2017年03月24日

ポッピンQ reverse

昨日は以前している『りりくる』から樋辻星良さんのお誕生日ということで、ゲームを起動するとイベントが発動しました。
今年は今のところ『りりくる』の様な百合ゲーム発売のお話は聞かないのですけれど、果たしてこのまま何もないのかどうか…(一応以前秋編をしている『FLOWERS』の冬編は出そうな気配です?)

一方でアニメのほうはようやく以前原作を読んでいる『にゃんこデイズ』のDVDを予約できた他、来期の作品でとっても大好きなあのかたに教えていただけた『フレームアームズ・ガール』という作品のDVD(といってもblu-rayですけれど)がすでに予約できる様になっていました。
来期の作品ですのでもちろん完全に未知数な作品なわけですけれど、予約をすると22%お値段が安くなる様子でしたこともあり思い切ってしてしまいました…多分大丈夫ですよね、ね?

アニメといえば以前最新作を読んでいる『加瀬さん。』がアニメ化するとのことで、すでに連載していたアンソロジーは消滅している中での、そして以前原作を読んでいて以前アニメを観ている『ささめきこと』あたり以来かと思われる正統派の中の正統派な百合作品がアニメ化するというということで二重の驚きです。
原作を持っている作品がアニメ化したもので過去にもっとも高い期待を抱いて楽しみにした作品は以前原作を読んでいて以前アニメを観ている『桜Trick』でしたけれど、今作の期待度はそれ以上、過去最高に期待してしまうアニメ化作品…もちろん何があってもDVDは購入しますし、期待しましょう。


では、先日読みましたコミックの感想です。
劇場作品のコミカライズ版です?
□ポッピンQ reverse
■山珠彩貴さま(漫画)/東堂いづみさま(原作)/黒星紅白さま(キャラクター原案)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『バンドリ』や『マテリアル娘。』『水雷戦隊クロニクル』などと同じものとなります。
帯によるとこちらは原作は劇場版アニメとなる模様です。

内容としましては、世界を救うために集められた女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台は時の谷なる、地球とは異なる世界…その世界にはポッピン族なる時の流れを踊りによって守っているというなかなかに謎めいた、三頭身くらいの小さな姿をした種族が暮らしていました。
けれどある日、何か野望を秘めたっぽい一人のポッピン族により時の流れを司る時の種なるアイテムが奪取されそうになり、それは何とか阻止されたものの時の種はいくつかの欠片となり人間界へ散らばってしまいました。
それを放っておくと世界崩壊につながってしまうため、欠片を拾った人間をこの世界へ呼び寄せ世界を救うことになったのですけれど…?

欠片を拾った人間たちは偶然か必然か、ポッピン族の同位体…対応するポッピン族と心を通じ合わせることのできる女の子たちでした。
実のところ登場人物の把握がしっかりできていませんので、個々の紹介は控えておきますけれど、全員中学3年生の女の子となっており、訳の分からないうちにこの異世界へ呼び寄せられてしまったのでした。

お話のほうは、その様な女の子たちが世界を救うために力を合わせるお話…。
まさに異世界を舞台にしたお話の正統派といえる流れの作品ですけれど、今作はその皆さんが集ったところまでで終わっており、つまり劇場版たる本編の前日談を描いたお話、ということになっています。
登場人物の女の子たちはなかなか悪くなく、続きが気にならないといえば嘘になるのですけれど、でも以前同様にコミカライズ版を読んだ結果劇場版である本編のDVDを以前観ている通り購入をした『ガラスの花と壊す世界』の様に今作のDVDを購入することに踏み切るかどうかといわれると…それはちょっと難しそうです(何)

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、よい友情のお話にはなっていきそうですけれど…?
ということで、こちらはなかなか悪くなく本編も気になるところではありますけれど、でもDVD購入までは至らないかな、といったところでしょうか。


『艦隊これくしょん』の開発は20cm連装砲、失敗、水偵、九九式艦爆となり、いつも通りとはいえあまりにも無残すぎるひどい結果…。
大型艦建造最低値は伊勢さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、昨日は空母3撃沈任務が発動していたのですけれど、この数日続いているヲ級さん編成が出やすい傾向は昨日も続きボス到達時2連続でヲ級さん編成が出現し早々にそちらの任務は達成となりました。
はじめの出撃からの2回はそのヲ級さん編成のボス行きとなり悪くない出だしだったのですけれど、3回めの出撃ではやくもボス前での南下が発生するとその後もそれを抑えられなくなり、そのため出撃回数がかさむうちに高速建造材という完全無意味な場所行きも発生という残念な流れになってしまいます。
そしてしまいにははじめの分岐で北上させられた先の無意味な初戦終了後にエラー発生という最低最悪の事象まで発生、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリアへは全てボス前での南下の2回高速建造材という完全無意味な場所1回エラー発生1回となり、嫌な事象が全て発生の残念な結果となりました。
ヲ級さん編成は3回出現とこちらもやはりまだ多い傾向が続いてしまいました。

任務について、鳥海さん改二仕様を旗艦に古鷹さんと加古さんと青葉さんと衣笠さんに夕張さんという制空権を捨てた編成で5-1へ、という任務が発動しており、ルート固定もできない上にその様なひどい編成という、相当な難航が予想される任務でかなり気が進まないわけですけれど、挑戦せずに諦めるのもあれですので挑戦をしてみることにしました。
制空権が取れませんから水観は必要なく、夕張さんは対潜装備、重巡洋艦の皆さんは主砲2+対空電探+対水上電探を装備…衣笠さんのみ主砲+アイオワさんの高角砲+対空電探2にして対空カットインを発動させました(そう、アイオワさんの高角砲は対空カットインが出て、阿武隈さんが偶然これを発生させたときには驚かされました…重巡洋艦以上のかたには秋月型な高角砲が載りませんのでかなり貴重な装備です)

その出撃、はじめの分岐は南東へ進み初戦は赤い軽空母を旗艦に金のタ級さんなどの編成が出現し制空権喪失となり青葉さん衣笠さん中破のA判定勝利、一応先へ進むこととしそこの分岐は東進しもちろんそこの分岐も東進となりあらぬ方向行き、無意味に機動部隊と戦わされることとなり任務失敗となりました。
一応2回めの出撃も実施、初戦は軽空母がいなかったため損害なく切り抜けることに成功、問題のそこの分岐は南下し第2戦は赤い軽空母に金のル級さん2という絶望的な編成が出現しつつ何とか大きな損害なく切り抜け、その先の第3戦は赤い軽空母2に金のル級さんという連続の制空権喪失+戦艦という戦いとなってしまい衣笠さん大破終了…。
高速修復材に余裕があったため3回めの出撃も実施、初戦は軽空母が存在しつつ大きな損害なく切り抜けることに成功、問題のそこの分岐は東進、問題その2のそこの分岐は何と南下に成功、第2戦は赤い軽空母2と金のル級さんではなく金のリ級さんという先ほどよりも甘い編成が出現し衣笠さん中破…大破はなかったのでボス戦へ進行、金のヲ級さんを旗艦に金のタ級さん金のリ級さんなど潜水艦なしとの戦いとなってしまい衣笠さん大破に対し駆逐艦2撃沈にとどまり、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

ということで、何とか3度の出撃で任務完了…もっと難航するかと思っていましたので、これは本当に安堵、もしかすると今までの任務達成で一番ほっとしたかもしれません(そういえば南方海域は支援艦隊が出せたのでしたっけ…でも出さなくても終えられたのでこちらも安堵…)
新たな任務が出現することもなく、こちらも一安心です。


『マイソロ2』のほうは特筆すべきことはなく…とにかくやっぱり里緒菜さんが素敵でもうそれだけで…(何)
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