2017年04月06日

ラブライブ!サンシャイン!!

先日観ましたアニメの感想です。
第2期前提ですか…?
□ラブライブ!サンシャイン!!(1〜7/写真は第7巻のみ)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○音楽評価:★★★★★(4.9)
 ○声優評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは過日最終巻が色々なDVDとともに届いたものとなり、過去にシリーズ作品を購入していることもあり購入をしたものとなります。
こちらは以前劇場版を観ており以前コミカライズ版を読んでいる作品のスピンオフ(?)作品となり、以前読んでいる様にこちらでのコミカライズ版も出ています。

内容としましては、田舎の学校でスクールアイドル活動をはじめる女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明が上で触れましたコミカライズ版と同じとなりましたけれど、同じものを題材としているのでそれも当然…といいたいところながら、今作は無印同様にコミカライズ版とアニメ版とでは登場人物や舞台は同じなもののお話の流れはかなり異なっています。
無印同様にどちらがよくてどちらが微妙、ということもありませんので、両方とも楽しんでよいものでしょう。

お話の流れは、その無印から数年後、μ'sに憧れスクールアイドルを結成した主人公の高海千歌さんが、紆余曲折を経てμ's同様に1学年3人ずつの9人のメンバーを集めAqoursというユニットで活動をしていくさまを描いています。
DVD第6巻までに収録したお話の感想はその個々で観たときの日誌で触れていますので、ここでは先日観ました第7巻に収録されたお話について触れていきます。

第12話は『はばたきのとき』ということで、予備予選に合格した皆さんのお話…。
予備予選の曲は好評で知名度もだいぶ上がってきたのですけれど、ただ学校の廃校阻止への力にはなっていない模様で、学校説明会の応募人数は何と0人という惨状…。
μ'sはすでにこの頃には廃校阻止に成功していたといい、自分たちとμ'sとの違いは何なのかということを考える千歌さん、皆さんと一緒にもう一度東京へ行こうと提案をしてきます。
そうしてやってきた東京、ダイヤさんは過去に迷子になった経験からずいぶん慎重な行動を取りますけれど、ともかくかつてお会いした例のユニットのかたがたにもお話を聞いたり…彼女たちはUTXのスクールアイドルでした。
そして音ノ木坂学院へも行ってみるのですけれど、そこに通りかかった生徒にμ'sは学校に何一つ記念となるものなどを残さずに去っていったと言ってきます…仮にも学校のユニットとして活動をしたのに何一つ残さず、というのはさすがにちょっと身勝手すぎな気がしてしまいますが…?(このシーンではその生徒さんが消えたり、あるいは穂乃果さん似の子供がいたりと、無印劇場版の穂乃果さん似の歌手並に引っかかる点もあり…?)
ただ、それでも得るものはあったみたいで、帰り道に皆さんで海を見に行った際、自分たちはμ'sを追いかけるのではなく自分たちらしくあろうと決意、そしてこれまでイベントや学校説明会での0が続いたので0を1にする、ということを目標…というより合言葉にしたのでした。

第13話は『サンシャイン!!』ということで、これで最終話となります。
次に迎えるのは地方予選ということで、そちらへ向けて練習を頑張る皆さんですけれど、その様な皆さんを見てクラスメイトの子たちが自分たちも一緒に活動したい、何かしたいと申し出てきます。
これに対して千歌さんは予選で一緒にステージへ立って歌おう、と安請けあいをしてしまい、これが後にちょっと問題を引き起こします。
そうして迎えた地区予選は何やら以前原作を読んでいて以前OVA版を観ている『ろこどる』の以前観ているTVアニメ終盤であったロコドルフェスタで見かけた場所…名古屋市で実施される模様で、そこへやってきた千歌さんたちの前に学校の全生徒が勢揃いします。
ところが梨子さんの指摘でステージはあらかじめ登録しているメンバーしか上がれずさらにその他の人はステージ近くに近づくことも禁止されているというルールを知らされ、生徒のかたがたは普通に応援することになった…のですけれど、これが後にちょっと問題を引き起こします(何)
地区予選本番、皆さんはなぜか第1話からのあらすじを、しかもミュージカル調ではじめます…学校の魅力を伝えるためだといいますけれどあまり伝わらない様な気もし、また持ち時間がこんなにあったのでしょうか…。
それが終わると歌になりますけれど、途中で千歌さんが観客席に手を指し伸ばし、それに呼応した生徒たちがステージ周りにやってきます…いえ、あの、これ、禁止事項ではないのですか…?
また、学校説明会の希望者数が1になりましたけれど、0から1にとはいいましたけれど、これを1にしても何にも解決にはならないのでは…。

これで今作は完結、となりますけれど…嫌な予感、的中してしまいました…。
いえ、無印なアニメの第1期と第2期とお話全体は面白いのに(劇場版は微妙な点も多く…/何)なぜか終盤で微妙な展開やひどい終わりかたを繰り広げてくる傾向がありましたので、スピンオフというより続編の今作もそうならないか、と危惧をしていたのです。
すると第12話までは多少気になるところもあったものの全体的にはほとんど文句の付けどころのないお話が展開されていましたのに、最終話になって一気に残念な展開に…。
特に生徒のかたがたのルール違反が意味の解らない領域に達していて、皆さんがステージに寄ってくる描写を入れるのでしたらその前の梨子さんの指摘をなしにすればよかったのに、どうして梨子さんのこの指摘と皆さんがステージに寄ってくる描写をどちらも入れたのか…この両方が明確に描写されているために完全なルール違反になってしまっており、盛り上がるに盛り上がれなくなってしまっています…(これで失格になった、なんてことにしたいのなら話は別ですが…/何)
それに学校説明会の希望者数が1になったところで廃校回避は不可能でしょうし、この問題も未解決のまま…そして地区予選の結果がどうなったのかも一切触れられません。
これはつまりあれでしょうか、無印第2期の最終話の様に続編前提の終わりかた、と受け取ればよいのでしょうか…ですからそういう終わりかたはやめてください…。

ということで、やっぱり(?)終わりかたが残念なものになってしまいましたけれど、ただそれ以外は概ねよいお話になっていたかと思います。
別のスクールアイドルのお話、というものは確かに見てみたいものでしたし、今作の登場人物の皆さんも魅力的でよいかたがたです(ただμ's以上に変わり者が多い印象…千歌さんが比較的常識人といえるレベル…/何)
相変わらずメインとなる皆さん以外のスクールアイドルは1組、しかも大した役割もない登場となりましたけれど、これはまぁ…今後も他のスクールアイドルを題材としたお話が出たりするなら、構いません、か?
当初は梨子さん派だったのですけれど、最終的にはダイヤさん派になりました…面白くてよいかたです(何)

イラスト…作画は無印同様よいものです。
お話のほうも、上で触れた通り最終話での諸々がなければ…。
音楽面もやはりアイドルものということで随所にライブがありよいものです。
声優さまももちろん問題ありません。
百合的にはどうでしょうか、特にはないのですけれど、でも皆さんの関係はやはりよいものでしょう。
おまけとしてはノベルがついてきた他、最終巻にはアクリルスタンドがついてきました。
ということで、こちらは無印(特に第2期)同様にまた最終話が微妙な展開になってしまいそこが残念なところになりますけれど…これ、第2期があると考えていいのですよね、ね?(無印第2期の際にはすでに劇場版の話が出ていましたけれど、今作はもうそういう続きのお話は出ているのでしょうか…)


また、その様な先日はこちらを読んでもいましたので…。
よきものでした
□どうして私が美術科に!?(1)
■相崎うたうさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.9)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、間違えて美術科に入学してしまった女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
主人公の酒井桃音さんは素直でかわいらしい、そして天然な女の子…その天然ガ災いし、高校で普通科志望でしたのに誤って美術科へ入ってしまいました。
美術などこれまでほとんど触れたこともないこともあり、普通科へ入れてもらえないか頼もうとして、けれどなかなか言い出せなかったのですけれど…?

その様な桃音さんが入学後早々に居残りをしていると、美術室で眠っているクラスメイト…竹内黄奈子さんというクールな雰囲気の、けれどやる気がなくて眠りがちなかたを見つけ、それがきっかけで親しくなっていきました。
さらにその後、違うクラスながらもちろん美術科のお二人、長い黒髪で基本的には皆さんのツッコミ役なものの現代美術を見ると暴走してしまう関西方面の訛りのある浦上紫苑さんと、彼女の親友で一言でいえば元気でおバカなかたな河鍋蒼さんとも親しくなっていきます。
美術室にはさらに、普段はそこにある大きなだるまの中で授業をさぼる、そのために1年留年をしてしまった菱川翠玉さんという漫画家志望のかなり自由気ままなちみっこさんもおり、やっぱり仲良くなっていくのでした。

その他登場人物としましては、桃音さんのクラスの担任な岡本玄恵さん…しっかりしている様に見えたのですけれど、人見知りでしたりと意外と…?

お話のほうは、ということで間違えて美術科な高校に通うことになった女の子のお話…。
当初はもちろん不安で普通科に移動しようかと考えていた彼女ですけれど、皆さんと一緒に過ごしていくうちに美術科のままで頑張っていくことに決めたのでした。
美術科を舞台にしたお話といえば以前読んでいる『GA』あたりが思い浮かびますけれど、全く予期しない状態で美術科に入ってしまった女の子が主人公というのはなかなか新鮮で、また登場人物も皆さん魅力的でよいものです。
全く経験のなかった美術の世界を触れていきその楽しさを少しずつ知っていく、というよい意味で正統派の流れなお話…この巻の終盤の流れはかなりきれいでよい展開でした。

イラストはなかなかよきものです。
百合的には桃音さんへ対する黄奈子さんなどなかなか悪くない感じで…?
ということで、こちらは面白い作品で続きも楽しみにしたいものです。


『艦隊これくしょん』の開発は7mm機銃、46cm3連装砲、零戦21型、水偵となり、零戦21かたも最近は素材として必要となってきていますので悪くはありません?(ただそれを必要とする二式水戦改の改修できる日がほとんど見当たらないっぽいのですが…瑞穂さんで改修できることは見つけられているのですけれど、他にも可能なかたがいるのでしょうか)

その様な先日はメンテナンスが実施され、鈴谷さんに改二仕様が実装されました。
そう、実装されたのですけれど、航空巡洋艦としての改二仕様に加えて軽空母に変化する様になれてしまいました…それはよいのですけれど、その両方に改装設計図が必要というなかなかつらい、けれどビスマルクさんの様に艦種変更になるわけでもないのに2つ必要なのよりはまだ納得できる、かも、です?
その他春の台詞がたくさんのかたがたに実装されたり、数は少ないもののかなりいい感じの家具が出ていたりし、特に家具は卯月さんのものとどちらを使おうか迷ってしまいます。
また、新しい任務も出現、演習は簡単に終えられ、その他出撃任務として巡洋艦を旗艦に1-2〜1-5までの鎮守府海域をクリアするものと、鈴谷さん改二仕様を旗艦に5-1と5-3をクリアするもの、そして2-4と6-1と6-3と6-4をクリアするものの3つも…6-4は基地航空隊がないのでクリア不能ですので、この時点で最後の任務は放置確定となってしまいました。
また、鈴谷さんを旗艦にする任務は彼女の近代化改修が完了してから実施することにします…が、5-3ということは彼女を空母にしてはいけないわけで、でも調子に乗って…
軽空母にしてしまい…
…やってしまい、つまり設計図を1枚と結構な量の鋼材弾薬を捨ててしまいました(何)

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられた上に無意味にボスへ進みさらにはヲ級さん編成が出現というはじめから踏んだり蹴ったりの事象となり任務失敗…。
2回めの出撃もはじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、先日は荒れに荒れてしまいまた日曜日もボス前での南下連発とどうにも大荒れの周期に入り込んだ印象のあるこちら、昨日もまた輸送船任務とあわせてはじめの分岐で4連続北上とさせられてしまい嫌な流れになってしまいます…がそこからボスへ進むことはできました。
けれど、その後ボス前へ直行したかと思えばそこから南下、というため息の出てしまう残念な事象が結局昨日も発生、しかもその一戦だけで大破2の大損害…何ですそれ…。
そして最近の傾向として一度ボス前での南下を引き起こされるとそこからそれが連発してしまうという本当にうんざりさせられる流れになるものがあり、昨日も当然の様に連続での南下を発生させられ、しかもまた大破させられるという事態…その後も高速建造材という完全無意味な場所行きまで発生させられ、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリア3回うちボス前での南下2回高速建造材という完全無意味な場所1回となりおかしな場所へも吹き飛ばされてしまいやはり悪い流れの続く荒れた結果となってしまいました。
しかも昨日はボス戦ではヲ級さんが3回出現した上に、上で触れた通り輸送船エリアで大破3、他にも小破1戦艦被弾3など損害も目も当てられない惨状となってしまい、心底うんざり、げんなり…日々の任務くらい順調に終わらせてはいただけないものなのでしょうか…。

新たに出現した任務について、上で触れた通り現状実施できるのは鎮守府海域への出撃任務のみでしたので巡洋艦+駆逐艦2という編成で、ということですので最上さんを旗艦固定として1-2〜1-4へは江風さんと綾波さんと瑞穂さんと木曾さんに雲龍さん、1-5へは初霜さんと時雨さんと那珂さんという編成で出撃を実施してみます。
1-2へは一度の出撃でボスへ到達、損害なく敵の全滅に成功しました。
1-5へも一度の出撃でボスへ到達、那珂さんが小破しつつ敵の全滅に成功しました…後々思えば、最上さんを旗艦固定になどせず、那珂さんを旗艦にして軽空母を入れればよかっただけなのですが…(何)
1-4へも一度の出撃でボスへ到達、江風さんが小破しますが敵の全滅には成功しました。

ここまでは極めて順調、80%以上達成マークもついたということで、いよいよ最大の関門である1-3へ挑戦します。
そのはじめの出撃から連続で南下と、ここにきて羅針盤さんという存在がその本気を発揮…ボス前まで進めたかと思えってもそこから当然の様にあらぬ方向行きとされてしまいます。
最終的にはボス到達までにはじめの分岐での南下3回ボス前であらぬ方向行き1回となり、全戦闘にて損害なしでした。
これでこちらの任務は完了、給糧艦や家具職人が得られました。

6-4への任務はどうしようもないとして、鈴谷さん改二仕様を旗艦とする任務は彼女の近代化改修終了後に行いましょう…5-3はともかく、5-1は水上打撃任務や三川艦隊任務とは違いルート固定ができそうですので何とかなりそうです。
ところで…
○○には…?
…4-5まで早々にゲージを破壊してしまったため例の様に上旬は元帥になっているのですけれど、私の下にいたしたお二人のコメントが以前原作を読んでいて以前アニメを観ている『うさぎですか?』のタイトルと以前観ている『はいふり』の各話タイトルに…○○には何を入れればいいですか?(何)


『マイソロ2』は昨日はお休みとし、一方の『ブルーリフレクション』は幕間でいくつかの暴走した人のコモンへ入り込んだりします。
そうして第4章、双子のことを怪しむ放送部の人が現れ彼女と一緒に双子を尾行したりすることに…ただ、確かに双子は魔法少女でしたり、あるいはいつの間にかクラスにいたらしかったりと、この放送部の人の勘は正しいといえるのです。
けれどその放送部の人は多分家庭環境課何かに問題があるらしく…昨日はそれを見届けることなく終わってしまいましたけれど、多分彼女が暴走して、という展開になりそうです?
この記事へのコメント
お久しぶりにお邪魔致します!!

「どうびじゅ(公式略称)」は良き期待作だと思います。可愛い上に百合っ気もたっぷりだし、
何より気持ち良く読める作品なのが最高。

主人公・桃音ちゃんは、「地上に舞い降りた天使の様な天衣無縫、純真無垢な美少女」として、
きらら系(笑)の中でも、ゆの、アリス、まどか、涼風青葉、一之瀬花名……の面々に名を連ねる存在ではないかと。
一部では「あほの子」呼ばわりされていますが本当はそんな事は無い、大変良く気が付き気配りが出来る(その分、自分自身の事には無頓着なのかも)良い娘ですし……。
また、黄奈子ちゃんとのカップリングの描かれ方では、「お互いがお互いを必要として行く様になる」感がとても素晴らしいと思います。

紫苑×蒼カップリングの「幼馴染から紆余曲折を経て〜」感もリアルで良いと思いませんか?

この感じだと、すいにゃん先輩は玄恵先生とくっつくのかな?(スロウスタートやいちごの入ったソーダ水で、美少女学生×美女先生は実績あり、ですが……)

紅玉としては、「球詠」と並んで、是非とも次期のきらら系からのTV漫画化候補に挙げて貰いたいところです!!
Posted by 紅玉国光(富山市) at 2017年07月20日 23:26
紅玉国光さまへ>
わざわざのコメント、ありがとうございます…『どうして私が美術科に!?』は確かにとても良い作品でした。
主人公さんもおっしゃられる通りのかたで、百合的にもなかなか悪くない雰囲気がただよっており、色々と続きの楽しみになる作品です。

きらら系は最近また一時期並のアニメ化ラッシュ…『スロウスタート』『こみっくがーるず』ときていますけれど、こちらも確かにしていただけるとDVD購入確定になりそうです。
まずは、アニメ化の前提になるっぽい2巻の壁を越えてくださることを願いましょう。
Posted by 桜乃彩葉 at 2017年07月21日 21:02
百合漫画は片想いや擦れ違いも多くある(「それは禁断の愛の形ですのよ^!!」と云う、まどか☆マギカの仁美ちゃんの言葉もある事ですし……)けれども、
どうびじゅの桃音ちゃん×黄奈子ちゃんは、良い感じで両想いになって行きつつある、と思います。
(但し、黄奈子の両親を説得すると云う、とんでもない壁が最後に出て来そうな気もする……;)

ボブとキャンベル、もとい蒼ちゃん×紫苑ちゃんも、悪ふざけやドツキ漫才を繰り返している様に見えて、本当は……

   愛、よ!!

と言いたくなりますし……。
Posted by 紅玉国光(富山市) at 2017年07月28日 00:33
紅玉国光さまへ>
こちらへもわざわざのコメント、ありがとうございます…百合な作品に限らず恋愛作品には片想いや失恋な作品も多くそれはそれでお話によってはよいのですけれど、微笑ましい作品にはやはり両想いが似合いますしそうなると嬉しいものです。
こちらはよい方向にお話が進んでいるかと思いますし、今後も楽しみにしたいものです。
Posted by 桜乃彩葉 at 2017年07月28日 21:42
今のところ、どうびじゅでカップリングを組むと、すいにゃんこと翠玉先輩が一人余るのですが、
これはやっぱり、将来的に玄恵先生と、禁断の美人女教師×美少女学生 なのか?(ぃゃスロウスタートの例もあることだし、昔の少女小説ではむしろ定番だった……)

ところで、どうびじゅの登場人物達は、

姓=歴史上の著名美術家から取っている
名=「色」が必ず入る

の法則性に従っております。こんなところが拘りと言いますか、抜かりない「本気」を感じさせますね……。
Posted by 紅玉国光(富山市) at 2017年08月03日 23:07
紅玉国光さまへ>
わざわざのコメント、ありがとうございます…3つコメントを残してくださいましたけれど、お返事を一つにまとめさせていただくことをご了承ください。
百合なお話において生徒と教師、という関係も正統派といえるものですから、それもありそうかもしれません…?

と、『球詠』のコメントのほうへその作品の登場人物における苗字の解説をしていただけましたけれど、こちらにはその様な法則がありましたか…名前は解りやすいけれど、さすがに苗字は全く気付きませんでした…。
Posted by 桜乃彩葉 at 2017年08月05日 20:57
すみません、紅玉の調査不十分が露呈しました〜

どうびじゅの登場人物の法則性は確かにそうなのですが、球詠の方は、実在の野球選手の苗字ではないか、と云う御意見がある事に後から気付きまして。

紅玉はそもそも、実際の野球にはとんと疎いもので(冷汗;
Posted by 紅玉国光(富山市) at 2017年08月11日 23:14
コメントを書く
お名前:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/179330197
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック