2016年07月27日

毎日が休日。

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□あやかしこ(2)
■ヒジキさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『のんのんびより』『ささめきこと』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『リコとハルと温泉とイルカ』を書かれたかたとなります。

内容としましては、妖怪の共同住宅での日常を描いたものとなるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも妖怪のいる日常がゆるやかに描かれていきますけれど、その様な中、真帆路さんのクラスに転入生がやってきます。
彼女は高梨エミさんとう長い金髪でハーフな女の子…外見はかなり目立つ外国人風ながら長く大阪で暮らしていたということで関西弁を話す明るい女の子です。
彼女には霊感があり、おぼろげに妖怪が見え、妖怪と友達になりたいと考えていらして…その妖怪の姿を完全に見ることができるっぽい真帆路さんとも仲良くなりたいと考え、彼女に近づいてきます。
真帆路さんは人見知りの激しいかたですので当初は戸惑っていたのですけれど、最終的には仲良くなることができ…。

そう、霊感のあるかたでも妖怪はおぼろげにしか見ることができないのでした…妖怪をはっきり見ることができる様な存在は歴史上に数える程度、しかも名のある陰陽師などに限られ、それができる真帆路さんはとんでもないかたということに…。
玖雨狐さんの知識により、真帆路さんの力を介することでエミさんにも妖怪の姿がはっきり見える様になり、当初ネネさんが反発していらしたのですけれど最終的には皆さんとも打ち解けることができたのでした。

お話のほうは、その様な妖怪の見える人間が新たに加わった、というところ…メインはエミさんが皆さんと仲良くなっていくご様子を、といったところです。
やはり基本的には非常に微笑ましい作品で、皆さんかわいくよい感じです…この雰囲気で今後も続いてくだされば何よりというところでしょう。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、やはり登場人物は女の子のみですのでそのあたりは安心です。
ということで、こちらはやはり微笑ましくよい作品で、続きも見守りたいものです。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもよきもの…
□ふたりべや(3)
■雪子さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『うつゆり』や『このはな綺譚』『まなつラビリンス』などと同じものとなります。
…上の作品と一緒に購入をした、タイトルが同じひらがな5文字の作品、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、下宿で同室となった二人の女の子の日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも二人一緒に暮らす女の子たちの日常が描かれ、この巻では桜子さんたちが高校2年生の冬から3年生の春にかけての様子が描かれていきます。
お二人はよい意味で相変わらずなのですけれど、3年生を迎えるということで進路についても考えることになって、一緒の大学へ行くことにされたご様子です?

春を迎え、桜子さんの妹さんである雛子さんも同じ高校へ入学し、そして同じ場所で下宿をすることになりました。
雛子さんのお部屋にも同居人がおり、叶藤穂さんというクールな雰囲気のかた…今のところお二人のお話はほとんどないのですけれど、この先描かれたりするのでしょうか。
雛子さんたちは1年生、そして桜子さんたちは3年生なわけですけれど、2年生な芹さんとショーコさんのお二人のお話も随所にあり、お二人の関係もなかなかよきもの…ただ、桜子さんとかすみさんはそれ以上で、自然にしているお二人なのですけれど、諸々の普段の描写を見ているとその関係はもう百合と表現しても問題ないほどのものになっているといっていいかなと思われます。
その他、お話の合間には特別編として4コマでないお話も収録されていたり、巻末には描き下ろしとしておまけ的な4コマな『ふたり童話』という色々な童話の主人公を桜子さんとかすみさんにしたものが収録されており、こちらも面白いものとなっています。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはり特に桜子さんとかすみさんのお二人が自然な感じで百合といってよい関係になっておりよきものです。
ということで、こちらは百合的にもよいお話…時間の流れを思うとあと1、2巻で完結しそうですけれど、ともかく見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は10cm連装高角砲、35cm連装砲、15cm3連装砲、失敗となり、10cm連装高角砲が出ましたのでよい結果です。

戦いは、まずはいつもの様に輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ…ところがはじめの分岐で北上させられた後に通信エラーが発生という最悪の出だしに…。
2回め扱いの出撃は輸送船エリアへ直行でき、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃から2回連続でボスへ直行でき幸先のよい出だしとなります。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリアはボス前での南下1回となり、10回出撃任務が完了しないうちに終了したこともありかなり順調に推移したといえます。

高速修復材が溢れてしまいそうですのでそういう日の最後は損害覚悟で比較的高レベル帯にいらっしゃる駆逐艦6人で5-3北ルートを第2戦まで進んでいるのですけれど…
結構2戦めまで行けます?
…それでも案外第2戦まで誰も大破しなかったりし、それどころか敵を全滅させることも少なからずあって驚かされます。
ただ、それ以上進むとボスへ進んでしまいそうですのでそこで引き返すしかないのですが…ボスには潜水艦がいますので全員の攻撃がそこへ吸い込まれ、多分確実にD判定敗北になるでしょうし…。
ともかく損害が潜水艦をお相手にするのと大して変わらないのでしたら常にそのルートでレベル上げをすればよい気もするのですけれど、でもそうすると大鯨さんと明石さんのレベル上げができなくなってしまいますので、やはり基本は駆逐艦5人と大鯨さんor明石さんの編成で5-3南ルート狙いでレベル上げをします。
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