08:27(昨日)>骨董屋さま>
わざわざの拍手でのコメント、ありがとうございます…なるほどです、アニメ版のバーゼラルドさんはプラモデルなバーゼラルドさんよりも幼い感じがあるのですね…。
確かにアニメでは色々無邪気な感じがしたり、人間になった夢のお話では小学生に間違えられたりしていましたものね…それもまたかわいくよきものです。
先日読みましたコミックの感想です。
□このはな綺譚(6)
■天乃咲哉さま
○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
○内容評価:★★★★★(4.9)
○百合度評価:★★★★☆(3.5)
○総合評価:★★★★★(4.6)
こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『うつゆり』や『ふたりべや』『ユリ熊嵐』などと同じものとなります。
作者のかたは以前新装版を読みました『此花亭奇譚』などを描かれたかたとなります。
こちらは来期にアニメが放送されるという作品となります。
内容としましては、舞台は中世日本の雰囲気漂う宿場町にある此花亭という狐のお宿で仲居として働く女の子たちのお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では前巻に引き続いて柚さんが里帰りをしているときのお話になり、彼女がかなり難しい問題を提示されつつも彼女なりに答えを見つけるさまが描かれていきます…ここで現れたかたとの出会いといい、これはかなり切なくもよいお話…。
そこからは一転して少しおバカなお話が展開されたり職人さんのお話があったりし、後半は蓮さんが家事手伝いのために棗さんの家にしばらく行くお話になります。
こちらでは棗さんの姪の花梨さんという女の子が登場するのですけれど、彼女はちょっと意地っ張りかつ棗さんのことが好きで、ですので蓮さんに嫉妬心を抱いたりするのですけれども…?
こちらはその花梨さんと蓮さんの関係が面白く、最終的にはよい関係になっていくさまもよきものでした。
イラストはよきものです。
百合的にはやはり棗さんを巡る蓮さんや花梨さんなどがよきものです。
ということで、こちらは以前読んでいる『月が綺麗ですね』あたりと並ぶ和風な雰囲気かつ獣耳な皆さんのよいお話で、アニメももちろんDVD購入確定ですでに予約をしています…以前原作を読んでいるやはり和風な雰囲気な『うらら迷路帖』の以前観ているアニメ版が微妙にアニメ映えしていない印象を受けてしまいましたけれど、こちらはどうなるでしょうか。
…それにしても、一時は別雑誌で打ち切りとなった作品がアニメ化にまでなるとは…これはやはり、その雑誌で打ち切りとなり単行本の続刊が出なくなってしまった色々な作品を他のところで再開していただきたい気持ちになってしまいます?(何)
先日届きました『フレームアームズ・ガール』のバーゼラルドさんは…
…装備も装着、これで完成となります。
こうやって見ると、やっぱりバーゼラルドさんはものすごく強そう…やっぱり(初期の)轟雷さんは駆逐艦級の艦娘でバーゼラルドさんはビーム兵器装備のMS少女といった趣に近く、普通に戦えばバーゼラルドさんが負ける要素は少なそうに感じられます?
これで次は最終巻を待つばかり…どなたがついてくるのかは実は全く知らないのですけれども、それもまたお楽しみということに…?
それにこれは当分先のことになるでしょうけれど、お二人ほど予約もしましたのでそれも楽しみに…アーキテクトさんを入手したいのですが…(何)
『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
4連装魚雷、失敗、紫電改二、失敗
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:ボス直行任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:輸送船エリア直行・輸送船4編成任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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【い号作戦1-4】
○はじめの分岐南下:2(2連続:1・そのまま完全無意味なあらぬ方向行き:2)
○ボス到達:5(5連続:1・間に軽空母戦:3・間に軽空母戦2連続:3)
○空母撃沈数:20
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【あ号作戦1-5】
○ボス到達:18
○損害:中破1(第3戦)
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…昨日は月曜日ということで各種週間任務が発動しましたのでそれらの消化を行っていきますけれど、1-4ははじめの出撃からいきなり2連続で羅針盤とかいう邪悪な存在が牙をむき早々にげんなり、うんざり…。
ただ、その後は安定してくださいましたのでまだ…?
北方海域任務は金曜日からはじまるはずな秋刀魚のイベント、それに日曜日から10月になるということで3-5のゲージ破壊もありますので、そこまで実施する必要性が皆無なためあとはのんびり、ろ号作戦を行うことに…いえ、もう西方海域任務は実施しません…。
【(更新終了)百合(かも?)作品感想の最新記事】
「このはな」はシリアス部分の良さはもちろん、コミカルだったり、百合だったりと全体のバランスが素晴らしいですよね。
アニメも是非とも成功してもらいたいですね。
それにしても、打ち切りから再開に漕ぎ着けるまで、天乃先生は、ヘテロハーレム(?!)への改悪などは断固拒否されて、元の百合設定に拘ったため、再開まで時間が掛かってしまったそうですが、それだけ、この作品に愛着があったというのは、分かる気がしますし、仰るとおり、某誌で打ち切りになった作品(但し、〇〇男子を除く(笑))を再開してくれるところがあったら本当にいいですよね…
わざわざのコメント、ありがとうございます…『このはな綺譚』は基本的には心あたたまるお話を中心にしつつも、おっしゃられる通り色々な雰囲気のお話を楽しめるよきものです。
ですので、アニメも作画は置いておけば、原作通りにしてくだされば特に不安はなく期待できるはずで、楽しみにしておきたいものです。
う〜ん、再開にあたってその様なことがあったのですか…色々乗り越えてアニメ化にまできたということで、とってもありがたいことです。
あの雑誌の打ち切り作品…その『百合○○』は打ち切りが誌面で告知されたとうかがったのに対し、他の作品たちは本当に何の告知もなく唐突に消滅したのがまた嫌な気持ちにさせられます。
しかも打ち切られた作品は総じてよいものでしたので、何か一つでも再開してくださればよいのですが…。
六巻は蓮ちゃんがメインでしたね。単なる「お当番回」というだけでなく、まるで主人公が配されるようなエピソードでした。それに伴って蓮ちゃんの度量も大きくなったような気がします。
この作品は叙情的な回も多いのでアニメ化は不安ですが、ひとまず楽しみです。ただ、蓮ちゃんの髪の毛がクッキリしたピンクなのは、ちょっと驚きました(笑)。
漫画だと白ですし、カラーイラストでも淡い色なので……。
>再開にあたってその様なことが
ホームページによると、他にも再開予定だった雑誌が休刊になったりもしたそうです。難航したようですが、アニメ化もしますし、こういう作品としては合計八巻というのも多いですし、結果は良かったですね。
わざわざのコメント、ありがとうございます…『このはな綺譚』のほうは、今回はやはり蓮さんが微笑ましかったりお姉さんになっていたりと色々とよきものでした。
アニメはすでにDVDを予約してしまいましたので、もう期待しておくしかないかなと…しかし髪の色、その様なものになっていましたか…。
う〜ん、色々難航していたのですね…それを乗り越えてここまでになったのですから、やはりありがたいことです。