□うちのメイドがウザすぎる!(1)
■中村カンコさま
○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
○内容評価:★★★★★(4.7)
○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
○総合評価:★★★★☆(4.3)
こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、色々と気になったことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ハナとヒナは放課後』や『和太鼓†ガールズ』『NKJK』などと同じものとなります。
内容としましては、家政婦さんとお嬢さまの日常を描いたお話、となるでしょうか。
主人公の鴨居つばめさんは28歳の女のかた…3ヶ月前までは航空自衛官をしていたということもありかなり筋肉質な体格をした長身の、右目に眼帯(?)をつけているかた…。
自衛隊を退官したっぽい彼女は新しい仕事を探していたのですけれど、その彼女は極度の幼女好きでそういう環境下のお仕事につきたいと考えていた中、ちょうどその様な子のいる家に家政婦募集の張り紙がしてありましたので渡りに船とばかりに応募したのでした。
その様な彼女ですけれど、かなり変態的な方向で幼い女の子が好きで、またしっかりしている様で常識はずれなところもあり…?
つばめさんが家政婦として働くことになった家には小学2年生の女の子がおり、それが高梨ミーシャさんという女の子…ロシア人とのハーフな彼女は金髪碧眼の美少女で、ですので周囲の目を惹く存在、けれどそのためにお話開始当初は不登校になっていた子…。
基本的にしっかりした、ややツンデレの傾向のあるかたですけれど、亡くなられた母親を敬愛しており、その反動で家にやってくる家政婦を不要と考えこれまで何人ものかたに意地悪をして追い返していた様子です。
ですので家政婦募集要項にタフな女性、という項目が追加されていたわけで、そして実際つばめさんはとてもではありませんが追い返せる存在ではなく、不承不承一緒にいることになったのでした。
その他登場人物としましては、ミーシャさんの父親…好人物で常識人のはずなのですけれどもでもなぜか少し抜けたところも感じる、でもさらに抜けているところのあるつばめさんの突拍子のない行動に振り回されたりしてしまうかたでしょうか。
お話のほうは、その様なやや(かなり?)変態ながら有能ではある家政婦さんとお嬢さまの関係を描いたお話…つばめさんは趣味でメイドの格好をしてきます。
基本的にはタイトル通りウザすぎるつばめさんにミーシャさんが振り回されるさまを描いたコメディなお話となっていて、これが相当おバカで面白いものになっています。
あまりに変態ですのでミーシャさんはもちろんつばめさんのことを邪険にしますけれど、それでも全くめげずに近づいてくる彼女に対しミーシャさんもほんの少しずつ心を開いていっている様子です?
その様な今作、元は以前読んでいる『ひらり、』というアンソロジーで連載されていた『つばくま!』という作品で、そのアンソロジーが消滅したために中途半端に終わってしまっていたもの…それをこうして別のレーベルが単行本として出してくださったので非常に嬉しいことです。
イラストはよきものです。
百合的にはミーシャさんを想うつばめさんの想いが、でしょうか…やや変態でもありますが…?
ということで、こちらはとてもおバカで面白い作品…こうして単行本としてこちらを読めること、これがとても嬉しく、続きも期待したいものです。
『艦隊これくしょん』の開発は失敗、41cm連装砲、7mm機銃、九七式艦攻となり、41cm連装砲が出ましたのでよい結果です。
大型艦建造最低値は日向さん…まぁそうなるな、最上の奴も頑張っているか?
