2017年06月05日

あなたの涙は、私だけのもの。

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□私は君を泣かせたい(1)
■文尾文さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できると教えていただけたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『プラマイごはん』と同じものとなります。
作者のかたは以前読みました『仲良しクイズ』を描かれたかたとなります。
…これと同じコミックスで唯一私が持っている以前読んでいる『プラマイごはん』のとい天津さまと今作の作者さまで『仲良しクイズ』のお二人そのまま、になるのでした(何)

内容としましては、映研に所属する二人の女の子を描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台は普通の高校、主人公はそこに通う相沢羊さん…人当たりのいい優等生なかたですけれど、それはあくまで周囲の好感度を上げるためにしていることで、内面は結構黒いかた…また、人と一定以上仲良くなるのを避けているところのあるかたでもあるでしょうか。
その彼女は映画好きな一面があり他に部員のいない映研の部長をしておりまたお客さんの少ない映画館で映画を観るのが好きだったのですけれど、ある日別のお客さんがやってきてしまい、それがクラスメイトでしたので気づかれずに終わりたく、けれどその人が大泣きしていたため放っておけなくなってしまい…?

そのクラスメイトは虎島ハナさんといい、長身に長い黒髪をした、いわゆるヤンキーと呼ばれる周囲に怖がられている、そして学校を欠席しがちのかたでした。
そういうかたですので羊さんはなおさらお近づきになりたくはなかったのですけれど、映画で大泣きをしている彼女を放っておけず、また自分のことなど知らないでしょうという気持ちでハンカチを渡し、けれどそれがきっかけでハナさんは羊さんにずいぶん懐いてしまい映研にも入部をしてきたのでした。
ハナさんはかなり涙もろいかたなのですけれど、それが原因で今の周囲から怖がられる様な道を歩んでしまった様子…ただ怖がられる様なところは特になくてむしろ非常に微笑ましいかたにしか見えないのですけれど…?

お話のほうは、その様な、周囲と壁を作っていたり、あるいは周囲になじめないお二人の関係を描いたお話…。
周囲からよく見られたい羊さんにとって、ハナさんの存在はもちろん邪魔ですので当初は距離を置こうとしていたのですけれど、ハナさんが結構積極的に距離を縮めてきますので次第に仲良くなっていき…?
今作はそのお二人の関係が非常に微笑ましく、またハナさんというかた自体もかなり微笑ましく、これを見守るのがとても楽しい作品です。
終盤ではお二人の家庭環境などから少し面倒なことになりますけれど、それを乗り越えてさらに仲良くなれたご様子…?

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、今のところよい友情のお話ですけれど…?
ということで、こちらは微笑ましくよい作品で、続きも期待したいところ…。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもよきもの…
□泣きむしストラテジー(1)
■西巳しんさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
…上の作品に通じるタイトルということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、人間を泣かせようとする悪魔を描いた4コマ、となるでしょうか。
主人公はその悪魔のクレアさん…明るく、そして困っている人を放っておけないとってもいい子なのですけれど、当然の如く悪魔としてはそこが問題で…?
悪魔は人間を泣かすことにより魔力を発生させそれを魔界の電気にしており、ですので人間を泣かすことは非常に重要なのですけれど、クレアさんは逆に人間を笑顔にしてしまうかたで、それが度を過ぎてしまったためについにある人物を泣かすことを命じられ、それができなかった場合は魔界の学校を退学させられることになってしまいました。

その人物とは花坂牡丹さんという高校生の女の子…人並み外れた力を持っており、そのこともあり人づきあいが苦手な色々と不器用な、でも本当は心やさしいかたです。
クレアさんはその命令を受ける前に一度人間界に彼女に会い、仲良くなってしまっていましたのでかなりきつい任務…彼女と同じクラスに編入をして機を見ることになったのですけれど…?

その他登場人物としましては、クラスメイトの大葉つくしさん…幼い頃牡丹さんにたすけられて以来友達になり、けれど牡丹さんが一時引っ越してしまったためそれ以来久しぶりにお会いできたという、彼女に対し友情以上の感情を抱いている節も見えるかた…。
また、悪魔であるクレアさんの魔力を感知し天使のアメリアさんもやってきて同じクラスに入ります…何やら大きな胸にこだわりがある様子な彼女、天使は悪魔を捕らえることを使命としているのですけれど、クレアさんがあまりに人畜無害ですのでとりあえず様子を見ることに…?
ちなみにつくしさんはクレアさんとアメリアさんが悪魔と天使だと知る唯一の人間ということになります。

お話のほうは、ということで人間を泣かせようとする悪魔のお話…。
とはいえクレアさんはとてもいい子ですのでそうひどいことは思いつかず、お話も微笑ましいコメディなもの…感動系の動物映画を見せてば任務達成になりそうですけれど…?(何)
悪魔の登場するお話といえば以前読んでいる『ガヴリールドロップアウト』など結構思い浮かびますけれど、そしてやっぱりいい子な悪魔なお話が多めな印象…もちろんそれはそれで微笑ましくよいもので、今作もとても微笑ましく個人的にはかなり好きです。
あれは何でしたっけ、タイトルを失念してしまいましたけれど悪魔か天使を主人公としたお話で最終的に人間にされてしまい仲良くなったかたがたとこれからも一緒に過ごせる様になった作品がありましたけれど、今作を読んでいるとその様な結末を望んでしまいます…果たしてどうなるのか、引き続き見守りたいものです。

イラストは悪くありません。
百合的にはそこはかとなく感じられる様な…?
ということで、こちらも微笑ましいとてもよい作品で、続きも楽しみにしましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、20cm連装砲、九一式徹甲弾、水偵、零戦52型となり、徹甲弾が出ましたのでよい結果です。
大型艦建造最低値は最上さん…言っては悪いですけれど、大型艦建造で最上さんが一番大外れの結果ですよね、ね…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣、輸送船エリアへ直行でき輸送船4のあたり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島任務を実施しますけれど、2-5への水上反撃任務というものが発生しましたので、これまで通り五月雨さんを旗艦にザラさん、夕立さんと朝潮さんと霞さん、阿武隈さんによる艦隊を編成し出撃を実施していきます。
その出撃、初戦は五月雨さん小破のA判定勝利、問題の夜戦はリ級さん改が出現してしまいザラさん小破に対し敵は全滅とし、ボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃は軽巡中破にとどまり反航戦、制空権を取ってもザラさんは結局単発攻撃しかせず最終的に大破しさらに阿武隈さんも中破に対し戦艦3残存となり、夜戦を挑み五月雨さん大破に対し敵の全滅に成功しました。
これでこちらの任務は完了、ザラさんの意味が皆無でしたけれども1回の出撃で完了したのでよしとしましょう…この任務、夜戦以上に初戦で金の雷巡が2出現した場合のほうが危険な印象…?

さらに2-4へ出撃、という羅針盤さんとの戦いがもっとも激しいともいえる任務も発生、こちらも…資源消費を気にせず長門さんを旗艦に伊勢さん、赤城さんと飛龍さんと雲龍さんにグラーフ・ツェッペリンさんによる艦隊で出撃を実施していきます。
こちらははじめの出撃からいきなりボス直行ルートへ乗れ、ボス戦は戦艦4という強烈な編成との戦いとなりますけれど完全勝利、ところがこちらの任務はボス到達が2回必要ですのでこの1回だけでは任務達成とはならず50%以上達成状態にとどまってしまいます。
2回めの出撃は最大の問題なはじめの分岐であらぬ方向行き終了…。
3回めの出撃はボス直行ルートへ乗れ、ボス戦は航空戦が完全に不発したため雲龍さん中破の上グラーフ・ツェッペリンさん以外全員損害という残念な結果ながら敵は全滅としました。
これでこちらの任務は完了、こちらは前回は20回くらい出撃と大苦戦した記憶があるのですけれど、今回は3回、1日で完了とかなり順調に進んでよかったです。
このルートなら…
…この任務はこのルートに艦隊が進むことを祈るだけなものの気がします?(他のルートではボス到達はほぼ絶望的ですから…)

もちろん同時に2-2へいつもの南西諸島任務用艦隊の出撃も実施、けれど何とはじめの出撃からいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ、その次もあらぬ方向行きという早々に羅針盤さんという存在の悪意を見せつけられる、さらにあらぬ方向行きの先ではル級さんによりレベル95の矢矧さんが大破という踏んだり蹴ったりの展開が繰り広げられてしまいます。
最終的にはボス到達2回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリア1回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、昨日は他の海域のボス到達に救われたというかたちになりました?

これで月間任務、それに季間任務なものも一段落、今日は月曜日ということで各種週間任務の消化がありますけれど、それが終わればのんびりできることになります?


『スパロボV』はボーナスシナリオが2つ開放されましたので、そちらを実施していくことに…まず1つめはオットー艦長が倒れてしまった状況の中でネオ・ジオンが襲来、ビーチャさんが艦長代理としてネェル・アーガマの指揮を執ることになるお話…。
こちらはビーチャさんの素人な指揮がかえって敵の疑心暗鬼を呼び相手は戦術の天才なのではと錯覚させることにより撤退させることに成功、その後のオチも含めかなりおバカなお話といえます。

もう一つのお話は万丈さんやアスランというかたが女性に囲まれ人気があることに対しボスさんやミスリルの狙撃手が嫉妬、さらに好意を抱いているエルさんやルナマリアさんまで彼らに取られそうな雰囲気を見たビーチャさんとシンさんも嫉妬の炎を燃やしてしまい、それを見たナインさんが彼らを同じ部隊にして出撃をさせる、というお話…。
隊長がアスランさんで副隊長が万丈さんなのですけれど、他の皆さんはもちろん明後日の方向を見てしまっている状態…モンドさんとイーノさんは完全に巻き込まれたかたちですが(何)
その様な中で敵が襲来、けれどアスランさんと万丈さんの男らしい振る舞いに他の皆さんはお二人を認め、皆さんで力を合わせ敵を撃破…今回は完全にイベント戦闘な趣になっていてほぼ自動進行でしたかも?
それで一件落着かと思われたのですけれど、結局嫉妬は消えることなく…こちらは上の作品以上におバカで笑いどころしかないお話となっていました?
…ボスさんの攻撃のくろがね五人衆とは一体何者…(何)

お話の本編のほうは、ドラゴンがどうもこの宇宙世紀の世界から転移しているのではないかという話からはじまり、彼らがナデシコなどの世界に転移する能力と同じものをヴィルキスが持っており、それとアキトさんのボソン・ジャンプを組み合わせればそちらの世界へは戻れそうだという理論をナインさんが導き出したといいます。
ですのでそれぞれの皆さんはそれぞれの世界へ戻る、あるいは残留することとし、ヤマトとトビアさんたちはガミラスのいる今の世界に残留することになったのですけれど、すみれさんはナデシコと一緒にいた時間も長いということでどちらかを任意で選択していいとされました…ロッティさんたちもそれについてくるということですが…。
つまりこのまま残ればヤマトやトビアさんとキンケドゥさん、ルーさんやプルツーさんがおり、一方あちらの世界へ移動すればナデシコやリョーコさん、アンジュさんやサリアさん、刹那さんにザンボットやマイトガインがいるということになり、人数としてはナデシコについていったほうがやや多いかも、といったところになります。
ただ、これまでのお話の展開を思うとすみれさんがヤマトと離れるという選択肢は難しく、またトビアさんともずっと行動をともにしていますので、この1周めはヤマトとトビアさんの有無を基準にルートを決めようということで、このままこちらに残る選択肢を選びました(万が一こののちヤマトとトビアさんが別行動を取る、となったら…現状ではトビアさんについていきそうかも?)
こうして、ナデシコたちは元いた世界に帰還していったのでした。

改めて残ったかたがたを見てみると、使っていた人たちが激減…これはあと一人くらい使うかたを増やしてもいいのではないか、という考えに至りました。
候補としてはプルさん、さやかさん、ゲッター、マジンガーといったところでしたけれど、プルさんは彼女に合うモビルスーツがないことから断念(νガンダムでもよかったのですが…?)、またゲッターやマジンガーは確かにものすごく強力な機体なのですけれどいなくても何とかなっている…ということで、さやかさんを使うことにしたのでした(彼女の乗っている機体の最強攻撃技がどうにも気になりましたし…/何)

お話はウィスパードなる能力を持っている千鳥かなめさんというかたが今後に対し悲観的な意見を述べ周囲とちょっと衝突気味になってしまいます…頭を冷やしてもらうために翌日に彼女を護衛している宗介さんというかたと外出をすることになりました。
けれどそこでも悲観的、というよりも能力の肥大のためか他の人を見下すかの様な様子にすらなってしまい、その様な中で敵組織の首脳かつテッサさんの弟だという人物が出現、彼女を連れて行こうとしますけれど彼女はそれを拒絶、その人物はその場は去りますけれど代わりに機体を呼び寄せてきます。

第28話はそのアマルガムなる組織の機体との戦い…まずは宗介さんが機体を持ってきていたため単独での戦いとなります。
数ターン経過すると相手にガミラスと木星帝国な増援が出現しますけれど、同時にこちらも味方艦隊が到着…昨日は部隊分離後に浮いた強化パーツの装備のやりくりで時間を使ってしまったためそこまでとなりました(何)
部隊が分離し使うかたが大幅に減少した中でゲッターもマジンガーもアムロさんやジュドーさんにユニコーンガンダムも使わないということにしてしまいましたけれど、すみれさんとロッティさんがいますので多分何とかなると信じ、今後を見守ってみましょう。
…ただ、今日は『艦これ』な週間任務があるうえ、どうも予約しているアニメのDVDが届きそうですので、手を付けられそうにないかも、です?(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 06:03 | Comment(4) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
この記事へのコメント
>タイトルを失念してしまいましたけれど

「魔カリキュラム」ですかね?他にもありそうですけど……。

「私は君を泣かせたい」は暗く尖りそうなプロットなのに、いまのところ柔らかい雰囲気でいいですよね。

また、数日前の記事になりますが、「きらきらスタディー」が、きららに多い親密友情モノと思っていたら、二巻でかなり百合寄りになって驚きました。
もっとも、きららは純・百合作品も意外に多いですが……。
Posted by soto at 2017年06月05日 21:43
sotoさまへ>
わざわざのコメント、ありがとうございます…そして悪魔が人間になって終わった作品を思い出させてくださってこちらもありがとうございます。
そうでした、その終わりかたをしたのは『魔カリキュラム』でした…『泣きむしストラテジー』もそれと同じ終わりかたが理想ではないかと個人的には感じます。

『私は君を泣かせたい』は作者のかたで気になっていたのですけれど、期待に違わぬよい作品で今後も期待したいものです。

『きらきら☆スタディー』はなかなかその方向でも期待できそうで…おっしゃられる通りきらら系は百合作品だと断言できるほどになる作品も少なからず見受けられますので、今作もそうなりそうです。
Posted by 桜乃彩葉 at 2017年06月05日 22:06
やさしい悪魔、という歌が昔、ありましたなぁ……

と、腐ったアラウンドセヴンティー脳味噌の紅玉(←優しくも何ともない悪魔ソノモノ;)デス。

「泣きむしストラテジー」は、かなり先が読めない、予定調和に非ざる面白さがあり、長く続いて欲しいと思っております。

クレア、牡丹、つくし、アメリアの4人が、単純にカップリング2組に収まって終わる道理が無い!!と云うところが、正にドキドキ☆ヴィジュアル♡♡♡♡

案外、クレアとアメリアがそれぞれ魔界と天界に帰った後には、以前にも増して深い愛で結ばれた牡丹とつくしが……になるかも?(ハンカチの絆は無下にはしたくない)

「きら☆スタ」は、結婚式までやってしまっては言い逃れが出来ない(←褒め言葉)ですよね〜。
でも、紅玉的には最近、委員長の千代さんの扱いが酷いのでは……TT;
Posted by 紅玉国光(富山市) at 2017年07月31日 23:41
紅玉国光さまへ>
こちらへもわざわざのコメント、ありがとうございます…『泣きむしストラテジー』はよい作品ですし、確かに長く続いてくださると嬉しいものです。
皆さんの関係がこれからどの様になっていくかなど、続きを楽しみにしたいものです。

『きらきら☆スタディー』のほうも、第2巻の壁は越えましたので、こちらも百合的なことも含めこれからも楽しみにしたいものです。
委員長さんは…何だか立ち位置がそういうものになりつつある印象もありますけれど、どうなってしまうでしょうか…。
Posted by 桜乃彩葉 at 2017年08月02日 21:56
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