2017年06月27日

美波先生の正しい性教育授業

先日読みましたコミックの感想です。
年齢制限ありの…
□美波先生の正しい性教育授業
■牛乳リンダさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.7)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できる作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『カノジョと私の秘蜜の恋』や『ブルージェンダー』『kadan』などと同じものとなります。
なお、こちらは年齢制限がありますのでご注意ください。

内容としましては、生徒に性教育授業(?)をする教師を描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台はとある学校、主人公はそこの美術教師をしている美波先生…一見ほんわかやさしそうな先生なのですけれど、所謂性に悩む生徒に一線を越えた行為を教えたりしています?
これには彼女の過去が絡んでおり一種の贖罪でもある様子なのですが…どうして贖罪などを考えることになったのかというのは彼女の過去やその性癖にあったりし、終盤ではそちらが描かれていきます。

その美波先生が最近教育を行っているのは優月美羽さんというボーイッシュな雰囲気でファンクラブまであるというボクっ子…クールな雰囲気を感じますけれどちょっと抜けたところもある、そしていわゆる性や恋愛に関する知識はかなりないといえます?
お二人の一線を越えた行為を目撃してしまった、美羽さんのクラスメイトでツンデレの気の見える立木彩さんは純粋すぎる美羽さんを守らないといけないという感情になり、またそれ以上の感情も抱いていたこともあり、先生から美羽さんを引き離すのですけれど…?

その他登場人物としましては、美波先生の学生時代の同級生にしてかつてお付き合いをしていた、今は同じ学校で養護教諭をしている千代田恭子さん…このかたが終盤の鍵になります。

お話のほうは、ということで先生と生徒の一線を越えた行為を描いたお話…少なくとも前半はそうなります。
後半では美羽さんと彩さん、美波先生と恭子さんという生徒同士、教師同士のかたがたの関係を描いていくことになり、前者は百合の正統派といえるお話に進んでいきます。
一方の後者は、何といえばよいのか…色々複雑なのですけれど、ちょっと変態的なところもあったりし…?
この1冊で完結するこちら、最終的には全て丸く収まり描き下ろしではそれぞれのカップリングのその後も描かれますけれど、今作はおバカな様に見えて結構複雑で難しいお話になっていたりします。

イラストは悪くありません。
百合的には美波先生と生徒の関係はともかく、後半の流れはよいものです。
ということで、こちらはなかなか難しい作品かも…あと、あとがきに少し懐かしいかたが登場していらした様な…?(何)


また、同時にこちらも読みましたので…。
同居のお話…
□センセイのジジョウ(1)
■楠見らんまさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できるかもと教えていただけたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他に持っていないものとなります。
…上の作品同様に教師がメインキャラの作品、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、同居をすることになった女のかたお二人を描いた4コマ、となるでしょうか。
主人公はその女のかたお二人…まず布施奈々さんは漫画家をしているごくごく普通の女のかたなのですけれど、残念ながら漫画は売れておらず、お話冒頭で連載予定でした雑誌が休刊となる憂き目にあってしまいました。
その際、偶然10年ぶりに再会した高校時代の同級生のかたに同居をしないかと提案され…?

奈々さんが偶然再会したのは安藤千明さんという大学で教員をしているかた…長い黒髪のきれいなかたで一見非の打ち所のないかたなのですけれど、私生活のほうはだらしないところがあって…?
その点奈々さんは家事のほうはかなりできるかたで、ですので千明さんは家賃はいらないので家事をして一緒に暮らしてほしいと頼み込むのでした。
また、高校時代の奈々さんがきっかけで千明さんも漫画好きになっていたのですけれど、どうも特にBLものが好きになってしまった様子で、奈々さんの描いた原稿を勝手にそちらの出版社へ送り、奈々さんはその手の作品を描くことに…ただし千明さんは実際の男性は極度に苦手な様子です。
…お二人が再会したのは偶然だったのですけれど、千明さんが同居を提案したのは高校時代から彼女が奈々さんに惹かれていたから、という点が見え隠れします?

その他登場人物としましては、奈々さんの担当をする三木さんという眼鏡をかけた男のかた…かなりクールで無表情なのですけれど漫画と猫が大好きな様子です。
奈々さんと同じくBLな漫画を描くということで仲良くなったQ太さんは売れっ子の漫画家で中性的な容姿をしており奈々さんは男性かと勘違いしましたが女のかた、その担当をされるのはちみっこに見えますが皆さんより年上の女のかたなのでした。

お話のほうは、ということでひょんなことから同居をすることになったお二人を描いたお話…くしくもお二人とも先生と呼ばれる立場にあることからこの様なタイトルになっています。
お互いにお仕事をするかたが同居をする、というと以前読んでいる『2DK、Gペン、目覚まし時計。』や以前読んでいる『同居人が不安定でして』あたりを思い出しますかも…?
あちらも、特に『2DK』はなかなかコメディ要素の強い作品でしたけれど、こちらは4コマですのでよりその印象の強いところ…基本的には楽しいコメディ作品となっています。
この巻では奈々さんが漫画家として何とか連載を持つに至るまでが描かれていますけれど、その様な奈々さんに触発されて千明さんも博士号を取得することを決意、第2巻では彼女のお話がメインになるそうですけれど、果たして…?

