2016年10月13日

おふれこタイムス

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□おふれこタイムス(1)
■南瓜さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『となりの吸血鬼さん』や『わたしの友達が世界一かわいい』『ルルメイト』などと同じものとなります。

内容としましては、新聞部の活動を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の舞台は私立御振木清心学園という高校にある新聞部なのですけれど、その部はちょっと特殊なものでした。
この世界にはUMA、つまり未確認生物が生息しており、彼ら彼女らは人間の姿に擬態し人間に混じって、その正体を隠して生きているのですけれど、その部はその学校に通うUMAたちが正体を隠さずに過ごせる様に、ということで設立された、UMAたちの集う部なのでした。
ちなみにUMAたちは人間に擬態して生きているとはいっても特に問題などを起こすことはなく、逆に99%のUMAはひっそり目立たない様に生きようという思考の持ち主です。

その部を設立したのは湯沢夢実さんという2年生の明るく元気な女の子なのですけれど、彼女は人間です…ただUMAを見分けることのできる観測点と呼ばれる力を持ったかたで、仲良くなったUMAのかたが学校で素で過ごせる場所を作ろうと思い、その時点で存在していなかった新聞部を設立したのでした。
彼女と仲のよいUMAとは同じクラスの中園ルビィさんというクラスでは地味にしている、夢実さんに心酔しているといっていいほど慕っていて彼女のお屋敷でメイドを自主的にしていらっしゃる、種族としてはビッグフットとなるかたです。

そのお二人は偶然見つけた1年生お二人にも入部しないかと話を持ち掛け、最終的に入部してくださることになりました。
お一人は八木みらいさんという種族はチュパカブラの、無表情でクールな雰囲気の、実家はUMAを管理している組織のかた…その事情から、将来の夢などは特に持ち合わせておらず冷めた生きかたをしていらしたのですけれど…?
もうお一人は尾根寿々子さんという種族はネッシーの、おバカで天然な、そしてUMAとしては非常に珍しいものすごく目立ちたがりでアイドルを目指したりしようと考える、相当な変わり者といえます?
…紹介が逆になりましたけれど、お話ではじめに登場するのはこのお二人で、主人公格はみらいさんと思われます。

新聞部を設立した皆さんですけれど、部室は旧校舎にある洋式茶道部と同室であり、その部の唯一の部員もまたUMAでした。
彼女は瑞城ありかさんという長い黒髪の素敵な雰囲気を醸し出した、けれど極度の人見知りなかた…種族としては本当に人間に認知されていないまさしくUMAそのものな大蜘蛛であり、この種族はもう彼女しか残されていないといいます。

その他登場人物としては、占星術部の部長さんで種族は何と宇宙人な常盤芽衣さん…彼女は38億年前から地球におりずっと動物調査をしているという、ある意味ものすごい存在…。
元地学部の部員の室町紗白さんは種族はモンゴリアン・デスワームという巨大な芋虫なのんびりしたかた…後に人間の井上月下さんと弦楽同好会を設立します。

お話のほうは、その様な皆さんによる学校生活を描いたもの…。
当初はただ居場所を作るために設立した部なのですけれど、生徒会より活動実績がないと廃部になるという通達があったためきちんと新聞を作っていくことに…。
学校には新聞部の皆さん以外にも結構たくさんのUMAなかたがたがいるのですけれど、人間に正体はばれていない模様…寿々子さんなど堂々と尻尾を出しているのですけれど、それでもばれません。
その様な皆さんの賑々しく楽しい様子を描いた作品で、皆さんとてもかわいいこともあり基本的にはとても微笑ましいお話…ただ紗白さんのお話などはよい意味で泣けてしまいましたかも…?
また、皆さんの中で特にみらいさんの成長についても見ることができ、こちらもよいもの…彼女の進路希望に対するお話で物語として結構きれいに終わっていましたのでそれで完結かとも思ってしまいましたけれど、そうではなかったので一安心…。
…個人的にはとにかくありかさんがかわいくて仕方ありません(何)

イラストは悪くありません。
百合的にはルビィさんの夢実さんへ対する様子がよい感じです。
ということで、こちらは楽しく微笑ましいよい作品で続きも楽しみにしたいところです。


『艦隊これくしょん』の開発は12mm単装機銃、失敗、15cm3連装砲、流星改となり、流星改が出ましたので悪くはないでしょうか。

戦いのほうは、いつも通り輸送船3撃沈任務実施のために通商破壊艦隊を2-2へ…輸送船エリアへ直行でき、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、昨日もまたはじめの出撃からボスへ進めるもののヲ級さん編成…。
そしてボス前で連続南下させられるに至り、以降無心で出撃を繰り返すことに…ボス到達4回め以降延々あらぬ場所行きにされても、損害が続々と発生しても全て気にしないことにします…。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア7回うちボス前での南下5回となり、ボス前での南下が多すぎる非常に悪い結果となりました…高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされなかったのが救いでしょうか。
損害も多数となり、やはりよくない結果…。

そういえば綾波さんが改二仕様になったということで、彼女を含む4人+αで2-5へ出撃、というあまり気の進まない任務の準備が完了してしまったということになるのですが、どうしましょう…ろ号作戦が完了したら実施します、か?


『世界樹の迷宮5』は30階の探索を実施するのですけれど、マップをまっすぐに進むとすぐにアルコンさんの目的地である別の星に通じる扉の前までたどり着いてしまい、そこを開けるとそのままアサミーナさんたちを伴って別の星へ行ってしまい、あっさりエンディングになってしまいました。
さすがにこれで終わりなはずはない、ということで30階の探索を実施していくと、星喰を封印するポイントを発見…それを解除することによりそれと戦うことができる様になるみたいです。
もちろん今すぐに挑戦することはしませんけれど、装備も整いレベルも99になったときには…けれどわざわざ封印してあるものを解いて倒せなかったら、あまりにひどいことをしたということになってしまいます?

装備を整えるためのお金について、30階にも採取ポイントが固まって3つありまして、それらを含め第六階層の採取ポイントを一通り回ると100,000程度のお金が得られますので何とかなりそう、レベル99になるまでに装備が整いそうです。
…採取ポイントが3つ固まってあるのは一見ありがたいのですけれど、「!!ああっと!!」のリスクを考えるとちょっときついものがある、かも?

これで残る問題はレアアイテムについて…モンスター図鑑は一番下を除いて全て埋まっており、それらの中でまだレアアイテムを得られていないのは圧迫の牛魔人、アンデッドキング、オリファント、ドリアード、ドラゴンゾンビ、ラミアとなり、意外なことに普通の敵に関してはすでに全て得られていました。
残るこれらのレアアイテムをどう得ればよいのかが全く解りませんので、使用ターン時にその敵を倒せば落としてくれるアイテムをかならず得られるというアイテムを使うことにしました。
ただオリファント以下4体はまだ復活していませんので(復活、しますよね…?)、前者2体で試してみることに…圧迫の牛魔人は第六階層の姿の見える敵でしたけれど無事成功、後者は復活していいのか疑問になってしまうリリさんの仇ですが1ターンで倒せる様になっておりこちらも無事得られました。
そして第六階層の姿の見える敵やアンデッドキングの様なボスのレアアイテムは総じて高額武器防具の素材になっていて、これはもうオリファント以下4つも絶対に得なければならないわけなのでした…あれらは倒すのも一苦労で、ちょうど倒せると判断したターンにそのアイテムを一番素早いかたが使いその他の皆さんで確実にとどめを刺すというなかなか難しいことを要求されるわけですけれど、どうにかしないと…。
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