ただ、現状ではタイトルと百合なADVであることくらいしか解らず、発売日などは不明です…?
では、先日読みましたコミックの感想です。
□バトルガール ハイスクール The4コマ アイドルガール アフタースクール
■櫻井マコトさま(作画)/コロプラさま(原作)
○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
○内容評価:★★★★☆(3.8)
○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
○総合評価:★★★☆☆(3.4)
こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できると教えていただけたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ばんどりっ!』や『びびおぺ』『ぷちます!』などと同じものとなります。
帯によるとこちらは来期にアニメ化する作品のコミカライズ版となる様子…あとがきを見る限り原作はいわゆるソーシャルゲームっぽいです?
内容としましては、アイドル活動をする女の子たちを描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の部隊は名出プロダクションという過去は大きかったものの今では零落してしまっているという事務所…主人公さんはそこに所属するアイドルな女の子です。
といっても、今作は1話ごとにユニットを紹介していく形式になっていますので、明確な主人公はいない様な感じかもです?
お話のほうは、その事務所に所属する5組、のちに6組になりますけれど、ともかくそのアイドルユニットな皆さんの活動を描いたもの…。
この1巻で完結となってしまうこともありお話はやや展開ははやいもののアイドルものとしてはかなり正統派です…皆さんのプロデューサ的立ち位置のキャラクターが空飛ぶ謎の生物であること以外は(何)
最後は本当に全てがうまくいき宇宙でライブを行うまでになるのですけれど…?
…なんて、そこまでの超展開になったところで、全ては星月みきさんの見ていた夢だった、ということになってお話は完結します。
実のところ、こちらの原作である『バトルガール ハイスクール』はアイドルな作品ではなく、冒頭の1ページに描かれている、西暦2045年に襲来した謎の生物と戦う星守と呼ばれる女の子たちの戦いを描いたお話らしいのでした。
アニメ化するのももちろんこのアイドルなお話ではなく戦いのお話で、ですので今作でそのアニメがどうなのかを判断するのは全く不可能、登場人物くらいしか参考にならないのでした…ちなみに登場人物はな皆さんよいかたでした。
イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、登場人物は皆さん女の子ですのでそのあたりは…?
ということで、こちらは来期にアニメ化する作品のコミカライズ版ということでやや優先度を高くして読んでみたものの、上で触れた通りでそのあたりの参考にはあまりならず…アニメがどうなのかについては、やっぱり来期になってとっても大好きなあのかたのご感想をお待ちするのがよさそうかな、と…?
また、同時にこちらも読みましたので…。
□ラブライブ! School idol project(5)
■公野櫻子さま(原作)/鴇田アルミさま(作画)/室田雄平さま(キャラクターデザイン)
○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
○内容評価:★★★★☆(4.4)
○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
○総合評価:★★★★☆(4.0)
こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ストパニ』や『やまンこ!』『リコとハルと温泉とイルカ』などと同じものとなります。
こちらは以前観ている様に劇場版を含めアニメが放送されたり以前別のコミカライズ版を読んでいたり、あるいは以前にはスピンオフ(?)なアニメも観ていたりと色々展開されているシリーズのコミカライズ版となります。
…上の作品同様にアイドルを主題とした作品、ということで一緒に読んでみました(これで先日読んだ2作品を含め4作品連続でアイドルもの…/何)
内容としましては、学校の廃校を防ぐために立ち上がった女の子たちを描いた作品、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き、前巻からはじまったμ'sとA-RISEの対決なお話から…お互いに素性を隠して曲のみ公開してどちらがより人気を得るか、という勝負をすることになりました。
A-RISEというネームバリューが見えないのでよい勝負ができるのですけれど、ただこの隠しかたが結構微妙で結局途中でA-RISEだということが知られてしまうことに…。
…ちなみにそのA-RISE自身は勝負に特に興味はない模様…そもそも勝負を言い出したのは絵里さんに妙に対抗心を抱くUTXの生徒会長ですのでそれは当然なのでした。
その勝負は向こう側の勝ち…になるのですけれど、にこさんの機転によりμ'sにも利のある展開に持っていき、勝負はまだ続きます。
学校パンフレット配りという勝負が行われることになるのですけれど、その最中に何か問題が発生したっぽいところでこの巻は終了…今作の落としどころがどうなるかは全く見えませんけれどアニメとは全く違った展開が繰り広げられておりこれはこれで面白いものです。
イラストはなかなかよきものです。
百合的にはアニメ版より少し高めな印象…?
ということで、こちらは続きの見えない作品ですけれどそこも含め楽しみに見守りましょう。
…先日の『おちこぼれフルーツタルト』『ななつ神オンリー!』とあわせアイドルな作品が4連続…(何)
『艦隊これくしょん』の開発は12cm単装砲、4連装魚雷、25mm単装機銃、天山となり、いつも通りの悲惨な惨状…。
大型艦建造最低値は日向さん…まぁ、そうなるな。
戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣、けれど久しぶりとなる無意味なボス直行を発生させられ任務失敗…。
2回めの出撃ははじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、うんざりさせられる大外れ編成と遭遇させられますけれど昨日は輸送船5撃沈任務も発動していましたので2の撃沈で3撃沈任務は達成となりました。
引き続いて南西諸島任務を実施、けれど2回めの出撃からはやくも高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ、その後もはじめの分岐での北上からのあらぬ方向行きやボス前での南下を連発させられ南西諸島任務用艦隊が1巡しボス到達1回という荒れた展開にされてしまいます。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上8回輸送船エリア5回うちボス前での南下3回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、ボス前での南下、高速建造材という完全無意味な場所行きともに多い大荒れといってよい結果となってしまい、そういえば2-5ですませた先日を挟んだその前日も大荒れとなっており、今週はどうも非常によくない流れの週な模様でげんなり、どうして羅針盤さんというものはこうも人の心を折ってくるのでしょうか…。
また、とどめとばかりにヲ級さん編成が4回も出現というもう完全に嫌がらせとしか思えない域に達してしまう踏んだり蹴ったりのことをしてくださり、ですので空母大破1戦艦小破1など損害も多数…高速修復材は拡張海域でたくさん使ったのですけれど、もう本当に嫌になってしまいここでも湯水の如く使ってしまうことにしてしまいました。
拡張海域は(5-5以降は無視しますので)残りは1-6のみとなり、秋月さんと阿武隈さんに、普段5-3でレベル上げをしている舞風さんと野分さん、朝雲さんに山雲さんというかたがたで出撃をしていきます。
そのはじめの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は金と赤のヲ級さんが出現し損害なく切り抜け、問題の最終戦は普通の水雷戦隊が出現し完全勝利とし、帰港に成功し燃料700を得ました。
2回めの出撃、対潜戦は損害なく切り抜け、航空戦は赤いヌ級さん2が出現し損害なく切り抜け、問題の最終戦は普通の水雷戦隊が出現し普通の駆逐艦に3人も攻撃を外したうえ返す刃で野分さん中破の大損害を被りつつ夜戦で敵を全滅、何とか帰港しボーキサイト200を得ました。
3回めの出撃、対潜戦は損害なく切り抜け、航空戦は赤いヲ級さん1が出現し秋月さんが3の損害、問題の最終戦はヌ級さんを含む艦隊が出現し複数人が損害を被りつつ夜戦で敵を全滅、帰港し燃料1000を得ました。
4回めの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は金と赤のヌ級さんが出現し野分さんが2の損害、問題の最終戦はヌ級さんを含む艦隊が出現し大きな損害なく敵を全滅、帰港に成功し鋼材わずか100を得ました。
5回めの出撃、対潜戦は阿武隈さんが4の損害、航空戦は金と赤のヌ級さんが出現し野分さんが3の損害、問題の最終戦は普通の水雷戦隊が出現し砲撃戦でミスが多発し舞風さん中破山雲さん小破の大損害を被りつつ夜戦で敵を全滅、何とか帰港し燃料700を得ました。
6回めの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は金のヲ級さん1が出現し損害なく切り抜け、問題の最終戦は普通の水雷戦隊が出現しT字不利にしても4人が攻撃を外しお相手が2残存となったため夜戦は諦め、帰港し鋼材わずか100を得ました。
7回めの出撃、対潜戦は損害なく切り抜け、航空戦は金のヲ級さん1が出現し1巡めでお相手の艦載機が全て蒸発し損害なく切り抜け、問題の最終戦は金のリ級さんが出現してしまいさらに3度めのT字不利とされ複数人損害を受けますけれど夜戦を挑み敵を全滅、帰港し燃料1000を得ました。
これで1-6のゲージ消滅完了、プレゼント箱を得ましたけれど…鋼材100という最低値が2回も出現、かなり悪い結果と言わざるを得ません。
そして月間任務のうちもっとも厄介な5-1への水上打撃部隊任務も、正直に言って羅針盤さんというものとの戦いは2-2でおなかいっぱいな状態で心が折れ果てておりそれ以上積み重ねたくはなかったのですけれども何とかなると信じ実施、普段通り五十鈴さんを旗艦に長門さんと陸奥さんに山城さん、そして熊野さんと鈴谷さんという編成で向かい瑞雲戦法を採りますけれど、長門さんには連撃かつ対空カットインな装備をしておいてみます。
その出撃、初戦は敵の全滅に失敗どころかB判定勝利にとどまるものの大きな損害はなし、問題のそこの分岐は南下し第2戦は少なくない損害を受けつつ敵を全滅、第3戦は長門さんが小破させられつつ敵は全滅とし、ボス戦へ…金のヲ級さんを旗艦とする艦隊が出現、制空権を確保しつつ金のタ級さんの初撃で鈴谷さんが中破しますが昼戦で敵の全滅に成功しました。
これでこちらの任務は完了、羅針盤さんに苦しめられることなく終わりましたのでよい結果といえます。
…長門さんの対空カットインは初戦でヌ級さんの艦載機を全滅させており、またやはり徹甲弾なし連撃でも十分強いので、来月以降もその装備でやっていきます?
