□魔法少女リリカルなのはViVid(17)
■都築真紀さま(原作)/藤真拓哉さま(漫画)
○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
○内容評価:★★★★☆(3.8)
○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
○総合評価:★★★★☆(3.5)
こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『マテリアル娘。』や『悪魔のリドル』に一部の『艦これ』や『スト魔女』なコミカライズ版たちと同じものとなります。
こちらはタイトルから解る通り以前アニメ第2作の劇場版を観ていたり以前別のコミカライズ版を読んでいたりと色々展開されているシリーズのものとなり、こちら自体第4期としてアニメ化されさらに今期にはスピンオフ作品も放送されているといいます。
…下で触れるアニメのメインキャラにこちらのメインキャラを強く意識させる声のかたがいたことからこのタイミングで読んでみました(何)
内容としましては、『なのはStrikerS』から4年後のお話、小学4年生の高町ヴィヴィオさんを主役とした物語となります。
と、説明がやはり以前読みました第16巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では管理局の戦技披露会での対戦へ向けてヴィヴィオさんとミウラさんが練習に励み、そしていよいよ終盤ではその本番を迎えることになります。
お互いに以前対戦した時よりも成長しており、そして闘えることの楽しさも感じている様子で…?
ただ、今巻のメインはアインハルトさん…彼女はU15、つまり15歳以下の部門で世界一の座をつかむことを目標とし、ひとまず空きが出た、現在の世界チャンピオンもエントリーしている大会に出ることにしました。
それをはじめ彼女は連戦連勝、すっかり有名人となった模様で…?
…これ、「魔法少女」でしたよね、ね…いえ、某作品の様に陰惨、陰鬱、殺伐とした作品にされるよりはよいのですけれど、もはや完全に格闘漫画という名の別ジャンル…(まぁ、これは毎巻毎巻感じて言っていることですが…)
イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、やはりそこはかとなくといったくらいかと…アインハルトさんとマネージャさんの関係が悪くなかったりもして…?
ということで、こちらは一連のシリーズを購入しているということもありアニメのDVD-boxを予約していますけれど、やっぱり魔法少女ではなくなっていますよね、ね…スピンオフとなり同じくすでにDVDを予約している『ViVid Strike!』はあとがきによると『ViVid』本編の1年後を描いているといいますけれど、この作品もずいぶん長いですし、1年というのはどこから区切ってなのでしょう…?
また、同時にこちらも読みましたので…。
□ヴァルキリードライヴ マーメイド(2)
■yuztanさま(漫画)/VALKYRIE DRIVE PROJECTさま(原作)
○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
○内容評価:★★★★☆(4.2)
○百合度評価:★★★★☆(3.5)
○総合評価:★★★★☆(3.8)
こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上の作品と同じものとなります。
こちらはアニメが放送され以前別のコミカライズ版も読んでいる作品のコミカライズ版となります。
…下で触れるアニメの設定がこちらの作品に通じるものがあったことからこのタイミングで読んでみました(何)
内容としましては、特殊な能力を持った(持ってしまった?)女のかたたちの生き様を描いた作品、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも島を脱出して自由を得ようとする皆さんなどの様子を、まもりさんと魅零さんのお二人を中心に描いていきます。
その島を脱出しようとするかたがたとそうでないかたがたの関係はやや複雑かつ不思議で、この巻のはじめにあったお祭りのお話の際にはそうしたことは一切関係なく皆さんで楽しむ、ということになっていたりもします…そのお話でまもりさんと魅零さんの身体が入れ替わりますけれど、それはこの作品のお話の大筋には影響しない大したことのないことです(何)
お話のほうは次第に政府の陰謀、能力者を兵器として利用し非人道的な実験や生物兵器の開発を行ったりしている、というものが見え隠れし、さらに外からやってきた相良百華さんというかたが組織を破壊していきお話はかなりややこしいことに…。
その百華さんは過去の経緯から魅零さんを敵視しており、またまもりさんが物語の核となる重大な力を持っていることが判明、最後はまもりさんの力を奪った百華さんと魅零さんとの戦いになっていきます。
その戦いは他の皆さんも巻き込んだ大掛かりかつ壮大なものになっていくのですけれど…?
百華さんがいわゆる最後の敵となるかたちで、この作品はこの巻で完結、最終巻となっています…最後の戦いは非常に激しく、また物語としても大きな転換点が発生しましたのでよい終わりかたといえるのではないでしょうか。
最後、お二人は他の能力者のかたがたを救う旅に出ましたけれど、作中でもここと同じ様な島が5つほどあると言っていましたし、やはり上で触れた『セイレーン』や以前読んでいる『ビクニズム』といった別のコミカライズ版なお話も同じ世界、時間軸でのものと考えてよさそうです?
また、第1巻の感想で今作は以前劇場版を観ている『スクライド』に重なると書きましたけれど、本土の陰謀やそこからやってきた強敵など、やはりその印象は強いところ…もっとも、百華さんは無常矜侍ほど救いようのない人物ではありませんが(何)
終盤の展開の熱さなどもそちらに通じるものがあるでしょう…ただし、やはり全般的に年齢制限がついてもいいと思えるほど過激な描写が多いのでそこは注意が必要です。
イラストは悪くありません。
百合的にはメインのお二人はもちろん、他の皆さんにもよいかたがたがおり高めといえるかと思います。
ということで、こちらはこれで完結となりましたけれど熱く激しいなかなかよい作品でしたかと…また、おそらくこちらはアニメ版をほぼ正確になぞった展開の様子で気になるといえばなりますけれど、さすがにお金等の関係でDVD購入は検討できません(この過激描写がアニメ版ではどの程度描けているのか、という別の意味でも気にならなくは…?/何)
その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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○アンジュ・ヴィエルジュ(1)
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…こちらは一連で予約をしているアニメDVDとなります。
こちらは前期に放送されたアニメとなるのですけれど、お値段がややお高くbox仕様となっており、その分1巻に4話収録となっています(言うまでもなく普通のアニメDVDは1巻につき2話…)…そしてそのため2ヶ月に1巻の発売間隔となる模様です。
今期放送されており気になるものの未知数でコミカライズ版が出たりとっても大好きなあのかたがよい作品とおっしゃられたりしない限りは見送るしかない『装神少女まとい』という作品などもこうした形式になっている様子です?
…boxといえば、上で原作に触れた『なのはViVid』のものも予約したのですけれど完全に失敗してしまいました、何も考えずにお高い限定版を予約したところ、お高い理由は抱き枕カバーにあるっぽい…そんなのものいらない…(『Fate』の新作も一番お高い限定版を予約していらないPS4版がヴィータさん版と一緒についてくる仕様、でしたし…予約前にきちんと仕様を確認しましょうね、ね…?)
boxには設定資料集がついてきた他、謎の(?)サイン色紙にカードデッキなるものがついてきました…はっきり言って私はこの手のカードの意味が全く解らないのですけれど、以前コミカライズ版を読んでいる『WIXOSS』などの様にカードゲームが原作でしたりするのです?(あのかたのお話では少なくともソーシャルゲームにはなっている模様ですけれど、そちらがアニメ化の際に仕様が大幅変更になったとか…?)
その様な今作なのですけれど、以前している先月分のアサミーナさんとかなさまの放送での特集の通り先月の時点では購入は諦める予定にしていました。
けれど、以前読んでいるコミカライズ版がなかなか好印象でしただけでなく、あのかたに世界観の説明をしていただけたりして気になってしまい、購入せずに後悔するよりは購入してみたほうがいいかな…ということで、結構ぎりぎりのタイミングで予約をしてみたのでした(以前コミカライズ版を読んでいる『はいふり』などコミカライズ版の印象が相当よいものでしたらアニメもまず大丈夫、と考えていいかと思いますし…?)
昨日はこちらをさっそく観てみた…のですが、DVD購入アニメは1巻相当の2話ずつ観るという癖がついていて、また時間の関係もあって昨日は2話のみ観てみました。
第1話は『はじまりの可能性』ということで、この作品における世界観や迫りくる危機などについての解説が入ります。
主人公である蒼月紗夜さんたち能力を持つかたがたは世界に迫りくる危機であるウロボロスなる謎の異生物(?)と戦うために一つの島に集まってそれに対峙しているのですけれど、その異生物はそれに反応してかその島に攻撃を加えてきている模様ながら今のところは撃退をできている模様です。
集められた皆さんは能力の強さによってクラス分けをなされており、紗夜さんはもっと上のクラスに上がろうとやや焦っており、また同じチームを組む皆さんもそれぞれの思惑から先輩さんたちに特訓を挑むことにしました。
けれど、もちろんそれは見事に返り討ちに遭ってしまって…?
第2話は『憧れの背中』ということで、導入部は紗夜さんが島へはじめてきたときのことから…。
本編は特訓後のことで、チームを組んでいる中のαドライバー…能力者の皆さんの能力をさらに高めることのできる司令塔の様な存在である天音さんがあまりにお気楽すぎる態度を取っているため、紗夜さんは彼女にきつく当たってしまいます。
けれど、その天音さんが裏ではものすごい努力をしている事実を知ってショックを受けてしまいます。
そしてこの時期、ウロボロスの本拠地の探知に成功、主力メンバーを派遣してその殲滅に当たろうとしますけれどそれは陽動であり敵主力は島に来襲、天音さんたちαドライバーを石に変えてしまいました。
…皆さんのミーティングなどは基本的にお風呂で行われる模様…(何)
昨日はそこまでといったところですけれど、2話にして散々たる敗北を喫しどうなってしまうのか…αドライバーがいないと相当力を抑制されてしまう模様ですし、さらに陽動に釣られた主力にも異変が生じている模様ですし…?
その先の展開は見守れば解るとして、こちらの作品の印象ですけれど…特殊な力で完全な異生物と戦う女の子たちのお話ということで印象は以前OVA版を観ていて今期にスピンオフ作品が放送されているはずな『スト魔女』や以前観ている『ビビオペ』あたりに近そうで、いずれも大好きなそれら作品の様な熱いお話になったりすることに期待したいところです。
世界観について、それぞれに特性を持つ5つの世界が繋がったものになっていましたけれど、あのかたのお話通り確かに以前最新作をしている(『6』はどうしましたたって?/何)『サモンナイト』を連想させるものになっていて興味深い…地球がリィンバウムに相当する立ち位置なわけです。
αドライバーとそうでない能力者であるエクシードとの関係が上で触れた『ヴァルキリードライヴ』に通じるところがあると感じたわけですけれど、αドライバーは複数のエクシードを統括できるらしい…重要な立ち位置なはずなのですが、先輩さんたちのαドライバーは完全な背景…(一応存在はしているそうですが…)
登場人物についてはまだ名前と顔と声を覚えている段階ですけれど、主人公の紗夜さんをはじめ皆さんよい感じで期待できそう…『なのはViVid』を昨日読んだのは天音さんの声がなのはさんと同じでしたからでしたりと声優さんも相当よく、また音楽や作画もよい感じで今のところ相当好印象な作品といえそうでしょうか。
ですので今のところお金に無理をして購入してよかったといえそうなのですけれど、もちろんそれは今後次第ですので、見守っていきましょう…そしてやはり上で触れたコミカライズ版に出てきた主役でない人たちはこのアニメ版における主役たちでしたので、もう一度読み返してみるのもよさそうです(コミカライズ版といえば、エンドクレジットに以前読んでいる『バミれ、みどりちゃん!』などの八色さまによるものもある、と書かれていたのが気になるところ…)
…以前コミカライズ版を読んでいる『クロスアンジュ』といい、最近のアニメは(?)「アンジュ」という単語が好きなのですね…天使を意味しているのでしょうけれど、どうしても以前している『マイソロ3』に登場した黒い人を思い出してしまいます(何)
『艦隊これくしょん』の開発は九三式ソナー、7mm機銃、九一式徹甲弾、失敗となり、改修に必要な九三式ソナーと徹甲弾が出ましたのでかなりよい結果を得られました。
戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。
引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、はじめの出撃からいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ飛ばされるという前都の多難さを思わせる非常によくない出だしとなってしまいます。
さらにその後は2回連続でボスへ進めるものの2回連続でヲ級さん編成となり戦艦が連続被弾…そしてボス前まで直行できてからの当然の様にそこからの南下も発生させられ、以降もう何も期待せず無心で出撃を繰り返すことにしました…。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリアへはいずれもボス前で南下しての2回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、よくはないものの悪くもない結果に収まりました。
損害は上で触れた通りなものに加え矢矧さんも小破しましたけれど、ただそれ以外はほぼ損害なしでしたので、そう見ると悪くありません?
南西諸島任務の際の輸送船エリア到達でろ号作戦が完了、1-5への3回出撃任務が発動しましたので昨日は2回出撃を実施しました。
その出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は能代さんが中破させられつつ敵の全滅には成功しました。
2回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は完全勝利としました。
また、ろ号作戦終了のタイミングで1-4と4-2へそれぞれ出撃する月間任務が発動しましたけれど、これらは月曜日のい号作戦発動時に実施しようかと思います。
と、資源が思ったよりも貯まっており、また月間任務も上で触れた通り現状一段落していることもあり…拡張海域のうち、これまで出撃をしたことのなかった5-5に挑戦してみることにしました。
いえ、これまで怖くて出撃していなかったのですけれど、さすがに一度も挑戦しないというのもどうかなということで、様子見で…恐いもの見たさで…?
とっても大好きなあのかたのお話では高速戦艦1〜2に正規空母4〜5の編成がよいと伺いましたので、リットリオ(イタリア)さんを旗艦にアイオワさん、葛城さんと天城さん、瑞鶴さんと翔鶴さんによる艦隊を編成して出撃をしてみます。
その出撃、はじめの分岐は南東へ進行し初戦はレ級さんに金の軽空母などとの戦いとなり航空戦で天城さんが10の損害を受けつつ敵を全滅…したところで、何とエラー発生…。
もうあまりに意味不明な、最低最悪の事態に完全に心が折れ果ててしまいます…。
それでも、初戦は何とかなることが解りましたので、何とか…本当に何とか気を取り直し、再度出撃を実施してみます。
その初戦は完全勝利とし、そこの分岐は南下し第2戦は金のヲ級さんに金の軽空母2に赤いタ級さんなどとの戦いとなり天城さんが20近い損害を受けつつ敵を全滅、その先の第3戦は赤いレ級さんなどとの戦いとなりレ級さんの先制雷撃により天城さんが中破し砲撃戦で翔鶴さんと瑞鶴さんも中破の大損害を被り敵の全滅にも失敗しA判定勝利…。
この時点で戦力の半数が無力化していたのですけれど一応先へ進むこととし、分岐は南下しボス戦へ…ボス戦はヲ級さん改を旗艦に金のヲ級さんと赤いレ級さんに赤い潜水艦を含む艦隊との戦いとなり翔鶴さんが大破し葛城さんも中破…

…ただし敵旗艦の撃沈には成功してしまいました。
そう、敵旗艦の撃沈の成功によりゲージが削れてしまいました…これでもう5-5の突破を目指すしかなくなってしまいました(と、この時点では考えていました/何)
一応この艦隊戦力で何とかなるということは解ったものの、第3戦の時点で空母3が無力化という悲しい事態になっていたりと、相当厳しい事態…リットリオさんやアイオワさんを比叡さんや榛名さんへ、葛城さんと天城さんを蒼龍さんへ変更したところで大勢に影響はないでしょうし、ビスマルクさんや赤城さんはまだややレベルが下(といっても95程度はありますが)ですので、この編成のまま挑戦をしてみることにします。
問題は赤いレ級さんというはじめて見るお相手で、航空戦だけでなく先制雷撃までしてきてしまいます…そのために砲撃戦前からひどい損害になってしまい、これはどうにもならなさそう…?
…ボス戦には潜水艦が混じってますけれど、こちらの編成上どうすることもできずただ攻撃を吸われることもありませんので完全無視をするしかなさそうです(下で触れる通りボス戦以外にも混じってくる模様ですが…)
ということで、三度出撃を実施、初戦は大きな損害なく敵を全滅、第2戦は完全勝利とし、問題の第3戦は瑞鶴さんが中破しつつ敵の全滅に成功しました。
ところが、そこの分岐で何と東進…そのまま終了となってしまいました…。
まさか拡張海域にしてルート逸れ要素があるとは、1-5から4-5までは編成さえしっかりしていればその様な要素は(2-5の南下ルート以外)ありませんでしたのでかなり予想外にして、ものすごくショック…2-5の南下ルートは初戦後ですのでまだ落胆も小さいですけれど、こちらはまさにボス前、赤いレ級さんを何とかできた先のことですのでその落胆は計り知れない…。
羅針盤さんに負けて終了、というのも悲しいので4度めの出撃を実施、その初戦は潜水艦が混じっており敵を全滅できずさらに葛城さんが中破してしまい、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、問題その1の第3戦はリットリオさん瑞鶴さん翔鶴さん中破の大損害を被りつつ一応先へ進むこととし、問題その2のそこの分岐は南下しボス戦へ…すでに艦隊が半壊状況ですので相当期待薄なわけでしかも航空戦でリットリオさんが大破しさらに天城さんが中破しアイオワさんしか攻撃できるかたが残らず、一応夜戦を挑むものの彼女はレ級さんを撃沈してしまい敵旗艦大破残存でC判定敗北となりました。
4-5以上の大損害を被りもうやめたほうがよさそうという気配が色濃くなり、ですのでこれでダメでしたらゲージが削れたことも忘れ完全に諦めるということにしての5度めの出撃を実施、その初戦は完全勝利とし、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、問題その1の第3戦は瑞鶴さんが中破しつつ敵を全滅、問題その2のそこの分岐は南下しボス戦へ…瑞鶴さんが大破しますが敵の1巡めの攻撃が全てその瑞鶴さんに集中したためそれ以上の損害を被ることなく潜水艦以外の撃沈に成功しました。
これでゲージを2回削れてしまい、ここまできてしまうとゲージ破壊を目指すしかなくなりました…といいたいところなのですが、ここまで挑戦しておいて何ですが、以降今月も含め5-5は完全放置をするという決意を固めるに至りました。
いえ、敵の強さだけでしたらボスの強さは4-5と同等で道中はレ級さんの存在により3-5の水雷戦隊ルート並といえそうな、3-5と4-5の厳しさをあわせた様な場所となっておりそれだけでも十分厳しいながらそれだけなら上で触れた通り2回勝利できていますので挑戦してもよいかなという気持ちにもなるのですが、そこにさらに羅針盤さんというお相手が加わるとなるともうどうしようもありません、イベントでもないのにここで無意味に心を折る必要性はないでしょう…ボス前での羅針盤さんなんて本当にいけません、一度突破すれば基本的に終わりになる通常海域ならともかく拡張海域でこれをされてはたまりません(支援艦隊が出せるといいますが、それでしたら尚更羅針盤さんによる無意味化が生じる可能性があるわけで…)
リットリオさんやアイオワさんも4-5のゲージ破壊直前で活躍させることができていますし(葛城さんや瑞鶴さん翔鶴さんも同様に4-5で出番あり…ただ天城さんは現状他に使う場所がないのですが、祥鳳さんや瑞鳳さんに龍鳳さんといった軽空母なかたがたも現状出番が…)、勲章も余っており戦果は得ていいことがあるのか不明なため、やはり無理をしてここに挑戦をする意義はないと判断…以前読んでいる島風さんや朝潮さんのお話に登場したレ級さんという存在を実際に確認できた、この一点のみでも出撃した意義はあると判断、またいい記念にもなったと考えましょう(やっぱり厳しい場所だったという教訓を、まだここへ挑んでいらっしゃらないあのかたにお伝えすることもできたと思いますし…/何)
…ちなみに、ゲージの減り具合を見るとここも4-5同様に5回ボス撃破でゲージ破壊となる模様です。
本当は先日終えた『初めて出逢ったあの日から』に触発されて以前している『ミカエルの乙女たち』から璃紗さんと美夜さんの軌跡を見直そうかと思ったのですけれど、昨日は上で触れたものたちのために時間が取れず諦め…今日、あるいは(月曜日は『艦これ』の週間任務があり怪しいので)火曜日あたりから始動してみたいものです。
『世界樹の迷宮5』も第六階層に到達していますけれど、こちらはあさかなやすみりお、ティナさん分を補充しているだけですのでのんびり…今週には以前第2作をしている『Fate/EXTRA』関連の新作がきてアサミーナさんを主人公にできるはずですけれど今回はアクションのはずで、私にできるのかどうか、果たして…(できなければ以前している『よるのないくに』の来月発売予定な新作まで『世界樹』などであさかなやすみりお分を補充し続けます、か?)
【(更新終了)百合(かも?)作品感想の最新記事】
まず、ヴァルドラマーメイドは、アニメを基本忠実になぞったものとなっていますが、アニメのほうもある意味過激な描写(巨乳、美乳、貧乳がキャラ毎描き分けられてます(笑))はありますが、メインの百合とバトルもしっかり描かれていて、よかったですよ。
あと、アンヴィエのほうは、原作がカードゲームであるためあの特典になったのでしょう。
但し、カードやソーシャルゲームのほうは、αドライバーがほとんど男(!)になっており、ヘテロハーレムといっていい設定ですが、アニメのほうは天音を含め女性キャラしか登場しない完全な百合となっていますのでご安心を(ですから、天音以外のαドライバーは登場しないのかも)。
ともかく、ブックレットにも書かれているように、スタッフとしては、ゲームとアニメは基本別という考えで作られているみたいですが、ヘテロハーレムから百合へ完全にシフトした作品になっているのは、百合ファンとすれば本当に嬉しいことですよね。
今後の展開は、スト魔女などとはちょっと違ったひねりがありますが、鬱展開にはなりませんので、その点も心配無用ですので、楽しんでくださいね。
わざわざのコメント、ありがとうございます…『ヴァルキリードライヴ マーメイド』のアニメ版は、やはり結構過激な様子で…?
それでも、このコミカライズ版がアニメ版を基本的に忠実に再現しているとのことで、やはりなかなか熱い作品になっている様子で、それはよいことです…♪
『アンジュ・ヴィエルジュ』のほうは、原作はやはりカードゲームでしたか…しかしカードゲームのほうでもαドライバーがその様な設定というのは、なかなかに残念ではありますね…。
アニメでこの様な設定になったのは嬉しいことですし、闇堕ちなる展開がありましたが鬱なことにはならないとのことで安堵しましたし、引き続き見守りたいと思います。