□普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(5)
■小杉光太郎さま
○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
○内容評価:★★★★★(4.8)
○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
○総合評価:★★★★☆(4.4)
こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『魔女とほうきと黒縁メガネ』や『ミリオンライブ!バックステージ』『ボウリングッド!!』などと同じものとなります。
こちらは以前観ている様にOVAを含めアニメ化されており、その他以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。
内容としましては、ローカルアイドル…略してろこどるの活動をする女の子たちを描いた4コマとなります。
と、説明がやはり以前読んでいる第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
その前巻では流川ガールズが活動1周年イベントについて描かれましたけれど、この巻では魚心くん誕生1周年イベントがメインで描かれていきます。
そのお話の中で、皆さんと同じ学校で奈々子さんたちと1つ下の学年に隣町のろこどるをしているかたが出てきたりもして…豊四季そらさんという、ゆいさんの妹さんとも友人であったりする子です。
終盤では彼女も流川ガールズと一緒のステージに立つことにもなって…?
魚心くん1周年記念としてステージなどの他にCDも出ることとなり、歌は流川ガールズが歌うことに…それがCDデビューということになります。
そしてそのCDにはドラマパートも収録されるのですけれど、その脚本をみらいさんが考えることになったりと、この巻ではみらいさんが主役といえるほど活躍していらした印象…彼女もまた魅力的でよいかたです。
また、奈々子さんは意外と(?)学校の成績は優秀ということも判明…でも人に教えるのはみらいさんのほうが上手みたいです?
また、アニメ版のオリジナルユニットでしたAWA2GiRLSが原作にも登場…。
ただ、こちらの流川ガールズはAWA2GiRLSとお会いしたことがなく、まさに雲の上の存在といった趣…この先お会いする機会が生じそうですけれど、アニメ版との差異がどうなってくるのか、少し気にかかるところです?
その様なこちらは既刊同様に特装版となっており…
…『流三女子体育祭』なるドラマCDがついてきました。
こちらはタイトル通り、そして原作では描かれなかった体育祭の様子が語られるのですけれど、生徒会長になった野田さんが準備から頑張っていくという、彼女が主役のお話になっています。
後半の本番でも賑々しいさまが繰り広げられており、楽しいよいものになっていたかと思います。
イラストはよきものです。
百合的にはやはり縁さんの奈々子さんへ対する気持ちなどよいものです。
ということで、こちらは明らかにアニメ版とは流れが変わってきましたけれどそのあたりがどうなるのかも含め、そしてそのあたりを気にしなくてもやはり面白い作品ですので、引き続き見守りましょう。
また、同時にこちらも読みましたので…。
□ばくおん!!(8)
■おりもとみまなさま
○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
○内容評価:★★★★☆(4.3)
○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
○総合評価:★★★★☆(3.8)
こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
こちらは前期にアニメが放送された作品…上の作品同様にアニメ化された作品、ということで一緒に読んでみました。
内容としましては、バイク部に所属する皆さんの日常を描いた作品、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読んでいる第7巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻の前半では前巻に引き続いて皆さんで九州へツーリングへ行かれたお話の続き…しかもはじめのお話からいきなりかなり吹き飛んだお話になっており、どうも来夢先輩は人間ではないらしい…?(今更ですか?)
そのあたりのバカバカしさも面白さ、といえるかと思います?
その後は夏休みの宿題のお話、それに羽音さんの妹さんのお話などがあるのですけれど、この作品ってやっぱりあの作品に大きく重なります…いえ、それはもうわざとだということは解っているのでよいのですけれども(何)
とにかくおバカながら勢いのある作品といえ、そのあたり純粋に笑って楽しめばよい作品かと思いますよ?
イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、やはり凜さんと恩紗さんの関係などなかなか悪くないですけれど…?
ということで、こちらは前期アニメが多すぎてDVD購入は諦めたものの、面白いのは間違いない作品かと…12月発売予定の第9巻にはまたOVA、ではなくOADがついてくる限定版が出るみたいです?
『艦隊これくしょん』の開発は12cm単装砲、41cm連装砲、12cm単装砲、九九式艦爆となり、41cm連装砲が出ましたのでよい結果です。
改修について、アイオワさんを2番艦にすることにより彼女の主砲改修ができることが判明しましたので昨日やってみたのですけれど、消費が41cm連装砲3つに改修資材6つに開発資材10、って消費がとんでもないです…装備品は★6になるまで改修するのを目標にしていますけれど、これはちょっと、他を優先したほうがよさそうです…。
…演習で潜水艦編成のかたがいらしたので対潜装備に変更している間にその編成がとてもきつい編成に変化してしまうと、装備変更の手間も含めものすごく悲しくなります…仕方ないこととはいえ残念です…。
戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣、どうも最近順調にいかないこちら、はじめの分岐で北上させられつつも輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在しいつも通りかと一瞬ため息が出そうになるものの輸送船が3存在し任務達成、久しぶりに一度の出撃で終わってくださいました。
引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということでい号作戦も発動していましたので2-2と同時に2-3への潜水艦隊出撃も実施します。
2-2への出撃ははじめの出撃からいきなりボス前から南下行き連発という非常によくない流れが生じてしまい月曜日から荒れ模様…ろ号作戦が発動していないので輸送船エリアにほぼ意味がないですし…。
最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリア3回うちボス前での南下2回となり、やはり輸送船エリア行きがやや多め…ボス戦でのヲ級さん編成は2回出現しい号作戦に寄与しました。
2-3への出撃回数は1回、ボス戦へ進み空母2駆逐艦1単縦陣というボスにしては大当たりといえる編成と遭遇できました。
引き続きい号作戦遂行のために機動部隊を1-4へ派遣…あ号作戦や損害、それに潜水艦のレベルのことも鑑み2-3は控えることにしました。
南下が1回のみの発生となりその1回はル級さんへ飛ばされたものの、他の出撃は全てボス確定ルートに乗れたのでよかったでしょうか…ただ、その全てにおいて軽空母戦を挟まないルートを進みましたので出撃回数がかさみ、最終的にい号作戦達成までにボス到達6回を数えました。
あとはあ号作戦遂行のために、五月雨さんたちを1-5へ延々派遣し続けますけれど、レベル81の球磨さんでも三式水中探信儀ではなく四式水中聴音機を装備すれば対潜値101となることから彼女を組み込んだりもしてみました(同レベルの大淀さんは元々の対潜値が低いので無理…)
また、何気に熟練搭乗員が2つありましたので、うち1つを消費してずっと無視し続けていた例の熟練零戦な月間任務を消化してみることに…21型任務を終えると続いて熟練度最大な熟練零戦21型を用意する任務が引き続き出現するわけですけれど、それはこの1-5へ出撃する鳳翔さんにそれを載せることで熟練度を上げればいいかな、と考えたわけです。
1-5、対潜戦のみのためか先制攻撃で敵が残存しても航空戦が一切発生しないのですけれど、それでも熟練度は上がっていきましたので一安心…1-5で鳳翔さんは何もしませんので、熟練度を上げたい艦載機を載せてそれを上げていくというのはなかなか有効そうです。
以前は4-5などで吹き飛んだ瑞雲の熟練度をここやあ号作戦実施時の1-1で上げていたのですけれど、航空戦艦を除外したりあ号作戦も1-1ではなくここで実施することにしましたので、瑞雲の熟練度を上げる場がなくなったことに気づき…どうしましょう。
…そして熟練21型を熟練52型へ機種転換する任務、零戦52型を2つ消滅させるのと引き換えに、でした…零戦52型は装備改修でもたくさん使いますし、これはいよいよ41cm連装砲並に大量に必要な装備になってしまいました?
ともあれ1-5への出撃は14回実施…数値上13回でボス到達24回は達成されているはずなのですけれど、出撃回数36回が足りずに1-5出撃だけではあ号作戦が終わりませんので本当にそれでボス到達回数が足りているのかと確実なことはいえず、数え間違いを考慮し念のため、といったところです。
その14回での損害は五月雨さんが6の損害、鳳翔さんが中破と4の損害、川内さんが中破と6の損害となり、比較的軽微といえます…ただ川内さんの中破はボス戦ではなく第3戦で、でしたけれども…。
残りの出撃回数は5-3へのレベル上げな出撃で実施、無事あ号作戦完了となりました。
…ただ、5-3自体は1/2の確率で艦隊を北上させられてしまいましたが…。
これで今週分の週間任務は何とかなりましたけれど、ただ問題は来週で…来週は何と月曜日が8月1日となってしまっており、週間任務と拡張海域のゲージ復活が重なってしまうのです。
つまり相当せわしない事態になってしまう、というわけで…大丈夫でしょうか、今からかなり不安です…。
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