2016年10月05日

カスタムメイド!

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□カスタムメイド!(2)
■たちつてつこさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、お嬢さまと専属メイドさんの日常を描いた4コマとなります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもユウさんとマサキさんのよい意味で相変わらずのお二人を中心とした皆さんの日常を描いていきます。
その中でユウさんがマサキさんが売り手側として参加する冬の某同人イベントに一緒に行きたいとお願いしてくるのですけれど、マサキさんは諸々の危険を考えお断りしてしまいます…ユウさんのあまりに純粋な様子を見ていると、彼女がそういう判断をするのも解るわけですけれど、ユウさんの笑顔を大切に想う彼女は結局…?

そうしたこともありながら、お二人の関係は非常に微笑ましいものを保っていき、またお二人の意外な過去の接点も少し見えたりするのですけれど、終盤にはちょっとした波乱が巻き起こります。
それはイギリスからやってきたユウさんの従姉妹のアリスさんというイギリス人の少女…彼女はユウさんが他の人に秘密にしていること、つまり実はアニメなどが好きだという事実を知っており、それを盾に我儘を言い放題なのです。
そしてアリスさんはマサキさんを自分の専属メイドとしてイギリスへ連れ帰る、などと言い出し、それに対してユウさんは…もちろんアリスさんも悪いかたではなく、この終盤の波乱も微笑ましい流れで終わりますので一安心です。
その様な波乱があることからも解る通り、今作はこの巻で完結、最終巻となっています…お二人はこれからも一緒に、という終わりかたになっているのでよいものです。

その他、巻末には本編とは全く無関係な2つの4コマ作品が収録されています。
『トイレのはなこちゃん』はクラスの輪に入れなかった女の子が幽霊の噂のあるトイレへ行き、そこでいわゆるギャルな趣なトイレのはなこさんにお会いするお話…こちらは主人公さんが彼女のおかげで一歩を踏み出せるお話、となるでしょうか。
『お気軽にっ!』はコンビニエンスストアでアルバイトをする女の子たちのお話…こちらは以前読んでいる『ヴぁるばいと!』の様な趣の作品となるでしょうか。

イラストはよきものです。
百合的にはやはりユウさんとマサキさんの関係がよきものでしょう。
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、微笑ましくよい作品でしたかと思います。


『艦隊これくしょん』の開発は九三式ソナー、35cm連装砲、4連装魚雷、失敗となり、四式ソナー改修に必要な九三式ソナーが出ましたので悪くない結果です。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ…珍しくはじめの分岐で北上させられずかえって嫌な予感がしその予感通りに無意味にボスへ飛ばされ任務失敗…。
2回めの出撃ははじめの分岐で北上させられしかも高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ、通商破壊艦隊はその任を何ら為すことなく任務に完全失敗しました。
仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃、輸送船エリアへ直行し輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃からボスへ直行し幸先のよい出だしとなります。
その後は高速建造材という完全無意味な場所行きやボス前まで直行しながらそこからの連続南下、しかもそこでアクィラさんの大破なども発生し一転して不穏な気配となってしまい、しかもアクィラさんは高速修復材を使っての出撃で何とはじめの分岐で北上しての無意味な初戦で中破という目も当てられないほどの惨状を呈します(すでにレベル50、改仕様になって近代化改修も当然終わっているはずなのですが…)
それからもはじめの分岐で6回連続での北上からのあらぬ方向行きを連発させられ、5回連続でそうさせられたところで完全に心が折れ、最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上8回輸送船エリア5回うちボス前での南下2回高速建造材という完全無意味な場所4回で打ち切りました。
損害も上で触れたアクィラさんなどげんなりするレベルで発生し、この時点でもう心が折れてきていたのですが…。

代わって本当はろ号作戦が終わってから腰を据えて実施しようと思っていた2-5へ水上反撃部隊で出撃、という任務を実施することにしました。
こちらはしんどい任務ですが、羅針盤さんに悩まされることはありませんので…五月雨さんを旗艦に羽黒さん、夕立さん、朝潮さん、霞さん、阿武隈さんによる艦隊を編成出撃します。

初戦は完全勝利、問題の夜戦は…戦闘開始をしたところで何とエラー発生、しかも再起動すると羽黒さんと阿武隈さんが微少ダメージを受けており、つまりエラーさえなければ夜戦を問題なく突破できていたということになり、もう心が完全に折れてしまいます…。
もう完全に嫌になりながらもどうしようもありませんので2回めの出撃を実施、初戦は敵を全滅するものの霞さん大破終了…。
3回めの出撃、初戦は完全勝利、問題の夜戦は夕立さん中破A判定勝利、ボス戦の阿武隈さんの先制雷撃は駆逐艦を撃沈しT字不利、夕立さん大破阿武隈さん小破に対し軽巡1駆逐艦1撃沈とし、夜戦を挑み朝潮さん大破ながら敵の全滅に成功しました。

これで2-5への水上反撃任務は終了、あわせて南西諸島任務も完了となりました。
今回ははじめの出撃でのエラー発生が致命的、これに尽きます…これさえなければはじめの出撃でほぼ間違いなく任務完了に、最悪の場合でもA判定勝利で南西諸島任務だけでも終わっていたかと思われます。
それでもその後何とか終えることができたのでよしとしておきましょうか…とにかく昨日は心を折る展開続きで悲しくなりましたけれどこれで月間任務も完了したのですから、あとは秋刀魚イベントまで資源と高速修復材の回復に注力できるはずです。
…そう、南西諸島任務がもう少し安定してくだされば…この任務は大破の出ない限り高速修復材は使いませんので、前後任務な輸送船3撃沈任務及び潜水艦撃沈任務とあわせて高速修復材が3つ得られるのですが、輸送船エリア行きを連発されてル級さんと戦う機会が増えると危険要素が増してしまうのです…(はじめの分岐での北上させられた先の無意味な初戦で中破、というのはちょっと前代未聞レベルでしたが…)

どうもメンテナンスが金曜日ではなく今日あるらしく、新海域が登場するらしいながらおそらく6-5かと思われますので、私には関係なさそう…あとはきつい任務と家具コインを大量消費する家具が出ないことを願うばかりです。


『世界樹の迷宮5』は何とか装備を整えるだけのお金を得て23階へ…この階では空を飛んで水辺を飛び越えるというオーバーテクノロジーがあったりします。
それを駆使して他の敵をも吹き飛ばすマップ上の敵の間をすり抜けるのはなかなか面白いですけれど、ただ宝箱を得るためにその1階下に出る敵ともども1体は粉砕しましたが。
その敵は有用な防具になるアイテムを落としましたし、必要数だけ撃滅してしまうのもあり、かもしれません?(マップを埋める上で少々邪魔なところもありますし…)

…その様な感じでまた装備が増えてしまい、お金が尽きてしまいました。
今度は相当腰を据えてお金を貯めなければならない雰囲気…経過日数も2ヶ月が過ぎましたし、もうそのあたりは気にせずいきます、か?
その他、第三階層イベント終了後から久しぶりのリリさんがクエストで登場しましたけれど、ソロルさんへのプレゼントを考えているそうで、その協力をしてあげたり…やはりこのお二人はよい関係です。
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