2016年11月23日

かわいいから、しょうがない。

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□三ツ星カラーズ(3)
■カツヲさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.6)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『魔法がつかえる中学生日記』『新米姉妹のふたりごはん』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ひとりぼっちの○○生活』を描かれたかたとなります。

内容としましては町の平和を守るカラーズという組織の日常を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもカラーズな小学生3人の女の子が上野周辺で繰り広げる日常が描かれており、よい意味で相変わらずな作品となっています。

ですのでやっぱり特筆すべきことはないかも…皆さんの楽しく少しおバカな日常を読んで素直に笑って楽しむ作品ですから。
その意味で、やはり第2巻であげた2作品に通じるものといえるでしょう。

イラストはなかなかよきものです。
百合的には特に気にしなくてもよいでしょう。
ということで、こちらはやはり楽しくよい作品で続きも期待したいものです…非常に適当に見える感想になってしまいましたが、かわいいからしょうがないです(何)


また、同時にこちらも読みましたので…。
フルカラーです
□のーどうでいず(1)
■せきはんさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『魔法少女なんてもういいですから。』や『サポルト!』『マーメイド・ラヴァーズ』などと同じものとなります。
…作品の雰囲気が上のものと似ていそうに感じたことから一緒に読んでみました(何)

内容としましては、田舎で暮らす女の子たちの日常を描いたお話、となるでしょうか。
ということでお話の舞台は田舎…埼玉県と明記されていますけれど、田んぼの多い、まぁ田舎です(何)
お話の主人公はどなたになるのでしょうか、表紙で一番目立つ、それに作中でも確かに一番目立っていた石橋さとみさんとなるのでしょうか…彼女は高校生で現在は学生寮生活をしているのですけれど、夏休みになりましたので実家へ帰ってきました。
その実家というのが、つい最近その田舎へ引っ越していたわけで…そして彼女は生物が、それもどうやら川や田んぼで生きている生物が大好きな様子という何やら以前読んでいる『スケッチブック』の栗原先輩と気の合いそうなかたで、そこではものすごく生き生きしていらっしゃるのでした。

その彼女には小学校5年生になるともえさんという、どうもひそかにアイドルに憧れていたりする節のある妹さんがおり、彼女は姉の行動に多少呆れつつももう慣れた様子…。
また、元気な真野純さんと少し無口な鶴見はなこさんという元からそこで暮らしている中学1年生な女の子とも仲良くなるのでした。

お話のほうは、その4人の皆さんの日常を描いたお話…。
田舎での日常、というのを主にしたお話になっており、そのあたり以前読んでいる『のんのんびより』あたりにも通じるお話といえるでしょうか…外で何らかの生物を捕まえたりしているお話が多め、ですけれど…?
穏やかで楽しい日常を描いたお話ということでそのあたりは上の作品に通じるといえないこともなく、安心して読めるものですけれど、あくまでさとみさんは帰省しているだけですので、夏休みが終わればこのお話自体が終わるのでしょうか…一応目次が日付形式になっており、この第1巻では7月19日から8月4日までのこととされていますので、夏休みだけにしてもまだ結構続けられそうです?
また、今作は普通のコミックにしては珍しいフルカラーな作品となっています(といっても以前読んでいる『ふたごはん』もそうなっていましたけれども)

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、登場人物は皆さん女の子だけですのでそのあたりは安心です。
ということで、こちらもなかなか楽しく悪くない作品…続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして軽巡洋艦の酒匂さんと駆逐艦の朝風さんがいらしてくださいました…これで私の艦隊には現状仲間になる限りの全員が加わった、ということになるはず、です?
酒匂さんは口調がかわいらしいかた、朝風さんは神風型で和服姿なのですけれど何だか外国人なかたにも見える雰囲気のかたでどちらもよい感じのかたがたです。
酒匂さんは日々の2-2へ出撃させる巡洋艦不足に悩んでいましたのでそちらに加えたいところ…朝風さんは神風型なかたですので遠征に組み込みましょう。

開発は失敗、46cm3連装砲、14cm単装砲、失敗となり、改修に必要な46cm3連装砲が連日で出ましたのでよい結果です。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣、輸送船エリアへ直行でき輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃からはじめの分岐での北上からあらぬ方向行きにされ不穏な空気が流れます。
その後は4回連続でボスへ直行できたもののそこからボス前での連続南下を発生させられたものの、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア3回うちボス前での南下2回となり、比較的悪くはない結果には収まりました。
損害は千代田さん大破サラトガさん小破のみとなりましたけれど、サラトガさんはまだレベル一桁で修理時間も短く、実質大破1のみということになりました。

イベントのほうは全海域クリアはしましたけれど、まだ最大の難関である新しいかたを求める旅がありますので、それの実施を行います…これを行う時間をなるべくたくさん作るために、イベントをあそこまで急いで突破してきたのです。
捜索場所としては、とっても大好きなあのかたに酒匂さんと朝風さんといういないかたがどちらも出ると教えていただいた海域その5…最終海域です。
ここへ出撃するにあたり、色々検討を行い編成はクリア時とは少し変更…
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○第1艦隊:サラトガさん(11)・大鳳さん(81)・瑞鶴さん(99)・翔鶴さん(99)・リットリオ(イタリア)さん(99)・プリンツ・オイゲンさん(86)
○第2艦隊:荒潮さん(89)・初月さん(95)・阿武隈さん(98)・木曾さん(96)・利根さん(98)・筑摩さん(99)
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…第1艦隊について、戦後の核実験に参加させられたかたがたにボスへ対する特殊効果があるのでしたらサラトガさんにもあるのでは、という考えのもとにレベルは低いながら彼女を旗艦においてみて、またボスへ対しては戦艦並の火力を発揮するプリンツ・オイゲンさんを長門さんの代わりに第1艦隊において対潜エリアの回避を図りました。
第2艦隊はプリンツ・オイゲンさんが抜けたので戦力不足は否めないところ…新しいかたを求める旅に五月雨さんを出す必要はないかなということで、旗艦はレベル上げを実施する駆逐艦のかたにしました(ですので荒潮さんはレベル90に達したところで初雪さんや早霜さんへ交代していきました)
これを実際に行ってみたところ、サラトガさんでもボスへ600以上のダメージを出しましたので有効ということが解り、その後もこの編成で出撃を実施していきました。

出撃については以前のアクィラさん捜索の旅の際同様に記録をつけていくこととし、昨日はこの様な結果を得ました。
結果
…はじめの出撃のしかもボスでない場所でいきなり…
酒匂さん
…目的の一つを果たしたかと思えばその次の出撃で早々にエラーを発生させられ奈落に落とされるという極端な結果…。
その後は大破撤退は1回のみで、それにボスへ到達すると安定して勝利を得られ、やはりこの編成は相当有効です…サラトガさんがいることが前提になりますので、ゲージ破壊時には使えないですが…。
そしてその結果…
朝風さん
…あまりにはやく目的を達した結果驚きのあまりドロップ画面を得るのを忘れてしまったものの確かに朝風さんもお迎えに成功、イベント開始数日でその目的の全てを終えてしまいました。
イベントは12月7日までらしいのですけれど、あまりにはやすぎる展開に自分でびっくり…資源もあまり蒸発しませんでしたので、今日からは日々まるゆさん狙いの大型艦建造最低値を復活させ、通常進行に戻ろうと思います。
しばらくは5-3で山風さんと酒匂さんのレベル上げをします、か…荒潮さんはレベル90となり目標に達しましたので、次は山風さんを最優先で…?
…それにしても、サラトガさんが相当素敵なかたです…かなり気に入ってしまったかもしれません?
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