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○ブレイブウィッチーズ(5)
○しまむらさんと3びきのわんわんお
○うづりんののファミリー
○いつの間にか主導権を握られている!
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…一番上はDVD、その他は同人誌となります。
DVDのほうは過去に既刊が届いており一連で予約をしているアニメとなります。
特典として小さめのタペストリーがついてきました。
では、同人誌については以前届いているものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ軽く触れようと思います。
なお、今回届いたものは全て『シンデレラガールズ』の二次創作かつ6月25日に出たらしいものとなります。
○しまむらさんと3びきのわんわんお《【まじひま】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★》
こちらの内容としましては、卯月さんと彼女が飼っている3匹の犬のお話…。
けれど、その犬というのがトライアド・プリムスの三人が犬になっている、以前読んでいて以前アニメを観ている『にゃんこデイズ』の犬版、といった趣な作品となっており、ですので微笑ましいものとなっています。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『こんにちは はじめまして』などを描かれたかたとなっています。
○うづりんののファミリー《【やまぶろ屋】さま/百合度評価:★★★★☆(4.4)/★★》
こちらの内容としましては、卯月さんと凛さんが結婚をしておりなおかつ子供に乃々さんがいる、というお話…。
その様な皆さんの日常を描いたお話となっており、むしろ乃々さんのかわいらしさをメインにしている趣も見られますけれど、それはそれでよく、また卯月さんと凛さんの関係もいうまでもなくよいものでよきものです。
○いつの間にか主導権を握られている!《【やまぶろ屋】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★》
こちらの内容としましては、お付き合いをしている卯月さんと凛さんのお話…。
タイトル通り主導権が卯月さんに握られており、凛さんはそれも悪くないかもと感じつつも…こちらは1ページめに色々諸注意がありまさにその様な内容となっており、やや微妙なところも多いものの、お二人の関係性自体は…?
…こちらの作品は上の作品と同じサークルさまの作品となります。
同人誌は極力購入を控えよう、ということにしてはいるのですけれど、やはりうづりんの魅力には抗えません(何)
サークル【まじひま】のかたはうづりんな合同誌を企画しているとのことで、そちらも楽しみにしたいものです。
その様な昨日は上で触れた『ブレイブウィッチーズ』のDVD第5巻を観てみました。
第9話は『ブレイクウィッチーズ』ということで、ものをよく壊す隊員たちのお話…。
菅野さん、ニパさん、偽伯爵の三人は部隊の隊員の中でも特によくものを壊すということでブレイクウィッチーズの異名を持っており、ひかりさんはその様な一員にならない様にと注意をされます…ちなみに偽伯爵は先のお話の怪我がまだ治っておらず入院中です。
その様な中、前面火力の強力なネウロイが出現、新機体を得てちょっと調子に乗ってしまった菅野さんが突出してしまいますけれど、それが原因でサーシャさんが怪我をしてしまうことになってしまいました。
それで菅野さんは一時は落ち込んでしまうものの何とか立ち直り、再度そのネウロイを撃破する作戦が発動、後方に隙がありそうということでロスマンさんたちが前面で囮になっている間に菅野さんたちが後方から奇襲をかける戦法を採ります。
けれどそれを察知したネウロイは分離しコアの位置を解らなくしてしまい、ひかりさんが接触魔眼の使用を提案し隊長は許可をしますが、前衛を務めることになった菅野さんが先のサーシャさんのことを思い出したのかひどく弱気になり作戦を中止しよとします。
それに対しひかりさんが菅野さんを叱咤することになり、最終的に彼女の気持ちが届き菅野さんも吹っ切れ、接触魔眼の発動も成功し無事ネウロイを撃破…作戦が成功し、菅野さんはひかりさんのことをつい相棒だと呼んでしまうのですけれど…?
けれど直後ひかりさんと菅野さん、さらにニパさんのストライカーユニットも壊れてしまい三人とも落下…これでひかりさんもブレイクウィッチーズの一員になってしまうのでした。
一方、扶桑皇国ではどこかで見覚えのあるウィッチの治療によりひかりさんの姉である孝美さんが3ヶ月振りに意識を取り戻す場面が見られて…?
第10話は『姉と妹と。』ということで、ネウロイの巣であるグリゴーリ殲滅のためのフレイヤー作戦が立案されます。
こちらは純粋な火力でネウロイを撃破したうえで空になったネウロイの巣のコアを魔眼持ちのウィッチの力で特定し列車砲にて破壊するという作戦となります…本来は1ヶ月程度の作戦準備期間があったもののグリゴーリが移動を開始したということで7日程度の準備期間とされてしまいます。
この魔眼能力保持者について、説明を受けた皆さんはてっきりひかりさんのことかと思い、説明に赴いたマンシュタイン元帥に抗議をするのですけれど、実はそうではなく…怪我から復帰した孝美さんが基地へやってきて、彼女がその作戦に赴くといいます。
ひかりさんは当然姉の復帰を喜びますけれど、けれど孝美さんはやや冷たい様子でひかりさんに対し元々の辞令にあった後方部隊に移動する様にと言ってきます。
その冷たい態度や言われたことにショックを受けるひかりさんですけれど、孝美さんとしてはひかりさんにこの様な危険な場所で危険な任務をしてもらいたくはなく、けれどそれを直接伝えても諦める様な性格ではないためあえて冷たく言っている様子…隊長の言うとおり、姉妹ともども不器用といえます。
結局その様な態度をされてもひかりさんは部隊残留を諦めず、そのとき先に偽伯爵が撃破したネウロイが再生し出現し補給路を脅かしてしまって再度の撃破の必要性がでてきたわけですけれど、隊長はそのネウロイのコアを先に発見し撃破に繋げたほうを部隊に残し負けたほうは後方に送るという決定を下します。
その現れたネウロイはやっぱり偽伯爵のストライカーユニットを取り込んでいましたけれど、それは先のネウロイと同じ個体だと認識させる以上の意味はなかった様子…そのネウロイが再生したのはコアの中にコアがあるという反則的な能力を持っていたからの様子…。
ひかりさんも善戦するものの、わずかの差で孝美さんのほうが先にコアを発見し撃破に繋げた様子…ネウロイ撃破後、最後の一撃がひかりさんに命中してしまったりもしましたが、偽伯爵のときにもありましたっけ、それ…。
ということで、ひかりさんは部隊を去ることになってしまいました。
…戦闘中、皆さんひかりさんの応援をしていて、一緒にいた時間の長さなどからしてこうなるのは当然ながら、これ、孝美さんが某機動戦士の某少尉でしたら「みんなグルかよ…」と闇に堕ちかねないものでしたかも…(何)
今回はひかりさんが菅野さんにも完全に認められたかと思いきや慕っていた姉により結果的に部隊を追放されることになるという落差の非常に激しい展開となってしまいました。
主人公が追放されたら(主人公が孝美さんに変更でもされない限り)お話が終わってしまいますので今後何らかの展開があるのでしょうけれど、そこは大人しく今後の展開を見守ることにしましょう。
残りは2話ということで、グリゴーリは撃破できるでしょうけれど、果たしてどの様な展開になるのか…最後まで見守りましょう。
『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
失敗、46cm3連装砲、失敗、流星改
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2:分岐北上→輸送船エリア到達・ル級さん+輸送船3編成任務達成・ろ号作戦完了
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【水上反撃任務(2-5)】
○1回め:初戦夕立さん大破敵全滅終了
○2回め:初戦朝潮さん霞さん大破敵全滅終了
○3回め:初戦完全勝利→夜戦完全勝利→ボス戦同航戦・夜戦完全勝利任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
○はじめの分岐での北上:4(2連続:1)
○輸送船エリア行き:3(ボス前南下:2)
○高速建造材という完全無意味な場所行き:
○ボス到達:4(3連続:1・2連続逸れ:1・ヲ級さん編成:1)
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【1-5への3回出撃任務】
○1回め:初戦から第3戦まで完全勝利→ボス戦完全勝利
○2回め:初戦から第3戦まで完全勝利→ボス戦完全勝利
○3回め:第2戦後通信エラー発生
○4回め:初戦から第3戦まで完全勝利→ボス戦完全勝利
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…ろ号作戦が南西諸島任務前に完了しましたので、残された最後の月間任務である2-5への水上反撃任務を、いつも通り五月雨さんを旗艦にザラさんと阿武隈さん、夕立さんと朝潮さんと霞さんで実施することとしました。
ところが初戦での大破が連発、一方でうまくいくときは3回めの出撃の様に夜戦も含め完全勝利になるのですが…その出撃ではボス戦でも昼戦で敵の攻撃が全て外れ、夜戦の結果完全勝利となり、その出撃だけ見ると損害なしの極めて順調な結果で任務達成となったのでした。
…終わってから思い出しましたけれど、そういえば由良さんに晴嵐や甲標的を載せて出撃してみてもよかったのですか…。
2-2での南西諸島任務は2日連続でストレートクリアというよい意味での異常事態が続いていたのですけれど、昨日ははじめの出撃からボス前での南下を引き起こされその僥倖も早々に終了、恐れていた反動が引き起こされていくことになりつつも任務自体は何とか完了まで持っていけました。
また、先日の4回ほどではないもののヲ級さん編成はやはり出現、こういうことは今日してもらいたいものですけれども…?
ろ号作戦が完了したということで1-5への3回出撃任務が発動、こちらは昨日中にしておかなければ任務消滅となりますのでいつもの皆さんで消化をしておきました。
こちらでは最低最悪の事象を引き起こされましたけれど、2-5の任務の際に引き起こされるよりはまだ…いえ、これを引き起こされること自体、最低最悪なわけですけれども…(特に無意味な疲労蓄積が追い打ちをかけてきて…)
『スパロボV』は2周め…さすが2周め、お金もTacPも強化パーツも潤沢なためさくさく進めることができます。
ただ、武器をフル改造しても思ったよりはダメージが大きくならず…やはりこれはパイロットの能力値も大きく影響している、ということでしょうか。
また、ストーリのほうはやはり最序盤から非常にハード…というより、これって最序盤がもっとも絶望感に満ちている様な気がしないこともなく…?
ヴァングレイのシステム99が非常にそっけないのもあの尊大なガーディム由来のシステムであるということで納得ができます…でも出会いの時点で結構すみれさんとの関係が悪くない雰囲気が見られこれが後にナインさんに繋がっていくわけで、このあたりを見守っていくのも面白いものです。
…あと気になったのは、結局ガミラスというのは純粋な領土拡張のためだけに地球侵攻をしてきた、ということでしたっけ…うろ覚えな記憶では、オリジナル版では確か生存戦争でした様な気がして…?
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「ブレ魔女」もついに終盤になり、直ちゃんに発破をかけるくらいに成長したひかり、フレイヤー作戦発動に伴う孝美の復帰という具合に起伏に富んだ展開と、相棒に姉妹という少女同士の関係もしっかり描かれていて良かったですよね。
残るところ、あと1巻+α(?)ということで、最後まで戦う少女たちの絆に注目したいですね!!!
わざわざのコメント、ありがとうございます…『ブレイブウィッチーズ』も終盤ということで、ひかりさんの成長が見られたところであの展開、果たしてこの先どうなるのか最後まで見守りたいものです。
そういえばすでにOVAが通常の第6巻の翌月に発売するのでしたっけ…そちらも一連で予約をしていますし、そちらも楽しみにしたいものです。