15:42(昨日)/桜花さま>
わざわざの拍手、本当にありがとうございます…♪
お姉さまも『艦これ』なイベントを終えることができたとのことで、お疲れさまでした…そしておめでとうございます♪
サラトガさんはかなり素敵なかたで私も気に入ってしまいました♪
海域その5は私もスタート地点移動のための場所へいくまでに何度か大破したりと、難易度丙でも厳しい場所でした…燃料が少なくなってしまっているとのことですけれど、少しでも多くの新しいかたをお迎えできる様に祈っています!
劇場版のほうは、そうおっしゃられると少々怖くなりますけれど、でもはじめに聞いたお話では悪くなかったとのことですし、やはり気になりますので…?
先日読みましたコミックの感想です。
□北陸とらいあんぐる(1)
■ちさこさま
○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
○内容評価:★★★★☆(4.0)
○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
○総合評価:★★★★☆(3.6)
こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『Candy boy』コミカライズ版や『ガールズ&パンツァー』の一部コミカライズ版に『小百合さんの妹は天使』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『午後6時のシンデレラ』などを描かれたかたとなります。
内容としましては、北陸地方出身の女の子たちの日常を描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台は私立青葉女学園という東京にある全寮制の女子校で、お話の主人公はそこへ入学をした3人の女の子となります。
その3人は同じクラスになってすぐに仲良くなり、また学生寮でも同室となったのですけれど、3人とも北陸出身という共通点があり、けれど全員別の県の出身でもありました。
加賀ひまりさんは石川県出身の明るい女の子…ちょっとドジっ子なところが見受けられます?
黒部りつさんは富山県出身のクールな雰囲気な、文武両道なかた…ちょっと負けず嫌いなところも見受けられます?
越前和花さんは福井県出身の眼鏡をかけた女の子…やや天然な、ごはん好きなかたとなるでしょうか。
お話のほうは、その様な北陸出身の皆さんの学校生活を描いたもの…。
こちらのお話の主題は、北陸地方にまつわる色々な蘊蓄や、あるいは北陸地方出身のかたがたにありがちなことを描くというものとなっており、そのあたり色々面白い…北陸地方出身のかたが読めばより面白いかもしれません?(私は微妙なところにいるので…/何)
日常ものとしても楽しく面白い学校生活なものとなっていますので、そちらの面でもよいものでしょう…この巻では夏休みまで描かれており夏休みはそれぞれの地元へ帰省されるのですけれど、和花さんのお話が少し不思議なものになっていたり…?
その他、カバー下には大人になった皆さんを描いたおまけ4コマが収録されています。
…作者のかたは石川県出身であり以前購入をしている『かがやきまっし』という同人誌を描かれており、これを富山県出身の担当のかたが読まれたのをきっかけにこの作品ができたっぽいです?(福井県の知識については別の作家さまを交えた模様…)
イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、よい友情のお話なのは確かですけれど…?
ということで、こちらは北陸地方をより身近に感じることのできる面白い作品といえるでしょう。
また、同時にこちらも読みましたので…。
□立花館To Lieあんぐる(3)
■merryhachiさま
○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
○内容評価:★★★☆☆(3.0)
○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
○総合評価:★★★☆☆(3.3)
こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますが、こちらは大判サイズではないものとなります。
…タイトルが上の作品に通じるものがあったことから一緒に読んでみました(何)…本当はこの様なものを読んでいる余裕はないはずなのですけれど、こういう機会でもないと読まなさそうでしたので…。
内容としましては、古びたアパートで暮らすことになった女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では夏を迎えた皆さんの日常が描かれていき、まずははなびさんといおりさんが一緒にお祭りへ行くお話から…そのお二人が気になるこのみさんは後輩をだしに尾行をするのですけれど、後輩さんがかわいそう…。
このお祭りの後、いおりさんは恋愛感情としてはなびさんのことが好きだと告白するのですけれど、ただ最後にははなびさんより食べ物のほうが好きと言ったりと、やはり気持ちの読めないかたです。
終盤ではいおりさんがお誕生日の日にはなびさんを観望会に誘いそこで告白をされようとするのですけれど…?
その様な今作、既刊の感想がやや手厳しめになっていますけれど…やはりそのあたりはこの巻でも変わらず、といったところです。
過剰としか思えないあざとさはもう既刊の感想で何度も触れましたのでもう置いておきますけれど…この手の、明確な好意を示されているのに鈍感さを発揮するキャラクターというのが、読んでいてどうにもすっきりしないです。
これは以前読んでいる『ゆるゆり』のチーナさんへ対する結衣さんの態度などもそうなのですけれど、本当にお相手が恋愛感情を向けてきていることが一切解らないのでしょうか…あそこまでストレートに向けてきていますので不思議になるのですけれど、冗談だと受け取ったりしているのです、か…?
個人的にはそのあたりがちょっとすっきりしないかも、といったところ…はなびさんはまだお二人の間で揺れ動いているといったところですけれど、どちらかに傾く日がくるのでしょうか(巻末の次巻予告ではおかしなことになっていましたが…)
イラストはよきものです。
百合的にはどうなのでしょうか、それなりに深まってきてはいますけれど…?
ということで、様々な作品があっていいと思いますしこの様なコンセプトの作品があることを否定はもちろんしませんけれど、やはり私には少し合わないところがあるかなと…でも一応続きも見守ってみます?
その様な先日は以前届いたものから『なのはViVid』の第7話から2話分を観てみました。
第7話は『ニュー・ステージ!』ということで、模擬戦の続きから…。
なのはさんとティアナさんのスターライト・ブレイカーの撃ち合いの末に大多数が戦闘不能になる中、ヴィヴィオさんとアインハルトさんが残存し一騎討ちに…相打ちというかたちで結末を迎えます。
模擬戦はその後もメンバー構成を変えたりし3回くらい行われたみたいで、ヴィヴィオさんは張り切りすぎた結果筋肉痛に…。
そのため身体を休めているとき、インターミドルなる魔法戦競技会の話が出てきて、ヴィヴィオさんたちは元々参加予定だったのですけれどもアインハルトさんも参加をすることに決めました…殺し合いではない場でも自分の実力を試し、あわよくば覇王の強さを誇示できるのならばもちろんそれでよいのです。
旅行も終わり日常が戻る中、皆さんそれへ向けての練習に励むことになりますけれど、大会規定でデバイスが必須ということで、アインハルトさんはルーテシアさんの伝手を頼り、ベルカ式を扱うはやてさんに作ってもらうことになったのでした。
そのはやてさん一家のザフィーラさんはノーヴェさん同様に近所の子供に稽古をつけているのですけれど、その中のミウラさんもインターミドルに参加されるとのことで…?
第8話は『ライバル!』ということで、インターミドルへ向けての皆さんの様子が描かれていきます。
皆さん個別に練習をすることになる中、アインハルトさんははやてさんたちから猫型のインテリジェントデバイスを受け取ります。
そしていよいよ大会予選がはじまることになり、まずはヴィヴィオさんとミウラさんの初戦の様子が見られ、ここは危なげなく勝利をします。
けれどそのお二人は同じグループに入っていますので、いずれぶつかることになります?
…ヴィヴィオさんの初戦のお相手のかた、エンディングのキャストでゼッケン番号できちんと存在していたのが何だか切ない…(何)
ということで、お話は今作の見どころ(?)であるインターミドルに突入…ここからが非常に長いお話になるのですけれど、尺は足りますか?(何)
第7話にしてようやく八神一家が登場しましたけれど、同時にミウラさんも初登場…思った以上にほんわかしたボクっ子でかわいらしいです。
原作は完全にスポーツ格闘技ものの乗りに感じられていたのですけれど、そういえばインターミドルは別に格闘技戦ではなく魔法戦競技会でしたっけ…メインのかたがたが概ね拳で戦うかたがたばかり(コロナさん以外全員?)でしかも原作のその後の流れも格闘技ばかりでしたのですっかり失念していました…。
個人的には「魔法少女」なので魔法戦のほうが好みなのですけれど、ともかく引き続き見守りましょう。
『艦隊これくしょん』の開発は失敗、3連装魚雷、15cm単装砲、彗星一二型甲となり、いつも通りの惨状…いえ、一二型甲はもう有り余っていて…。
大型艦建造最低値は陸奥さんとなり、41cm連装砲が得られますのでよい結果です。
戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣し輸送船エリアへ直行、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。
引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、2-5へ水上反撃というものと2-4へ反復出撃というものが出現、昨日はまだ楽な2-5のほうを実施することに…いえ、こちらも十分すぎるほどつらい任務ではありますが、羅針盤さんと戦う必要がないので…。
編成はいつも通り五月雨さんを旗艦に羽黒さん、夕立さんと朝潮さんに霞さん、阿武隈さんとします。
その皆さんの出撃、初戦は敵の全滅には失敗するものの大きな損害はなくA判定勝利、問題の夜戦は完全勝利とし、ボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃は不発しT字不利となってしまい、朝潮さん大破霞さん中破に対し駆逐艦2のみの撃沈にとどまり、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
これでこちらの任務は完了、ボス戦でT字不利になり雷撃戦までに相手撃沈0となってしまった際はダメかと思いましたけれど何とかなり、1回の出撃で完了できましたのでよい結果といえます。
一方の2-2ははやくも3回めの出撃からボス前での連続南下を引き起こされた上にローマさんが20もの損害を受けたりと早々にダメな気配を放たれてしまいげんなり…ボス前で3回も連続で南下させられると本当にため息しか出ません…。
それでも最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリアはいずれもボス前で南下しての3回となり、その3回以外はボスへ進めましたので悪くはないともいえます?
2-4への反復出撃ですけれど、2-4への出撃任務といえば鬼怒さんと青葉さんと大井さんと北上さん+αと思われる編成でそちらへ、というものも発動しており…後者二人を使うのがあまり気が進まず放置していましたけれど、これと一緒に実施してみます、か?
6-3への挑戦は、この2-4が一段落してから、ということで…(何)
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「ゆるゆり」も「立花館」も、鈍いというより、ストーリーがガチな百合恋愛に発展しないようにあえて足踏み状態のままにしているように思えて、私もなんかスッキリしませんね…
わざわざのコメント、ありがとうございます…『ゆるゆり』はタイトル通りの作品ですのでそちら方向へお話が進むのを避けるのも解らなくはないのですけれど、ともあれやはりちょっともやもやするものはありますよね…。