イラストは悪くありません。
百合的には千明さんの奈々さんへ対する気持ちがよいものです。
ということで、こちらはなかなか悪くないものでしたかと…続きも見守ってみましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は7mm機銃、7mm機銃、失敗、零戦52型となり、最後が救いといえる結果…。
大型艦建造最低値は伊勢さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの分岐で北上させられしかも高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務失敗…。
2回めの出撃もはじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということで各種週間任務が発動、い号作戦進行のため2-3への潜水艦隊派遣を実施します。
こちらは南西諸島任務終了までに3回出撃しボス到達1回輸送船エリア2回となり、ボス戦は空母2単縦陣編成との戦いとなり、輸送船エリア行きの際も1回は南下の2戦ルートに乗れましたのでなかなか悪くありません。

同時に南西諸島任務用艦隊の1つを2-1へも派遣しい号作戦進行の一助とし、こちらは南西諸島任務終了までに2回出撃しボス到達1回あらぬ方向行き1回となり、あらぬ方向行きの際は空母3編成と遭遇できました。

残りの南西諸島任務用艦隊の3つはいつも通り2-2へ派遣、この2週間ほどもうずっとよくない流れが続きに続いており何も期待する気力も残っていないこちら、昨日もまたはじめの出撃からボス前での南下というげんなりさせられる事象を見せつけられ、早々に絶望的な気持ちでの出撃を余儀なくされていきます。
最終的にはボス到達3回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリア2回うちボス前での南下1回となり、他の海域でのボス到達にたすけられた印象があります。
ヲ級さん編成出現は0と、い号作戦には何ら寄与せず…先日までずいぶんたくさん出してくださっていましたのに、肝心なときに出さない…。

南西諸島任務終了時点で空母撃沈数は13にとどまりましたので、あとは1-4へ機動部隊を派遣することによりい号作戦を完了します。
こちらはい号作戦完了までに3回出撃しボス到達3回はじめの分岐での南下2回となり、はじめの分岐で南下を2回発生させられた際にはどうなるかと思いましたがいずれもボスへ進むというほとんど起こらないよい事象が発生してくださいました。

あとは1-5へ延々出撃を繰り返しあ号作戦を消化…こちらは16回のボス撃破で既定の回数に到達します。
こちらは海防艦なかたがたと大鷹さんによりかなり安全な周回が可能で、問題は時間のみといったところ…。

北方海域任務なのですけれど、今週は土曜日が7月1日となりそこで3-5のゲージ破壊を行うでしょうから、北方海域任務はそこであわせて実施することとし3-3への出撃はお休み…3-5のゲージ破壊が順調に終われば、1回ボス撃破のために出撃を行うことになりますけれど、ただ3-5のボス戦で旗艦撃破失敗A判定勝利になって5回ボス勝利になってしまう場合もありますので…?

1-5での損害なく、また北方海域任務も控えるということで高速修復材が余りましたので駆逐艦隊を5-3へ派遣…と、ここにきてエラーを発生させられ、大破3は残ったままに経験値などは「なかったこと」にされます…。
羅針盤さんももちろんとても嫌な存在ですけれども、やはりこの理不尽すぎる存在が一番げんなりさせられます…はぁ…。


『スパロボV』はELSについての調査結果がデータ化したティエリアさんから話され、また刹那さんがELSとの対話を試みたことも話されます。
そのうえで、イスカンダルまでの道のりで無用な戦いはしたくないこともあり、刹那さんの対話を皆さんで後押しすることに…また、ユリーシャさんが波動砲をどう使うのかたずねてきましたけれど、彼女を納得させられるだけの答えをこちらは返せた様子です。
…あの様な姿になったティエリアさんについて、イーノさんが妖精の様だと表現していましたけれど、電子の妖精といった趣ですか…それではルリさんになってしまいますが(何)

その様な中、艦隊はガミラスにより不利な地点に誘導をされてしまい、第44話はそこに待ち受けていた艦隊との戦いとなります。
まずは前方の敵の全滅を図ることになりますけれど、タイトルに挟撃とある通り2ターンめには背後から敵の増援が出現、まさに挟撃されたかたちでの戦闘を余儀なくされます。
前方、後方のお相手ともにドメル司令の幕僚が乗る航空母艦ならぬ航宙母艦を旗艦としており、その艦載機攻撃はやはり演出がかなりよいのですけれど、そのどちらかにある程度の損害を与えると、さらに横合いからガーディムが出現してしまいます。

ガーディムは件のジェイミーさんに叢雲さんなのですけれど、ジェイミーさんはこの宙域の岩石の特性を利用しこちらの機体にその岩石が攻撃してくる様に仕向けてきます…ガミラスもそれを狙っていた様子でそのためにこちらの艦隊をこの宙域へ誘い込んだわけで、ですのでガミラス、ガーディムには岩石は攻撃してこず、こちらのみ損害を受けていくことになります。
といってもガミラスとガーディムは共闘しているわけではなく、少なくともガミラスはガーディムについてそう多くは把握していない様子…?

