2016年11月02日

赤道祭でハッピー!

先日読みましたコミックの感想です。
コミカライズ版です
□ハイスクール・フリート ローレライの乙女たち(1)
■槌居さま(漫画)/AISさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、気になるシリーズの作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『のんのんびより』『あやかしこ』などと同じものとなります。
漫画担当のかたは以前読んでいる『エーリカ・ハルトマン1941』の漫画を担当されたりされたかたとなります。
こちらは下で触れる通り今現在DVDを購入している様にアニメが放送され、また以前別のコミカライズ版を読んでいたり以前アンソロジーを読んでいる作品のコミカライズ版の1つとなります。
…下で触れる様に昨日はこちらのアニメ版を観ましたので、その関係で一緒に読んでみました(何)

内容としましては、ブルーマーメイドを目指す女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明が上で触れた別のコミカライズ版の感想と同じとなりましたけれど、同じ作品のコミカライズ版ですのでそれは当然といったところ…ですので詳細な説明は省略をします。
ただ、こちらのコミカライズ版はその別のコミカライズ版とは大きく違うところがあり、それはあちらはアニメ版での主人公さんとその周囲の皆さんを描いていましたけれど、こちらはそちらにも途中から登場したミーナさんとことヴィルヘルーナさんのアニメ登場以前のことを描いたお話になっている、ということ…。
彼女は日本へ遠洋航海にきていたアドミラル・グラーフ・シュペーの副長をしていたということで、つまりドイツからやってきたかたなわけで…ですのでお話もドイツを舞台にしています。

お話は、彼女が10歳になり海洋準備校へ入学するところからはじまります。
ここで彼女はクールな雰囲気の成績最優秀者、テア・クロイツェルさんに興味を抱き友人になろうとされます…テアさんのほうは当初人間自体に興味を持っていない感じだったのですけれど、最終的にはよい関係を築くに至りました。
それから数年の時が流れ、テアさんは艦長として、ミーナさんは副長として同じ艦…つまりアドミラル・グラーフ・シュペーに乗り込むことになり、実習を行っていくことになります。
ビスマルクの艦長はかなり嫌味なかたながらそれ以外の登場人物の皆さんはなかなかよいかたがたばかりで、こちらもよいもの…アニメ化してもいいですよ?
この時点でアニメ本編よりも半年程度前のあたりということになるらしく、この巻の最後では次はイギリスと合同合宿をすることになるみたいですけれど、果たして…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはテアさんを慕うミーナさんがよい感じです。
ということで、こちらは別の地域のかたがたを主役にしたお話ですけれどこちらはこちらで面白くよいもの…続きも見守りましょう。
…こちらの漫画担当のかた、上で触れたものに加え以前読んでいる様に下の作品のコミカライズ版の1つも描かれており、これでミリタリー要素のある陸海空3つの全ての作品でコミカライズ版を担当されたということになります?


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもよきもの…
□ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!(7)
■弐尉マルコさま/ガールズ&パンツァー製作委員会さま(原作)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.1)

こちらも上の作品などとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上の作品と同じものとなります。
タイトルから解る様にこちらは以前劇場版を観ていたり、その他ゲーム化もされており以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも出ているシリーズのものとなります。
…上の作品の漫画担当のかたがこちらの作品のコミカライズ版の1つも描かれていたことから一緒に読んでみました(何)

内容としましては、『ガールズ&パンツァー』アニメ本編の皆さんの日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり上で触れた『リトルアーミーU』と一緒に読んでいる第6巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続いて皆さんの楽しく愉快な日常が描かれており、今回は知波単学園の皆さんが目立った印象…はじめのお話でいきなり無人島に遭難してしまいます。
また、ローズヒップさんの出番も多めで、彼女はやはり非常にかわいく微笑ましいです。

そうした劇場版からの登場の皆さんも活躍しつつ、もちろん他の皆さんも…といいたいところながら、サンダースの皆さんなどは1コマも登場しなかった気が…?
また、歴史好きな皆さんの普段の姿やエリカさんの過去など色々と意外な一面も見ることができ、笑えるという意味も含めとても面白いものになっていたかと思います。
…ただ次回予告はあの人物が登場、殴りたくなってしまいます?(何)

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、本編より少しあるかも、といったところです?
ということで、こちらはやはりよい意味で相変わらずなもので、続きも楽しみにしましょう。


その様な先日は、上で触れた通り以前届いたDVDのうち『はいふり』の第5巻を観てみました。

第9話は『ミーナでピンチ!』ということで、晴風が再びアドミラル・グラーフ・シュペーに遭遇するお話…。
シュペーもまた比叡同様にあの鼠によるウィルスに感染していると考えられ、それを何とかするためにまずは比叡同様に足を止める作戦を立案します。
けれど、足を止めるために放った魚雷を相手はなぜか避けない上に、魚雷は相手の艦底をすり抜けてしまいます…そこでスキッパーにより近接、そのまま白兵戦へ持ち込むことになりました。
艦長さんはやはりスキッパーに乗り込みますけれど、一応副長の許可を得て権限も委譲した上で実施しますので、以前よりは成長しているといえます…ミーナさんももちろん強襲部隊に加わります。
乗艦成功まで晴風がシュペーの砲撃を誘引しますけれど数ヶ所に被弾してしまい、けれどその甲斐あり乗艦に成功、シュペーの乗員はやはり凶暴化してしまっていたものの鎮圧に成功…艦長のテアさんも凶暴化していましたけれど、ものすごく弱い…(何)
軍医長の力によりシュペーの乗員は全員正気を取り戻し、晴風の皆さんとささやかな交流パーティを開くのですけれど、ミーナさんとはここでお別れということに…ここまで任侠映画の趣味などで彼女と意気投合していた幸子さんはショックを受けてしまうのですが…。

第10話は『赤道祭でハッピー!』ということで、何とこれまでずっと『〜でピンチ!』というタイトルでしたものがはじめて別のものに変化しました。
晴風はいつの間にか赤道を越えており、お祭り好きな機関長さんは赤道祭の開催を提案します…これは作中での説明でもあった通りかなり由緒正しいもので、帆船や軍艦をテーマにした映画などでも結構観られる行事なのですよ?(何)
ところが機関長さん以外は約2名を除いてやる気がなく、それを見た機関長さんはがっかりしてすねてしまわれます…その彼女を元気づけたのはそのやる気のあったお二人のうちのお一人で、何とお神輿を自作していたのです。
それを見た機関長さんは機嫌をよくし、また他の皆さんも楽しそうだということで乗り気になっていきます…ちなみにやる気満々でしたもうお一人は幸子さんで、ここにきて(任侠映画の口調を真似たからか)副長に急激に懐いてしまいました(何)
こうして無事に赤道祭は執り行われ様々な出し物などが行われ皆さん楽しむことになり、結構皆さんの意外な一面を見ることができたのですけれど、皆さんが驚かれたのは背は低いものの大人びている軍医長が実はまだ12歳だったという事実…でもその際の彼女はもう本当にかわいらしくて年齢相応といえます(そういえば以前観ている劇場版な戦車道作品にもクールな雰囲気の飛び級な子がいましたっけ…)

上で触れた通りこちらのコミカライズ版も昨日は読んだわけですけれど、ちょうどアドミラル・グラーフ・シュペーを舞台としたお話でしたのでちょうどよかったです…テアさんはアニメ版のお話では結構やわらかいかたになっていらして…?
赤道祭のお話は完全に中休みといえる楽しいお話でしたけれど、おそらく残り2話、そして次回予告のタイトルからしていよいよ武蔵と対峙することになりそうで、嵐の前の…といえるお話だったのでしょう。
今作で個人的に大好きなのは機関長と水雷長と万里小路さんと軍医長ですので(万里小路さんは見張員あたりとあわせてどうして成績のあまりよくない人が配属されるとされている晴風にいるのかよく解らない存在ですが…/何)、この全員が活躍した今回の2つのお話はとてもよきものでしたかと…最後まで見守りましょう。
…オープニングは軍医長さんが白衣を纏うシーン、エンディングは水雷長さんが笑顔を見せるシーンが一番の見どころですよね、ね?(何)


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、35cm連装砲、中型艦バルジ、水観となり、水観が出ましたのでよい結果です。
夜の演習では経験値画面直後にエラー画面行きにされ「なかったこと」にされ…たかと思われたのですが燃料弾薬が減っておりまた一つでもダメになると達成できない7勝任務も達成になっていましたので、経験値画面まで行ければ「なかったこと」にはならない模様です?(このエラー画面行きはまだよかったのですけれど、下で触れる様に…/何)

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施しますけれど、重巡洋艦は下で触れるもののために温存したいので阿賀野型なかたがたを中心とした艦隊を編成し出撃を実施、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日から11月となり拡張海域のゲージが復活、ですので2-5への出撃を実施することに…先月まで同様に重巡洋艦や航空巡洋艦なかたがたで、まずは任務もある羽黒さんたちによる艦隊で出撃を実施します。
その皆さんの出撃、はじめの分岐はいきなり南下させられ初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題その1のそこの分岐は北上し問題その2な金のル級さんとの第2戦は熊野さんが小破…したのですが戦闘終了後に何とエラー画面行きという最低最悪の事態…。
いきなりの最悪の展開にうんざり、げんなりしてしまい、さっそく心が折れてしまい給糧艦を使用して連続出撃を実施、はじめの分岐は北上し初戦は完全勝利、問題の夜戦は大きな損害なく敵を全滅しボス戦へ…熊野さん大破に対し金のタ級さん中破その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
…ボス戦に何か違和感を覚えたのですけれど、戦闘BGMが変化しています?

羽黒さんたちの3回めの出撃、はじめの分岐で北上し初戦で鈴谷さん大破終了…。
4回めの出撃、はじめの分岐は南下させられ初戦は駆逐艦2しか撃沈できずB判定勝利とし問題その1のそこの分岐は北上し問題その2な第2戦は妙高さん中破熊野さん小破となり、問題その3のそこの分岐は南下させられ問題その4の第3戦は大きな損害なく切り抜けボス戦へ…足柄さん妙高さん大破那智さん中破の大損害に対しタ級さん中破赤いル級さん1大破その他撃沈とし、夜戦を挑み熊野さんも中破するものの敵は全滅しました。
…やはりはじめの分岐で南下させられると問題だらけでつらすぎます…北上なら問題は夜戦のみなのですが…(といっても3回めの出撃の様に初戦で大破させられることもありますが…)

ほぼ全員に高速修復材を使用する羽目になりましたのでかえって疲労も消滅しましたのでそのまま5回めの出撃を実施、はじめの分岐は北上し初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題の夜戦は大きな損害なく敵を全滅しボス戦へ…熊野さん中破妙高さん小破に対しタ級さん中破ル級さん1大破その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
疲労が見られませんでしたのでそのまま6回めの出撃を実施、はじめの分岐は北上し初戦は完全勝利とし、問題の夜戦はリ級さん改が出現し羽黒さんが小破するものの大事には至らずボス戦へ…ゲージ破壊直前ということで敵が強化された中さらにT字不利となり足柄さん大破鈴谷さん小破に対し戦艦3重巡1残存となり、夜戦を挑み熊野さん中破に対し敵の全滅に成功しました。

これで2-5のゲージ破壊に成功、はじめにものすごく出鼻をくじかれてしまいましたけれどその後は大破撤退が1回発生したものの概ね順調といえ、さらに羽黒さんたちのみの艦隊で終えることができましたので(装備変更の面倒さを回避できたという意味でも)悪くない結果でしたのかもしれません?
2-5を終えても南西諸島任務は1回ボス撃破に足りませんので、いつもの艦隊を2-2へ派遣することに…ボスへ直行しさらに完全勝利とし任務達成となりました。

その他の拡張海域について、まず1-5については分けて出撃するのもかえって面倒に感じられましたので昨日で一気に終わらせることにしました。
そのはじめの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は鳳翔さんが7の損害を被るものの敵の全滅には成功しました。
2回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
3回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
4回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。

これで1-5のゲージ破壊は完了、ひそかに期待していた秋刀魚は得られませんでしたが、確か3-5でも得られるチャンスはあったはずですので(そして実際に下で触れる様に…?)アイテムに変換するのはもう少し様子を見ます。
また、4回連続出撃を実施したにも関わらず鳳翔さんが疲労黄色にもなりませんでした…どうしたのでしょう?
1-6については、3-5が一段落してからにしようと思います。

3-5へはいつも通り五月雨さんたち精鋭水雷戦隊を派遣…10cm連装高角砲+高射装置の手持ちを全て★6に改修でき、これを5人の駆逐艦の皆さんへ2つずつ全員へ行き渡らせることができる様になりました(しかもそれでもなお1つ余る…)
その皆さんの出撃、初戦は敵の全滅には失敗するものの大きな損害はなく切り抜け、第2戦も大きな損害なく切り抜け、ボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃は輸送船を撃沈しT字有利となり夕立さん大破陽炎さん漣さん中破に対し昼戦で敵の全滅に成功、さらに秋刀魚を発見、同回収に成功しました。
調子に乗ってしまい2回めの出撃を実施、初戦は夕立さんが小破し敵の全滅にも失敗、第2戦は彼我ともに損害軽微となりボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃は輸送船を撃沈しT字有利となり阿武隈さん漣さん中破に対し昼戦で敵の全滅に成功、さらに秋刀魚を発見、同回収に成功しました。
さらに調子に乗ってしまい3回めの出撃を実施するものの、初戦で漣さんが大破し終了…少し調子に乗りすぎた模様で、昨日はそこで終了とします。
…ボス到達2回中2回とも秋刀魚を発見、同回収に成功しましたのは少し驚き…やはり秋刀魚をアイテムへ変換するのはもう少し様子を見ましょう。

そして4-5、ゲージ破壊直前までの編成ということで高雄さんを旗艦とし扶桑さん、筑摩さんと利根さん、葛城さんと瑞鶴さんによる艦隊を編成し出撃を実施します。
その皆さんの出撃、初戦は完全勝利、対潜戦となる第2戦は損害なく切り抜け、第3戦は瑞鶴さんが小破しつつ敵は全滅し、ボス戦へ…航空戦は航空優勢を取りつつ高雄さん中破筑摩さん小破に対し駆逐艦1撃沈、昼戦は瑞鶴さん大破に対しル級さん改残存その他撃沈破壊としこの時点で目的は達成、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
調子に乗って2回めの出撃を実施、初戦は完全勝利、対潜戦となる第2戦は複数人が微少ダメージを被り、第3戦は大きな損害なく敵を全滅しボス戦へ…航空戦は航空優勢を取りつつ駆逐艦1を撃沈、昼戦は筑摩さん大破に対し昼戦で敵の全滅に成功しました。

昨日はそのあたりまでで、拡張海域はエラーに泣かされたりはしたものの、それでも初動としてはかなり順調に推移したといえるのではないでしょうか…2-5と3-5で1回ずつ初戦大破が発生してしまいましたけれど、2-5はともかく3-5は3連続で出撃という調子に乗りすぎた末の結果でしたので気にしなくてよいでしょう。
1-4や4-2、2-5や5-1へという月間任務もありますけれど、まずは拡張海域に注力しましょう…おそらく6-1かと思われる任務も毎月出現していますけれど、そちらはどうにもやる気が…(何)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/177506450
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック