2017年10月20日

MICRINA OF BORDER

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□境界のミクリナ(3)
■松本ひで吉さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
作者のかたは以前読みました『さばげぶっ!』を描かれたかたとなります。

内容としましては、人間界へやってきた魔女な女の子の日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き魔女のミクリナさんが人間界でどこか抜けたところのある人間のえりさんと一緒に暮らしていくさまが描かれていき、お二人の身体が入れ替わったりえりさんがドラゴンの子供を育てたりと様々なことが起こります。
あるときにはミクリナさんが大変な目にあってしまい、それを何とかするために皆さんで魔界へ戻るのですけれど、魔界では人間は食料と見られており、えりさんが食べられそうになったりもして…?

そうしたことがありつつも楽しく賑々しくおバカな日常が繰り広げられるのですけれど、終盤では魔界の過激派がミクリナさんのコピーを送り込んできて少し大変なことになります。
その際にミクリナさんが今まで実力を出せなかった理由が明らかになるのですけれど…その騒動が終わった後、日常はこれからも続くとなりつつもお話は終わりを迎えてしまいました。
そう、今作はこの巻で完結、最終巻となっています…とても楽しい、同じ作者さまの『さばげぶっ!』にも負けず劣らず笑えるという意味で面白い作品でしたので、もう終わってしまうのは正直に言って早すぎる印象を受けます。
しかも、登場人物紹介に姿のあったいわゆる中二病なかたはこの巻では一度も出番がなかった様な…それも含め色々もったいないですけれど、ただ終わりかた自体はまずまずきれいなものになっていたかと思います。

イラストは悪くありません。
百合的にはやはりミクリナさんへ対するインゲルさんがなかなかよい感じです。
ということで、こちらはおバカで楽しい作品でしただけに、この巻で終わりなのは残念…あのいわゆる中二病なかたとか、もう一度出番があればよかったのに…。


『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
-----
【開発】
15cm3連装砲、20cm連装砲、12mm単装機銃、零戦32型
-----
【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:分岐北上→無意味なボス行き任務失敗
○通商破壊艦隊2-2・2回め:分岐北上→無意味なボス行きヲ級さん編成衣笠さん大破任務完全失敗
○特設艦隊2-2・1回め:分岐北上→輸送船エリア到達・ル級さん+輸送船3編成任務達成・ろ号作戦完了
-----
【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
-----
…えっと、駆逐艦1+重巡洋艦4+航空巡洋艦1という編成では2-2でボス行きが高確率になった、という認識でよいのでしょうか…そうとしか思えないほどに、先週あたりから通商破壊艦隊が輸送船撃沈任務を為さずボスにばかり進む様になってしまい、任務が連日壊滅状態になってしまっているのですが…。
しかもはじめの分岐での北上率が相変わらずと、羅針盤とかいう邪悪な存在に対し不快な気持ちばかりが募ります…。

ただ、火曜日と水曜日の南西諸島任務が荒れ果てた結果、何と昨日の輸送船撃沈任務の時点でろ号作戦が完了という、西方海域任務を実施したときの様な素早い終わりを見せ、今週は昨日から4日も南西諸島任務を放棄しのんびりできる様になりました。

先日やり残していた敵潜制圧任務…「我が領海から叩き出せ!」という妙に強い説明文の任務は無事完了、改修資材と九五式爆雷が得られ、これ以上の任務は出現せずまずは一安心です。
この任務、区分が「他」になっていましたので季間任務っぽい…改修資材が得られるのはありがたいのですけれど、九五式爆雷は結構たくさん持っていて扱いに困っているのでした…(捨ててよい、ですか?)

そしてついに五月雨さんがレベル165に達しましたので…
耐久も上がるはず…でしたのに…
…秋刀魚イベントの際に出ました、改仕様にした海防艦なかたがたで近代化改修をしてみることにしました。
ちなみに中破してしまっているのは、1-5でのレベル上げでレベル165になった直後に敵潜にやられました…レベルの意味とは一体…。
上の画像で解る通り耐久と対潜が上がる、はずだったのですけれど…結果として上がったのは対潜が、しかも1のみでした。
これはつまり失敗、ということでしょうか…さすがにこれはちょっと、ため息をつかざるを得ません…はぁ…。
今後すでにいらっしゃる海防艦なかたが再び得られるかは解らないのですけれど、もしも機会がある場合は…5人集めたうえで改仕様に近代化改修をしなければ無為に終わる可能性が高い、ということを教訓としておきましょう(5人もまた得られるとは思えませんので、もう永遠に機会は訪れないかも…HPを上げるチャンスでしたのに、本当に悲しい…)


『よるのないくに2』は全ての欠片を集めましたのでクリストフォロスさんに会いに行ったのですけれど、ここからちょっととんでもない展開になりつつ月齢が進むことが確認できましたので、一度リセット…月齢が新月直前にまで進んだ際に改めてお話を進めようと思います。
ですので、その際に起こったちょっととんでもない出来事はその際に改めて…ちなみに月齢は満月まで回復と、かなり余裕を持たせてくださるみたいです?

そう、余裕を持たせてくださるかもしれないので、サブクエストは最優先で上げるとしたルーエンハイドさんとリリアーナさん、ヴェルーシュカさん以外の三人のものも(従魔ポイントが得られますし)実施していってよいのかもしれません?
ただ、またすることが多くなってそれだけ月齢があってもぎりぎりになるかもしれませんので、やはり大事を取って最優先としたかたがたの親密度上げを優先することにします…サブクエストは(教皇庁の依頼以外は)章をまたいでも消えませんから、最優先としたかたがたの親密度が最大になった後に時間に余裕があるならばその際に実施していけばよいのですから…。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/181329306
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック