□ひなビタ♪ Bitter Sweet Girls!
■コナミデジタルエンタテインメントさま(原作)/CUTEGさま(キャラクターデザイン)/矢澤おけさま(漫画)
○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
○内容評価:★★★★☆(4.2)
○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
○総合評価:★★★★☆(3.7)
こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ろこどる』や『魔女とほうきと黒縁メガネ』『ミリオンライブ!バックステージ』などと同じものとなります。
キャラクターデザインのかたは以前読んでいる『スイート マジック シンドローム』を描かれたかたとなります。
こちらは確か原作は音楽系の何かでしたはずで、そのコミカライズ版となります。
内容としましては、バンドを組んで町おこしをしようとしている女の子たちを描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の舞台は倉野川という町にある日向美商店街…主人公のかたがたはその商店街にあるお店の娘さんたちとなり、町おこしをするために日向美ビタースイーツ♪というバンドを組んで活動をしています。
その甲斐あり、商店街や町を訪れる人は着実に増えているみたいで…?
そのバンドを組んでいるのは5人の女の子たち…お一人以外は高校生となります。
山形まり花さんはちょっと天然なところもみられますけれどもまっすぐで人に好かれる性格の、レコード屋さんの娘さんとなります。
春日咲子さんはまり花さんと同級生で喫茶店の娘さんでメイドさんな服を着て接客をしている、おっとりしたかたですけれど何だか女の子を観察するのが好きな気配が見られます?
和泉一舞さんはまり花さんの幼馴染となる、いわゆるギャルといった雰囲気のかたながら家庭的な一面のある、洋服屋さんの娘さんとなります。
霜月凛さんはまり花さんたちよりも1つ年上な長い黒髪でクールな雰囲気の成績優秀な、けれど少々照れ屋なところと独特な言い回しなどをされる、古本屋さんの娘さん…。
唯一中学3年生な芽兎めうさんは苗字も「めう」と読むっぽい、かなり独特な口調をした明るくおバカなところのある、はんこ屋さんの娘さんとなります。
その他登場人物としましては、皆さんのライバルらしいアイドルユニットな姉妹のお二人…とはいえライバル視しているのはツンデレなかただけな様子で、基本的にはお互い仲のよい関係です。
お話のほうは、その様な女の子たちの日常を描いたお話…。
町おこし、あるいはバンドなお話はこれまでにもいくつか触れていますけれど、今作は皆さんの微笑ましい日常を描いている側面が強くバンド活動などの描写はほとんどありません。
これはぱれっとというレーベルのコミックスから出ていることからもあえてそうしているとしか思えず、もちろんそれはそれで微笑ましく問題ありません…微笑ましい日常系4コマとしてよい作品になっています。
その様な今作はこの1冊で完結、最後は皆さんでイベントに出つつもこれからも活動をしていく、という終わりかたとなっています。
イラストはなかなかよきものです。
百合的には主にまり花さんに対する凛さんがなかなか悪くなく…?
