2017年06月13日

コーヒーはお好きですか。

こちらに公式サイトのある『ことのはアムリラート』という百合ゲームについて、発売日が8月25日予定となっているみたいです。
8月末といえば『世界樹と不思議のダンジョン2』『よるのないくに2』が同日に発売したり翌月には『FLOWERS』冬編も発売と、かなりゲームの発売日が重なっていて苦しい状況ですけれど、百合なゲームとなれば予約するしかないでしょう。
…あとは発売延期になっている『きみはねCouples』がいつになるか、ですけれども…?


では、先日読みましたコミックの感想です。
コーヒーのお話…
□コーヒーカンタータ(1)
■からあげたろうさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できると教えていただけたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『魔法がつかえる中学生日記』『新米姉妹のふたりごはん』などと同じものとなります。

内容としましては、コーヒーの専門学校に通うことになった女の子を描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台はコーヒーが名産だという温泉街…日本でコーヒーが名産とは、となりますけれど、この作品における地球は15年前に地軸のずれが発生し世界的な気候変動が発生してしまい、結果この地ではコーヒーの栽培が適する様になり、それを観光資源にまでできる様になったといいます。
中でもカンタータと呼ばれるコーヒーは最高品質を誇る有名なもので、作品の主人公である甘露寺琥珀さんもそれに憧れ、この町へやってきた目的の一つはそれを飲むことでした。
そしてもう一つの目的というのが、この町に設立されたコーヒーの専門学校、カルディ学園に入学すること…彼女はコーヒーが大好きで、おいしいコーヒーを淹れることもできるもののただ何かが足りないと感じており、それを探す意味も込め、ということになります。
その様な彼女はおっとりした、作中の描写からかなりのお嬢さまらしいのですが同時にかなりの世間知らずで危なっかしいところのあるかた…実家は何かコーヒーに関することをしているっぽいのですけれど…?

その街へやってきた琥珀さんは二人の、彼女と同じく15歳な女の子に出会います。
まずは町はずれにある喫茶店もかというお店で働くもかさんというちみっこで肌の黒い、いい子なのですけれど相当天然な子…。
もうお一人は困っている琥珀さんをたすけてくれたミルさんというちょっと派手な外見をした、中年以上の渋い男性が好きらしいかた…お二人も紆余曲折の末琥珀さんとともにその学校へ入ることになるのでした。

その他登場人物としましては、喫茶店もかのマスターのおじいさん…もかさんの祖父でもあります。

お話のほうは、ということでコーヒーが繋いだ縁で一緒の学校へ通うことになった女の子たちのお話…。
琥珀さんはもともとそのつもりでここへやってきたのですけれど、他のお二人は当初はその様なつもりはなく、というよりお二人ともその街で暮らしているのにその学校の存在すら知りませんでした。
そんな三人が仲良くなっていくさまを描いたお話といえ、その三人のキャラクターや関係も微笑ましくよいものです。
そして同時にコーヒーを前面に押し出した作品となっており、以前読んでいる『カフェちゃんとブレークタイム』ほどストレートではないながらコーヒーに関する蘊蓄も挿入されていたりして…?
この巻では三人が学校へ入学をするところまで、といったところまで…果たしてこの先どの様な日常が待っているのか、引き続き見守りましょう。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、よい友情のお話にはなりそうですけれど…?
ということで、こちらはなかなか悪くない作品で、続きも見守ってみましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
過去編?
□ステラのまほう(5)
■くろば・Uさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
こちらはアニメ化されたといい、以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。
…こちらの主人公の嗜好が上の作品のミルさんと同じでしたっけ、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、同人ゲームを制作される高校生のかたがたを描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では新入部員も加わった中で新作のゲームを作っていく様子が描かれていき、冬のイベント前には最後の追い込みということで合宿形式で制作に取り掛かります。
その甲斐もありイベント当日には何とか間に合った様子…?

その様な今巻、そこまでの描写でページ全体の1/3といったところとなっており、続きは次巻ということになっていました。
では残りのページは何なのか、というとそちらには過去編として主人公の珠輝さんが入部される前のお話が、4コマではない形式で収録されています。
文化祭にゲーム制作が間に合わなかったところから冬のイベントへ向けての活動など、先輩さんやすでに卒業している照さんの様子が描かれていく、というわけです。
過去編、ということでくしくも同じくゲーム制作を題材にしているきらら系作品で以前観ている通りアニメ化もしたという色々共通項のある以前読んでいる『NEW GAME!』が第6巻1冊を使って過去編を描いたのに通じるところがある、かも?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうなのでしょうか、一応普通のきらら系程度かな、とは思えるくらいにはなっている気もしなくはありませんけれど…?
ということで、こちらはアニメ化もしたといいますけれど、さすがにDVD購入は考慮外…きらら系でDVD購入を考慮外、一応検討をするということすらしないのはそうそうないことなのですけれど、でも(某学校で暮らす作品や某城下町の蒲公英、それに某混ぜ物Sなど)存在自体を「なかったこと」にしている作品群も多々あるので、それに較べればまだ…?
…そういえば最近って同人ゲームをほとんど見かけなくなってしまっている印象が…一昔前はノベル系ゲーム以外にも結構色々出ていた印象があるのですが…。


『艦隊これくしょん』の開発は41cm連装砲、15cm3連装砲、失敗、零戦21型となり、41cm連装砲が出ましたので悪くない結果です。
大型艦建造最低値は長門さんとなりよい結果…昨日の運勢は2つの41cm連装砲取得で全て吸い取られたっぽい…(何)
また、ようやく九六式艦戦の改修をmaxにでき熟練搭乗員取得任務を完了…けれどこのための改修をしている間は改修資材の消費を結構抑えられましたので、その意味では悪くない期間だったかもしれません?

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣、けれど無意味に…いえ、あ号作戦が発動していますので完全に無意味なわけではないながらともかくボスへ直行させられ任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行、ル級さんが存在してしまうものの任務達成となりました…が球磨さん大破加古さん中破の異様な大損害…。

引き続いて南西諸島任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということで各種週間任務が発動、い号作戦消化のために2-3への潜水艦隊派遣を実施しします。
こちらははじめの出撃でボスへ進み輪形陣のお相手に遭遇させられ早々に伊168さん大破の大損害とされ、輸送船任務から続いての大損害に嫌な予感を覚えずにはいられず…空母も1しかおらず、この編成は本当に何もいいことがありません。
こちらは南西諸島任務終了までに4回出撃しボス到達1回輸送船エリア行き3回となりました。

同様の理由にて南西諸島任務用艦隊の1つを2-1へも派遣、こちらは南西諸島任務終了までに4回出撃し全てあらぬ方向行きにされ、一度もボス前へすら到達しないという無残な惨状を見せつけられましたけれど、ただ空母3編成が3回出現しい号作戦には寄与しました。

残りの南西諸島任務用艦隊3つはいつも通り2-2へ派遣、こちらではボス戦で沖波さんがHP1にさせられ、やはり妙に大損害を受ける傾向がここでも続いてしまいました。
さらに、せっかくボス前への直行を3連続で発生できたかと思えばその全てをそこからの南下、そのボス前での南下連続記録を5にまで伸ばさせられしかもその記録を途切れさせたのはあらぬ方向行きという無残すぎる展開を見せつけられたりと羅針盤さんの猛威もひどいものとさせられ、2-1の惨状とあわせ月曜日からどうしようもないレベルの大荒れの惨状とされてしまいます。
最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上6回輸送船エリア8回うちボス前での南下6回高速建造材という完全無意味な場所1回となり…何ですこれ…。
ヲ級さん編成は1回出現、それとは関わりなく大荒れの結果損害もひどいものとさせられ、もう全てが嫌になりましたので高速修復材を湯水の如く使っておきました。

南西諸島任務終了時点で空母撃沈数は21に達しそれだけでい号作戦は終了しました。
…はっきり言えば、別にい号作戦は終わらなくてよかったので南西諸島任務を安定して終わらせてもらいたかったです…何ですあの惨状は、さすがにここ最近感じたことのないレベル、以前観ている『ViVid Strike!』第4話を観たとき以来ではないかと思えるほどの不愉快さになってしまいます…。

月曜日からあまりに無残な惨状を見せつけられ、南西諸島任務が普段の4倍くらいの時間を要し心底うんざり、げんなりしてしまったのですけれど、何とかあ号作戦完了のために1-5へ艦隊を派遣し続けていくことにします。
こちらはここへ至るまでのボス到達数が消費時間に対し異様に少ないため18回のボス撃破で既定の必要回数に到達、またここの海域は羅針盤さんという邪悪な存在と戦う必要がないので気が楽…なのですが、例によってまたエラー発生という最低最悪の事象を発生してくださり人の心を折ってきます。
そして第3戦でお一人が先制攻撃を外し返す刃で中破という事象も発生、大破撤退でなかっただけよかったともいえますが…。

ここまで散々な結果続きでしたけれど、一応3-3への艦隊を出撃させてみて北方海域任務も実施してみることに…。
ここもまた羅針盤さんとの激しい戦いの繰り広げられる場所であり、ここまでひどい流れが続いてしまっていましたので少しは変わるのではと一縷の望みを抱いてみたのですけれど、残念ながら昨日はどうしようもない日でしたみたいで、当然の様にはじめの出撃から6連続で家具箱前へ進まされ続け、3連続でそのまま家具箱へ…それでも4回めからは連続でボスへ到達ができました。
最終的には7回出撃しボス3回家具箱前行き6回家具箱大2回家具箱中2回となり、最後の出撃で家具箱前を回避できたりと後半は悪くない流れになってくださいました。


『スパロボV』はボーナスシナリオが2つ開放されましたので、それらを実施していきます。
まず1つめは本編ですみれさんたちが宇宙世紀にいた頃の、合流前のナデシコのお話…トレミーと別れて皆さんは日本で休暇を取っていて、おいしいラーメン屋さんがあるというので行ってみたのですけれど、そこはあのチャイニーズ・マフィアの、けれど組織を追い出され(さらに別のボーナスシナリオでザンボット3に敗れ去った)ホイ・コウ・ロウさんがオーナーをしているお店でした。
アキトさんは彼に何か思うところがある様子だったのですけれど、その様な中、彼が生きているのが目障りだという組織を乗っ取った人物が刺客を送ってきてしかも町全体を戦場としてきたため、それとの戦いとなります。
刺客はホイ・コウ・ロウさんに攻撃を仕掛けようとしますが、彼についてきた唯一の部下が壊れかけの機体で迎撃、それで仲間の大切さを知った彼はそれに乗り料理拳法を見せ結構な数の敵の撃破に成功しました。
彼の機体はそこで限界がきてしまいましたけれど、あとは皆さんで敵を全滅…今回は敵の数も少なく難易度が相当低いものになっていました。

戦い終わり、ホイ・コウ・ロウさんの正体を見破った万丈さんが彼からお店を取り上げますけれど、でも同時にレストランの下働きから再挑戦をさせてあげることにしました。
これにはアキトさんの意向が働いており、ホイ・コウ・ロウさんはかつてアキトさんが憧れた高名な料理人だったというのです…そういえばアキトさんってもとはコックでしたっけ…。
ホイ・コウ・ロウさんがその頃の料理の腕を取り戻すのと、アキトさんがおいしいラーメンを再び作れるのと、どちらが先になるのか楽しみにしておく…ということでこちらのお話は終わりでしたけれど、ホイ・コウ・ロウさんはこれで完全にお話からはフェードアウト、ということになりそうです?
でもやっぱり『マイトガイン』の敵さんたちは微笑ましくてよいかたがたです。

