これで実質今期アニメのDVD購入作品は以前原作を読んでいる『なのはViVid』のスピンオフ作品である『ViVid Strike!』と以前原作を読んでいて以前第1期を観ている『魔法少女なんてもういいですから。』の第2期、しかも後者はショートアニメですので結構余裕ができた感じです?
とはいえ実質来期に1作品増えたというかたちとなり、またその来期はすでに以前原作を読んでいる『うらら迷路帖』が購入確定となっていますので最低2作品、ということになり、もちろん他にも何かあるかもしれず…?
今期は現状増える予定はないのですけれど、よほどよい作品があれば購入は検討しますし…な、何かあります、か…?(何)
…『魔法少女なんてもういいですから。』の原作第2巻は今月上旬発売予定でしたはずだったのですけれど、どうやら下旬に延期してしまった模様…。
では、先日読みましたコミックの感想です。
□さばげぶっ!(12)
■松本ひで吉さま
○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
○内容評価:★★★★★(4.8)
○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
○総合評価:★★★★☆(4.2)
こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『野ばらの森の乙女たち』と同じものとなります。
こちらはアニメ化もした作品となります。
作者のかたは以前読んでいる『境界のミクリナ』を描かれたかたとなります。
内容としましては、ひょんなことからサバゲー部へ入部してしまうことになった女の子を中心にその部を描いています。
と、説明がやはり以前読みました第11巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
やはりこの巻でも皆さんのおバカで愉快な日常を描いており、そしてやっぱり全くサバゲーはしません…第11巻の感想でも触れている様な印象ですので、下の作品を一緒に読んでみました(何)
この巻ではモモカさんが幽体離脱してしまうお話からはじまりますけれど、これは普通に泣けるよいお話…いつかの憑依のお話といい、オカルトが絡むと妙にいいお話になります?
もちろんその後はいつも通りのおバカで笑えるという意味で面白いお話たちになっていき、本当におバカで面白い作品です…謎の鳥人間が現れたりとなかなかの超展開も繰り広げられ…?
おなじみの4コマのほうも非常に面白く、やはり気楽に楽しめるよい作品でしょう。
イラストは悪くありません。
百合的には例によってうららさんが、といったところでしょうか。
ということでこちらはやはりよい意味で相変わらず、というもの…次巻は2017年春頃に出るといいますけれど何と最終巻だといい、さみしくなります…。
また、同時にこちらも読みましたので…。
□てーきゅう(12)
■ルーツさま(原作)/Piyoさま(作画)
○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
○内容評価:★★★☆☆(3.3)
○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
○総合評価:★★★☆☆(3.0)
こちらは上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『魔法少女なんてもういいですから。』や『サポルト!』『マーメイド・ラヴァーズ』などと同じものとなります。
こちらはかなりの頻度でアニメ化されており、また以前読んでいる『うさかめ』などスピンオフ作品も出ている作品となります。
原作のかたは以前読んでいる『うわばきっず』を描かれたかたとなります。
…上の作品の過去の感想でこちらの作品に通じるところがある、と書いていたということで一緒に読んでみました。
内容としましては、とある高校のテニス部の皆さんの日常を描いた作品となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第11巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも相変わらずの皆さんのおバカな日常が描かれており、このあたり良くも悪くも相変わらずといえるでしょう。
その様な中、キャラクターの人気投票が開催と帯や裏表紙に書かれているのですけれど、これは別に実際に投票が行われた結果のことではなく…ですので上位は買収された結果となっています(何)
あとはまえがき通り今回は宇宙人のトマリンさんの出番がやや多め、でしたかも?
イラストは悪くありません。
百合的には特にはないかと思いますけれど、登場人物は女の子だけですのでそのあたりは…?
ということで、こちらは良くも悪くも相変わらず、といったところ…第8期なアニメも放送されているといいますけれど…?
『艦隊これくしょん』の開発は三式爆雷、九一式徹甲弾、15cm3連装副砲、水偵となり、徹甲弾が出ましたのでよい結果です。
戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施のために2-2へ通商破壊艦隊を派遣し輸送船エリアへ直行でき、けれど本当にいつも通り、例によってル級さん+輸送船2といううんざり、げんなりさせられる大外れ編成と遭遇させられ加古さん大破の上任務にも失敗…。
2回めの出撃も輸送船エリアへ直行でき、またル級さんが存在するもののその様なことは関係なく任務達成となりました。
引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということで諸々の週間任務も発生、い号作戦実施のために潜水艦隊の2-3派遣も同時に実施します。
こちらは南西諸島任務完了までに3回出撃を実施、全て北行きの輸送船エリアへ行きとされ、こちらは空母撃沈を主としていますので別にそれでいいのですけれど、ただ下で触れる2-2の状況を見るとボスへ行ってもらいたかったかも…。
2-2のほうははじめの出撃からいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ、さらにそれも含めはじめの分岐での北上を4連続でされてしまいしかもボス前での南下まで発生させられ、月曜日から早々に大荒れの様相を呈されてしまいげんなり…南西諸島任務用艦隊の1巡、4回の出撃で到達しうる全ての場所へ飛ばされ、つまりボス到達はわずか1回というため息しか出ない結果となり、もう以降何にも期待をすることなく無心で出撃を繰り返すしかなくなります…。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上8回輸送船エリア4回うちボス前での南下1回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、はじめの分岐での北上とそれに伴うあらぬ方向行きが多くなってしまい、大荒れといって差支えない結果となりました。
損害も軽空母1重巡洋艦2軽巡洋艦1小破と大損害となり、こちらの面でも大荒れといってよい結果…また、ヲ級さん編成が3回出現、い号作戦遂行の面ではよい結果となりました。
さらにい号作戦を実施すべく1-4へ機動部隊を派遣、ここへ至るまでの出撃で結構空母を撃沈できましたのでここへの出撃回数自体は少なくすみました。
ただ、3回出撃を実施し軽空母戦経由のボス行き1回に対しはじめの分岐で南下させられそのままル級さん行き2回となってしまい、ここでも羅針盤さんが敵に回る結果に終わり残念…。
最後はあ号作戦実施のために延々1-5への出撃を繰り返すことに…1-4での残念な結果など、ここへ至るまでにボスへほぼ最低限の数しか到達できませんでしたので(最低限の数は南西諸島任務完了の5回…昨日はそれに+1したのみ…)、普段よりもよりここでの出撃回数を重ねることになってしまいました。
それでも羅針盤さんという最大の敵ともいえる存在をお相手にしなくてもよいというのは気が楽…といいたかったのですけれど、それに代わるよりたちの悪い敵が出現してしまいました。
それはつまりエラー発生…どうもこの数日エラーの頻度が上がっている印象がある中、昨日はここへの出撃途中にそれが出現し貴重な出撃回数が1回無意味と化した上に無駄に疲労もつけられるという踏んだり蹴ったりの状態となってしまい、結局ここでも悲しい気持ちにさせられてしまったのでした…(もう画面右下のローディングを示す円を見るのが怖くなってきてしまっています…)
しかもエラー発生という最悪の妨害の発生は1回では終わらず3回も発生させられ、さらにうち2回は初戦終了後に連続発生させられ全員の光輝く状態まで吹き飛ばされるというまさに最悪最低…悲しみのあまり給糧艦を使用してしまいました。
そうした最悪の敵にやられてしまいながらも、ボス到達18回であ号作戦に対する規定ボス到達回数に達したのですけれど、18回めのボス到達時の戦いの際、その第3戦で3人中2人が先制攻撃を外ししかもそこからの敵攻撃で一人小破一人微少ダメージというボス戦以外ではほぼ見ることのない気のする猛烈な負の連鎖を発生させられてしまいました…最後の最後にそれはないです…。
損害は川内さんと鳳翔さんが大破1回ずつ、鳳翔さんが小破1回、神通さんが微少ダメージ1回とかなり軽微となりましたけれど、ただその小破と微少ダメージというのが上で触れた通りのことで、普段でしたらそこで損害を受けることはまずなく、もし受けたとしても一人だけなのにその様なことになってしまい、非常に残念…。
昨日は徹甲弾が出たこととヲ級さん編成に恵まれたこと以外はかなり散々でしたけれど、ともかくろ号作戦発動までこぎつけました。
あとはのんびり日々の南西諸島任務でそれをこなしつつ5-3でレベル上げをしつつ、金曜日にはじまるというイベントを待つこととしましょう。
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「ブレイブウィッチーズ」の円盤延期については、残念ではありますが、もはやミリタリーを売りにしている作品にはありえないポカミス(?)もあったりと、スタッフの皆さんのご苦労も限界ではと推察されますので、変に不完全なままで売られるより、この際納得のいく作品にしっかり仕上げてもらいたいですね。
あと、アニメといえば、某専門誌の「citrus」と「NTR」がアニメ化されるそうです。
個人的には、前者はまだしも後者は???という感じですので、共倒れ(!)にだけはならないことを祈りたいものですが…(しかし、ホントに最近のアニメは「猫も杓子も」「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」という感じになっていますね(トホホ))
こちらでもわざわざのコメント、ありがとうございます…『ブレイブウィッチーズ』のほう、何かミスがあったりしたのでしょうか…。
ともあれ、確かに不完全なもので出るよりは延期して…のほうがよいですし、のんびり待つことにします。
と、あの雑誌の2作品がアニメ化するのですか…しかも後者はちょっと、あまりにあんまりな内容でしたので単行本も切ってしまったものとのことで…。
前者はDVDを購入すると思いますけれど、後者はもちろん黙殺で…けれどどちらもどちらかというとアニメよりも実写ドラマのほうが合いそうな印象の作品ですね…。
そして確かに現状アニメの数がちょっと多すぎの印象が強く、個人的には半分以下にしてもいいので質の向上や負担の軽減を図ったほうがいいのでは、と感じるところですが採算の面などの問題でもあるのでしょうか…。