2-2が荒れた結果ろ号作戦が完了、1-5への3回出撃任務とともに1-4や4-2への月間出撃任務も出現してしまい、昨日はそれらのうち羅針盤さんと戦わなくてもよい1-5への3回出撃任務を実施しました。
そのはじめの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は大鷹さんが攻撃を外したため国後さん中破に対し敵の全滅には成功しました。
2回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
3回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
これでこちらの任務は完了、やはり攻撃を外して先制攻撃のみで敵を全滅できず結果損害、というリスクはあるものの、それでもその可能性はそこまで高くはないですし、この4人での周回で1-5がより安全になったといえます。
『スパロボV』は潜水艦の所属するミスリルという組織の本拠地へ…マリーダさんはアルベルトさんによりいずこかの施設へ連れていかれた模様です。
テッサさんは真田副長にどうしてこの世界の技術力が高いのか説明してくださいましたけれど、彼女や千鳥かなめさんというかたなどは何かどこからともなく聞こえる革新的な技術力の声を聞くことができるらしく、その能力を欲す組織も多く狙われているといいます?
その様な重要なことを真田副長に話したのには何かに協力をしてもらいたいからといいますけれど、その詳細が語られる前に警報が鳴りました。
その頃、ネオ・ジオンの襲来がないというまだ平和な街で普通の学生さんたちの会話が聞かれますけれど、その中のお一人な碇シンジさんというかたがわけの解らないままにエヴァンゲリオンという機体に乗せられ使徒と呼ばれる謎の機体と戦わされます。
彼は一撃で撃破されるのですけれど、するとエヴァンゲリオンが暴走をしてしまい使徒を一撃で撃破、けれど救援にやってきたマジンガーZなどを敵と認識し攻撃してこようとします。
さらに謎の無人モビルスーツまで現れ、第26話はマジンガーZたちがそれに対処するお話…その暴走機体のHPを10000以下にするのが勝利条件ですがその機体は強力なシールドを張っている上に2回行動となかなかどうしようもない性能ですので逃げるしかないといったところ…ただしマジンガーZ自体は過去作とは比較にならない強さになっている印象を受けます(特に光子力ビームって…)
数ターン経過するとロンド・ベルが救援にやってきて、ラー・カイラムの他戦艦を2(ただし潜水艦の姿はなし)出撃できますのでヤマトとナデシコを出撃、ラー・カイラムやヤマトの主砲などで暴走機体のHPを10000以下にします(撃墜してもお金が全然得られないっぽいので無理をする必要はなさそう…)
…すみれさんたちも同じ感想を抱いたみたいですけれど、エヴァンゲリオンという機体はどうも生物的すぎて不安感をあおるというか、気持ち悪いというか…?
ただ、それでも暴走機体は暴走が収まらず、戦いを見学にきていた学生を襲いそうになりますけれど、マジンガーZがそれを止め、ダメージ蓄積量が多くなったためか暴走機体は動きを止め回収されました。
ところがその次の瞬間なぜかドラゴンがわいてきてしまい、それと戦うことになります。
さらにところが、その次のターンには別の使徒なる存在が出現、それに対応するために先ほど暴走した機体に加え別の機体も加えたエヴァンゲリオンが出撃しますけれど、問題はドラゴンが使徒も狙ってしまうということ…使徒はシールドがありますのでドラゴンにそれを撃破することは不可能ながら、その逆は楽にできてしまいます。
幸い、ドラゴンが使途を狙うことはあってもその逆はなさそうで使徒はエヴァンゲリオンを優先的に狙ってくる様子、また最終勝利条件がその使徒の撃破になっていますので、その使徒は放置してまずは他の敵の全滅を狙います。
昨日はその戦いの途中まで…やはりトビアさんなどは相手のシールドを無効化でき、また強力な攻撃なら普通に貫通できますのでそこは安心です。
…この戦いでルーさんが50機撃墜を達成しましたけれど、エースパイロットボーナスは彼女が援助攻撃に入ったパイロットに応援がかかるという何とも使いづらいもの…ルーさんの援助攻撃回数は現状1ですし、レベル上昇によりこれが上がらない場合はTacPを消費してまで覚えさせます、か…?
『マジンガーZ』と『エヴァンゲリオン』がこのお話で登場、多分これで今作に登場するという作品は一通り出た、かと思われます?
後者はよく解らないながらマジンガーZはかなり強力になっていますので使いたい気もするのですけれど、使いたいキャラクター多すぎ問題のため今のところは使うのは控えそう…?
…今まで普通の学校生活をしていたっぽいシンジさんの撃墜数が26になっているのですが、一体何を撃墜してきたと…(何)
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