2017年03月26日

わたしは…ずっと此処にいてはご迷惑でしょうか?

先日読みましたコミックの感想です。
アニメ化します?
□このはな綺譚(5)
■天乃咲哉さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.9)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.6)

こちらは下で触れる通り昨日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『うつゆり』や『ふたりべや』『ユリ熊嵐』などと同じものとなります。
作者のかたは以前新装版を読んでいる『此花亭奇譚』などを描かれたかたとなります。
帯によるとこちらはアニメ化が決定しているといいます。

内容としましては、舞台は中世日本の雰囲気漂う宿場町にある此花亭という狐のお宿で仲居として働く女の子たちのお話となります。
と、説明がやはり以前読んでいる第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では先の巻に引き続いて桐さんの過去のお話から…まだ新人でした頃の彼女の奮闘ぶりが見られ、また幼い頃の櫻さんも見られて…?

その他、蓮さんの妹さんで巫女をしているモモさんが初登場…なのですけれど、彼女自身、それに彼女のいる神社の先輩さんたちもかなり個性的で、ここは笑えるという意味で面白いです。
また、柚さんに関してのお話が深く描かれており、彼女の過去の想い出のお話では母親と思われるかたが登場された他、多忙の時期を前に里帰りをした柚さんには重大な局面が訪れ…。
これは相当に難しい問題でこれを選ぶのはなかなか酷なのですけれど、彼女が選ぶ道は果たして…。

イラストはよきものです。
百合的にはモモさんの先輩さんたちも悪くなさそうで…?
ということで、こちらはアニメ化が決定ということで思わず最優先で読んでしまいましたけれど、まさか一時は連載中止に追い込まれたものがそこまでになるとは、本当に嬉しい驚きです。
以前読んでいて今期放送していた『うらら迷路帖』あたりにも通じる雰囲気のある今作ですけれど、内容もそちらに負けず劣らずとてもよいものですので、DVD購入はもちろん確定…やはり『此花亭奇譚』の頃のお話から描くのかどうか、ともかく楽しみにしましょう。


その様な先日は上でも触れた通りこの様なものを購入してきていました。
-----
先行で…
○あの娘にキスと白百合を(6)
○このはな綺譚(5)
○あやかしこ(3)
○ふたりべや(4)
○ガールズ&パンツァー 劇場版 ハートフル・タンク・アンソロジー(2)
○百合百景
○わびさび 平尾アウリ作品集
○ラブチューどく
-----
…こちらは全てコミックとなります。
本当は明日あたり、きらら系な作品などと一緒に全て購入する予定だったのですけれど、昨日書店へ立ち寄る機会があり、またちょっと気になる作品が多いため一足早く先行で購入したというわけでした。

『キスと白百合を』から『ハートフル・タンク・アンソロジー』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。

その他3作品は百合が期待できそうでしたりしたことから購入をしたものとなります。

今回は本来『あの娘にキスと白百合を』を読むために先行で購入してきたのですけれど、急遽予定変更、上で触れた通り『このはな綺譚』をさらに優先してしまいました。
その理由は、上で触れた通り『このはな綺譚』がアニメ化決定、という事実を知ったから…これは本当に嬉しい驚きで、期待せずにはいられません。
…明日にでもきらら系な作品などを購入してきますので今日その『キスと白百合を』を読んであとはそれらと混ぜて読んでいくことになりますので読む順序は後回しになりそうですけれど、それでも今回先行で購入をしてきただけの甲斐はあったといえそうです(その分結構溜まりつつある未読作品を読む機会を逸しましたけれど、来月は多少余裕ができそうですので…?)


『艦隊これくしょん』の開発は20cm連装砲、33号対水上電探、22号対水上電探、九六式艦戦となり、すでに数がたくさんある33号はともかく改修でたくさん必要な22号まで出ましたのでよい結果です。
大型艦建造最低値は伊勢さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、先日はストレートで終了という事象が発生しましたけれど、こういうときは悪い反動がきてしまわないか不安になるところで、事実2回めの出撃から早々に高速建造材という完全無意味な場所行きを連発され、ものの見事に反動がやってきてしまいました。
その後は案外順調に進みボス到達4回となりますけれど、そこからはボス前での南下が発生しよい方向に進んでいた流れが崩壊、その出撃も含めはじめの分岐での北上を3連続で発生させられ、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア2回うちボス前での南下1回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、大荒れとまではいかないもののやはりよくない結果になりました。

昨日の輸送船エリア行きは全てル級さんなし輸送船4編成と遭遇となり、ろ号作戦が完了…1-5への3回出撃任務は今日一気に実施してしまおうと思います。

1-5でのレベル上げなのですけれど、レベル96の磯風さんがソナー2+爆雷ではなくソナー3装備で対潜値が100になる様になっていました。
ソナーと爆雷を混ぜないと攻撃力が下がるというのですけれど、ただ問題の初戦な潜水艦へ対してはソナー3の磯風さんでも撃沈できましたので、彼女のレベルが99に達するまでは彼女に先制攻撃を担当してもらうことにしましょう。
…この理屈を使うならば、初春さんや初霜さんも先制攻撃可能となりますが…ただ1-5のボス撃破の場合は多少不安を覚えますので、ボスまで進む際にはやはりソナーと爆雷を装備した上で先制攻撃のできるかたを採用しましょう(谷風さんはすでにレベル99となりましたので、現状候補は時雨さんのみ…)


『マイソロ2』はスタンさんを入れて闘技場で10回ほど戦ってみたものの、リリスさんは登場せず…確か以前している『3』ではそれで出てきた記憶があったのですけれど、今作は何か他に条件があるのでしょうか…。
それとも、コングマンさんと一対一で対戦するものを放置しているのが原因でしたりするのでしょうか…狩人な里緒菜さんに一対一という条件は厳しく、それを実施しようとすると余程高レベルにするか別の、それも近接攻撃な職業である程度強くなる必要があるわけですけど…?
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/179209945
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック