぞれにお相手のことを大切に想っていますけれど、普通の姉妹愛の範疇でしょう。
ということで、こちらは安定して悪くないお話で、百合的には低めですけれども(とはいえ最近の傾向を見ると百合姫コミックス=百合作品、という図式になるとは限らない、となってしまっていますが…)内容は最近の続刊ありな百合姫コミックスでは比較的まともといえる作品ともいえます…引き続き見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、失敗、15cm3連装副砲、失敗となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、もう何日連続になるのか、はじめの分岐でまた北上させられしかも敵全滅に失敗、さらにボスへ進まされるという踏んだり蹴ったりの結果となってしまいます。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行、輸送船4の大当たり編成と遭遇でき色なしのリ級さんに結構な損害を受けつつも任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということでい号作戦も発動、ですので2-2とともに2-3への潜水艦隊派遣も同時に実施します。
2-2ははじめの出撃からいきなりボス前で南下させられるという嫌な出だしとなってしまい、せっかく3回連続でボス前へ直行できたのにボス到達1というせっかくの絶好の機会を無にする残念な行為にため息が出てしまいます。
その絶好の機会を無にしたため自動的に荒れた展開に以降、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリアは全てボス前で南下しての4回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、月曜日でろ号作戦がまだ発動していないのにボス前での南下が多くなるという残念な結果に終わりました。
また、ヲ級さん編成は1回のみの出現となりい号作戦に極々わずかに寄与…南西諸島任務終了までの2-3出撃回数は2回でいずれも輸送船エリア行き、うち1回は南下しての2戦ルートに乗りました。

い号作戦実施のため空母撃沈を続けますけれど、空母撃沈が見込める1-4へ軽巡洋艦旗艦に駆逐艦4+αで、という任務が出現していますので、まずはそちらを遂行することにします。
+αがつけられるということでそこには空母を入れることとしすでに南西諸島任務で損害を受けているグラーフ・ツェッペリンさんを入れ、制空権が取れますので軽巡洋艦は球磨さん、駆逐艦は対空カットイン重視で照月さんと初月さん、それに陽炎さんと漣さんという編成にしました。

その出撃でのはじめの出撃、分岐は南下させられてしまい、初戦の後はもちろんあらぬ方向へ進まされ任務に失敗しました。
2回めの出撃は中央ルートに乗ることができ初戦は完全勝利、その先はボスへ直行しボス戦は夜戦へもつれ込むものの完全勝利としました。
それで任務に50%以上達成マークがつきましたので3回めの出撃を実施、北上ルートに乗ることができ初戦は陽炎さんが4の損害を受けつつ敵を全滅、その先はボスへ直行しボス戦は完全勝利とします。
これでこの任務は完了、給糧艦を得られました。

い号作戦自体はそれでも達成とはなりませんでしたので、引き続き機動部隊を1-4へ派遣してみます。
こちらは2回の出撃でい号作戦が完了、2回ともボスへ進み、うち1回は軽空母戦を挟みました。

最後はあ号作戦を実施するわけですけれど、先週同様に1-5へ五月雨さんを旗艦に先制攻撃可能な軽巡洋艦お二人と鳳翔さんによる艦隊を派遣し続けます。
先週は軽巡洋艦のお二人が均等にMVPを獲得しどちらも光り輝く状態になっていたのに対し、今回はどうにも片方に偏ってしまい、阿賀野さんと矢矧さんでしたら阿賀野さん、そのお二人のレベルが上がったため交代した神通さんと能代さんでしたら神通さんが3/4でMVPを取りますのでそちらのかたが光り輝く一方でもう片方のかたがそうならない事態が発生…それでも疲労状態にはなりませんでしたので一安心です(旗艦の五月雨さんはMVPを取らなくてもずっと光り輝いていました)
最終的には14回出撃し全てボス戦での敵の全滅に成功、損害は五月雨さんの大破1回、鳳翔さんの中破1回小破1回5の損害1回、阿賀野さんと矢矧さんがそれぞれ6の損害1回、神通さんが4〜6の損害3回となり、そう問題となるレベルではないといえるでしょうか。

その様な1-5への連続出撃、先週は過去のあ号作戦達成回数を明らかにオーバーした回数の出撃を要求されましたけれど、昨日も14回ボス到達、それまでの2-2や1-4を含めてのボス到達数24回に達してもあ号作戦が完了しませんでした…。
ちょっとよく解らなくなってきましたので、過去にとっても大好きなあのかたに教えていただけたあ号作戦達成条件を見直してみますと、あ号作戦達成条件はボス到達24回とボス勝利12回の他、S勝利6回と36回出撃があることが判明…前者3つを達成しても36回出撃が達成できていなさそうなのでした(2-2が12回2-3が2回1-4が5回1-5が14回となると合計33回…)
ですので試しにボスに到達しない出撃、つまり5-3でのレベル上げを実施することにしてみたところ、2回の出撃であ号作戦が達成となりました…これはこれで出撃回数35回、になってしまう様に感じられますけれど、どこかで数え間違いがあったのかもしれません?
ともあれ、これでボス到達24回を達成してもあ号作戦が終わらない理由が解りましたので、来週以降出撃回数も数えることにしましょう。
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