2017年04月17日

ブラックリリィと白百合ちゃん

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□ブラックリリィと白百合ちゃん(1)
■鳳まひろさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できると教えていただけたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ダムマンガ』と同じものとなります。

内容としましては、勢いで女の子とお付き合いをすることになってしまった女の子のお話、となるでしょうか。
お話の主人公は百園優凛さんという、武道をしたりしていたという真面目でまっすぐな性格の女の子となり、彼女は実家のある島で暮らしていたのですけれど、島にある学校が廃校になってしまったため、母親が通っていた寮のある学校へ編入をすることになりました。
峰百合学園というその学校、母親から聞いていた話では厳格な校風だとのことだったのですけれど、実際にそこの学生寮へやってきてみるとそこは厳格とは程遠い、女の子同士が白昼堂々といちゃいちゃしている様な場所になっていました。
どうも昨年に理事長が変わり、その理事長が校風を自由な方向へ一気に転換したためにそうなったといいます…ちなみに学校の校舎のほうはまだ生徒会長の目があるためそこまで堂々といちゃいちゃとはできない模様です?
戸惑いつつも自分の部屋へ向かった優凛さんですけれど、自室では同室となる人がやはり女の子といちゃいちゃししかもその相手のことをペットと呼んでしまっていたりして…?

優凛さんと同室となったのはリリィ・マリーナという金髪の美少女…なのですけれど、実は彼女がこの学校の理事長でもあり、ですのでかなり自由奔放といえる性格をしており、でも家庭環境などは色々とかなり複雑なものを持っているかた…。
優凛さんと同級生な生徒ながら(お金の力で)理事長になった金髪のかた、というと以前観ている『ラブライブ!サンシャイン!!』の鞠莉さんを思い出しますけれど、ともかくリリィさんが理事長になり学校の校風をそう変更したのにはそれなりの理由があり、それを知った優凛さんは彼女に対し友達になろうと提案するものの断られ、ならばと勢い余って恋人になろうと言ってしまいます。
優凛さんは断られるかと思ったのですけれど、彼女にとって意外なことにリリィさんはそれを受け入れてきてしまいました。

その他登場人物としましては、リリィさんのペットになっている上級生の桜さん…ただこうなったのも過去にそうなるだけのいきさつがあって、また桜さんは純粋にリリィさんのことが好きですので優凛さんに対しちょっと敵愾心とまではいかないものの対抗心の様なものを持っています?
生徒会長さんは厳格な風紀を守ろうとしている様子なのですけれど、ただこちらはこちらで裏に怪しい影が…学校ではリリィさんと激しく対立していますけれどもプライベートではよいライバルといったところです。

お話のほうは、ということでひょんなことから女の子とお付き合いをすることになった女の子のお話…。
優凛さんはこれまで女の子との恋愛など考えたこともなく、それが突然その様なことが公然とされている学校へやってきて、しかも勢いながら自分から恋人になると言い出してしまったりと、戸惑うことばかり…。
リリィさんもかなり積極的なかたですので戸惑いもさらに大きくなるのですけれど、でも恋人になったからにはちゃんと好きになろうと真面目に、自分のペースで進もうとされます。
後半ではちょっとしたことからお二人の関係に大きな波乱が巻き起こりますけれど、それをきっかけにしてかえって深い関係に…優凛さんはリリィさんを本当に恋人として受け入れる決意をされるに至ったのでした。
正直、今作は過激な方向のおバカな作品なのかと思っていましたので、後半のかなり真面目に向き合うお話はよい意味で驚かされました…よい百合の作品です。

イラストは悪くありません。
百合的にはもちろんメインのお二人を中心にかなり高いものとなっています。
ということで、こちらは第一印象をよい意味で裏切るよい百合な作品となっており、続きも見守りたいものです。
…本来でしたら下で触れる作品のほうをこちらよりも期待していて、ですので先にそちらを読んでいたのですけれど、結果は…いえ、こちらが期待よりよい作品でしたのでよしとしましょう。


…と、作品の存在を教えてくださったかたには大変申し訳ないのですけれど、上の作品と同時に購入をして昨日それよりも先に読んでみた、以前読んでいる『白銀ギムナジウム』を描かれた作者さまの『アリスの楽園』という作品について、諸般の事情からこちらは「なかったこと」とします(ですので上の作品を改めて読んだのでした)
いえ、暗めなお話なのはまだよいとして、現状百合要素はほぼないどころか百合でない恋愛要素が出てきていて、百合でなくてもそういう要素がなければ「なかったこと」にはしなかったのですけれど、そういう要素が出てきてしまってはちょっと…これが今後その要素が強くなることはあっても百合的な方向に進むとはどうしても思えませんし…?(もしも今後百合に転じるということになったら、その際は私の見る目がなかったということになる、でしょうか…確実に百合に転じる、という確証があれば「なかったこと」を取りやめるのですけれど…/何)


『艦隊これくしょん』の開発は12mm単装機銃、失敗、12mm単装機銃、失敗となり、いつも通りとはいえあまりにも見るも無残なひどすぎる結果…。

戦いのほうは、まずはここ最近ずっと通商破壊艦隊のはじめの出撃で空振りし続けてしまっている輸送船3撃沈のため2-2へ出撃、久しぶりに輸送船エリア直行の上輸送船4の当たり編成と遭遇でき1回の出撃で任務完了できました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、週前半の高速建造材という完全無意味な場所行き連発が尾を引いてしまってか日曜日である昨日の時点でまだろ号作戦が完了できないというかなり危うい状況、ですので輸送船エリア行きは歓迎すべきこと…なのですが、こういうときに限って順調にボス到達4回まで達し、それまでに輸送船エリア行きは1回発生したもののろ号作戦は完了しませんでしたので、その時点で潜水艦隊による2-3出撃も入れてみました。
ところがその潜水艦隊もボスへ進行し南西諸島任務が完了してしまいました…2-2についてはボス到達4回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリア1回となり、これ単体で見ればかなり順調に推移したとてもよい結果、といえるのですけれども…?
また、例によってヲ級さん編成がボス到達4回中4回、つまり全てヲ級さん編成とされてしまい、結局先週はい号作戦のある月曜日「以外」は全てヲ級さん編成出現、その重要な月曜日「のみ」ヲ級さん編成0と、完全に悪意ある嫌がらせとしか感じない展開を繰り広げられてしまいました…今週はその様なことはないと願いたいものですけれど、果たして…?

結局日曜日の南西諸島任務終了までにろ号作戦が完了できないという、ちょっとこのローテーションが基本になって以降記憶のないひどい展開となってしまい、ですので輸送船を撃沈するために余計な出撃を行う必要性が出てしまいました。
まずは潜水艦隊を2-3へ派遣しますけれど、無意味にボス行きにされてしまいましたのでこちらは早々に見切りをつけ、通商破壊艦隊を2-2へ派遣することに…ところがはじめの出撃は高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされてしまいます。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行、けれどル級さん+輸送船2という当たり編成と較べて輸送船を半分しか撃沈できないあらゆる意味で大外れな編成と遭遇させられ、けれどこれでもろ号作戦は完了とできました。

何とかろ号作戦を完了できましたので、その後に出現する1-5への3回出撃任務を実施していくことにします。
そのはじめの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
2回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
3回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
これで先週分の1-5出撃任務は完了、ろ号作戦で苦戦したもののこちら自体は無事終わり一安心…。


『ブルーリフレクション』は天才な子の態度や夕月さんたちのことなど色々気になって翌日はまだ部活の朝練もはじまっていない時間に登校してしまった日菜子さん、体育館でバレエをしているところを夕月さんに見られ、その際にそもそも夕月さんと来夢さんはどうして日菜子さんをリフレクターに選んだのか、という根本的なところを質問します。
けれど、その答えが返ってくる前に突如コモンへ召喚されてしまい、そしてなぜかコモンの中心部という場所にやってきてしまいます。
しかもどうしてそうなったのか解らないままに元の世界へ戻され、しかもコモンの中では時間が流れないという話でしたのに戻ってきたときには授業がはじまりそうな時間になっているという、色々と意味不明な事象を発生させられます。

そして極め付けとして、教室へ向かおうとしたら3回めとなる原種が襲来、これを迎え撃つことになってしまいました。
2回めの原種で全滅すら経験したのでかなり身構えたのですけれど、今回は妙に弱く…相手からの攻撃は1回のみであっさり倒せてしまいました。

戦い終わると、天才な子がグラウンドにやってきており、何やら調査をしていました…昼休みに屋上にある科学部室で彼女とお話ができたのですけれど、彼女は独力でこの学校に何か異常な力が働いていることを確認、その調査をしているといいます(その際にこんな早朝から、と言われてしまいました…授業がはじまりそうな時間だったのではないのですか…/何)
さらに、彼女の話によると夕月さんたちはやはり過去の記憶がないのにいつの間にかクラスに溶け込んでおり誰もそれを疑問に思わない、さらにあのクラスだけ妙に事件や不穏な空気になることが多く誰かが故意に、感情をエネルギーにするためといった目的でそうしてるのでは、というほぼ完全に正解を言い当ててきます。
それでも確証は持てず、またリフレクターやその協力者ではないので実際に原種などを目で見れない彼女は、たまたま距離を縮めてきたこともあり日菜子さんに何かあれば教えてくれる様にお願いしてきたのでした。

ここまでフリー時間に入りましたのでまたコモン探索などを行うことに…昨日はそこまででしたけれど、久しぶりに雨が降って更紗さんに関するイベントが発生しました。
…それにしても天才な子、有理さんについて、彩菜さんの最新版設定とほぼ同じになってしまっています…まさかここまで重なってしまうとは…(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:33 | Comment(6) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
この記事へのコメント
失礼します。

「アリス〜」を紹介した身としては、残念な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。

こういう案件に出会うと、やはり百合を探す難しさを改めて痛感しますね…、

それでも、これに懲りず、これからもお付き合い願えればと思います。

さて、翻って「ブラック〜」のほうは、意外なほど(?)後半にいくにつれて百合的に良くなっていくのは本当に素晴らしかったと思います。

「捨てるヘテロあれば、拾う百合あり」「七ヘテロ八百合」という例え(?)もありますから、これからもお互いにいい百合に出会える希望は持ち続けたいものですね(偉そう)
Posted by おーらんどー at 2017年04月17日 22:48
おーらんどーさまへ>
わざわざのコメント、ありがとうございます…「なかったこと」にした作品については、作者さまが作者さまでしたので期待できるかと思ったのですけれども…。
百合な作品を多く描いているかたでも確実にそういうわけではありませんし、そこは決めつけることなく慎重に、となりますね…とはいえぱっと見ただけでは解らないところもあり、今回の作品は特にそうですし、ある程度の事故は仕方のない面もあるかもしれません…?

今回の日誌の表題作については本当に、意外…といっては失礼なのですけれど、前半の印象に較べてかなり正統派でまっすぐな百合作品になっていて驚かされました。
こちらは今後にも期待して…そして、他にもまたよい百合作品に巡り会えることを願いたいものです。
Posted by 桜乃彩葉 at 2017年04月18日 21:11
各サイトの感想見てもよく分からなかったのですが、ブラックリリーには男は出て来ますか?
過去に彼氏居た設定とかも宜しければお願い致します。
百合作品で最も重要な事ですので。
Posted by at 2017年08月05日 01:54
お名前のないかたへ>
わざわざのコメント、ありがとうございます…『ブラックリリィと白百合ちゃん』は舞台も女子校ですので、男性教師がいるかもしれませんけれど特に気づきませんでしたし、その様な設定も少なくともこの巻を読んだ限りではありませんでしたので、そのあたりの心配は特にいらないかと思います。
Posted by 桜乃彩葉 at 2017年08月05日 21:00
ありがとうございます。
どうも百合に対してだけは潔癖症なもので(^-^;
そのうち買おうと思います。
Posted by at 2017年08月11日 09:16
お名前のないかたへ>
わざわざのコメント、ありがとうございます…そのあたりのことを気にするお気持ちも解らなくもありませんけれど、こちらの作品は大丈夫ですのでご購入してみてください。
Posted by 桜乃彩葉 at 2017年08月13日 21:43
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