ともかくあとは敵を全滅させるのみ…ターンごとに機体にダメージを受ける仕様となっていますけれど、それほど大きな損害を受けるわけではありませんので、10ターンくらい時間をかけるのならばともかく少しのターン数でしたら気にする必要はありません(それに、いざとなればルーさんなどが使用できる絆という全員のHPを回復させる精神コマンドもありますし…?)
ガミラスの幕僚たちは撃破してもやはり撃沈とはならず撤退しますけれど、いずれも立派な軍人に見えます。
一方、叢雲さんを撃破してもやはり撃墜とはならないのですけれど、彼は地球再生のためにガーディムに従っている様子ながらこちらに何も話さないことがガーディムの協力を得る条件らしい…後の描写から、彼はイスカンダルを信用できないためこの様な行為に走った様子です(無印と同じ設定ならば確かイスカンダルはガミラス本星の間近にあったという記憶がありますので、それを知ったら叢雲さんの様な考えになるのも解らなくもなく…?)
そしてジェイミーさんを撃破してもやはり撃墜とはならないのですけれど、ナインさんが彼女から人間を感じないとおっしゃり、彼女もまたアンドロイドという疑惑が…そしてそれはすぐに、けれどすみれさんたちの知らぬ場所で確証に変わるのでした。

戦い終わり、ガミラス本星ではエルク・ドメルが謀反の嫌疑を晴らし再び司令に戻りヤマト討伐の任を受けますけれど、同時にガーディムについても話題に上っており、ガミラス総統アベルト・デスラーはドメル司令にガーディムの追跡調査も命じるのでした…ガミラスは彼らを超文明を持つという認識はあるものの、詳しいことはガミラスですら知らない様子です?
一方のガーディム内部の描写もあり、かの組織の指揮官らしい(名前がいまだ伏せられている)人物がジェイミーさんを任務失敗の責を取らせ処分、抹消してしまいました…やはり彼女もまたグーリーさん同様に(そしてそれを知らされるまでその自覚はなかった)アンドロイドで、どうもこの指揮官以外人間は(客分である叢雲さん以外)誰もいないのでは、と思えます。
その指揮官は叢雲さんに地球再生の約束はしているのですけれど、すみれさんと戦わせたりしているのは何かの実験のためっぽい…これまでもお話のところどころで実験だということは出てきていましたけれど、それが具体的に何なのかは不明…。

昨日はここまででしたけれど、ガーディムという組織についても少しずつ明らかになってきたでしょうか…その目的などは、やはりまだ解りませんけれど…。
ドメル司令も復帰、さらにELS問題もあったりと地球から遠く離れても問題は山積、果たしてこれからどうなるのか引き続き見守りましょう。
この記事へのコメント
毎度、失礼します。

「美波先生」は途中になかなか難しい問題も描きながら、上手くハッピーエンドにつなげてくれたのは、素敵でしたね。

ただ、この単行本をもって、ずっと成年向けオンリーで百合を発表し続けてくれたオークス百合シリーズも終結とのこと。
成年向けオンリーでしかも百合ということで、いろいろ大変だったと思いますが、とりあえず関わってくださった編集さん、作家さんには感謝したいと思いますね。

あと、同じ成年向け雑誌の「EXE」で5月から、「非成年向け」の百合のみを載せるという「GXG」という企画シリーズが始まっています。
こちらは、成年向け雑誌で敢えて「非成年向け」の百合オンリーという独特なスタンスなものですが、こちらも頑張ってもらいたいものです。
Posted by おーらんどー at 2017年06月29日 06:48
おーらんどーさまへ>
わざわざのコメント、ありがとうございます…そちらの作品はおバカな作品かと思いきやなかなか深い内容になっていきましたけれど、ハッピーエンドといえる結末になってよかったです。

こちら同様に『ひらり、』や『つぼみ』といったそこで連載されていた作品を単行本として出したアンソロジーも消えていきましたけれど、やはりさみしさを覚えてしまいます。
けれど、いずれも単行本がたくさん出るくらい続いてくださったのですから、その点では確かに感謝したいものです。

その様なものもありましたか…さすがに青年向け雑誌は購入できませんけれど、そうした企画が実施されるほど百合が色々受け入れられてきているというのはよいことです。
Posted by 桜乃彩葉 at 2017年06月30日 20:54
コメントを書く
お名前:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/180169734
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック