□宮尾さんは生えている(1)
■TOもえさま
○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
○内容評価:★★★★☆(4.2)
○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
○総合評価:★★★★☆(3.5)
こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『今日のノルマさん』や『晴れのちシンデレラ』『なぎさ食堂』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『青春スウィートトラック』を描かれたかたとなります。
内容としましては、猫な女の子の日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
この作品の舞台は現代日本なのですけれど、現実とは少し違うところがあり、それは全ての人に何らかの動物の耳としっぽがついている、ということ…そしてその動物に応じた本能などがあり、それを抑えられなくなってしまう人もいるみたいで…?
お話の主人公は宮尾なおさんという高校生の女の子…黒猫なのですけれども黒猫は不吉だということで髪を染めている、真面目にしようと心がけている普通の女の子でしょうか。
ただ、彼女はどうにも猫としての本能を抑えることができない面が強く、何かにじゃれたり暖かいと自然と昼寝をしてしまったりし、そのため学校に遅刻したりすることが多く先生によく注意されてしまっているのでした。
その他登場人物としましては、同じ学校に通うかたがた…特に出番が多いのは宇佐美ミツキさんはじぶんのかわいさに自信のあるうさぎなかたでしょうか。
なおさんは自然と人に好かれる傾向が見られ、その傾向が強いのは生徒会長さんできつねらしくあろうとしている稲荷塚妖子さんや大人しいねずみな女の子の根津実憂さん、そして序盤に登場しほぼ毎回登場しているのに口下手なためいまだに声をかけられていないオオカミな大賀美るうさんといったあたりのかたがた…このかたがたに対するなおさんはまるで以前読んでいる『今日も女の子を攻略した。』の風澄さんの様…(何)
お話のほうは、ということで獣耳やしっぽを持った女の子たちの学校生活を描いたもの…。
基本的には普通の学園ものな作品に動物要素を少し加えた、なおさんが本能を抑えられずに受難が降りかかるさまを見守る楽しいコメディ作品といえるでしょう。
動物の耳などがありその動物の本能に振り回されるさまを描いた作品といえば以前読んでいる『みみみっくす!』あたりが思い浮かびましたけれど、あちらは後天的な作業で動物要素を付加しているのに対しこちらは元から…いえ、そのあたりのことは特に気にせず楽しめばよい作品です。
個人的にはなおさんに惹かれている三人が特に好きなのですけれど、るうさんはいつなおさんに声をかけられるのでしょうか…(何)
イラストは悪くありません。
百合的にはなおさんを気にしているかたが少なからず見られ…?
ということで、こちらは楽しくよい作品で、続きも見守りたいものです。
『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
14cm単装砲、12cm連装高角砲、失敗、彗星
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【輸送船3・5撃沈任務】
○潜水艦隊2-3・1回め:分岐東進→分岐北上→無意味なボス行き伊14さん大破任務失敗
○潜水艦隊2-3・2回め:分岐東進→分岐北上→輸送船エリア到達・3撃沈任務のみ達成
○通商破壊艦隊2-2:分岐北上→輸送船エリア到達・輸送船4編成・5撃沈任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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【1-5への3回出撃任務】
○秋刀魚:2
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【5-5ゲージ破壊(3回勝利済)】
(リットリオ(イタリア)さん・アイオワさん・サラトガさん・瑞鶴さん・翔鶴さん・大鳳さん編成)
○1回め:初戦・完全勝利→第2戦・敵全滅→第3戦・翔鶴さん小破敵全滅→分岐南下→ボス戦・潜水艦以外撃沈
○2回め:初戦・完全勝利→第2戦・敵全滅→第3戦・敵全滅→分岐南下→ボス戦(敵編成強化)・航空戦サラトガさん小破・昼戦サラトガさん大破潜水艦以外撃沈
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…昨日は輸送船5撃沈任務が発動していたためまずは潜水艦隊を2-3へ派遣、けれど無意味な行為が1回発生したためそれだけでは任務達成とならず、通商破壊艦隊を派遣することにより達成としました。
ろ号作戦後の1-5への出撃任務では秋刀魚を発見、同回収に成功しました。
今日からのあ号作戦での1-5出撃と北方海域任務の3-3出撃が最後の機会になるかと思われ、すでに任務は達成しているもののこれ以上増えることはあるでしょうか。
そして次のメンテナンスまでに秋刀魚を調理することを忘れない様にしないと…。
先日で5-5への出撃任務を終えたのですけれど、その時点でゲージが3回削れてしまいましたので、今月はこのまま5-5のゲージを破壊することにしました。
ただ破壊すればよいだけですので先日の様にきつい編成に縛られることもなく、ですので極めて重い編成で出撃、支援艦隊はもちろんなしです。
今月は(任務で苦戦した分)運がよかったのか、レ級さんや羅針盤とかいう存在に邪魔をされることもなく…

…ゲージ破壊に成功しました。
5-5と6-5のゲージは先月はじめて破壊し今月で二度めになったわけですけれど、先月は5-5のほうがきつく感じ、今月は(任務は度外視すると)6-5のほうがきつく感じ…やはりこのあたりの海域までくるとどちらも同様にきつい、ということになりそうです(ただ5-5には羅針盤とかいう邪悪な存在がいるのでその分そちらのほうが嫌かも…)
そしてそれと同時に司令部Lvが120に達してしまいました…これ以上は上がらないみたいですけれど、そんなに強くないのに…。
ともあれ、これで(5-1任務は霧島さんの改二仕様到達待ち、6-5任務はすでにゲージ破壊済のため来月なので)現在実施可能なゲージ破壊や出撃任務は全て終了、今月は月曜日の各種週間任務さえ終えることができればかなりのんびりできます。
そして運営電文によるとレイテ沖海戦に参加した西村艦隊の駆逐艦から改二仕様がお一人出てくださる雰囲気…満潮さんか朝雲さんか山雲さんということになりますけれど、満潮さんはレベル99、朝雲さんと山雲さんもレベル90を超えていますのでどなたがきても大丈夫なはずで、全員大好きですのでどなたがきても嬉しいです(今回の大漁旗を見ると満潮さんの様な気がします?)
…あとは、とっても大好きなあのかたが秋刀魚を集めきることができていらっしゃることを願うのみ…。
『艦これ』の5-5が思った以上にはやく終われて一段落つき、また以前している通り『FLOWERS』も終わりましたので、1ヶ月以上振りに『よるのないくに2』に手をつけてみました。
ところが今作、マップ探索にも初期値で10分という制限時間がある上に、1日経つごとに月齢が1つ減ってこれが新月になるとゲームオーバーだという二重の縛りをつけてきてしまっています。
何ですこれ、どうしてガストさまはこういう縛りばかりしてくるのですか…『アトリエ』シリーズに愛想を尽かした最大最低の理由はまさにそこなのに、ここにまでそういうことしないでください…(ですので『アトリエ』シリーズで一番好きなのは時間制限がない以前している『ユーディー』なのでした)
しかもサブクエストも含めその限られた時間の中で行わねばならず、さらに別のダンジョンに行けば自動的に1日消費してしまいますから、複数のダンジョンでサブクエストが発生してしまったら悲惨なことになりかねない…。
さらに悪いことにリリィと呼ばれるパートナーがかなり多く存在、彼女たちには個々に好感度があり、それを上げる条件がパーティに入れて一緒に冒険をすることっぽく、以前している前作がリュリーティスさんの好感度さえ気にしていればよかったのに対しかなりややこしい事態に…いえ、ですからどうして『アトリエ』シリーズでもないのに時間制限下でここまですることを多くしてくるのですか…。
同じくガストさまな以前している『ブルーリフレクション』も時間経過はあったもののそちらは抜け道があって時間経過なしでサブクエストや好感度及びレベル上げができたのですけれど、こちらは仕様上そういうことは不可能そうで…むぅ(ただ、ボスを倒すと月齢がある程度回復するのですけれど、試してみたところ残り月齢に関わらず一定の位置まで回復するみたいですので、ぎりぎりまで時間を粘った後にボスを倒すと少しは効率よくできそう、です?)
とはいえ、その点に目をつぶればルーエさん…ルーエンハイドさんが相当よいキャラクターでしたり、戦闘も難易度を下げていれば今のところは大丈夫そうで、その他BGMなどはさすがによいものと、完全にやる気を失わせるまでには至っていません。
これと同時に購入をしている『世界樹と不思議のダンジョン2』はもっと微妙な仕様でこちらは全くやる気が出ませんので、ひとまずどうにもならない、完全にお手上げと感じるまではこちらを頑張ってみます?(でも『よるのないくに2』を終えるor諦めたら次にする予定のものはありませんので、あさかなやすみりお分補充の意味も込めてそれも改めて手をつけてみます、か?)
…そう、あさかなやすみりお分の不足が深刻な事態になってしまっていますけれど、ときどき少しずつでも以前している『世界樹の迷宮5』をして補充しましょうか…この正規ナンバリングの『世界樹』の新作が『5』と同等のキャラメイクで出てくだされば全ての問題が解決するのですけれど、出ません、か…?(『4』のキャラメイク要素がもう少しよければ声なしは我慢してプレイしていたかと思うのですけれど…以前している無印の『七竜』もイメージとは結構違うイラストで妥協しましたので、できないことはなさそうなのですが…/何)
…いつの間にか以前最新作をしている『その花』シリーズの商業版のうち以前しているいわゆる青文字系などを出したゆりんゆりんのほうの公式サイトが消滅していましたので、そちら由来のバナーは消しておきました(あえてこのページのみいじらずに置いておきましたけれども/何)
まぁ、商業版はこの後発のブランドに完全移行していましたからそれはよいのですけれど、最近の『その花』はラジオやどこかとのコラボばかりでその動きには全くついていけていません…ノベルの連載がはじまったという様子は見られますが、もうゲームは出さないのでしょうか…。
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