□剣姫、咲く(2)
■山高守人さま
○イラスト評価:★★★★☆(3.7)
○内容評価:★★★★☆(4.4)
○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
○総合評価:★★★★☆(3.9)
こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『バンドリ』や『マテリアル娘。』『水雷戦隊クロニクル』などと同じものとなります。
内容としましては、剣道をする高校生のかたがたを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、姫咲さんの勝手により(何)諸葉さんが紅緒さんと対決させられることとなり、1週間後に練習試合が組まれそこへ向けて練習を重ねていくことになります。
と、その第1巻最後に行われた立ち合いには剣道雑誌のライターもおり、彼女の話では姫咲さんは「剣姫」と呼ばれた最初の人物だといい、その彼女が表舞台に戻ってきたことがそのライターの手により全国に広まり、その練習試合はかなり注目を浴びることになりました。
そして練習試合当日、形式は普通に5対5の試合を行うことになりますけれど、紅緒さんはまどろっこしいことはしたくないとおっしゃり、先鋒に諸葉さんを指名しさっそく両者の試合が行われることになりました。
その試合は非常に激しいものとなり、その中で紅緒さんの諸葉さんへ対する気持ちも垣間見ることができたりし…これはなかなかよきものです。
その果てについに決着がつくことになりますけれど、どちらが勝利したのかというのは…そこでこの巻が終わりましたので解らず、続きを待ちましょう。
イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、戦いを通じた友情なども垣間見える気がします?
ということで、こちらはなかなか激しいスポーツ部活ものとなっており、なかなか面白いもの…続きも見守りましょう。
『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
失敗、4連装魚雷、32号対水上電探、彗星一二型甲
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:輸送船エリア直行・ル級さん+輸送船2大外れ編成・3撃沈任務のみ達成
○通商破壊艦隊2-2・2回め:輸送船エリア直行・ル級さん+輸送船3編成任・5撃沈務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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…昨日は輸送船5撃沈任務も発動していたため、通商破壊艦隊1回めの大外れ編成遭遇でも3撃沈任務は達成、その後5撃沈任務も無事に達成とできました。
『よるのないくに2』はふとゲーム開始時に上のよく解らないアイコンを押してみたところアップデートが可能と出たうえ、ボス戦で時間経過廃止や2周め以降月齢システム廃止といったかなり楽になる方向になっていたので実施しておきました。
2周めは何が引き継がれるかによりますけれど、それによってはやってみていいかなと考えています?
…ヴィータさんのアップデートはこうして確認するのですか…今後購入する作品、あるいは過去作を再びする際にはチェックしてみましょう。
お話のほうは、まずは第6章を新月直前まで進行…ヴェルーシュカさんのサブクエストを行うともう最優先にしている三人が親密度6段階中5まで上がったうえでサブクエストがなくなりましたので、余った残り数日は比較的実施しやすかったカミラ博士やエレノアさん、アーナスさんのものを少しずつ実施しておきました。
…アーナスさんのサブクエストにまで手をつけ、これでサブクエストを一つも実施していないのはミュベールさんだけに…敵を気絶、というのが大変そうで…。
そうして新月直前、月の女王の宮殿の最奥まで行きますけれど、そこにいたのは月の女王ではなくミュベールさんを妖魔にした人物でした。
彼女との戦いとなりますけれど、比較的あっさり撃破…ただそれは囮でしたみたいで、本人はルーエンハイドさんを攫って去って行ってしまい、ルーエンハイドさんがパーティから外れた状態で第7章に突入してしまいました。
このときパーティにルーエンハイドさんがいたから彼女が攫われたのかなということで、改めてパーティを(宮殿でサブクエストがあった)カミラ博士にしてボスを撃破すると、けれどその場では誰も攫われず、ホテルへ戻ったところでルーエンハイドさんが攫われてしまい、ルーエンハイドさんが攫われるのが規定事項となっていたのでした。
昨日はここまでで、第7章はルーエンハイドさん救出のため、新たに出現した月蝕城なる場所へ向かうことに…月の女王もそこにいるといい、図鑑をよく見たら従魔が全て揃っていたりしたりと、どうも終わりの気配が…。
月齢はまた満月まで回復、同時にサブクエストも教皇庁のものが多数出てきましたけれど、パーティメンバー関係のものが何も出てこず…ルーエンハイドさんが攫われてそれどころではない、ということなのかも…?
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