2017年10月16日

願いをつむぐ

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□けものフレンズ アンソロジーコミック ジャパリカフェ編(2)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『吹雪、がんばります!』や『まなびストレート!SAKRA』『ヴァルキリードライヴ ビクニズム/セイレーン』などと同じものとなります。
こちらは以前観ている様にアニメが放送され第2期も製作されるといい、以前読んでいる様にコミカライズ版やアニメと一緒に読んでいるものの様に他のアンソロジーも出ているシリーズの作品となります。

内容としましては、『けものフレンズ』のアンソロジーとなります。
と、説明が以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
上で触れたアニメと一緒に読んでいる『ジャパリパーク編』同様、こちらもナンバリングは振っていなかったものの今回ナンバリングをつけて第2巻が出ましたので、他のアンソロジーともども今後も続刊が期待できそうです。

参加していらっしゃるかたで私が単行本を持っているかたとしては、作品の掲載順に以前読んでいる『ひなまるすまいる』のわたのんさま、以前読んでいる『魔法少女のカレイなる余生』の晴瀬ひろきさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということで『けものフレンズ』のアンソロジーとなります。
やはり例によって楽しいコメディなお話がメインとなっており、特に前半などは笑えるという意味で面白い、おバカ気味な作品が多くて楽しい印象…カバー下のお話も非常におバカで楽しいです。
あとはやっぱり皆さんがかわいかったり微笑ましかったりするお話たち…最後のお話は心あたたまるよきものとなっていました。

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれども悪くありません。
百合的にはお話によっては多少…?
ということで、こちらも第2巻が出たということで、さらなる続刊も期待できるかもしれません?


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
-----
【開発】
九一式徹甲弾、失敗、33号対水上電探、紫電改二
-----
【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:分岐北上→無意味なボス行き任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:無意味なボス直行任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・3回め:輸送船エリア直行・ル級さん+輸送船2大外れ編成任務失敗
○潜水艦隊2-3・1回め:分岐北上→初戦・伊14さん中破→輸送船エリア到達任務達成
-----
【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
-----
…先日はうまくいったかと思われた輸送船撃沈任務ですけれど、昨日はまた羅針盤とかいう邪悪な存在が牙をむき、ようやく輸送船エリアへ到達できたかと思えば例によって大外れ編成と、結局先週は通商破壊艦隊の結果がどうしようもないものばかりとされてしまいました。
せめて、することの多い月曜日である今日くらいは順調に終わらせてもらいたいものですけれど…?

ただ、開発では久しぶりにかなりまともな結果を得られました?
…運営電文によると明日の1時から11時の間でメンテナンスがあるっぽいです…午前中の演習を諦めなさい、ということですか…。


『よるのないくに2』は第3章のボス撃破から…ここのボスは異常といえるレベルで弱く、ギャグキャラクターにしか見えなかったのですが…。
ともかくその後にリリアーナさんを呼び戻すことに成功、彼女に対しアルーシェさんが半妖になったことを話しているシーンが今のところ見られませんけれど、月の女王との戦いの後に彼女がアルーシェさんを安全な場所まで運んだといいますのですでに知っているのかもしれません?

それから第4章へ入り、新たなダンジョンを2日で最奥のボスがいる手前まで進めました…途中強制的に1日経過する場所がありますので、最短で探索を行えたはず、です?
ここで新たに仲間に加えた従魔の1体が氷結能力を持っており、これまで進めなかった場所へも進める様に…個人的にはそちらよりも毒の能力を持った従魔のほうが気になり、今のところはカエデさんとそちらを使いたいところです?(そういえば今作、今のところ回復能力を持つキャラクターが人間、従魔ともにいない様な…)

この章でまた新たにお一人、アルーシェさんの元上官であるミュベールさんが仲間に加わりました…けれど、やはりどう考えても彼女のものを含めて出現するサブクエストが時間に対し多すぎます。
しかも、リリアーナさんのサブクエストを実施するとさらに彼女のものが立て続けに出てきて、やっぱり全員分をこなすことは不可能と判断…当初の予定通りルーエンハイドさん、リリアーナさん、ヴェルーシュカさん、その他のかたがたという優先順でクエストを可能な範囲で消化をしていく方針とします。
今までの描写からアルーシェさんとルーエンハイドさんとリリアーナさんは三人で一緒に幸せになるのが最善ではないかと思えるのですけれど、果たして…あと、やっぱりキャラクターとして一番好きなのはルーエンハイドさんなのですけれど、それに負けず劣らずヴェルーシュカさんのことも大好きになってきてしまいましたかも…。

ここまで進めた限り、戦闘などは何とかなりそうな印象…そして時間制限以外の点では概ね満足してプレイできており、とっても楽しくよきものかと思います。
それだけに、やっぱり時間制限システムが残念…何とか、できる範囲でやってはいきますけれども…。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/181292510
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック