2017年09月30日

記憶を失っても、何度でも告白する―。

〜拍手のお返事〜
19:21(昨日)/骨董屋さまへ>
わざわざの拍手でのコメント、ありがとうございます…模型なイベントでアーキテクトさんのバリエーション機の発表があったとのことで、それは気になりますね…。
髪などの色違いなかたで、発売日は未定ながら来年の春頃になるっぽいとのことで、予約できる様になった際には予約をしたいものです。


先日読みましたコミックの感想です。
やはりよきもの…
□明るい記憶喪失(2)
■奥たまむしさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(5.0)
 ○百合度評価:★★★★★(5.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.9)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『にゃんこデイズ』や『わたしのご主人様は人間じゃない気がする。』『となりの吸血鬼さん』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ハートオブtheガール』を描かれたかたとなります。

内容としましては、恋人といた時間の記憶を失ってしまったかたとその恋人さんの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き記憶喪失状態なアリサさんとその恋人であるマリさんのお二人の日常が描かれていき、アリサさんは少し記憶を取り戻しかけたものの結局忘れてしまったりし、やはり記憶喪失状態が続いてしまいます。
でも、それでもマリさんのことが大好き過ぎて仕方がない、というさまが見て取れて非常に楽しいです。

この巻でもとにかくアリサさんのリアクションが面白かったり、記憶喪失状態なことで色々なことが新鮮に感じるアリサさんなど、笑えるという方向でも面白いものになっています…ちょっとアリサさんが色々と素晴らしいです(何)
さらにやっぱりお二人の関係が百合的にも申し分のないものとなっているわけですけれど、アリサさんは記憶喪失前に較べるとスキンシップなどは控えめになっていたりしており、それがマリさんには不満な様子で…?
終盤ではその気持ちを直接伝えるのですけれど、ただその後のアリサさんのリアクションで今の彼女は今の彼女でいいかも、となられるのでした。

イラストはなかなかよきものです。
百合的には申し分のないものでしょう。
ということで、こちらはやはりコメディとしても百合的にも申し分のない非常に面白い作品で、続きにも期待したいものです。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
15cm3連装副砲、15cm3連装砲、失敗、彗星
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:分岐北上→高速建造材という完全無意味な場所行き任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:無意味なボス行き任務完全失敗
○特設艦隊2-2・1回め:輸送船エリア直行・ル級さん+輸送船2大外れ編成任務失敗
○特設艦隊2-2・2回め:無意味なボス行き最上さん小破任務失敗
○特設艦隊2-2・3回め:輸送船エリア直行・輸送船4編成任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
○はじめの分岐での北上:2
○輸送船エリア行き:2(ボス前南下:1)
○高速建造材という完全無意味な場所行き:0
○ボス到達:1(ろ号作戦達成につき放棄)
○損害:小破2
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【南西諸島任務/ろ号作戦(2-3潜水艦隊)】
○ボス前行き:1
○輸送船エリア行き:1
○ボス行き:0
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【秋刀魚漁/1-5への3回出撃任務(1-5)】
○ボス到達:6(秋刀魚:3)
○大破撤退:1
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【秋刀魚漁/北方海域任務(3-3)】
○はじめの分岐北上:1
○はじめの分岐渦潮突撃:3(2連続:1)
○家具箱前行き:3(2連続:1・秋刀魚:2)
○家具箱中行き:1
○家具箱大行き:0
○ボス到達:3(2連続:1・北ルート:1・秋刀魚:1)
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○秋刀魚合計:6
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…先日は非常に順調に推移した南西諸島任務ですけれど、昨日はその前の輸送船任務の時点で壊滅的状況に陥り、早々にげんなり、うんざり…昨日はメンテナンスが怪しかったので朝のうちに任務を始動したのですけれど、朝から非常に嫌な気分にさせられてしまいます…。
ただ、南西諸島任務の途中でろ号作戦を完了することができ、それまでのボス到達数は1に過ぎなかったのでそこで南西諸島任務は打ち切り、秋刀魚イベントへ向けて後顧の憂いを断つことができました。
…小破2は大淀さんと鳥海さんで、何か眼鏡をかけたかたに受難が…(何)

そしてメンテナンスが行われ、その後に色々なかたに色々なグラフィックが実装された他秋刀魚イベントが発動、まずは例年通り1-5や3-3への出撃を実施していくことにしたのですけれど、何と2回めの出撃の第3戦でレベル163の五月雨さんが早々に大破終了という、恐ろしく悪い出だし…レベルや回避値意味とは一体…。
秋刀魚を発見、同回収に成功しました!
…けれど秋刀魚は何尾か発見、同回収に成功しました。
3-3での北方海域任務もこのタイミングで始動しますけれど、家具箱前でも秋刀魚が出ますので、いつもは大嫌いな場所ながら今回は問題ありません?
秋刀魚任務の説明文を読む限り、秋刀魚は中部海域でも出る、のですか…来月の6-5のゲージ破壊、実施してみるべき…?

秋刀魚を4尾発見、同回収に成功することにより秋刀魚任務の1つめが完了、家具職人か改修資材4つのいずれか、それと三式ソナーか探照灯か戦闘糧食4つかのいずれかを選択できましたので、改修資材と戦闘糧食を得ました。
次は12尾集める任務が発動…これで終わりではなさそうですし、最終的には何尾になるのか…。

その他、演習でレベル165の潜水艦お二人というものすごい編成に遭遇…
経験値が…
…経験値が3300を超えるという事態となり、非常にありがたいことです。


『FLOWERS』冬編は2周め、百合ゲージが全て黄色に光る様にお話を進めていきます。
それとはおそらく関わりなく、1周めを終えたということからか、一部シーンに変更があり…冒頭のマユリさん視点のお話が背後事情が少し見え隠れしそうなかたちになっていたり、手紙を読む人が立花さんではなく当事者に、そして各章冒頭も立花さんではなくマユリさんのものになっていました。

百合ゲージの光を変えることにより、最終的な到達点は到達点として、そこまでの各章のお話が、これはバッドエンドとは関わりなく、別視点で見られる様になります…これは過去シリーズと同様です。
今回は1周めとは違う視点により、千鳥さんのお誕生日会の準備をするえりかさんなどといったものが見られますので、こちらはこちらで見ておくべきものになっているでしょう。

ちなみに百合ゲージを黄色に光らせるという行為は基本的には誤った選択肢を選ぶ行為ですので、最後は図書室の隠し部屋へ到達できず明確にバッドエンド…エンドロールすら流れずゲームオーバーと表示されてしまいました。
ただ、その終わりかたなのですけれど、全てを失った後に転入生として彼女が普通に現れるというのは…?

ともかくこれで未開示のエンドリストは3つとなり、ここからは百合ゲージは気にせずに選択肢をいじっていくしかなさそう…おそらく正規のマユリさんルート、それと立花さんルートはあるでしょうからその2つを探すことになりますけれど、残り1つが何なのか全く解らない…(まさかえりかさんルートとか…いえ、その様なものがあるとすると千鳥さん好きな私には許せないルートということになってしまいますが…?/何)
ともかく焦ることもありませんので、のんびり探してみましょう…今日から数日は色々あって少し手をつけられないかも、ですし…。
この記事へのコメント
>明るい記憶喪失

コメディ作品でもテーマの性質上、たまにシリアスになったりもしそうに思えますが、徹頭徹尾、看板に偽りなく明るい話なのが楽しいです。
それを成立させている、アリサさんとマリさんが好人物だという要素も、読んでいてホッとします。
元バイト先の謎の先輩にも再登場してほしいところです。

一巻は、かなり重版がかかっていると聞くので、アニメ化もあるかもしれませんね!?
Posted by soto at 2017年09月30日 23:08
sotoさまへ>
こちらへもわざわざのコメント、ありがとうございます…『明るい記憶喪失』は本当に記憶喪失なお話を楽しく、それも百合的にも非常に高く描いていてよき作品です。
アリサさんの明るいおバカさがとにかく大好きですけれど、マリさんもかわいいかたで、続きも期待したいものです。

アニメ化…作者のかたは(まえがきでは)実写化を望んでいるっぽいですけれど…?
Posted by 桜乃彩葉 at 2017年10月02日 21:38
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