□ORIGINAL CHRONICLE 魔法少女リリカルなのは The 1st(7)
■都築真紀さま(原作)/緋賀ゆかりさま(漫画)
○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
○内容評価:★★★★★(4.8)
○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
○総合評価:★★★★★(4.5)
こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『マテリアル娘。』や『悪魔のリドル』に『艦これ』の一部コミカライズ版などと同じものとなります。
こちらはタイトルから解る様に以前アニメ第2作の劇場版DVDを観ていたり以前読んでいるものなどコミカライズ版も色々出たりしているシリーズのコミカライズ版の一つとなります。
漫画担当のかたは以前読んでいる『キディ・ガーランド ぴゅあ』の漫画担当などをされたかたとなります
内容としましては、ひょんなことから魔法少女となった女の子を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第6巻の感想と同じとなりますので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではいよいよ無印における最終決戦、プレシアさんのところへ皆さんが乗り込むところから…フェイトさんとプレシアさんの別れが描かれていきますけれど、今作は劇場版など全ての要素を盛り込んでいますのでそこももちろん以前観ている劇場版準拠の内容になっていますので切ない…。
そのプレシアさん事件は彼女がアリシアさんとともに姿を消したことで完了、お話はその後の…裁判を受けることになったフェイトさんとアルフさん、あるいは日常生活に戻ったなのはさんという、劇場版を含めたアニメでは見られなかったシーンを見ることになっていきます。
このあたりはアニメで描かれなかったことですのでなかなか興味深い…アニメの最後を飾ったなのはさんとフェイトさんの再会なお話の前後にこの様なことがあったのですね、と納得させられます。
最後はかなりきれいな終わりかたになっていて、これを改めてアニメにしてもよいかも、と感じさせるもの…はい、こちらの作品はこの巻で完結、最終巻となっています。
イラストはよきものです。
百合的には最終的になのはさんとフェイトさんの関係がよきものになっていきます。
ということで、無印を題材にしたコミカライズ版もついに完結…『A's』を題材としたコミカライズ版は出ないのでしょうか。
『艦隊これくしょん』の開発は失敗、15cm3連装副砲、14cm単装砲、爆戦となり、いつも通りの惨状…と、爆戦は出ているもののこれの必要性が低いのでいつも通りと表現してよいでしょう。
大型艦建造は長門さんとなり、よい結果です。
戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣、ここ最近ボスへの直行率の高いこちらですが昨日ははじめの出撃で輸送船エリアへ直行、ル級さんが存在し改二仕様になれたばかりの叢雲さんが大破させられるものの輸送船も3存在し任務達成となりました。
引き続いて南西諸島制海権任務を実施、先日はほぼ完璧なストレートで終えることのできたこちら、けれど昨日ははじめの出撃からいきなりボス前での南下をさせられ前途の多難さを覚えさせられますけれど、ただそれでろ号作戦が完了となりました。
2回めの出撃もボス前での南下と、ろ号作戦が終わってなおその流れにさすがにげんなり、さらにそれらはじめの出撃から5回連続ではじめの分岐で北上させられてもおり、しかもそこから高速建造材という完全無意味な場所などあらぬ場所へ吹き飛ばされ続けたりと、先日と一転しはやくも波乱確定となってしまいました。
ボス前へたどり着けてもそこから南下させられること連続6回という大惨事を見せつけられ、それらがボスへ進んでいればそれだけで任務完了となりさらに余るところ…ようやくボスへはじめて到達できたのは何と8回めの出撃でしかもヲ級さん編成で雷巡1大破…。
しかもその後もボス前での南下連続発生など羅針盤さんは全く安定せず、もう諦めようとも思ったのですが、ここまでくるとどこまで大惨事になるのか見届けたくもあり、以降無心で出撃を実施…最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上10回輸送船エリア12回うちボス前での南下10回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、言うまでもなく大波乱です。
特にボス前での南下10回というのは今までにここまでひどいことはあったでしょうか、となるほどの大荒れで、これがせめてろ号作戦実施中でしたらまだよかったのですけれど、ろ号作戦が終わった直後からこれですので、猛烈な悪意を感じてしまっても仕方ないですよね、ね…。
しかも数少ないボス到達時に3回連続でヲ級さん編成が出現…そういうことは今日してください…。
…どう見ても先日の反動、といえる結果…いえ、反動にしてもちょっとひどすぎですが…。
この時点でもう完全に心が折れて嫌になっていたのでやめたかったのですけれど、ようやくろ号作戦が完了したということで昨日のうちに1-5への3回出撃任務を終えなければせっかく終えることのできたろ号作戦も無意味になってしまいますので、何とか3回連続で実施を敢行することとしました。
そのはじめの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利とし、ボス戦は鳳翔さんが大破させられつつ敵を全滅します。
2回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利とし、ボス戦も完全勝利とします。
3回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利とし、ボス戦も完全勝利とします。
これで1-5への出撃任務は完了しましたけれど、今日はあ号作戦実施のためにその数倍もそこへ出撃し続けることになるっぽい?
一応少し5-3でのレベル上げも実施しようと思ったのですけれど、はじめの出撃で戦闘終了時にエラー発生、再起動すると大鯨さんが大破状態になっておりかつ経験値などは「なかったこと」にされるという最悪の状態にさせられ、早々に心を折られ終了…。
今日は月曜日ですので諸々の週間任務が復活してしまいますけれど、とにかくもう2-2でこれだけの大波乱が起こらないことを願うばかり…。
『世界樹の迷宮5』ははじめの階層の5階へ差し掛かったところまで…一応スキルを駆使すれば2階から4階にいるマップ上に姿の見える敵を倒せるくらいにはなりました(相変わらずティナさんとその他の皆さんの攻撃力の差が大きいですけれど、どうも種族差が大きそうな…?)
途中、4階で実を投げつけてくるサルに遭遇したのですけれど、これを解決する方法が見つからず…そこの印象で何となくキャラクターは声で性格付けがなされている気がし、つまり今の5人ではどうやっても無理そうな気が…?(もちろん違うかもしれませんけれど…)
…クエストで一時的に仲間になった宿屋の女の子でやればどうなったのでしょう(何)
ここまでさくさく進めてきた反動で、武器を鍛治に出すのに必要な素材が足りません…このあたりで少しのんびりと、その素材を落としてくれる敵と戦おうかなと思います?
ただ今作、画面に「皇帝の月 ○日」と表示されており月まで含め日付の概念があることが不安…無為に日を進めることで何かデメリットがあったらどうしましょう…。
でもやっぱりあさかなやすみりお、ティナさんを結構いい感じで再現できたうえでのこの様な作品はとても楽しく、寝る間も惜しみたくなりそう…それは何とかこらえなければなりませんけれども…。
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