ということで、『ひなビタ♪』という作品は前々から存在だけは知っていましたけれど、こうして手にするのはこれがはじめて…登場人物もかわいらしいよきものでした。
『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
41cm連装砲、失敗、25mm単装機銃、九七式艦攻
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:分岐北上→無意味なボス行き任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:輸送船エリア直行・ル級さん+輸送船2編成任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
○はじめの分岐での北上:4(3連続:1)
○輸送船エリア行き:2(ボス前南下:1・うち連続南下:1)
○高速建造材という完全無意味な場所行き:0
○ボス到達:5(2連続:1・2連続逸れ:1・ヲ級さん編成:2)
○損害:中破1・小破2
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【北方海域任務(3-3)】
○はじめの分岐での北上:0
○家具箱前行き:2(2連続・1)
○家具箱中行き:0
○家具箱大行き:1
○ボス到達:1
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…南西諸島任務は定期的にやってくるはじめの分岐で延々北上させられる展開にはまり込んでしまい、そこからようやくボス前へ直行できたかと思えばそこから連続南下という、本当に何度この様なげんなりさせられる展開を見せつけられれば気がすむのでしょうか、という展開を昨日も見せつけられ、しかも異様に損害を受け、何とか任務自体は完了したもののげんなり…ゲージ破壊などで高速修復材がかなり減少している状態なのですけれど、もうそれを湯水の如く使ってしまいました(ところが下でさらに…/何)
北方海域任務について、下で触れる文月さん改二仕様任務と一緒に実施すればよいかもと思ったのですけれど、よく考えると北方海域任務の対象海域は3-3以降でしたので両立は不可能…ですので大人しくいつもの艦隊を3-3へ派遣しました。
この北方海域任務を3-3で定期的に実施しはじめてから編成はずっと同じだったのですけれど、延々家具箱へ吹き飛ばされることも多々あり出撃回数がかさんだ結果、出撃していた4人の空母のかたがた…赤城さん、飛龍さん、雲龍さん、グラーフ・ツェッペリンさんのレベルが99に達してしまいました…。
今後は99なかたがたから雲龍型な3人とグラーフ・ツェッペリンさんあたりを常用していきましょうか…葛城さんにここで出番ができるということで、4-5へ出撃するのは全く出番のない蒼龍さんあたりでもよい、かも…?
その他、文月さんの近代化改修が対空以外完了しましたので、彼女と皐月さんと水無月さん、長月さんを含む艦隊で3-2へ、という任務を実施してみることにし、+αが2ありますので、阿武隈さんと五月雨さんを入れることに…旗艦指定はされていませんので、旗艦のみ入れることが可能な軽巡洋艦を加えられるのです。
その出撃、はじめの分岐は渦潮へ突撃、問題のそこの分岐は…見事に北上、終了です。
2回めの出撃のはじめの分岐は南下し初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題の第2戦は赤いル級さんを旗艦とする艦隊が出現し水無月さん大破長月さん中破終了…。
3回めの出撃、はじめの分岐は渦潮へ突撃、問題のそこの分岐は…また見事に北上、終了…。
4回めの出撃、はじめの分岐は南下し初戦は完全勝利、問題の第2戦は赤いル級さんを旗艦とする単縦陣な編成(さっきは梯形陣…)が出現し文月さん中破B判定勝利とし、問題その2のそこの分岐は…家具箱…。
5回めのはじめの分岐は渦潮へ突撃、問題のそこの分岐は南下、問題その2のル級さんとの戦いは文月さん皐月さん中破C判定敗北となり、問題その3のそこの分岐は…はぁ…。
6回めのはじめの分岐は渦潮へ突撃、問題のそこの分岐は南下、問題その2のル級さんとの戦いは単縦陣かつ赤いル級さんが2も出現し長月さん水無月さん大破五月雨さん中破終了…。
7回めのはじめの分岐は南下し初戦は完全勝利、問題の第2戦はまた赤いル級さん2単縦陣編成が出現し阿武隈さん小破B判定勝利、問題のそこの分岐は…何ですそれ…。
8回めのはじめの分岐は渦潮へ突撃、問題のそこの分岐は南下、問題その2のル級さんとの戦いは梯形陣編成が出現し損害なしA判定勝利とし、問題その3のそこの分岐はボスへ進行、ボス戦はT字不利となり敵旗艦及び輸送船残存その他撃沈とし、夜戦を挑み…

…敵の全滅に成功しました。
これでこちらの任務は完了、大発か謎の主砲用アイテムか補強増設かで選択できましたので補強増設を選択、その他伊良湖さんが得られました。
そう、何とかこの任務を完了はできたものの、大破はともかくとして羅針盤さんがひどすぎてこれの存在が心底、心の底から嫌になったのですが、これをどうすれば永久に抹殺できますか…編成と敵のバランスは3-5と同等かもしれないながら3-5には羅針盤さんはおらずその分3-5のほうがずっとましといえるレベルになっていてさすがにちょっと、いえかなり不快になってしまったのですが…(とっても大好きなあのかたに思いっきり甘えたいくらいに…いえ、連日になってしまいますし何とかこらえましたけれども、でもその先日とまた同じ理由で甘えたい衝動が、何とかこらえないと…/何)
ル級さん、それに羅針盤さんというものにはじかれた先のヲ級さんなどにより高速修復材も20個程度蒸発…それでいて最後の出撃ではル級さんとの戦いでこちらは損害なくお相手を旗艦のル級さん以外全撃沈しボス戦でも小破もなし、という恐ろしく順調な結果を得ましたし、やはり運の要素が強いのでしょうか…(その最後の出撃でまた羅針盤さんというものが敵に回っていたら、さすがにもう我慢できなかったかも…)
こういうときは…

…この様に非常に目にやさしいかたがたを並べて気持ちを少しでも癒しましょう(何)
『スパロボV』の2周めは海賊行為を行うシークレットシナリオ発動後、分岐シナリオへ…ヤマトとナデシコで艦隊を分けることとなり、1周めはヤマト側についていきましたので今回はもちろんナデシコへついていくことになります。
まずはエグゼブなる人物が謎の存在…1周めの終盤に登場したブラックノワールなる存在と話しているシーンが見られ、1周めのブラックノワールなる存在はなかなかに唐突な出現でしたものの、ルート次第ではきちんと登場していたのですね…。
ナデシコの艦隊はパープルという人物の追撃を受けており、ボソン・ジャンプにてそれから逃れ艦隊修理のために空気のある星へ降り立つのですけれど、そこにもすでにパープルなる人物がきてしまっており、舞人さんに意味深な言葉を投げかけた後に部隊を繰り出してきます。
第43話は、まずはウォルフガング博士やビトンさん、ショーグン・ミフネたちとの戦い…彼らはやはりわけも解らぬうちにこの様な場所にまでこさせられたみたいで、でも逆らうと帰れないので半ば仕方なくやけになって戦いを挑んできます。
事前にパープルなる人物が3分後に行動を起こすと舞人さんに予告をしており、試しに3ターン待ってみると4ターンめにひどいことが起こりましたので、それまでに敵の全滅を目指します…舞人さんはともかくなぜかアキトさんも強制出撃ですが…?
ショーグン・ミフネとザンボット3を戦わせたのですけれど、戦闘前会話が発生…以前の流れを忘れていない展開に少し嬉しくなります。
敵を2ターンで全滅させるとパープルなる人物が出現、けれどお相手に攻撃をして撃墜してもHPが完全回復してしまうという謎の力により倒すことができません。
そこにさらに横合いからあしゅら男爵率いるミケーネの軍勢まで出現、それとも戦うことに…ミケーネの軍勢はやはりレベルが少々高めになっていてレベル上げにはありがたい存在といえます?
パープルなる人物の部下の乗る機体は倒しても復活、つまり撃墜数やお金を稼げるということになりますけれど、ミケーネの敵を少し倒すとイベントが発生…パープルなる人物が舞人さんに絶望を教えようとしますけれど、アキトさんが彼を励まし、さらに舞人さんの危機にサリーさんあたりが謎の力を発動、敵の闇の力が弱体化しました。
これでパープルなる人物の部下の機体は1ターン以内に撃破すれば普通に倒せる様になり、あとは敵の全滅をするだけに…あしゅら男爵は撤退していきますが、パープルなる人物はここで消滅します。
戦い終わり、ウォルフガング博士やビトンさん、ショーグン・ミフネは最悪の場合はこの星で生きていかざるを得ないかも、という覚悟を決めつつある様子…その様なウォルフガング博士にこれまでも何度か姿を見せたコロスというかたが(どうやってここまできたのかは不明ですが)訪ねてきます?
昨日はここまででしたけれど、ここからはまた1周めでは通らなかったルートということで、1周めでは結局最後のブラックノワールなる存在までほとんど関わらなかった『マイトガイン』の黒幕たちとのお話を見ることができそう…そのあたりも楽しみにして引き続き進めていきましょう。
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