2017年04月25日

まっすぐ息をすって。

先日読みましたコミックの感想です。
放送部のお話…
□まっすぐ息をすって。〜朝霞北高校放送部〜(1)
■竹内じゅんやさま/NHK(日本放送協会)さま(取材協力)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できるかもと教えていただけたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『間宮さんといっしょ』と同じものとなります。

内容としましては、放送部の活動を描いたお話となります。
お話の舞台は埼玉県にある朝霞北高校という高校となり、主人公の岡村遥さんはそこへ転入してきた女の子…内向的でおとなしい女の子なのですけれど、緊張すると大声になってしまうという癖がありました。
けれど、そのはきはきした大声…また、彼女は耳がよく、さらにラジオ好きでもあるということで、聴いたものをかなり高度に再現して口にできる才能に近しいものを持っていることもあり、それに目をつけた人がいました。

それがクラスメイトの篠岡花鈴さんという、社交的ではっきりものをいう、ちょっとはっきりしすぎなところもある気のするかた…彼女もまたラジオ好きでFMコミュニティラジオのパーソナリティをしてもいました。
その花鈴さんは現状学校に存在しない放送部を設立しようとされており、遥さんをそれに誘います…内向的で自分に自信のない遥さんですけれど、花鈴さんの熱意などを受けてそれを受けることにしたのでした。
…花鈴さんは自分で天才と自称できるほどの実力、それに努力もされているのですけれど、ただ喘息を患っていて長時間はしっかりした声を出せないご様子…。

部として正式に認められるには部員が4人必要、というこの手の作品では正統派な流れといえる問題があり、落語研究部のお二人のかたが兼部で入ってくださることになりました。
渡辺希美さんは才能にあふれたかたなのですけれども周囲のその目が逆に重荷になってしまい、そのこともあり落語をやめようとしていたかた、宮崎里早さんはその彼女の幼馴染なのですけれども彼女に対する羨望のまなざしがかえって彼女を追い込んでしまっていた様子で…?

お話のほうは、ということで放送部の活動を描いたもの…。
放送部にはNコン…NHK杯全国高校放送コンテストという最高峰の大会があり、花鈴さんはそれに出場することを目標に部を設立、部員を集めてそれへ向けての練習をしていくことになります。
放送部を題材としたお話というのははじめてかもしれず、どういうものになるのかと思いましたけれどもその様な大会があるということで、それへ向けての…という、かなり正統派な部活ものな作品となっています。
冒頭のプロローグで皆さんがその大会の会場へきている様子が描かれているのですけれど、果たして…?

イラストは悪くありません。
百合的には希美さんと里早さんの関係が悪くなく…?
ということで、こちらはなかなか珍しい部を題材とした部活ものですけれども悪くないもので、続きも見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、46cm3連装砲、水偵、10cm連装高角砲となり、よいものが2つも出ましたのでよい結果といえます。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣し輸送船エリアへ直行、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということでい号作戦が発動、ですのでそちらを消化するため2-3へ潜水艦隊を派遣していきます。
こちらは南西諸島任務終了までにボス行き1回輸送船エリア行き1回となり、ボス戦は空母1の外れ編成…。

また、さらなるい号作戦消化のため南西諸島任務用艦隊の1つを2-1へ…こちらは元々ボス行きには全く期待していませんので空母3編成さえ出してくださればそれでよかったのですけれど、南西諸島任務終了までにあらぬ方向行き2回でいずれも空母2編成と残念な結果…。

残りの南西諸島任務用艦隊3つはいつも通り2-2へ派遣、どうにもこの数日はじめの分岐での北上率が高かったりとよくない流れの続いてしまっているこちら、昨日は2回めの出撃でボス前への直行を発生できましたけれど何とそこから南下…不穏な空気になります。
最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリア3回うちボス前での南下2回となり、ボス前直行で2回もそこからの南下を発生させられるあまりよいとはいえない結果になりました。
先々週の火曜日くらいから続いているヲ級さん出現記録は、ヲ級さん編成が1回出現しましたのでい号作戦へ多少寄与するとともにその連続出現も継続となりました。

南西諸島任務終了時点で空母撃沈数は9にとどまりましたので、あとは機動部隊の1-4派遣とともに潜水艦隊の2-3派遣も引き続き実施します。
1-4も何気に羅針盤さんが手強い場所でしたりするのですけれど、昨日ははじめの分岐での南下はなく、い号作戦完了までに3回出撃しいずれもボス到達、うち2回は軽空母戦を挟むこととなりました。
一方の2-3は1回出撃し輸送船エリアとなりました。

あとは1-5へ延々出撃を繰り返しあ号作戦を消化…長良さんが先制対潜攻撃可能となっていましたので那珂さんとともに組み込んでいきます。
先週はここへ至るまでのボス到達数が少なかった上にボスへ到達できず大破撤退も複数回生じるというつらい展開でしたけれど、昨日は16回ボス撃破で既定の回数に到達、それまでに大破2回中破2回の損害は受けるもののいずれもボスでのもので途中での撤退は生じず悪くない結果となりました。

これで今日からはのんびりろ号作戦を…といいたいのですけれど、極度の改修資材不足によりそれを得ることのできる北方海域任務を毎週実施することになりましたので、5回ボス到達を達成するまで3-3へ出撃していくことになります。
高速修復材にまだ余剰がありましたので、昨日はこちらにも先週同様の編成で出撃、4回出撃しボス到達3回家具箱大1回と上々の結果を得られ、これであと2回のボス到達で任務達成となります。
西方海域のボス12回はちょっと尻込みしてしまいますけれど、こちらはこちらはいざとなれば1日で達成可能といえばそうなりますので、焦らずあふれそうになった高速修復材を消費する程度で毎週実施しても問題なさそうです。
…この任務をい号作戦と一緒に実施できればよいのですけれど、この任務の出現条件はい号作戦終了後に出現する潜水艦撃沈任務を完了すること、っぽい…。


『ブルーリフレクション』は第8章へ…麻央さんとのオーディションを翌日に控え、ここからはお話が長くなりそうな予感がしましたのでそこで昨日は終了、といったところ…。
麻央さんが最後の一人なのは間違いないところで、となると今作はもう終盤なのか、それともそこからが本番なのか…個人的な印象では今は中盤な気がしているのですけれど…?


以前観ている『ラブライブ!サンシャイン!!』を昨日で全巻観直し終えたのですけれど、やはり終盤が何とも言えず…もったいないです。
ルール違反は論外ですけれど、ライブ前のあらすじは2期があるとすればその第1話でやればとてもよかったのではないかなと感じます?(2期、あるのでしょうか…あの終わりかたではないほうがおかしいともいえますが…)
ライブ会場には犬がいましたけれど、大丈夫だったのでしょうか…(何)

その前のお話も色々引っかかるところもあったのですけれど、このお話、あと最終話のライブ前までは勢いのほうが勝っていて引っ掛かりはあっても文句はないかな、という印象…ライブ前の3年生のかたがたの会話はかなりよいものでした。
…Saint SnowはUTXの生徒なのにどうして北海道予選を突破しているのでしょうか、これがどうにも解りませんでした…制服がUTXのものでなかったのでそこの生徒ではないということになると、ではどうしてUTXで会っていたのかという、やはり謎ばかりが残ってしまいます(何)

ともかく次は以前観ている『ViVid Strike!』…の前に以前観ている『なのはViVid』を観直していきましょう。
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