□はやしたてまつり♪(1)
■高坂曇天さま
○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
○内容評価:★★★★★(4.6)
○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
○総合評価:★★★★☆(4.2)
こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
…下で触れる通りきらら系の和風な雰囲気もあるアニメを観たこともあり、同じく和風な雰囲気を感じるきらら系のこちらも一緒に読んでみました(何)
内容としましては、お囃子をはじめた女の子たちを描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の舞台は近野江高校という学校、主人公はそこの1年生な佐倉桜波さんという女の子…明るく元気な、けれどお気楽天然なかたとなるでしょうか。
彼女は新聞部に所属しており、初取材として先輩のかたと一緒に地元文化を取材することとなり、お囃子の演奏家であるかたのもとへ赴いたのですけれど…?
その演奏家は龍谷巌さんといい、桜波さんは名前の響きから厳つい職人肌の人物が出てくると想像していたのですけれど、実際は桜波さんと同じ高校に通う、そして隣のクラスな女の子でした。
長い黒髪の美少女なかたでしたけれど、極度の人見知りでまたちょっと世間知らずなところもあるかた…その彼女が太鼓を叩いている姿を見て桜波さんも興味を持ち、その時点では取材をして校内新聞を書いて終わりとなりました。
けれど、その新聞を見た人物の差し金でお囃子をステージで披露することになってしまい、けれどそれがきっかけで桜波さんも本格的にはじめることになったのでした…その後、桜波さんが新聞部としての活動をしている姿は見受けられませんが…?(何)
あとは桜波さんと一緒に巌さんを取材したのは2年生のふうさん…苗字は出てきていない気のする、上級生ですのでしっかりはしているのですけれどもでも結構乗せられやすい、明るく楽しい女の子で、彼女も結局一緒にお囃子をしていくことになります。
その他登場人物としましては、彼女たち三人がお囃子のチームを組むことになった原因を作った千駄ヶ谷雪菜さんという公務員のかた…以前読んでいる『ろこどる』の沙織さんの様な部署に所属する、そして沙織さん同様に眼鏡をかけたちょっと不審者な気配を漂わせたかた…(何)
巌さんの幼馴染で中学生の、昔は彼女と一緒にお囃子をしていたものの引っ越しをしてそれでお別れとなり、最近戻ってきていた成瀬月さんは極度の合理主義者となっておりお囃子に対し拒絶反応を示しますけれど、はじめのステージのみは協力してくださり、でも現状出番はそこで終わっていて…?
お話のほうは、ということでお囃子をはじめた女の子たちのお話…。
お囃子というのはもちろんお祭りのときにある祭囃子の音楽のことで、巌さんは祖父の影響でそれを一人でしていたところへ桜波さんたちがやってきた、というわけです。
なかなか珍しいものを題材としていてその面でも面白く、また登場人物が皆さんかわいく微笑ましくとてもよいかたですので、読んでいてその面でも楽しくよいものです。
はじめてのステージの際には桜波さんが失敗をしてしまいそれを少し引きずったりと、そのあたりもこの手の作品の正統派な流れを進んでいるといえます…今のところの最終目標は街のお祭りで演奏をすることになりそうですけれど、果たして…?
イラストはよきものです。
百合的には桜波さんへ対する巌さんがそこはかとなく…?
ということで、こちらはよき作品で続きも見守りたいものです。
その様な昨日は先日届いたDVDたちのうち『うらら迷路帖』の第4巻を観てみました。
七占は『祝詞と魔女、時々覚悟』ということで、前半は祝詞の試験を控え皆さんでそれを暗記することになるお話…。
こちらでは皆さんがかなり四苦八苦してしまうのですけれど、ノノさんは亡き母が歌ってくださった子守唄を思い出し、その試験を乗り切るとともに皆さんを眠りへいざなうのでした(何)
後半は西洋の魔女についての授業となり、小梅さんが幼少期に出会った本物の魔女についてのお話をしてくださいます。
その魔女はフランスからやってきたマリさんというかたで、小梅さんにとり憧れであり目標であり、大切な人でもあるという存在…このエピソードは今作の中でも相当よいものではないでしょうか。
八占は『いけないことわかんないこと、時々すっぽこぽん』ということで、避暑のために森の中にある泉へやってきた皆さんのお話…。
前半は皆さんで楽しく水遊びといったところですけれど、カニがかなり邪悪な存在…。
泉で過ごす中で、紺さんがずっとやってみたかったこととして水の中で二人のうららの力を重ね合わせて増幅させるという禁呪に類することをしてみたいと言い出し、千矢さんと一緒にしてみるのですけれど、そこで見たものはお化けとも何ともいえない存在で…?
紺さんはそれをうららの神であると認識、千矢さんには元々それを視る力があるのではと推測する一方で自分は占いの力で見るという禁忌をおかしたため占いの力を奪われるのではないか、という不安にさいなまれてしまいます。
そのため眠れないところを千矢さんに誘われ、屋根の上でお話することに…不安に包まれる紺さんに対し千矢さんが愛の告白にも聞こえることをおっしゃり、さらに話を聞いていた小梅さんとノノさんも現れ皆さんが支えになることにより不安を何とか払拭することができたのでした。
ということで、今回はどちらもなかなかよいエピソード…特にやっぱり魔女のお話がマリさんのキャラクターもあわせよいものです。
こちらも中盤を過ぎてきましたけれど、果たしてどの様に終わるのか…以前原作を読んでいて以前観ている『あんハピ♪』あたりの様な中途半端な終わりにならないか少しだけ不安があったりしますけれど、ともかく見守りましょう。
『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
25mm単装機銃、35cm連装砲、失敗、零戦21型
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【大型艦建造最低値】
まるゆさん
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:輸送船エリア直行・ル級さん+輸送船2大外れ編成任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:分岐北上→高速建造材という完全無意味な場所行き任務完全失敗
○特設艦隊2-2・1回め:ボス直行任務失敗
○特設艦隊2-2・2回め:分岐北上→通信エラー任務失敗
○特設艦隊2-2・3回め:輸送船エリア直行・輸送船4編成任務成功
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【南西諸島任務(2-2/南西諸島任務用艦隊3)】
○はじめの分岐での北上:4(2連続:2)
○輸送船エリア行き:1
○高速建造材という完全無意味な場所行き:2(2連続:1)
○ボス到達:3
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【南西諸島任務(2-1/南西諸島任務用艦隊1)
○ボス到達:2(空母3:2)
○あらぬ方向行き:2(空母3:2)
○通信エラー:2
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【南西諸島任務(2-3/潜水艦隊)】
○ボス到達:0
○輸送船エリア行き:3(南下2戦ルート:1)
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南西諸島終了時点空母撃沈数:20(い号作戦達成)
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【対潜艦隊1-5(あ号作戦)】
○規定ボス到達回数19回
○損害:小破1(第3戦先制攻撃外し返す刃での攻撃により)
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…昨日は各種週間任務が発動しておりそちらも実施しましたけれど、輸送船任務で早々に躓きげんなり…心底羅針盤さんというものに嫌気がさしますけれど、それ以上に通信エラーという最低最悪の事象がより人の心を折ってきます。
その後も通信エラーという最低最悪の事象は頻発し人の心をずたずたに折れ果てさせていき、特に2-1に派遣した艦隊に意味不明なほど襲い掛かってきたためもう全てが嫌になり無意味に給糧艦を使用して疲労を吹き飛ばしてエラー発生分だけ連続出撃をさせてしまいました…いえ、空母撃沈数が稼げますので…(何)
ただ、2-2や2-3での惨状を見るに南西諸島任務完了も空母撃沈数もその2-1に救われたというところが大きく見られるかも…ここがなければ昨日はよりひどいことになっていたかも…。
ただ南西諸島任務のみでい号作戦が完了した結果、1-5の必要周回数が非常に増してしまい、月曜日ではやく全てを終わらせたい中でなかなかつらい展開に…そもそも輸送船任務と南西諸島任務が荒れてしまったのがいけないわけですけれども…。
昨日はもうここまででうんざり、下で触れる作品に時間を使いたかったので北方海域任務は今日以降に回してしまうことにしたのでした。
ただ、それだけ出撃を繰り返すとそれまでの惨状からエラー発生がまた出現するのではないかと不安でしたものの、そちらは出ずにすみました。
『スパロボV』はすみれさんがガーディムに捕まったところから…彼女はガーディムの第8艦隊旗艦へ連れていかれ、そこの司令官とお会いすることになります。
そしてここでガーディムについての詳細な説明がその司令官の口からなされることにより、それによるとガーディムははるか昔、大マゼラン銀河においてイスカンダルと覇を競った勢力だといいます。
そのイスカンダルは波動エネルギーを兵器に転用し数々の惑星を滅ぼしてきたといい、ガーディムもその前に屈し滅び去ったといいます…叢雲さんがイスカンダルを信用できなくなったのはどうやらこのための様子です。
そしてナインさんは何なのかというと、ガーディムが滅亡を予見し用意していた文明再建システムの端末だといいます…どうしてそれが地球、月にあったのかは、彼も解らない模様ですが…?
ガーディムにはやはり生きた人間はその司令官一人しかいないらしく、彼はナインさんが蓄積してきた人間のデータを利用しその文明再建システムを完成させようと考えている模様…叢雲さんに約束したという地球再建もその過程で行うそうながら、それはもちろんガーディムの支配下におけるもの、ということの様子…。
その司令官は非常に傲慢と偏見に満ちた性格をしており、叢雲さんをこちらと戦わせていたのも人間の負の性格の分析をしたいからだった模様で、今度はすみれさんを使って人間の絶望の気持ちを調べようとしている模様ながら、その前にガーディムの存在した大マゼラン銀河を現在支配しているガミラスの滅亡を目指す様子です。
…グーリーさん、そしてジェイミーさんも自分が人間だと思っていつつ実はアンドロイドだったという事実があるのですよね…まさか二度あることは三度ある、ということはさすがになさそうです?(下で触れる通りこの人物、思わせぶりなキャラクターでしたのにあっさり死亡したっぽいのが引っかかるのです)
そのガミラスの本星、首都であるバレラスにこちらの艦隊は降下、ガミラス総統アベルト・デスラーも旗艦に乗り迎え撃つ態勢を整えていましたけれど、彼の発言から首都ははじめから犠牲にする腹積もりを感じさせられます(副総統は首都に敵艦隊がやってきたことにショックを隠せない様子でしたが)
ELSは刹那さんの言葉は信じてくださったもののまだ人間に対し懐疑的らしく、今度ガミラスがELSを攻撃した場合泥沼の戦いになることが予想され、また地球とガミラスの和平を為すにもアベルト・デスラーを退陣させなければ無理そうですので、やはりここで彼を撃破することが目的となるのでした。
第49話はそのガミラス艦隊との戦いとなり、初期の勝利条件はHP60000以上を誇るアベルト・デスラー座乗艦のHPを20000以下にするというもの…当然先のガーディム司令官の発言などからもこれで終わるとは思えないわけですけれど、ともかくまずはその敵旗艦以外の全滅を狙っていくことにします。
すみれさんがいないので大火力を出せる機体が非常に限られてしまい、ヤマトでそれを撃破…けれど撃沈とはならず、さらなる増援艦隊を出してきます。
ところがここにガーディム、先の第8艦隊司令官自らか旗艦に乗って現れ、ガミラス総統に対しガーディムの軍門に下る様に勧告します。
それに対しアベルト・デスラーは慇懃無礼に拒否、ここまではまぁ当然の対応…なのですけれど、それと同時に彼は離脱をしたうえ、さらに宇宙空間にある第二バレラスというデスラー砲のあったと思われる要塞の一部を首都バレラスへ向け落としはじめたのです。
それを見た副総統はどういうことか通信で問いただしますけれど、アベルト・デスラーは古き首都バレラスとそこに住まう民を犠牲にしたうえで新たなガミラスを建設する、などと言い出すのです。
地球とガーディムの艦隊を殲滅する、だけでしたら解るのですけれども自国の国民すら普通に犠牲にするその台詞にさすがに副総統もこれが指導者のすることかと激怒、けれどもう止めることができません…。
沖田艦長はこの非常事態にガーディム司令に対し停戦と市民の保護を提案するものの、ガーディム以外の全ての民を見下しているかの者は指導者に見捨てられた民などたすける意味などないと拒絶、彼らの艦隊は一瞬で空間移動もできるそうですので慌てる必要もないみたいです。
こうなっては仕方なく、第二バレラス落着までにガーディムを排除することに…4分以内に対処しないと手遅れになるとのことで勝利条件は4分以内に敵旗艦の撃破、となります。
何体か敵を撃墜するとその敵旗艦内のイベントが発動、すみれさんが戦闘に乗じて逃げ出そうとしており、けれど敵に精神を乗っ取られた状態のナインさんが立ちふさがってしまいます。
それでもそのナインさんはすみれさんの涙を見て正気を取り戻し、あとは何とか脱出をするだけなわけですけれど、その彼女たちの前にグーリーさんとしての記憶を取り戻したソルジャーが現れます…そういえばELSのお話ですみれさんがグーリーさんとジェイミーさんの名を読んだ際に反応をしたソルジャーがいたのですけれど、彼がそうみたいです。
彼はすみれさんと機体での決着をつけたいということを理由に、叢雲さんまで連れてきてくださった上で脱出に協力をしてくださり、ただヴァングネクスのある場所までは少し遠いっぽいので、かつて大破しヤマトに回収されていたヴァングレイを改修したっぽいヴァングレイUなる機体を呼び寄せ、すみれさんと叢雲さんはそれに搭乗し脱出、ナインさんは残ってヴァングネクスを目指します。
すみれさんたちが離脱し戦線復帰すると同時に先のグーリーさんも今まで叢雲さんが乗っていた機体に乗って現れ、すみれさんと決着をつけようとします。
ただ、この一連のイベントは敵のターンで起こったのですけれど、グーリーさんは目の前にいるすみれさんを無視して正反対方向へ向かいアンジュさんを攻撃してきました…過去のグーリーさんは他のかたを完全無視してすみれさんを狙い続けてきた気がしたのですが…。
そして味方のターンになるとナインさんがヴァングネクスに乗って脱出成功、すみれさんはそちらに移乗…結局ヴァングレイUですみれさんが戦闘をする機会はなし、と…(何)
ヴァングレイUは叢雲さんが乗り続けることになり、これまで皆さんと戦い続けてきただけに叢雲さんは少し気まずそうなのですけれど、彼は彼なりに地球のことを想っての行動ですので、皆さんも受け入れてくださいます…ちなみに戦闘BGMはすみれさんが乗っていた際のヴァングレイのものとも違うオリジナルなものとなっています。
ヴァングネクスはナインさんがガーディムの資材を拝借して武装を強化しており、かつてのヴァングレイの最強技の様な技が使用可能となっており、さらに強力になっていました…攻撃力7200はグレートマイトガインあたりには及ばないものの十分最強レベルな攻撃、しかも9発の弾数になっていますのでこれも十分すぎるほどです。
その最強技は演出もナインさんとすみれさんが一緒に戦っているさまが見られたりと、以前している『αU』のハイペリオンの様なとてもよい感じの攻撃になっています。
ともかく、これであとは敵を全滅させるのみ…勝利条件は変わらずですけれど、もちろん敵の全滅を目指します。
試しにグーリーさんを撃墜せずに勝利条件を満たしたらどうなるかを見てみたところ非常にさみしいことになりましたので、なおさら彼を含む敵の全滅を実施していくことに…グーリーさんはもちろんすみれさんで撃墜、彼は満足して散っていき、すみれさんも彼のことを忘れないでいようと思ったりと、切ないながらもかなりよいライバル関係に至れたのではないでしょうか(すみれさんとナインさんを別格にすると今作のオリジナルキャラクターでロッティさん並に一番好きといえるくらいの存在ではあります)
一方の敵艦隊司令官は主人公クラスのかたがたで戦いを挑むと会話が発生、もちろん今までお世話になっていた(?)叢雲さんでも戦ってみつつ、最後はすみれさんで撃破します。
すると、何と意外なことにもそのまま旗艦は轟沈、司令官も戦死、ガーディムはここで壊滅…あれだけ思わせぶりなキャラクターや存在なのにこんなにあっさり、どうもうさんくさい…(ですので上で触れた様な疑念が出てきて…)
戦い終わり、落下物を阻止するためヤマトは波動砲を放つことにしました。
その落下物を見たガミラスの将官はアクシズやコロニー落としと同じ様な感想を抱いたり、あるいは副総統は総統アベルト・デスラーの暴挙に憤ったり…この副総統は非常に悪役な面構えなのですけれど、かなり良識のあるかたに感じられます?
落下物の落下速度はかなりはやく、けれどELSが協力してくださりその速度が落ちたため、波動砲での破壊に成功…一方、アベルト・デスラーが逃走した先である要塞は何とELSに取り込まれてしまい、アベルト・デスラーはそれにより死亡したと判断されました。
…これまた、ガーディム司令官同様にあまりにあっさりしすぎていてうさんくさい…。
ガミラス首都を守った皆さんは、ここの市民には地球壊滅の罪はないとしてそのままイスカンダルへ向かうことにしました。
ナインさんからガーディムとイスカンダルの戦いについて聞けますけれど、数千年も前の話とのこと…けれどそれでも、その戦いの映像を見た叢雲さんはイスカンダルを信じられなくなってこれまでガーディムについていたといいます。
そのガーディムはナインさんとヤマトで文明再建システムを完成させようとしていたらしく、地球の海が干上がった際にたまたまガーディムの遺物であるナインさんを地球の研究者が発見して月に運んだのでは、という推測がなされるのでした…ガーディム第8艦隊も銀河系にいたっぽいのですけれど、地球ではなかった様子で…?
昨日はここまででしたけれど、すみれさんが離脱したときはどうなるかと少し不安になったものの非常に盛り上がるお話になっていてやはり気持ちが高まります…そういえば以前している『A』でもサリサディアさんが一時離脱したのちの復帰イベントは盛り上がるものになっていましたっけ。
艦隊はようやく、第1話からの目的地でしたイスカンダルへ到達する模様…長き旅も終わりを迎えそうで、物語も結末が近い雰囲気を感じますけれど、ガーディムがあれで本当に終わりなのか、それにまだ決着のついていない勢力も残されており、そのあたりがどうなっていくか…(使徒、というものが結局何なのか、もう現れないのか、現れないとしたらどうしてなのかが、全然解らないのですが、今後解るのでしょうか…)
次のお話ではアンジュさんと宗介さんが強制出撃になっていましたので、これはつまり次のお話でアマルガムやエンブリヲなる人物との決着がつくのかもしれません…お金が余っていましたので強制出撃な宗介さんの機体を完全改造しておきました。
また、一気にエースパイロットイベントが発生、エースのジョーさんのものはなぜか食事に関するものでした…。
叢雲さんはナインさんにくぎを刺されすみれさんに対しこれ以上何もしないとおっしゃられ、ここは一安心、かも…?
叢雲さんのヴァングレイUは使ってもいいのですけれど、強化パーツ不足ですので…それにほかにもっと使いたいかたを諦めている現状、控えるしかなさそうです。
【(更新終了)百合(かも?)作品感想の最新記事】
まぁ女子野球の話である「球詠」よりもさらにマイナー気味?な題材なのですが、
百合的には、さなみちゃんが愛され総受で宜しい。
ふうちゃん先輩(そう言えば唯一フル・ネームが出ていない事に今更ながら気付く)の、威厳があるんだか無いんだか……でも可愛いキャラクターも好ましい。
(それにしても新聞部の部長さんは別に居る筈なのだが出て来ていない……)
今後、隠されていた事実がまだまだ色々と出て来る様な気がしまして、そこが楽しみでもあります。
期待大です。
わざわざのコメント、ありがとうございます…こちらの作品はおっしゃる通りなかなか珍しいものを題材とした、それだけに色々と面白いものになっていました。
作品としても非常に微笑ましく、百合的なことも含め色々と今後も楽しみにしたいものです。
(……最早、千駄ヶ谷さんの♂版みたいに思われているか?)
緊張して失敗してしまった(でも嬉しかったから嬉し泣き)さなみちゃんを、巌さんが慰める件(単行本第@巻74〜77頁)
……これって完全に恋人同士デスよ〜!!
特に76頁の“キス顔”……桜Trickよりもキてますぅううう〜(鼻血TT)
あと、太鼓屋のお姐さんこと橋詰かもめさんの店に行った時(単行本第@巻104〜108頁)、
セクハラに続いて「まさか嫁?」「倅じゃなくて孫娘……です!」「何?ああ、あれか、噂のどうせいこんというやつか?」……
「と、ともだちです」と真っ赤になって否定はするものの、その後は……終始「さなみは私の〜!!」と言わんばかりの巌さんも良いデス。