…以前観ました『フレームアームズ・ガール』からアーキテクトさんを完成させることができました。
アニメでスティレットさんと並んで(人間を入れるとあおさんも…/何)特に大好きでした彼女はとてもよい雰囲気で、お迎えできてよかったです…今後は『艦これ』のゲージ破壊などがありそれが落ち着くまで製作は中断しそうですけれど、スティレットさんとフレズヴェルクさんを作っていきましょう。
では、先日観ましたアニメの感想です。
□ひなこのーと(1〜4/写真は第4巻のみ)
○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
○内容評価:★★★★★(4.9)
○音楽評価:★★★★☆(3.7)
○声優評価:★★★★☆(4.0)
○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(3.0)
○総合評価:★★★★★(4.5)
こちらは最終巻が先日届いたものとなり、原作を読んでいることから購入をしたものとなります。
こちらは以前原作を読んでおりまた以前アンソロジーも読んでいる作品のアニメ化したものとなります。
内容としましては、演劇をはじめた女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明が上で触れた原作の感想とほぼ同じとなりましたけれど、もちろん基本的には同じお話となるわけですから詳細な説明は省略をします。
また、第3巻までの感想もそれぞれを観たときに触れていますので、そちらも省略をして、昨日観てみた第4巻収録のお話についてのみ触れていきます。
第10話は『ぱぱぱぱれーど』ということで、劇団ひととせとしての初公演を行うことになるお話…。
真雪さんが衣装合わせで物凄く張り切っていて、着替えさせて遊びたい、と本音が出てしまっていましたのに皆さん付き合ってあげることに…堪能した真雪さんですけれど、最後に残った1着の衣装を自身が着せられることになってしまって…?
その様な場でひな子さんが自分の母親が初公演を見にくる、というお話を告白…皆さんはより張り切りますけれど、お店のリフォームなど演劇以外のところで張り切ろうとしてしまい…?
ルリ子さんも協力してくださり、急遽お店で泊りがけの合宿を行うことになってしまったり…。
そうして迎えた初公演初日、ひな子さんの母親がやってきて見学していきますけれど、その去り際といい嵐の様な人…次話にあった帰省のお話を鑑みると、日帰りでどこまで帰れたのか気になりますが…?
初公演、しかも母親が観にくるということもありひな子さんはものすごく緊張をしてしまいますけれど、皆さんの支えもあり無事に成功させることができたのでした…今日の日誌のタイトルはその初公演の演劇タイトルから…。
第11話は『ゆくとしくるとし』ということで、年末年始にかけてのお話…。
クリスマスを迎え、そこでまた喫茶店の集客力upの意味も込めて劇団ひととせの公園を行おう、というお話になります。
クリスマスらしい演劇タイトルにすることになりましたけれど、役者の数が足らず…そこで、トナカイの代わりに鹿をひな子さんがどこからか連れてきました。
演劇は盛況のうちに終わったのですけれど、くいなさんの見立てではそれは演劇内容よりも主に千秋さんの衣装と本物の鹿によるところが大きかったみたいで…?
そうして年が明けると、都内に実家があるという真雪さんとくいなさんは帰省をしたのですけれど、ひな子さんは数日では帰れない様な場所に実家がある様子ですので大家である千秋さんとともに残ることに…今まであまり千秋さんと二人きりで話したことのないひな子さんは緊張してしまいます。
その様なひな子さんに対し千秋さんは毎年年始にしているというアルバイトへ一緒に行かないか誘い、接客ということで新年から上がり性を克服できるチャンスだとひな子さんはそれを受けるのですが…ともあれそこではゆあさんともお会いしたり、あるいは千秋さんの新たな一面を見ることもできたのでした。
第12話は『あこがれのばしょ』ということで、こちらで最終話となります。
夜、何やら真雪さんがキッチンで怪しげなことをしていることを目撃したひな子さんは不安で眠れなくなりましたけれど、バレンタインのチョコレートを作っているだけでした。
その真雪さんは皆さんに作っていましたけれど、明らかにメインの目的は千秋さんへのもので…ゆあさんも千秋さんに渡そうとするもののなかなか勇気が出ず、けれど最後はひな子さんや真雪さんの言葉もあり渡すことに成功、それに対し千秋さんはお礼の意味も込めて放課後に喫茶店へゆあさんを誘うのですけれど…?
翌日、千秋さんはバレンタインのお礼の意味も込めて真雪さんを演劇に誘うのですけれど、他の皆さんも誘っているということで真雪さんは少々拗ねてしまい…ただ、その際にひな子さんたちにとり憧れの場所である劇場なスズランも見に行くとなり、そこの場所を教えたのは真雪さんでしたので、それに意味を見つけて一緒に行くことにしたのでした。
駅でひな子さんが迷子になってしまったりしつつもまずはその劇場を見て、そして演劇を観ていくのですけれど、そこには偶然ゆあさんやルリ子さんもおり、皆さんで喫茶店へ戻り食事をすることに…そしてスズランで演劇ができることを目標にこれからも頑張っていくことにしたのでした。
…エンディングのアニメーションが最終話のみ少々別のものになっていました?
ということで、今作はこれで完結となりましたけれど、最終話も波乱なく何か特別なことをするというわけでもなく、平穏なうちに進みました…よい意味では安定していましたけれど、逆に言えば最終話という雰囲気はありませんでした?
普通にこの先もお話は続く様な感じでしたし、原作は今現在もまだ続いていますので、このまま第2期を繋げていいのですよ?
お話のほうは演劇要素を絡めつつも正統派といえる学校を舞台にした日常ものということで、その点ではかなり高いレベルで安定したよきものでしたかと…非常に微笑ましく、安心して観ていられます(ちょっとあざといところもありますけれど…次回予告のイラストは一体…)
登場人物も皆さんよく、特にゆあさんと真雪さんがかわいらしすぎます…原作でももちろんそうでしたけれど、こちらはアニメで声がついたり動いたりするとよりそう感じられる様になったのでした。
その他、こちらの原作はキューンなレーベルで、このレーベルの作品は過去に以前原作を読んでいて以前観ている『パンでPeace!』と以前原作を読んでいて以前観ている『にゃんこデイズ』がアニメ化しているもののそれらはショートアニメでしたのに対し、今作は普通の長さのアニメになっていました。
イラスト…作画は問題なくよきものでした。
内容は楽しく微笑ましいもので、よき日常ものです。
音楽もなかなかよきものでした。
声優さんはもちろん問題のないよきもの…真雪さんがよい意味で『艦これ』の大鯨さんにしか聞こえない…(何)
百合的にはどうでしょうか、千秋さんに対するゆあさんや真雪さんがなかなか悪くなく…?
おまけとしては毎巻ブックレットやCDがついてきます。
ということで、こちらは個人的には大好きといえる満足できた作品で、とてもよきものでした…今作や『フレームアームズ・ガール』や以前観ている『ブレイブウィッチーズ』など、かなりよい作品に巡り会えていて嬉しいことです。
『艦隊これくしょん』の日々の任務結果は以下の通りです。
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【開発】
20cm連装砲、12mm単装機銃、失敗、流星改
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【輸送船3撃沈任務】
○通商破壊艦隊2-2・1回め:ボス直行直後エラー発生強制終了
○通商破壊艦隊2-2・2回め:分岐北上→ボス行き任務完全失敗
○特設艦隊2-2・1回め:分岐北上→高速建造材とかいう完全無意味な場所行き任務失敗
○特設艦隊2-2・2回め:ボス行き任務失敗
○特設艦隊2-2・3回め:輸送船エリア直行・ル級さん+輸送船3編成任務達成
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【南西諸島任務(2-2)】
(実施せず)
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【い号作戦(1-4)】
○はじめの分岐南下:3(2連続:1・そのまま無意味な場所行き:2(2連続:1))
○はじめの分岐中央:3(2連続:1・エラー発生無効化:1)
○はじめの分岐北上:5(4連続:1・エラー発生無効化:1)
○ボス到達前軽空母戦:3(はじめの分岐南下:1)
○ボス到達:7(3連続:1・2連続:1・エラー発生無効化:1)
○空母撃沈数:22
○エラー発生:3
○損害:大破1(無意味な場所での発生:1)
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【あ号作戦(1-5)】
○ボス到達:16
○損害:中破1
○エラー発生:1
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…ここ最近連日エラー発生という最低最悪の事象に苦しめられているのですけれど、昨日もいきなり、輸送船3撃沈任務のはじめの出撃からそれを早々に発生させられ、ただでさえ気が落ち込み気味の中で人の心を折ってきます。
しかもその後も羅針盤とかいう邪悪でどうしようもない存在が立ちふさがってしまい、月曜日から大荒れ展開へ…。
エラー発生という最低最悪の事象は1-4への出撃でも、しかもはじめの出撃を含む複数回、さらにはボス確定ルートに乗れた後やボス戦直後に出現と、もう心底うんざり、げんなりさせられたため無意味についた疲労を間宮さんと伊良湖さんを2つずつも使って強制的に吹き飛ばしてしまいました(さすがに3回めはもう全てを諦めましたが…)
このエラー発生さえなければはじめの分岐での南下が発生しないままにい号作戦を終えられていたはずなのですけれど、エラー発生連発でせっかくのボス行きを抹消させられ続けた結果、ついにははじめの分岐での南下からのどうしようもない場所行きを連発させられてしまうに至り、もうあらゆる意味でため息しか出なくなります…。
ここまでの展開から容易に推測できる通り、あ号作戦進行のための1-5出撃でももちろんエラー発生という最低最悪の事象は当然の様に発生、それでも1回でしたのでまだ…いえ、1回でも発生すること自体がおかしいのですが…。
北方海域任務については、今週は明日から11月に入り拡張海域のゲージ破壊がはじまりますので、ひとまずそちらでの実施とすることとしました。
…ゲージ破壊でこのエラー発生連発を引き起こされたらどうしましょうか…心が折れるどころではすまなさそうですが…。
『よるのないくに2』は2周め、ミュベールさんが仲間になったところまで進みましたけれど、ここからサブクエストが大量になり、2周めから可能となった月齢を無視して全クエストを消化を目指そうと思います(ここまでは月齢通りに進めても全クエストを消化できたのですけれど、さすがにここからは無理…)
ゲームといえば、『カタハネ』のヴィータさん版が来年1月25日に発売予定となり予約できる様になっていましたので予約をしてみました…PC版は購入したものの百合でない年齢制限あり描写が確認できてしまったので放置となったものの、ヴィータさん版は年齢制限がないので大丈夫、なはず…。
ただ、以前している『百合霊さん』のフルボイス版の発売日が来年1月27日と、ほぼ重なる結果に…個人的には大好きな『百合霊さん』を優先したいところですけれど…?
…『百合霊さん』も年齢制限あり描写は少ないのですからヴィータさん版などにすればよいのに…(あと以前している『ことのはアムリラート』や以前している『りりくる』あたりも…)
【(更新終了)百合(かも?)作品感想の最新記事】
最初のうちは手探りだったのか、『パンでPeace!』はショートな上に、あまり予算が無いような感じでしたし、『にゃんこデイズ』は類例がないほど短い超ショートでした。
『ひなこのーと』は30分枠になったうえに、クオリティも悪くなく、急に本気を出しましたね。
放映当時、演者さんたちが早口言葉に挑戦する企画をやっていましたが、小倉唯さんが苦戦しているのが微笑ましかったです。舞台の練習という体裁でしたが、結局、舞台はやったのかな?
わざわざのコメント、ありがとうございます…おっしゃられる通りキューン系のアニメ化作品はこれまでちょっとさみしいものが続いてしまいましたけれども、『ひなこのーと』はその点でも満足できるものになっていました。
『にゃんこデイズ』の第2期をしてもらいたいものですけれども…。
その様な企画まであったとのことで、小倉唯さまというと真雪さんの声優さまですね…真雪さんが早口言葉をしているのを想像すると、非常に微笑ましく…?