□ことのはアムリラート
○イラスト評価:★★★★★(5.0)
○グラフィック評価:★★★★☆(3.6)
○システム評価:★★★★☆(3.5)
○内容評価:★★★★★(4.8)
○音楽評価:★★★★☆(3.5)
○声優評価:★★★★☆(4.0)
○難易度:★★★☆☆(2.5)
○百合度評価:★★★★☆(3.8)
○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(3.3)
○総合評価:★★★★☆(4.4)
こちらは過日届いたものとなり、百合が期待できることから購入をしたものとなります。
こちらはPCなゲームとなりますけれど、特に年齢制限はありません。
こちらの公式サイトにパッチが公開されていますけれど、それを適用するにはセーブデータを犠牲にしなくてはいけませんので、ゲーム開始前に適用しておいたほうがよいかと…(でもこれ適用後にも誤字が1ヶ所ありましたが…/何)
内容としましては、突如異世界へ飛ばされた女の子を描いたお話、となるでしょうか。
ゲームのジャンルはパッケージ裏に「純百合アドベンチャー」とある通り基本的にはオーソドックスなノベル系ゲームなのですけれど、かなり特殊なシステムも組み込まれており…それは後程触れましょう。
お話の主人公は高遠凜さんという高校生の女の子…元気で明るい、いわゆるお調子者で勢いで行動するタイプのかたといえ、キャラクター紹介ではポジティブ・シンキングとありますが結構ネガティブ思考に陥りやすい様な…?
その彼女はある日商店街でたい焼きを買ってそれを食べていると、突如周囲に違和感を覚え…今までいた場所とは似て異なる場所に飛ばされてしまいます。
その飛ばされた先は、一見すると今までいた町と変わらないのですけれど、建物やお店の細部は微妙に異なり、使用されている文字や言語も日本語ではなく、何より空がピンク色をしているという大きな違いがありました。
突如その様な、言葉の全く通じない場所へ飛ばされたため途方に暮れる彼女ですけれど、その彼女に手を差し伸べてくれる存在があり…?
それがルカさんという、この世界の住人なかた…14歳で中学生な、ふわふわの髪をしたものすごくかわいらしいかたでまた日本語も少し解り、事情を知って凜さんを独り暮らしをしている自宅に置いてくださることになりました。
とにかくルカさんはかわいく親切なかたで、ですので凜さんも彼女に惹かれていくのですけれど、14歳で独り暮らしをしていたりと彼女にもちょっとした秘密があり、それはおいおい解っていきます。
その他登場人物としましては、凜さんの様な異世界からやってきた存在…訪問者(ヴィズィタント)と呼ばれるのですけれど、それの管理局に勤め図書館司書もしているレイさんという女のかたで、基本的には非常に親切な大人なかたなのですけれど、ちょっと人をからかってくるところが多く…?
この世界の世界観は彼女により語られることが多く、また彼女も日本出身ながらこの世界でも凜さんの出身世界でもないさらに別の世界の日本人らしく、今作の世界観は以前している『スパロボV』の様に並行世界がたくさんある、というものの様子です?
お話のほうは、ということで異世界に飛ばされた女の子がその世界で暮らす女の子と一緒に暮らす、というもの…。
登場人物は凜さんは非常に感情豊かで面白くまた好感の持てる、ルカさんはともかくかわいすぎで仕方なく、レイさんも頼りになりつつも面白いかたと、非常に魅力的…これだけで非常に楽しく進めることができます。
ジャンル名通り凜さんとルカさんの百合なお話がメインで、お二人の関係は結構ゆったり進展していき最終的にもそこまで深い描写にまではならないもののこのお二人の様子を見ていればそれもまた微笑ましくよく、十分よきものといえます。
終盤ではその様に関係を深めたお二人を分かつかもしれない事態、つまり凜さんが元の世界へ戻れるかもしれないということになり、それをどうするか決断をすることになるのですけれど…?
その様な今作には一つの特色があり、それはタイトル通りことのは…言葉にあります。
異世界へ吹き飛ばされるお話といえば無印『サモンナイト』などの様にその先でも同じ言葉が通じることが多いのですけれど(『サモンナイト』はそれはそれでしっかり理由付けがされているのでよいのですが)、今作はその様なことはなく、ルカさんやレイさんの様に日本語が(たまたま)通じるお相手はいても、基本的には向こうの世界の言語が使われますので凜さんには全く理解不能です。
それをルカさんやレイさんの力を借りつつ勉強していくのですけれど、その勉強モードがしっかり用意されていたりして、また作中の会話の1/3程度はその言語の学習でしたりと、かなりのボリュームが割かれています。
その言語はその世界ではユリアーモ…文付き合いという意味合いの単語で表現されていますけれど、エスペラント語という実在する言語を用いており、そちらを勉強していくことになります。
この言語の学習は基礎とはいえかなり本格的で文字や単語、文法まで勉強していくことに…きちんと言語監修まで、一般財団法人日本エスペラント協会という組織がしているっぽいです?
それ専用の勉強モードは本編に組み込まれているながら宿題モードにしてお話を優先することも可能、また当初ユリアーモで語られる会話は意味不明ながら凜さんが覚えた単語には字幕がつく様になっていき、1周めを終えると完全訳文をつけることも可能となり(逆に原文のみにしてしまうことも可能…)、ですので2周めではそのユリアーモがどういう意味だったのかを見てみるという楽しみかたもできます。
ちなみにゲームの進行自体はそこまでしっかりユリアーモを覚えなくても何とかなります(何)
その様な今作、先日までに全てのルートを見ることに成功しており、ゲーム自体は終了していました。
ちなみにルートは3つ存在、基本的にはきちんとした選択肢を終盤まで選んでいれば、終盤にあるルカさんとの口づけに関する三つの選択肢でルートが3つに分かれるはず、です?
バッドエンド1つを除けばどちらもハッピーエンドと受け取れる展開なのですけれど、展開を見るとお二人とも元の世界へ帰る、がトゥルーエンドっぽい…個人的にはお二人がユリアーモの世界で幸せになるほうがよいのでは、と感じるのですが…?
…ルカさんは凜さんと同じ世界出身っぽいのですけれど、日本でないことは確実ですのでどこの国出身なのでしょう…そしてどうして門をくぐった後に日本にいらしたのかなど、少し気になります、かも…?(何)
では昨日は何をしたのかというと、ドラマCDがついてきていましたのでそちらを聴いてみました。
ドラマCDは『おとなの「アン」リラート』ということで、時期としてはお二人で海へ行かれたすぐ後くらいのことでしょうか、ルカさんへの想いが強くなってきた中で凜さんが少しおかしな夢を見るお話です?
夢としか思えない展開続きに凜さんは全て夢だと解釈するのですけれど、3回めに起こったあれこれは実は…ということで、こちらは少々おバカで百合的に高めなものとなっています。
その他、以前の日誌でも触れた気になることを諸々…。
凜さんの暮らしていた町の背景が完全に以前第2作をしている『クオリア』の舞台となった町となっており、製作メーカーは一緒っぽい…ブランド名は違いますけれども(今作のブランド名はエスペラント語でたい焼き…/何)
ただキャラクターデザインは『クオリア』とは違い、今作は以前完全版をしている『白恋』のかたが描かれています。
声優さんについて、ルカさん役の内田秀さまというかたは『艦これ』でウォースパイトさんなどの役をしていてそちらでかなり流暢な英語をしゃべっていたのですけれど、こちらでは英語でもない言語を流暢にしゃべることになるという…レイさん役も『艦これ』の熊野さんなどの役でおなじみのブリドカットセーラ恵美さまでしたりします。
凜さんの役は以前秋編をしている『FLOWERS』で沙沙貴姉妹を演じていた長妻樹里さまなのですけれど、性格が近しいこともあり結構苺さんに重なるイメージが…?
そして私がプレイする百合なノベル系ゲームとしては以前している『初めて出逢ったあの日から』以来となりますので、結構久しぶりということに…ただ今作と同時にもう1つ同人な百合ゲームがきていたり、もうすぐ『FLOWERS』冬編も発売と、下で触れるRPG系ゲームといい、なぜか立て続けの事態に…。
イラストはかなりよきものです。
グラフィックは『クオリア』をベースとしている様子なので同じでしょうか。
システム面は基本形は普通のノベル系ゲーム同様かやや微妙といったところ(スキップがほとんど機能しない…エンターキー押しっぱなしでいいのですが/何)ですが、ユリアーモの勉強モードや字幕モードなどかなり特色があります。
内容のほうは、はっきり言うとボリュームが少なく感じなくもないのですけれど、お話自体は面白くまたキャラクターの魅力がかなり強いので個人的にはかなり満足です。
音楽のほうは主題歌もよい感じです。
声優さんは上で触れた通りでよきものです。
難易度について、勉強モードを本格的にやるとかなり難しくなるかも…。
百合的にはもちろん凜さんとルカさんの関係で、お二人のこれからが気になる、でもよい関係になったのは間違いのないよきものでしょう。
おまけとしてはドラマCDに主題歌CDにミニサントラ、設定資料集がついてきました…設定資料集がなければおさわり勉強モードは乗り切れなかったかも…(何)
ということで、こちらはボリュームはやや物足りなさを覚えたもののそれ以外の面でそれを埋めてくださった、個人的にはかなり好きな作品でした…やっぱり特に凜さんとルカさんがあまりに微笑ましく好きすぎで、これで終わりなのはもったいないです。
今後についてですけれど、今作と同時に届いている『全ての恋に、花束を。』をしていくことになります…が、今日からは『艦これ』のゲージ破壊がはじまる上に下で触れる作品群もあり、『FLOWERS』冬編発売までに終えられるかは怪しい状況…。
その様な先日はこちらのコミックを読んでもいました。
□しすたー・いん・らう!(2)
■阿部かなりさま
○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
○内容評価:★★★★☆(4.4)
○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
○総合評価:★★★★☆(4.0)
こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『明るい記憶喪失』や『にゃんこデイズ』『となりの吸血鬼さん』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『はいふり』の漫画担当をされたりしたかたとなります。
内容としましては、義理の姉妹となった二人の女の子の日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもその様なお二人と周囲のかたがたの楽しく賑々しい日常が描かれていき、この巻では夏から冬を経て再び夏を迎えようとするあたりまでのことが描かれていきます。
こちらはとにかく皆さんがかわいく微笑ましく、そして楽しいお話のですので、それを純粋に楽しめばよいものとなっています。
クリスマスのお話もあり少し以前読んでいる同じ作者さまな『サンタクロース・オフ!』を思い出したりもしましたけれど、こちらでは雪に閉じ込められパーティが中止になるという事態に…(何)
…その設定から本当は以前読んでいて一緒に購入をしている『新米姉妹のふたりごはん』と一緒に読もうかと思ったのですけれど、『〆切ごはん』をそれと一緒に読まなければあるいは永久にそれを読む機会はないのでは、ということでそちらをセットにしてしまったのでした(何)
イラストは悪くありません。
百合的にはやはり姉妹なかたがたの関係が悪くなく…?
