□放課後のアルケミスト(1)
■プレジ和尚さま
○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
○内容評価:★★★★☆(4.2)
○百合度評価:★★★☆☆(2.6)
○総合評価:★★★★☆(3.8)
こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズでも4コマでもないものとなります。
内容としましては、料理探求部の活動を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公は山田いちるさんという高校1年生の女の子…基本的におバカで天然なかたなのですけれど、武術で高名な家の娘らしく異常といえるレベルの怪力の持ち主で、過去はそのため周囲から避けられたりしてしまったそうです。
ですので高校は自分を知っている人がいなさそうな場所を選び、普通の高校生活を送ろうとしていたのですけれど…?
その様な彼女の怪力に目をつけたのが料理探求部…というのは名目上の名前、実のところは錬金術部でした。
こちらには2年生の部員が二人おり、部長の牧島アルミさんは長い黒髪のクールな雰囲気な、天才なのですけれどもいわゆるマッドサイエンティストな面が見られるかたといえるでしょうか。
副部長の田嶋ハルさんは高名な洋菓子店の娘さんでツインテールをしたお金持ちのお嬢さま、このメンバーにあってはかなりの常識人です…正直、どうして彼女の様な常識人がここにいるのか不思議かも…?(錬金術に興味があるから、でしょうけれど…彼女のじいやもホムンクルスですし)
顧問の八重樫ヤエさんは色々とどうしようもない大人です?
錬金術の中でも特に彼女たちが力を入れているのはホムンクルス生成なのですけれど、その生成にはかなりの力が必要で、そこでいちるさんを誘ったというわけなのでした。
自分の力を必要とされていて、また自分の力で引いてしまわないお二人を見てなのか、いちるさんはこの怪しい部に入ることにしたのでした。
その他登場人物としましては、風紀委員の面々…彼女たちは別名を粛清委員会といい、自由な校風の中にある問題な部活を文字通り粛清しており、物理的にもかなりの力を持っているみたいです?
料理探求部は色々怪しいので当然目をつけられてしまっており、度々対立することになります。
お話のほうは、ということで錬金術をするかたがたのお話…。
お話の舞台はいたって普通の高校なのですけれど、錬金術では実際にホムンクルスが生成できたり、それ以外にも怪しい薬など、以前している『アトリエ』シリーズ並に普通に(?)錬金術をしています。
もちろんそれが様々な騒動を引き起こすわけで、そのドタバタを楽しむ作品…コメディとしても相当おバカで面白いものになっているかと思います。
終盤では風紀委員が新たな動きをしようとしているさまが見られますけれど、果たして…?
イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、大勢には影響しなさそうとはいえおかしなお話が1つあったのが残念…続き次第でしょうか。
ということで、こちらはなかなか面白い作品で、続きも見守ってみましょう。
『艦隊これくしょん』の開発は九六式艦戦、41cm連装砲、失敗、水偵となり、41cm連装砲が出ましたので悪くありません。
大型艦建造最低値は扶桑さん…。
戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在し加古さんが小破させられるものの輸送船も3存在し任務達成となりました。
引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃であらぬ方向行きかと思えば2回めの出撃では早々にボス前での南下を発生と、ため息の出る嫌な出だしを受けてしまいます。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア4回うちボス前での南下2回となり、よくはないのですがろ号作戦が発動しいていますし高速建造材という完全無意味な場所行きがなかったのでまだよいかもしれません。
また、ヲ級さん編成が1回出現、それとはあまり関わりなく損害はこの数日妙に大人数かつ大規模に及んでしまっており、完全に任務に対する費用対効果に見合わないものになってしまっています。
あとは北方海域出撃任務を先日に引き続いて実施、こちらははじめの出撃でボスへ到達し任務達成、これでかなりのんびりできます。
『スパロボV』はヤマトがこちらの世界にいるっぽいということが解ったので捜索をしますけれど、その様な情報を見つけることはできませんでした。
その様な中、ナインさんは同じAIな勇者特急隊にお話を聞きに行ったり、すみれさんは舞人さんと一緒にお世話になったかたへのプレゼントを買いに行くのですけれど、その舞人さんは大企業の社長でもあり、その融資を求め謎の忍者が出現、融資を断られると人質にしようとしますけれどそれも失敗、続いて街の破壊工作に乗り出してきました。
第11話はその忍者との戦い…ナインさんがヴァングレイを持ってきてくださり、また勇者特急隊のロボットたちも合体して参戦します。
忍者軍団をある程度撃滅するとナデシコが救援にきてくださいますけれど、同時に忍者軍団の頭目が顔見せ…伝統ある正しい日本を復活させるため日本政府打倒を目指すアメリカ人、とはまた恐ろしく濃いキャラクター…。
同時に先のお話に登場した軍勢も出現、それを開発したマッドサイエンティストも現れますけれど、ここで先のお話では弱かった機体が合体し勇者特急マイトガインなるものになりました。
戦い終わり、すると火星の後継者なる組織が演説を行ってくるのですけれど、それを指導しているのは以前している『A』にも登場した、木連の指導者であった草壁(元)中将でした。
どうも彼らはポゾン・ジャンプを制御できる演算ユニットをどうにかできたっぽく、さらにユリカさんを手元に確保している雰囲気も見られ、さらに彼らがヤマトを拿捕している映像まで観測されたといいます?
と、スキルを覚えるためのポイントなTACポイントというものなのですけれど、こちらはそれだけでなく強化パーツ、さらに戦闘終了時にお金などが得られる特殊サービスなどをもらうためにも使うっぽく、思った以上に用途が幅広いです。
これはもうスキルを覚えるために無駄遣いをしている場合ではなく、すみれさんは大体のスキルを覚えましたので、それよりもお金などを得るほうを優先しましょう。
…強化パーツは売却してこのポイントに変換できる模様…明らかに使わないものは変換してしまっていい、かもしれません?
ヤマトがこちらにいることがほぼ確定、それにいずれ合流する意味でもナデシコについていくことにしたすみれさんですけれど、叢雲さんはこちらの世界で安住する道を選んだ模様…この世界で時間を潰してしまったヤマトはもうイスカンダルへ行っても間に合わない、という気持ちになってしまったみたいで、確かに元いた世界と同じだけの時間が流れていた場合、そのあたり危ういことになりそうな…?
ナデシコは戦力拡充のためソレスタルビーイングとの接触を図ることに…その会話の中で出てきたイノベイターという単語にすみれさんは聞き覚えがあるものを感じましたけれど、刹那さんのことまでは思い出したかどうか…?
ソレスタルビーイング、それにこの世界での地球連邦や木連の歴史をルリさんが簡単に説明してくださいましたけれど、どうやらそこにガイゾックまで関わってきている模様…『ザンボット3』もこの世界で登場されますか…。
ソレスタルビーイングが現在どこにいるのかはよく解らないのですけれど、争いあるところに出現するっぽいのでナデシコがおとりとなって争いを呼んでみて、そこに現れることを期待することにしたのでした。
その様な折り、街には宝石強盗が現れ舞人さんがそれに対処しますけれど、その泥棒はロボットの供与をどこからか受けており戦いに発展…第12話はその強盗、さらにチャイニーズ・マフィアまで現れそれらとの戦いとなります。
ある程度敵を撃破すると火星の後継者の軍勢がポゾン・ジャンプにて出現しナデシコを包囲しますけれど、同時にソレスタルビーイングも出現…刹那さんたちがそれに合流していた上、さらにトビアさんまでともに行動をしていました。
敵を全滅させるとトビアさんたちと改めて再開…グルンガストは先の戦いに出ていなかったもののロッティさんたちもいらっしゃいました。
一方、火星の後継者はやはりヤマトを拿捕している様子なのですけれど、ただまだ手荒なことはしていない様子で協力を要請しようとしている段階みたいです?
ここでボーナスシナリオが2つ開放されましたので、そちらを実施してみることとします。
昨日は1つだけ…トビアさんがソレスタルビーイングと出会ったあたりのお話が描かれます。
こちらではトビアさんがソレスタルビーイングを自分のいたクロスボーン・バンガードに似ていると感じ、協力をすることに…確かになかなか似た感じの組織かもしれません?
昨日はそこまでで、もう一つ実施可能なボーナスシナリオが開放されていますので、まずはそちらからしていきましょう。
…マイトガインを使用しようかどうかちょっと悩み中…その1機くらいでしたらいいですよね、ね?(何)
と、ゲームについて、とっても大好きなあのかたのブログをこっそり開いたら、『世界樹と不思議なダンジョン2』なる作品が8月31日発売予定で出る、という広告が目に留まりました。
以前している『世界樹の迷宮5』が色々とよい作品でしたので気になりますけれど、ただその広告から入った公式サイトを見てみると、ゲームシステムがよく解らない…キャラメイクはできるっぽいのですけれど、これは購入してみてよさそうなのです、か…?(何)
…でもあさかなやすみりお、ティナさん分を補充できるかもしれない、1年に1回あるかどうかの機会ですので、そうできることに賭けてみるのも…?(すみれさん分は『スパロボV』でかなり補充できているのですけれども/何)
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