2つめのボーナスシナリオは先に使徒を撃破したのちのお話…エヴァンゲリオンの三人、特にアスカさんと他のお二人の仲がよくなくそのため連携もよくないということで、弁慶さんが連携を高める訓練をすることにしました。
けれど全くうまくいかず、さらにその様な折にブロッケン伯爵が攻撃を仕掛けてきて迎撃を行うことになりました。
エヴァンゲリオンの三人はやっぱり連携が取れず、また弁慶さんや竜馬さんたちの指導も空回りするのですけれど、最後は三人なりに連携が取れる様になっていきました。
こちらも味方が総じて強力なため上のお話同様楽に敵を全滅させ、エヴァンゲリオンの三人の関係は良化していきましたけれど、弁慶さんが自信をなくしてしまうことになったりもして…その他、ボスさんの機体でくろがね五人衆なるかたがたを常に運んでいる、のです、か?
こちらのお話はやや笑える方向なものでしたかも…それでもなかなかよいお話で、またタイトルが『三つの心』で、これはゲッターの三人の意味合いが強いのでしょうけれど私はまずはザンボットの三人が思い浮かびました(何)

こういうボーナスシナリオを見ると使っていない機体、今回ですとアキトさんのブラックサレナや勇者特急隊のかたがた、ゲッターやマジンガーも使いたくなるのですけれど、そこはもっと使いたいかたを優先で…?(特にブラックサレナやゲッターなどはBGMもよく…実のところダブルオークアンタを使っている理由もBGMがいいからという理由も少なくなくって…?)
…真・ゲッター3が何だかエヴァンゲリオン並に気持ち悪い攻撃をしていた様な…(何)

お話の本編は、先にヤマトに潜入してきたアンドロイドの解析からですけれど、真田副長はナインさんに似ているとの直感を受けたみたいで…?
そのナインさんは少し様子がおかしいというか、忙しすぎそうというか、ともかく気になる態度をしていてすみれさんたちも気になっているのですけれど、ここで個人的にとても気になる描写が…ヒルダさんがアンジュさんに対し百合的な感情を抱いている様子です?
あれっ、このお二人ってものすごく険悪な関係でしたはずですけれど、いつの間にその様な…部隊が分裂している間に何かあったとでもいうのでしょうか。
これはちょっと、いえかなり意外な様相で、また『クロスアンジュ』の中ではアンジュさんとサリアさんに次いで、ヒルダさんとロザリーさんが気になっていて機会があれば使いたいかたがたでしたので、思い切ってヒルダさんも使ってみることにします!
…よく見るとヒルダさんの声優さんは田村ゆかりさま、サリアさんは喜多村英梨さま、その他サラマンディーネさんは堀江由衣さまでしたり、アンジュさんは言うまでもなく水樹奈々さまでしたりと、『クロスアンジュ』ってもしかしなくても恐ろしく声優さんが豪華です?

ともかく皆さんはナインさんの元気がないことを気にして、すみれさんが様子を見に行って元気づけようとすることに…。
でもやっぱりナインさんはどうも極度のマイナス思考になってしまっており、それはどうやら先のアンドロイドを知っているかもという曖昧な記憶があるからっぽいのです。
敵対する何かと繋がりがあるかもしれないということを気にして落ち込んでいる様子なのですけれど、でもそれが事実でもすみれさんに出会う前のことですから気にしなくていいとすみれさんはおっしゃり、それに対しナインさんはお話をごまかすかの様にこれからの機体にはスピードとパワー、どちらが必要かすみれさんにたずねてきます。
選択肢まで出現するのですけれど、これって何気に恐ろしく重要な選択肢ではないでしょうか…これはつまりすみれさんが乗る機体の今後をどちらにするか、ということですよね…?
突然の、そしてあまりに重要な選択肢の出現に戸惑ってしまいますけれど、やはり今までのヴァングレイの戦いざまを見てくるとスピード以外あり得ませんのでそちらを選択…パワーのほうは、2周め以降で気が向けば…?

その選択肢に答えを出したところで、すみれさんたちの前に先のアンドロイドたち、さらにはあのグーリーなる速さを求める人物まで出現、ナインさんの引き渡しを要求してきました。
そこはナインさんがヴァングレイを呼び寄せてくださり切り抜けますけれど、そのヴァングレイに敵側から超長距離攻撃が加えられてしまい、何やらグーリーなる人物の上官らしき人物が出現します。
ここで部隊出撃になり、時間もきてしまいましたので昨日はここまで…あまりに色々なことがありすぎ、またこの先の展開も非常に気になってしまうところですけれど、それは今日のお楽しみにしておきましょう。
この記事へのコメント
コーヒーカンタータは、ほっこりしていて、癒されますね。一巻後半くらいから本題になった感じなので、しばらく続いてほしいものです。

(昨日の記事の)フリップフラッパーズは意図的な迷走感がワイドスクリーンバロック風で面白く視聴しておりました。OPも清々しい爽やかさでしたしEDも不思議な魅力がありました。EDは歌だけでなく、上半分の絵が可愛らしくて好きだったのですが……ソフトのパッケージは、その人(tanuさんという方?)が描いてるんですね。
Posted by soto at 2017年06月13日 23:22
何となく分割してしまいました。
クロスアンジュは百合作品では決してありませんが、同性愛描写も多いアニメでした。
仰るとおり声優も豪華で、少ししか出ないキャラですら山寺宏一や林原めぐみ、レギュラーをはじめとする複数話登場キャラは無名声優がほぼゼロという凄さでした。
SEEDやサイバーフォーミュラのパロディもあって、なかなか楽しい作品でしたよ。
物凄く品のない内容でしたけどね(笑)。
Posted by soto at 2017年06月13日 23:39
失礼します。

「コーヒーカンタータ」、こちらは(?)気に入っていただけたようで、紹介した甲斐がありました。

毎月百合が楽しめるのは何よりですよね。

あ、そういえば、電子版オンリー(!)で発売された、以前にオークスの百合シリーズでも単行本を出されていた御影石材先生の「白雪姫と黒タイツ【1】」はご覧になったでしょうか。
フェチ(!)をテーマにした百合コメといった作品になっていましたので、ご一報まで。
Posted by おーらんどー at 2017年06月14日 21:30
sotoさまへ>
わざわざのコメント、ありがとうございます…『コーヒーカンタータ』は確かにこれからお話がはじまるといったところですけれど、続きも楽しみにしたいものです。

『フリップフラッパーズ』は非常に不思議な雰囲気の作品でしたけれど、そこがまた面白く…?
そう、エンディングも絵本みたいなイラストも含めよきものでした…♪

『クロスアンジュ』、私は中途半端なところで終わったコミカライズ版しか読んだことがなかったのですけれど、声優さんはそこまで豪華でしたか…なかなかすごい作品だったのですね…。
内容に品がなさそう、というのはコミカライズ版からも伝わってきました(何)


おーらんどーさまへ>
わざわざのコメント、ありがとうございます…『コーヒーカンタータ』は上のかたのコメントでも触れたとおりお話はこれからといったところかと思いますし、続きも楽しみにしたいものです。

う〜ん、私は今のところ電子版な作品には一切触れていないのですよね…機会があれば、というところでしょうか…。
Posted by 桜乃彩葉 at 2017年06月14日 21:54
電子版に抵抗(?)があるのは、理解できます(苦笑)

ただ、今後はますます電子版オンリーな百合も、増えこそすれ、減ることはないでしょうから、悩ましいところですね。

現に以前も紹介した木野咲カズラ先生の「星屑ネバーランドガーデン【3】」や、Kindleで各話毎に配信中の以前の百合姫でもお馴染みなヒマワリソウヤ先生の王道百合「poco a poco」のような良い百合が出てきていますから…
Posted by おーらんどー at 2017年06月14日 22:11
おーらんどーさまへ>
わざわざのコメントのお返事、ありがとうございます…おっしゃるとおり、電子書籍については抵抗感が抜けません。
そちらでしか出ない作品があるというのもさみしいものですけれど、現状ではちょっと読むものの数が多いので、そちらでしか出ないものは縁がなかった、ということで済ませてもよいのかも、と考えたりもしています…『星屑ネバーランドガーデン』の様な既刊を普通の単行本として出している様な作品は、できれば最後までそういう様に出してもらいたいと願うのですが…。
Posted by 桜乃彩葉 at 2017年06月16日 21:33
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