2017年04月27日

μ'sの夏休み

先日読みましたコミックの感想です。
まだまだ続く…?
□ラブライブ! School idol diary(4) 〜真姫・花陽・ことり・海未・にこ〜
■公野櫻子さま(原作)/おだまさるさま(作画)/室田雄平さま(キャラクターデザイン)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.1)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『新米姉妹のふたりごはん』『島風 つむじ風の少女』などと同じものとなります。
こちらは以前観ている様に劇場版を含めアニメが放送されたり、以前観ている様にスピンオフ(?)なアニメも制作されたりしたりと色々展開されているシリーズのコミカライズ版となります(下の作品ともども原作はノベルになります)

内容としましては、μ'sの活動日誌として書かれたことを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも皆さんのまわりで起こった出来事が描かれており、タイトル通りのかたがたがメインのお話が描かれていきます。

真姫さんと花陽さんのお話では先輩となる穂乃花さんや希さんとの交流が描かれ、ことりさんのお話ではアップルパイを誰に食べてもらおうかと悩み、海未さんのお話では休日にどう過ごすかというお話が描かれていきます。
特に真姫さんのお話などは泣けてしまうよいお話になっていたのですけれど、最後のにこさんのお話が一気に笑いを取るお話になっており…いえ、それもまたよいといえばよいでしょう。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、第3巻ほどには感じられませんでしたかも?
ということで、こちらは下の作品との兼ね合いがどうなるのか気になっていたのですけれどこの通り両方とも普通に出るご様子で、またまだ続くとのこと…引き続き見守りましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
上のものとは別枠?
□ラブライブ! School idol diary セカンドシーズン(2) 〜μ'sの夏休み〜
■公野櫻子さま(原作)/柴崎しょうじさま(作画)/室田雄平さま(キャラクターデザイン)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上と同じもの…タイトルから解る通りな理由で一緒に読んでみました。

内容としましては、μ'sの活動日誌として書かれたことを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明が上の作品とも同じとなってしまいまた以前読んでいる第1巻の感想とも同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
上にある無印がある状態でこのセカンドシーズンも出ましたのでその兼ね合いがどうなるのか気になっていたわけですけれど、別物として両方こうして出るということみたいです。

その様な今巻ではタイトル通り夏休みのお話が描かれていきます。
今回は真姫さんとにこさんのお二人の焦点が当てられており、夏休み初日や初練習の様子を真姫さん視点で描いたり、にこさんがアルバイトをして真姫さんを巻き込んだり、夏祭りでお二人が一緒に行動する様子が描かれていきます。
真姫さんがμ'sへ入ったことによりこれまでと考えが少し変わってきたさまなどが見られ面白く微笑ましい…もちろん真姫さんとにこさんのお二人の関係もよいものです。

イラストはなかなかよきものです。
百合的には真姫さんとにこさんの関係がなかなかよいものです。
ということで、こちらも続くと明言されていましたので、上の作品ともども楽しみにしましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は九三式ソナー、46cm3連装砲、零戦21型、22号対水上電探となり、全て改修に必要な素材となっており極めてよい結果を得られました。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣し輸送船エリアへ直行、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、先日はため息しか出ないほどボス前での南下を発生させられたのですけれど、昨日もまたはじめの出撃からいきなりそれを発生させられ連日の嫌な雰囲気を漂わされ、しかも輸送船2の外れ編成とやっぱりため息が…。
その後は4連続でボスへ進み安定したかと思われたのですけれど、そこからまた南下を引き起こされ、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリアへはボス前での南下の2回となり、順調といえる部類の結果になりました。
また、昨日はついにヲ級さん編成出現記録が途切れました…昨日は空母撃沈任務が発動していませんでしたので構わないのですけれども。

運営電文によると、春のイベントは昨年同様に5月2日から、とのこと…となると、昨年同様に5月1日のうちに拡張海域のゲージ破壊や月間任務を終わらせてしまいたい気がします。
けれど、今年の5月1日は月曜日ということで、週間任務まで重なってしまうという…何とかできる範囲で、けれどできるだけのことをしてみましょう。


『ブルーリフレクション』は引き続き好感度が最大になっている皆さんのミニイベントから…まずは暴走する理由が思い当たらないかたがたと会ってみます。
まず早苗さんは日菜子さんとラップバトルをするのですけれど、楽しすぎるあまり興奮して暴走というかなり無理やりな理由で暴走してしまいました…でも、早苗さんってはじめてお会いしたときも日菜子さんに会えて嬉しいという気持ちで暴走してしまいましたし…?
しほりさんは日菜子さんと二人きりになったことにより百合な恋愛感情が暴走…このかた、普段は男子が云々ばかり話していて凛さんと並んでもっとも百合的になさそうなかたに見えて現状唯一といっていいレベルの百合的に濃いかたとなるというかなり意外な様相を見せ、やはり好感度を上げなければその人の全ては見えないということになるでしょうか。
史緒さんは理想のピアノの音を追及する末に迷走してしまい暴走…こちらは早苗さんやしほりさんよりはまだ解りやすいといえますけれど、それより史緒さんとのイベントの際は日菜子さんの思考がおかしくなってしまう…(何)

あとはこれまでのイベントが不穏な空気で終わっており暴走することが解り切っているかたがたに会ってみることに…亜子さんはお金にこだわった結果悲しいお話を生みましたけれど、けれどこちらは結末を含め泣けるよいお話です。
梨佳さんは陸上の記録が伸びないことと自分が普通すぎることの両方について悩みすぎて暴走…こちらもきれいなかたちでお話がまとまり一安心…。
凛さんは文化祭での部の出し物の内容について他の部員が丸投げしてきて真剣に考えてくれないことに怒ってしまい…これは非常に解りやすく、それはもうそうなって仕方ないでしょうというもの…。

これで麻央さんを除く全員のミニイベントを見ることができたはず…更紗さんのみ最後のフラグメントを得られていない気がするのですけれど…。
あとは麻央さんの好感度を上げつつミッションをこなすことになりますけれど、麻央さんは日菜子さんを嫌っていますので一筋縄ではいかず、これまで発生していたはじめの会話でのミニイベントが発生しませんでした。
それでも帰りにどこかへ誘うことはでき、一緒にカラオケやお化け屋敷に行ったりしました…ちょっと気まずい気もしますけれど…?(何)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/179569347
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック