2017年09月18日

忘れられない、私達の夏が来る。

先日読みましたコミックの感想です。
アニメ化します?
□はるかなレシーブ(4)
■如意自在さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズでも4コマでもないものとなります。
こちらはアニメ化が決定している作品となります。

内容としましては、ビーチバレーをする女の子たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、もうすぐ大会の地区予選がはじまろうという中、皆さんが練習をしていると二人の女の子がクレアさんたちをたずねてやってきます。
そのお二人は他校の生徒な新垣陽菜さんと柑菜さんという対照的な性格の姉妹なかたがたで、はるかさんたちはお二人がてっきりクレアさんたちのファンなのかと勘違いしていましたけれど、実際は3年前の大会での決勝でクレアさんたちに負けたため果たし状を突きつけにきたという…。

そしていよいよ地区予選がはじまることになりますけれど、沖縄は出場者が少ないため全国大会出場者は1組のみとされ、ですので順当にはるかなとエクレアが勝ち上がっても途中で対戦することになるのは避けられない、ということになってしまいます。
幸い(?)両者は決勝までは当たらないことになり、はるかなチームは2回戦であの陽菜さんと柑菜さんと対戦することになり…以前読んでいる『バガタウェイ』などもそうでしたけれど、対戦相手の背景を描いてくださっているのはスポーツ部活ものをより楽しむうえで結構大きな要素ですので嬉しいことです。
エクレアチームと対戦するべく鍛えてきたお相手ですので当然手ごわいわけですけれど、それを乗り越えたはるかなチームは決勝戦でそのお二人と対戦することになり…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはりそこはかとなくある印象を受け…?
ということで、こちらは正統派なスポーツ部活ものらしく結構テンポよくお話が進んでいきます…正統派なよいスポーツ部活ものですし、登場人物(やタイトル/何)もよいので、アニメDVDはよほどのことがない限りは購入確定ということにしましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
アニメが放送されています?
□サクラクエスト(3)
■古日向いろはさま(漫画)/Alexandre S.D.Celibidacheさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上と同じものとなります。
こちらは前期から今期にかけて2クールでアニメが放送されている作品のコミカライズ版となり、以前スピンオフや以前アンソロジーも読んでいるものとなります。
漫画担当のかたは上で触れた『バガタウェイ』を描かれたかたとなります。
…上の作品同様にきらら系でアニメ化したorする作品、ということで一緒に読んでみました(上は原作、こちらはコミカライズ版ですが…/何)

内容としましては、村おこしのために国王に就任した女のかたを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き村おこし活動が描かれていきますけれど、作中での会話からこの間野山は富山県の内陸部にあることが解りました(何)
ともあれ前半ではしおりさんを中心とし間野山でよく食べられているそうめんを用いたイベントが開かれ、それを通して商店街のかたがたとの関係も良好になっていきます…このイベント自体かなり盛り上がって大成功といえる印象を受けます?

後半では外部から女性を呼んでお見合い企画が行われるのですけれど、この企画に携わる中で凛々子さんが少し変化、成長していく姿が見られます。
凛々子さんが調べ上げた村に伝わる踊りの解釈の違いは以前観ている『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』に通じるものがありなかなかよきもの…凛々子さん自体が相当よいキャラクターなわけですけれども(何)
前巻の早苗さんと真希さんに続き、この巻でしおりさんと凛々子さんがメインとなるお話が展開されたということで、これでメインキャラクター全員が一度は焦点を当てられたということになります?
その他、巻末にはちょっとしたおまけ漫画が収録されており、凛々子さんとしおりさんの関係がなかなか悪くありません。

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、凛々子さんとしおりさんの関係が悪くない様に見えますけれど…?
ということで、こちらは悪くはないもの…さすがにアニメは手が出ませんがコミカライズ版は引き続き見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
九一式徹甲弾、25mm連装機銃、失敗、零戦62型爆戦
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【大型艦建造最低値】
比叡さん
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【輸送船3撃沈任務/空母3撃沈任務】
○潜水艦隊2-3:分岐東進→分岐南下→分岐東進2戦ルート・空母4輸送船4撃沈任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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…昨日も南西諸島任務は実施せず、かつ空母3撃沈任務も発動したため潜水艦隊を2-3へ派遣し空母と輸送船の両方の撃沈を目指し、南下しての2戦ルートに乗れましたので1回の出撃で両方を完了できました。

昨日はあとはのんびりレベル上げのみでしたけれど、今日はまた月曜日になって週間任務が発動しますので少々忙しくなります?


『FLOWERS』の冬編もようやく始動…はじめのシーンがいきなりマユリさん視点ではじまり、また説明書のキャラクター紹介もマユリさんが一番先頭にきていますのでまさか彼女が主人公なのかと思ったものの、その後は蘇芳さん視点に戻りました。
その一方で以前している秋編で学園を去った先輩お二人は作中で名前は出るものの、もう学園にいないので登場しないことに…少しさみしくも感じますけれど、それを言うならマユリさんも夏と秋で出番が皆無でしたので…?

お話のほうは冬休みを迎えるところからはじまりますけれど、12月末にはもう雪に包まれる環境とは、この学園はどこにあるのか…。
今のところはまだ微笑ましくお話は進んでいますけれど、蘇芳さんはマユリさんに繋がる鍵かと思われるものを調べており、これからどうなるか…説明書のあらすじを読む限りではマユリさんに再会できても大波乱が待ち受けていそうですし、ともかく見守っていきましょうか。
…声の影響で苺さんが以前している『ことのはアムリラート』の凜さんに重なる…(何)
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