戦いのほうは、いつも通りに輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣し、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。
引き続いて南西諸島制海権任務を実施、先日はストレートで終えられたこちらですけれど昨日はその反動がさっそく現れはじめの出撃からボス前での南下を引き起こされてしまいます。
その先は連続でボスへ到達するもののビスマルクさんとローマさんという高レベル戦艦が相次いで被弾…このお二人は毎回異常に被弾率が高く、もう中破するまで修理はやめておこうかとも思ってしまいます…(いえ、修理しましたが…)
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリア4回うちボス前での南下3回となり、ややボス前での南下の多いあまりよくない結果…損害は戦艦空母ばかりが受けるというつらい展開…。
…ボス前での南下、その全てを眠そうな妖精さんに引き起こされてしまったのですが…彼女は他にもよくない結果の際に出ることが多く、私に何か恨みでもあるのでしょうか…。
ろ号作戦終了後の1-5への3回出撃任務を一気に、旗艦はレベル98にまで達しまた先制攻撃可能な山風さんとして出撃を実施していきます。
そのはじめの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は那珂さんが11の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。
2回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は鳳翔さんが小破させられつつ敵の全滅には成功しました。
3回めの出撃、初戦と第2戦は完全勝利、第3戦で鳳翔さんが7の損害を被り、ボス戦は完全勝利としました。
これで先週分の出撃は完了しました。
…5-3でのレベル上げでは、またしても敵による的確な攻撃…中破お二人がいる状態で出撃したところ上へ吹き飛ばされ、そのお二人以外全員大破という見事すぎる狙い撃ちで、笑うしかない展開…はぁ…。
『スパロボA』の2周めは第19話から…こちらは最大出撃機数が7な上にアレンビーさん説得のためにレインさんを出撃させる必要があり実質6しか出撃不能なためレベル上げはできず普通に進めることにします。
数ターンすると東方不敗師匠がデビルガンダムを伴い出現し彼の思想…地球環境保全のために地球から人類を抹消する思想を語りますけれど、クワトロ大尉は史実での後の行為を思えば師匠に共感する人物な気がします?(というよりガンダム系の敵さんってこの思想のかたがたばかりな印象…?)
師匠、それに同様に人類が地球に不要と考える四谷博士の問答を聞いたサリサディアを含む皆さんに動揺が走りますけれど、ともかくまずは目の前の危機に集中することに…ウォン首相がアレンビーさんを出撃させてきますのでレインさんとドモンさんで説得を賭けた後にドモンさんで撃破します。
デビルガンダムを1回撃破すると復活するのですけれど、そこにシュバルツさんが現れ…ここからは原作の流れ通り自動的にお話が進み、シュバルツさんはデビルガンダムとともにシャッフル同盟拳により消えてしまいます。
デビルガンダム消滅に怒った師匠が出現、2回撃破するとこちらも自動的に、ほぼ原作通りにお話が進み、師匠はドモンさんの石破天驚拳に敗れ亡くなられてしまいます(…が、後に仲間にできるはずのフラグは成立している、はず…?)
…あの原作のクライマックスである師匠の最期のシーンがありませんでしたけれど、1周めはどうでしたっけ、あれがあると死亡確定なので省略されたのか、それとももともとなかったでしたけ…?
戦い終わり、さすがにドモンさんはショック…レインさんは後処理のためランタオ島に残りましたけれど…?
アレンビーさんは元気になり仲間に加わります…初期からレベル86の彼女は何気に精神コマンドに応援と再動がありますので使っていきますけれど、ノーベルガンダムを改造した結果残金がついに1,000,000を切ってしまいました…。
先にレモンさんに捕まったリリーナさんは原作通りにマリーメイアさんのところへ連れていかれ、そしてそのレモンさんの上司であるヴィンデル・マウザーがいよいよ動き出す気配を見せます。
皆さんは三輪長官の命により横須賀へ向かうのですけれど、その途中でナデシコの調子が悪くなり…?
第20話はガイゾックがゲシュペンストを伴い出現するお話…タイトルは『ツヴァイザーゲイン』ということで、ついにこのお話がきたというところでしょうか。
ナデシコは到着が遅れますのでエステバリスともども出撃不能、さらに後に出現しても敵になってしまうので彼女たちを使用することは結局不可能なのですけれど、ただ出撃可能枠は13もありますのでここでしばらくできなかったレベル上げをします…上で触れた通り残金も危ういので尚更です(この先しばらくは新規加入の使いたい機体はないと記憶はしていますが…)
それからまたしばらくすると今度はアクセル隊長だけでなくヴィンデル・マウザー自らがツヴァイザーゲインに乗り出現、彼は2回攻撃という何とも羨ましいスキル持ちですけれど、基本的に攻撃は当たりません。
ただ、こちらの攻撃も必中がなければまず当たらないという脅威の機体性能…さすが最後の敵といったところでしょうか(HPは少なめに設定されているとはいえここで最後の敵と戦えるというのもすごいことで…?)
1周めは再動を駆使して倒したこちらですけれど、2周めはさすがにもう少し余裕があり一安心…。
…ジム・カスタムのライフルは水中の敵にも普通にダメージが通るのですね…(何)
昨日はそこまでで、ナデシコのかたがたには悪いのですがしばらくここでレベル上げをします?
…それにしてもやはりシャドウミラー保有のゲシュペンストMk-Uはかっこよくてよい機体です…音楽も盛り上がるものでつい戦闘を観てしまいます?
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