ということで、こちらはやはりかわいく微笑ましい作品で、続きも見守りましょう。
その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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○世界樹と不思議のダンジョン2
○よるのないくに2 〜新月の花嫁〜
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…こちらはどちらもゲームとなり、予約をしていたものとなります。
『世界樹』は以前しました『5』が非常に面白かったことから、今作はシステムが別物っぽい不安はありつつも購入をした、3DSなソフトとなります。
限定版ということで、このシリーズ10周年記念なCDやイラスト集、タペストリーがついてきました。
『よるのないくに2』は以前第1作をしていることから購入をした、ヴィータさんなソフトとなります。
こちらも限定版ということでかなり色々なもの、それにタペストリーがついてきました。
どちらもRPG系なゲームであり、この手のゲームを2つ同時にするのはちょっとあまりに厳しく、上で触れた『全ての恋に、花束を。』もありますのでなおさら…どちらかを後回しにするしかありません。
本来『よるのないくに2』は昨年、そして今年の2月くらいの発売予定でしたはずで、そのくらいに出てくださればよかったのに、よりにもよって私が購入する数少ない他のゲームソフトに重ねてくるなんて…。
『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
12cm連装高角砲、25mm連装機銃、7mm機銃、失敗
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【大型艦建造最低値】
榛名さん
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:分岐北上→輸送船エリア到達・ル級さん+輸送船2大外れ編成任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・1回め:分岐北上→無意味なボス行き任務失敗
○潜水艦隊2-3・1回め:分岐北上→輸送船エリア到達・任務達成
○潜水艦隊2-3・2回め:分岐東進→分岐北上→ボス行き
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【南西諸島任務(2-2)】
○はじめの分岐での北上:4(2連続:1)
○輸送船エリア行き:2(ボス前南下:2)
○高速建造材という完全無意味な場所行き:2
○ボス到達:4(2連続:1・2連続逸れ:1)
○損害:全出撃24人中12人
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…何だか最近輸送船任務がひどく、輸送船エリアへ到達できても大外れ編成ばかり、そして無意味なボス行きなどを連発されて通商破壊艦隊が任務失敗続きで連日潜水艦隊までもつれ込むのですけれど、何なのでしょうかこれ、げんなりします…。
大外れ編成続きのためろ号作戦もほとんど進行しないという深刻な状況に陥っており、ですので輸送船任務完了後も潜水艦隊をもう一度出撃、でもボス行き…南西諸島任務にはよいのですけれど、輸送船が…。
南西諸島任務は南西諸島任務ではじめの出撃からいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされるといううんざりさせられる出だしを見せつけられる始末…そのどうしようもない場所へはその後も飛ばされ、輸送船撃沈数が少ない中で余計に嫌な気持ちにさせられます。
今日からは9月ということで、また拡張海域のゲージ破壊が発動…他にしたいゲームも多いので、こちらは急いで終らせてしまいます、か?
そして上で触れた新規ゲーム2つを、どちらを先にするべきか決めるためにそれぞれ少しずつやってみました。
まずは『世界樹と不思議のダンジョン2』から…最近のゲームは購入すると何かしらのダウンロードボーナスがあるのですけれど今作にはそれは特にはなく、ただ0円のダウンロードクエストがいくつかありましたのでそれは購入しておくことにしました(ただ、ですし/何)
ゲームはやはり冒険者の集う街に主人公がやってきてギルドを開く、という『5』同様の流れなのですけれど、パーティ関係のシステムは『5』から大幅劣化…使用できる漢字はPS初期(『サモンナイト2』とか)程度しかなかったりギルド名に数字は使えなかったり…。
そう、ギルド名に数字が使えないため『5』で使用した「ムラクモ13班」が使用不能(「班」という漢字はあったのに…)…以前している無印『七竜』同様の「ユリトピア」にしようかとも考えたのですけれど、少しひねって、何より上で触れた『ことのはアムリラート』を常に胸の中に抱いていたい気持ちが強かったので「ユリアーモ」にしました。
キャラメイクもやはり『5』から大幅劣化、これはある程度予想していたことながら声をつけることは不可能…ただ職業は豊富で、また髪の色を変化できるという最低限のキャラメイクは可能でしたので…
…ルーンマスターのアサミーナさんと…
…メディックのかなさま(?)に…
…ソードマンのすみれさんと…
…フーライ(風来とは…)の里緒菜さんによるパーティを編成しました。
他の皆さんはともかくかなさまが全然イメージと重ならないのですけれど、回復メンバーがパーティにいないのはあまりに危ういため、仕方なく…そういえば上で触れた無印『七竜』同様の理由で全然雰囲気の似ていないヒーラーを里緒菜さんにしましたっけ…(何)
アサミーナさんがかなりかわいい、というイメージになっており、髪の色をデフォルトの銀色にすると上で触れた『ことのは』のルカさんに見える…(何)
パーティを組むとさっそく行方不明者を探すために世界樹…の前面に立ちふさがる不思議のダンジョンなる場所へ行かされることになります。
ダンジョンや戦闘のシステムは私がこれまで触れたことのないかなり独特なものになっていて、『5』の様なダンジョンRPGとアクションRPGの中間の様な印象…アサミーナさんたちのミニキャラをダンジョン内で走り回らせることのできるのは楽しいです。
戦闘はかなり独特で、慣れないときつそう…慣れれば何とかなると信じたいですけれど、今作は『5』と違い難易度選択がないのが大いなる不安要素…。
あと、ダンジョン内でセーブせずにゲームを中断すると全滅扱いになってしまうという…つまりリセットが一切許されないということでこれはこれまでに見たことのない恐ろしくシビアなゲームで、一切のミスが許されないということになり、これは恐ろしく厳しく、ものすごく慎重にプレイをしないととんでもないことになりかねません…。
グラフィックなどもはっきり言うと『5』より劣化しているのですけれど、4人パーティなことといいメニュー画面などの雰囲気といいデザイン全般が何だか『5』よりもむしろ無印『七竜』に重なる印象を受けます、かも…?
…こう見ると『5』は一体どれだけ私の需要に合致しすぎたゲームだったのか、と感じずにはいられません、かも…(何)
一方の『よるのないくに2』もはじめてみて、こちらはダウンロードボーナスとして従魔を得られました。
ゲームを起動するとまず初心者は難易度をeasyにしたほうがいいと忠告されますのでそうします…難易度は3段階から選択できます。
ゲームがはじまると迎えに行った少女にお会いしたのちにチュートリアルとばかりにいきなり戦闘がはじまっていきますけれど、難易度が低くなっているので特に問題ありません。
ただ、そのチュートリアルの末にいきなり主人公が最後の敵っぽい存在に刺されて死亡、半妖として蘇るというものすごくテンポがはやいかつ急な展開に…。
その様な今作、前作でいうところのリュリーティスさん(このPC,「りゅり」と打つと「リュリーティス」が予測変換で出るのですが何事…/何)的な立ち位置のかたも含め、リリィと呼ばれるパートナーな人間がともに戦ってくださる、というのが前作との大きな違いといえそう…前作はアーナスさんと従魔による戦いになり、アーナスさん以外の人間は味方として戦うことはありませんでしたから。
それに伴い戦闘システムがかなりややこしくなっていますけれど、成り行きで何とかなる、と思いたいです?
その他、さすがBGMは前作同様によいもので、グラフィックもなかなかよいものです。
ただ、これは前作もそうでしたながらどうにも序盤の展開に対し気持ちが乗らない…進めていけば乗っていくのでしょうけれど、今のところあまり引きつけられていません(「美少女と 美少女と 美少女が 惹かれ合うRPG」というフレーズにも引き気味で…/何)
ということで…今のところはあさかなとすみりおで冒険できる『世界樹』のほうを先にする、という気持ちになっています。
ただ、戦闘の厳しさ(特にリセット不可)をレベルで補う気持ち満々なこともあり、相当…クリアまでに半年くらいかけそうな気がしてしまいます、かも…?
対する『よるのないくに』は前作通りならばやりこみ要素はほぼないためそこまで時間をかけずクリアできそうな気も…どうしたものでしょうか。
ともあれ、今日は『艦これ』のゲージ破壊に注力してこれを今日中に終わらせる気持ちで挑みますので、どちらをするにしても明日から、ということになりそう…それまでにどうするか考えておきましょう。
…可能ならば『全ての恋に、花束を。』を同時にしたいところです…ノベル系ゲームとRPG系ゲームは1作品ずつならば両立可能、のはず…(何)
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