2017年10月01日

みゅ〜こん!

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□みゅ〜こん!(2)
■永山ゆうのんさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、コーラス愛好会の活動を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではトゥインアンツのお二人に誘われて夏祭りのステージに立つために海へ向かったところから…そのステージは田舎ということでかなり小さかったのですけれど、海で遊んだりもして…?

二学期を迎えた皆さんですけれど、早々に合唱部と合併させられるという話が出てしまい、部活存続の危機に…。
皆さんの魅力をオープンキャンパスで見せることによりその危機を乗り切り、文化祭へ出ることになりました。
ここまで皆さんそれぞれに成長していて、それはそれでよいのですけれど、それを見た乃ノ花さんはコーラス愛好会は必要ないのでは、なんて考えてしまったりして…?
その様な少しの波乱、そして大きな舞台でのお話になることからも解る通り、今作はこの巻で完結、最終巻となります。
最後はやや駆け足気味でした印象を受けなくもないですけれど、番外編として舞衣さんと雫さんの出会いのお話も収録されており、お話としては満足できる終わりかたになっていたかなと思います?
…こちらの作者さまは同人誌でお見かけすることが多かったのですけれど、やはりその際の印象通りいわゆるスクール水着好きだということが随所から見て取れました…以前読んでいる『JKすぷらっしゅ!』とは別のかたなのですが…(何)

イラストはよきものです。
百合的には悪くはないものの第1巻ほどの印象は受けませんでしたかも?
ということでこちらはこの巻で完結となりましたけれど、やはり登場人物が皆さんかわいらしく微笑ましいよきものでしたかと思います。


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
-----
DVDが…
○ひなこのーと(3)
○BanG Dream!(5)
○NEW GAME!!(1)
-----
…こちらはいずれも一連で予約をしているアニメDVDとなります。

『ひなこのーと』『バンドリ』はこれまでにも既刊が届いている作品たちとなります。

『NEW GAME!!』は今回が第1巻となる、今期(いえ、もう今日から10月ですので前期?)放送されていたものとなります。
こちらは第1巻な作品とはいえ以前観ているものの第2期となりますので、続き物として普通に観ていけばいいかなと思います?
こちらにはクリアポスターと全巻収納boxがついてきましたけれど、そのboxには後輩お二人のイラストも描かれており、お二人とも登場されますか…。


その様な先日はそれらのうち『ひなこのーと』の第3巻を観てみました。

第7話は『まよえるみずぎ』ということで、皆さんで海へ遊びに行こうというお話…。
まずは海へ行ったことのないというひな子さんのためという意味も込めて水着を買いに行くことになるのですけれど、スクール水着を着用するというくいなさんを誰も止めない…(何)
動物に好かれるひな子さんはサメに好かれないかということを心配していて、くいなさんがそのネタで彼女を何度も驚かせてしまっていたりも…?
ともかく迎えた当日、皆さんで海を満喫しますけれども真雪さんが迷子に…ルリ子さんに偶然お会いしたり、それに真雪さんを探しに出て迷子その2になったひな子さんが動物を呼び寄せてそれが目立って結果真雪さんが彼女を見つけることができたりして何とかなったわけですけれども、どうしてあんな岩場に迷い込んでしまわれるのか…。
そうしたちょっとしたハプニングはあったものの楽しい一日を過ごすことができ、皆さん満足することができたのでした。

第8話は『がんばりすぎて』ということで、夏休みを迎えた中での皆さんの様子…。
ひな子さんは接客はまだまだですけれど、それでも何とかお店のお手伝いをしようとは努力をしており、その様な彼女にゆあさんが演劇の参考になる様に色々な劇団などのDVDを貸してくださるのですけれど、ビデオデッキにそれを入れてしまい…あれ、回収できたのでしょうか…。
その翌日、接客の最中にひな子さんは倒れてしまい、風邪を引いてしまっていることが判明…くいなさんとゆあさんが看病しようとするのですけれど、くいなさんはともかくゆあさんまでまるで『フレームアームズ・ガール』の皆さんの様なおかしな看病を見せてしまいます。
その様な中でひな子さんは幼少時に風邪を引いたことを思い出してホームシックになりかけますけれど、皆さんが作ってくださったおかゆを食べて何とか気持ちを持ち直し、翌日には元気になることができたのでした…が…(何)

第9話は『がっしゅくします』ということで、ひな子さんの母親から手紙が届くのですけれど、それによると母親がそのうちに彼女の役者姿を見に上京すると書かれていて…。
それを知ったひな子さんはあたふたしますけれど、折よく商店街でイベントがあり、その一環で劇団ひととせの演劇をしてはどうかと提案…母親がくることは皆さんには言わない模様です。
動機はどうあれひととせとして演劇を行うことになり、ゆあさんの力で学校での練習場所も確保できたのですけれど、それを見たルリ子さんが週末に学校で合宿をすることを提案、そうすることになりました。
合宿ではルリ子さんがまくら投げを楽しみにしていたり、ゆあさんが怖いものを苦手としていることが判明したりと、皆さんの新たな一面も見られたりしつつ初舞台へ向けやる気が増していくのでした。
…先のお話といいこのお話といい、ルリ子さんは真雪さんに結構目をつけているのですけれど、確かに彼女が舞台に出ないのはもったいないと思えます?

今作は3話収録ですので第4巻となる次巻で最終巻となります…前半は演劇部の活動でしたのに対し今回は中休みの回といえ、そしてこれからは劇団ひととせとしての活動のお話となっていき、やはり最後は初舞台を見せるところになるのでしょうか、最後まで見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
-----
【開発】
25mm単装機銃、35cm連装砲、水偵、九九式艦爆
-----
【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:無意味なボス直行任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:分岐北上→無意味なボス行き任務完全失敗・任務放棄
-----
【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
-----
【秋刀魚漁(1-5)】
○ボス到達:14(秋刀魚:5)
○エラー発生:3
-----
【秋刀魚漁/北方海域任務(3-3)】
○はじめの分岐北上:5(2連続:2)
○はじめの分岐渦潮突撃:5(2連続:2)
○家具箱前行き:7(6連続:1・秋刀魚:5)
○家具箱中行き:1
○家具箱大行き:4(3連続:1)
○ボス到達:5(2連続:1・北ルート:3・秋刀魚:2・占守さんドロップ:1)
-----
○秋刀魚合計:18
-----
…輸送船任務は無残な展開を見せつけられた結果げんなりしたため放棄しました。

先日からはじまった秋刀魚漁を実施していきますけれど、1-5への1回めの出撃で初戦終了後に早々にエラー発生という最低最悪の展開を発生させられ、しかも1-5ではその後もその最低最悪の事象を発生させられ、輸送船任務に続いて人の心をずたずたにしてきます。

それでも昨日は秋刀魚を12尾発見、同回収に成功したことにより2つめの任務が完了、大発かWG42か航空資材かのいずれか及びソードフィッシュ2機か紫電改二2機か熟練搭乗員のいずれかを選択して得られましたので、WG42と紫電改二を選択しました。
すると3つめの任務が出現、けれど何尾集めればよいかは明示されておらず、ただ15尾集めた時点で50%以上達成マークがつきましたので、おそらくは30尾かと思われます…?

また、3-3では占守さんがドロップしたのですが…
対潜値が上がる…?
…五月雨さんに彼女を用いて近代化改修をしようとすると、何と対潜値が上がりそうな表示が出ました。
この様なことになるのでしたら、過去のイベントで複数ドロップした海防艦のかたがたを取っておくべきでした…確か三人はいたはずで、本当にもったいないことを…。

今日は10月1日ということで拡張海域のゲージが復活、秋刀魚漁はいったん中断しそちらの破壊を行うことに…4-5までは今日終わらせたいですけれど、6-5はどうしましょうか、どうもそこで秋刀魚が期待できそうな雰囲気がしますが、ただいずれにしても今日そちらへ向かうことはないかと思います?
…先月は6-5までの全てのゲージを破壊した上にZ作戦任務まで遂行したため戦果が最終的に1930も貯まり順位が656位というかなり高位になってしまいました…でもここまでやってもこのくらいで、ではもっと上位のかたがたはもうどういうことなのか、恐ろしいです…?
この記事へのコメント
>みゅ〜こん!

きららの中でも特に絵&作風が可愛らしい作品と思っていたので、終わってしまって残念です。
結局、乃ノ花さんは指揮の才能はあったということなのでしょうか?(笑)

奏音さんと雫さんが好きだったので、巻末のオマケが二人の話だったのはよかったです。

>ひなこのーと
>どうしてあんな岩場に迷い込んでしまわれるのか

ビーチで一方向にしか移動できないはずだと思うのに、友人が見つからないだけというならともかく、全く道が分からなくなるというのは謎でしたよね(笑)。
Posted by soto at 2017年10月02日 23:11
sotoさまへ>
わざわざのコメント、ありがとうございます…『みゅ〜こん!』は私も好きな作品でしたので終わってしまったのは残念ですけれど、第2巻が無事に出てくださっただけまだ救いはあるかな、って…(同時期かそれ以前に第1巻が出たものでいまだ続刊がないものがいて…)
終盤の描写を見ると、乃ノ花さんはそういうことなのかもしれません?

先輩がたもよいかたがたでしたので、おっしゃる通りおまけ漫画もよきものでした。

『ひなこのーと』のあのシーンは、やはり謎ですよね…う〜ん…。

Posted by 桜乃彩葉 at 2017年10月03日 21:27
コメントを書く
お名前:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/181149183
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック