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○NEW GAME!(6)
○スロウスタート(4)
○こみっくがーるず(3)
○はやしたてまつり♪(1)
○エクレアblanche あなたに響く百合アンソロジー
○ウルトラ怪獣擬人化計画 feat.POP Comic code(3)
○ワールドウィッチーズ 魔女たちの航跡雲 Contrail of Witches(2)
○マトイ・ナデシコ(2)
○はやて×ブレード2(5)
○現代魔女の就職事情(4)
○やがて君になる(4)
○けものフレンズ 電撃コミックアンソロジー ジャパリバス編
○夕凪マーブレット(完全版)
○寮長は料理上手(1)
○放課後の本屋さん
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…今回は全てコミックとなります。
『NEW GAME!』から『はやしたてまつり♪』まではおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
『NEW GAME!』から『こみっくがーるず』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『はやしたてまつり♪』は何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
『エクレア』から『やがて君になる』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『エクレア』はナンバリングは振ってありませんけれども第2巻扱いとなるはずです。
その他作品群、『けものフレンズ』アンソロジーは気になる作品のアンソロジーということで、『夕凪マーブレット』は百合が期待できることから、その他2作品は何となくよさそうに感じられたことからそれぞれ購入をしたものとなります。
今回は本来でしたら『エクレア』あたりに注目すべきところなのでしょうけれど、何と帯によると『スロウスタート』だけでなく『こみっくがーるず』までアニメ化決定だといい、これは以前読んでいる第2巻でひそかに期待したことが現実になったともいえ、もう盛り上がりの気持ちが完全にそちらに集中してしまいました。
某混ぜ物Sなど「なかったこと」にしているどうでもよい作品がアニメ化になっていたりしてきらら系はひとまず中休みできるのかなと思った矢先にこの様な良作が一挙2作品もアニメ化とか一転してアニメ化ラッシュの様相を呈してきて、DVD購入はもう両作品とも確定で嬉しい悲鳴…『NEW GAME!』の第2期も来期に放送されますしもう大変です。
ということで、今回はやはりまずはきらら系のアニメ化作品3つを最優先で、あとは既刊を並べた作品のうち上から順番を基本に、あるいは気になる『夕凪マーブレット』『はやしたてまつり♪』あたりも交えて特に気になるものから読んでいこうと思います?
『艦隊これくしょん』の開発は失敗、14cm単装砲、14号対空電探、彗星一二型甲となり、14号対空電探が出ましたので悪くありません。
大型艦建造最低値は霧島さん…。
戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施するため2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの分岐で北上させられたうえでボスへ進まされ任務失敗、さらには長波さん大破…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました…が加古さん球磨さん中破の大損害…。
引き続いて南西諸島任務を実施、けれどはじめの出撃から4連続ではじめの分岐で北上させられ結果連続やボス前での南下をも含むあらぬ方向行き多発といういつも通りの残念な流れとなり、どうやらこの海域での荒れた流れは3週間ずっと続くらしいと感じさせられげんなりさせられます。
その後は連続でボス直行が発生したりとやや持ち直した傾向がみられたもののボス到達4回達成後にはボス前直行からの南下からしかもそこで大破2を一挙に発生させられるというげんなりする展開を見せつけられてしまい、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上6回輸送船エリア4回うちボス前での南下2回となり、いつも通りのよくない結果となってしまいました。
損害もひどいもので、本当に2-2はもう順調にいく日は二度となさそう…下で触れる『スパロボV』をする時間をこの様なことでつぶしたくありませんので、これ以上の大荒れになる場合は迷わず任務放棄をしましょう。
また、先日は空母3撃沈任務も発動しており、ボス到達4回時点でヲ級さん編成が1回となりましたので、このタイミングで潜水艦隊を2-3へ派遣、輸送船エリア行きとされ空母撃沈任務のみ達成としました…が、2-2でのボス到達5回めにヲ級さん編成が出現してしまい、無意味な出撃と化してしまいました。
『スパロボV』はゼーリック国家元帥の謀反を止め、またバラン星崩壊前にゲートへ飛び込めてヤマト追撃を実施するゲール司令のお話から…エルク・ドメル上級大将が戦線に復帰したと知り焦りを覚えています。
その彼のもとには元々ガミラスについているザビーネ・シャルの他、あれだけ信奉していたフル・フロンタルのもとではなくなぜかここにいるアンジェロ大尉の姿もあり、ただアンジェロ大尉はどちらかというと拾われてここにいるだけの様子…。
一方のザビーネ・シャルはガミラス総統アベルト・デスラーこそ宇宙を支配する高貴なる者と(まだ実際に会いもしていないのに)見定め、彼に忠誠を尽くそうと考えている様子なのですけれど、ただ彼の雰囲気が原作や以前している『αU』の後半の様な、狂気に包まれつつあるものになってきていて…?
第45話はそのゲール司令率いる艦隊との戦いとなり、なぜか戦艦の強制出撃枠はヤマトではなくラー・カイラム…ザビーネ・シャルもアンジェロ大尉とともに出撃してきますけれど、こちらは別にキンケドゥさんもトビアさんも強制出撃ではありません。
ゲール司令はいざとなれば3分後に奥の手か何かを出す予定だったみたいなのですけれど、試しに何もせず3分待ってみても、彼にとり想定外の事態が生じたのみで彼が何をしようとしていたのかを見ることはできませんでした。
ともかく初期の勝利条件はゲール司令の旗艦かザビーネ・シャルの撃墜であり、その3分後の展開からザビーネ・シャルは後回しにして問題なさそうでしたので先にガミラス艦隊を優先的に撃沈していきます。
また、アムロさんの能力をコピーしたバイオ脳搭載のアマクサが久しぶりに登場、けれどここまでくると特に普通の敵と変わらなくって…?
ゲール司令の旗艦を撃沈すると、彼は何か奥の手っぽいものを出そうとするのですけれど、その前に謎の勢力が無差別攻撃を仕掛けてきます。
それは異形の生物で、ゲール司令はそれを見て「ば、化け物ぉ!?」と慌てふためきつつ撤退…このかたはエルク・ドメルなどガミラスの立派な将官に較べるとかなり小物なのですけれど、ただそこが微笑ましくて結構好きでしたり…(何)
一方でザビーネ・シャルは撤退せずその化け物と対峙する決意をするのですけれど、どうにも自分に酔っている様子で、戸惑うアンジェロ大尉やその他の兵士たちを半ば脅すかたちで戦わせ続けようとしたり、その表情はやはり上で触れたとおり狂気に包まれたものになっていたりして…?
現れた勢力は本当に化け物…以前第2作を観ている『トップをねらえ!』の宇宙怪獣もかくやと思われる雰囲気の異形の生物で、それはインベーダーだといい、元は宇宙世紀の世界で遭遇した存在ながら、かの世界でもあれは宇宙から来襲したというのでこちらの宇宙にいてもおかしくないとされます?
けれどこれまでDr.ヘルや早乙女博士と一緒に出てきたインベーダーとは一線を画する雰囲気で、何と3Lの大きさのものまで存在…この生物はELSとは違い悪意そのものの存在だと刹那さんも即座に断じ戦うことになりました。
この様な化け物相手ですけれど、ザビーネ・シャルはもちろん共闘を拒否、ですのでどちらも相手をすることになってしまいました。
…そういえばソレスタルビーイングはガミラスなどとの対話もしたそうな雰囲気を戦闘台詞から感じ、確か彼らにとって初の宇宙からの生命体との遭遇はELSではなくガミラスになったっぽいのですけれど、でもナデシコの世界にはそれ以前にガイゾックが襲来していたはずで、ソレスタルビーイングはそれとの対話は試みようとしなかったのでしょうか…?(何)
これであとは敵を全滅させるのみとなり、インベーダーは上で触れたとおりサイズがとても大きい上にHP回復能力まで所持してしまっています。
アンジェロ大尉は撃墜すると皆さんの呼びかけにより何とか自分を取り戻し生存はできた様子…その他のネオ・ジオン及び木星帝国の兵士についてもザビーネ・シャルに脅されて戦わされている様なものということで撃破後は回収している模様です。
そのザビーネ・シャルはキンケドゥさんと戦わせましたけれど、やはり戦闘時の台詞も狂った状態になっており、それを撃破すると原作通り貴族主義を捨てられないまま亡くなってしまいました。
戦い終わり、アンジェロ大尉は捕虜となりましたけれど、まだ迷いは捨てられない様子…。
そして艦隊はいよいよイスカンダルのあると思われる星系へ到達、ナデシコ側からも通信がありそちらにもインベーダーが現れたとのこと…ゲール司令の反応からガミラスはインベーダーの存在を知らず、また両方の艦隊に襲撃があったことからもインベーダーはこちらを狙って出現したと推測されました。
また、ナデシコ側には何と大マゼラン銀河までエグゼブなる人物やミケーネが追撃をかけてきたといい、しかもレナードなる人物によりかなめさんが再度拉致されたといいます…あの者たちがこの様な宇宙の彼方まで追撃できるとはこれも驚きに値しますけれど、やはりエンブリヲなる人物の力があると推測されるのでした。
昨日はそこまででしたけれど、ここでナデシコ側の戦力も合流、次のマップは20機出撃可能となっていますので人数的には心配なさそうです。
また、グレートマイトガインの武装が強化されており、気力は150必要ながら攻撃力8000超の武装まで出現…恐ろしいことですが、ただグレートマイトガインには魂を使えるかたはいませんので、魂を使えるすみれさんや刹那さんあたりの最強攻撃と熱血のこちら、どちらのほうが最終的なダメージが大きいのかは不明…(沖田艦長は魂があるので、ヤマトの突撃戦法が現状最強なのかも…でもすみれさんは大体の敵をお相手に再攻撃を発動できますので…?)
そして、お金に余裕がありましたので使用している全機体を10段階改造してしまいました…ボーナスは何を得ようか非常に迷いましたけれど、移動力や射程、地形補正といったものは強化パーツ+1にしておけばその増やした分の強化パーツで概ね補えることもあり強化パーツ+1にしておいたのでした。
そして武装も10段階改造しましたので、今回で使い切ったとはいえ以降入手するお金は余ることになります…初心者モードのおかげか全滅してのお金集めも一切していないのにここまで余裕が出るとは思っておらず、これは場合によっては使用機体を追加するというのもあり、かもしれません?
…ファクトリーのおすすめ商品にハロとか妙に有用なものが並んでいるのでつい購入してしまい、TacPが消えます(何)…ちなみにファクトリーの商品は全て開示できました。
…今日の日誌のタイトルはずいぶん深いですけれど、この第45話のタイトルから…ザビーネ・シャルの最期などを見てトビアさんやキンケドゥさんがそのあたりについて、原作での考えを絡めて色々思うのでした。
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