2016年12月22日

NEOGENE CREATION

〜拍手のお返事〜
16:18(昨日)/桜花さま>
わざわざの拍手、本当にありがとうございます…ご無事で何よりです♪
『NEW GAME!』なゲームの情報もありがとうございます…確かにこの単語はなかなか不思議な響きです(何)
すでに予約をしてしまっているのですけれど、大丈夫そうな内容とのことで一安心です♪


先日読みましたコミックの感想です。
アニメ化します?
□citrus【シトラス】(6)
■サブロウタさま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.2)
 ○総合評価:★★★★★(4.7)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなります。
帯によるとこちらはアニメ化の企画が進行しているといいます。

内容としましては、義理の妹さんのことを好きになってしまった女の子のお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では柚子さんが芽衣さんと初デートをしようと意気込み、その妄想計画をノートにしたためるのですけれど、それを芽衣さんに発見されてしまい奪われるというお話から…。
ところが芽衣さんから、そのノートの計画通りにデートをしようと言われ、実際にすることになるのですけれど…?

そのお話は微笑ましいままに終わり、芽衣さんへの想いが抑えられない柚子さんはペアリングを贈ろうと思い、芽衣さんには内緒でアルバイトをすることにしました。
アルバイトは芽衣さんや学校に知られないためにかつて柚子さんが暮らしていた街ですることにしたのですけれど、そこで旧友に再会…けれどその再会がきっかけで、柚子さんは女性同士の恋愛というものについて周囲から偏見の目で見られることに対し極度に恐れる様になってしまいました。
このあたりは百合な作品における基本的な流れの一つといえるわけですけれど、もちろん最後には芽衣さんとそれを乗り越えることに成功し…今回は新キャラによる波乱はなく、お付き合いしはじめのお二人の関係をしっかり描いた正統派なお話になっていたかと思います。

その様な今作は特装版となっており…
小冊子…
…小冊子がついてきました。
こちらは『ももいろ姉妹』という漫画を巡る2組の姉妹の関係を描いた描き下ろし作品が収録されており、こちらもよいものとなっています。
…まぁ、このくらいの厚さの冊子収録の漫画でしたら、単行本に普通に収録すればよいのでは、という気持ちもなくもありませんが、冊子の表紙がかわいいのでよしとしておきましょう(何)

イラストはよきものです。
百合的にはやはりお二人の関係がより深まっていきよいものです。
ということで、こちらはアニメ化するといいますけれど、(以前原作を読んでいる『ささめきこと』の以前観ているアニメの様に中途半端なところで終わらせず/何)この第6巻の内容まで進んでくだされば百合的にかなり申し分のない、歴代アニメの中でも相当に百合的な見どころ満載のアニメになってくださるはずで期待したいところです?(序盤に少々微妙なお話もあった記憶がある様な気もしないこともありませんが…)
…ところで、ですから毎巻の様に言っていますけれど、帯の芽衣さんへ対する「黒髪ビッチ」という表現、変えませんか…この巻を読めば解りますが芽衣さんはむしろ柚子さん同様にかなり初々しいかただと思うのですが…。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもアニメ化します?
□セントールの悩み(14)
■村山慶さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『まんがの作り方』や『満腹百合』『ねこむすめ道草日記』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『きのこ人間の結婚』を描かれたかたとなります。
帯によるとこちらもまたアニメ化の企画が進行しているといいます…そういうことで上の作品と一緒に読んでみました(何)

内容としましては、とある高校に通う皆さんの日常を描いたものとなるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第13巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも姫乃さんたちの日常が描かれていくのですけれど、この巻ではむしろ世界情勢の描写のほうに重点が置かれていた雰囲気があります?
哺乳人類と両棲人類との間で発生している南米での紛争には南極人も介入している様子なのですけれど、その南極人の内部でも何か起こっている様子で、かなり複雑なお話に…。
…さらに前巻といい、ところどころで宇宙人の陰まで見え隠れしている気がするのですけれど、これは…?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、その様な関係のかたもいらっしゃいますので…?
ということで、こちらは色々と相当に複雑なお話なのですけれど、これを本当にアニメ化するのでしょうか…アニメ化したとしてどこまで深く描写するのでしょう、相当難しい気がするのですけれど…?(いずれにしてもDVD購入まではしないかなと…?)


その様な先日はこの様なものが届きました。
CDが…
…こちらは以前観ました『なのはViVid』の主題歌も歌っておられました水樹奈々さまのnewアルバムな『NEOGENE CREATION』となります。
さっそく聴いてみましたけれどもやはりよきものです。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、失敗、失敗、九九式艦爆となり、いつも通りとはいえまさに目も当てられない惨状…。
大型艦建造最低値は伊勢さん…どうにも最近得るものがないです…。

戦いのほうは、まずはいつも通りに輸送船3撃沈任務を実施するために2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、2回めの出撃で早々にボス前での南下を発生させられ不穏な空気が流れます。
その後は安定してボスへ進んでくださったかと思いきや、ボス到達4回後にボス前での4連続南下という意味不明のげんなりする展開を発生させられ南西諸島任務用艦隊の2巡めは全てそうなりボス到達0となり一気に大荒れの展開へ…最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリアへは全てボス前での南下の5回となり、ボス前での南下率が高すぎのとてもよくない結果に終わりました。
損害のほうは、5回めのボス到達時にローマさんとアクィラさんがヲ級さん編成により少なくない損害を被るもののそれ以外の戦闘では能代さんと多摩さんが微少ダメージを受けるだけ、という極めて軽微なものに収まりました。

5-3でのレベル上げは旗艦の山風さんが3回大破したのですけれど、それ以外の損害はほぼなし…北行きも1回に収まりそちらも山風さん大破以外損害なしのB判定勝利となり、相当運のよい流れでしたかも?
今日はメンテナンスがあるといいますけれど、昨年のお飾り材料集めの様なものがあったりするのでしょうか…のんびりしたい気持ちもあるのですけれど、果たして…?
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